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松下奈緒の関連作品 / Related Work
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風の奏の君へ
制作年: 2024岡山県美作地域を舞台にしたあさのあつこの小説『透き通った風が吹いて』を原案に、「4月の君、スピカ。」の大谷健太郎が監督した人間ドラマ。美作に来たピアニストの里香に対し元恋人・淳也は冷たい態度を取る一方、淳也の弟・渓哉は彼女に恋心を募らせる。岡山県美作市で育った大谷監督の美作の小説と映画を全国に、との構想から製作に至った。ヒロインの青江里香を実際にピアニストとしても活動する松下奈緒が吹き替えなしで演じ、里香と運命的な出逢いを果たす真中渓哉を実写「東京リベンジャーズ」の杉野遥亮が、その兄で家業の茶葉屋を営む・真中淳也をロックバンドflumpoolのボーカルを務める山村隆太が演じる。 -
風よ あらしよ 劇場版
制作年: 2023大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝を描き第55回吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説原作、吉高由里子主演の2022年放送のNHKドラマを映画化。家のための結婚を蹴り上京した伊藤野枝は、青鞜社に入り婦人解放を訴え、波乱に満ちた人生を歩むが……。吉高由里子が主演した2014年NHK 朝の連続テレビ小説『花子とアン』のディレクターを務めた柳川強が演出を手がけ、2016年放送のTBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で第35回向田邦子賞を受賞した矢島弘一が脚本を担当。短くも激しい人生を送る伊藤野枝を吉高由里子が、平塚らいてうを松下奈緒が、野枝の第一の夫であるダダイスト・辻潤を「正欲」の稲垣吾郎が、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を「福田村事件」の永山瑛太が演じる。 -
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
制作年: 2019宮川サトシによる自伝エッセイ漫画を「日日是好日」の大森立嗣監督が「愛しのアイリーン」の安田顕主演で映画化。平凡でユーモラスな宮川家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことで変化していく。息子サトシは恋人・真里に励まされながら母のために奔走する。共演は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の松下奈緒、「パンク侍、斬られて候」の村上淳、「孤狼の血」の石橋蓮司、「あやしい彼女」の倍賞美津子。脚本は大森立嗣。撮影を「日日是好日」の槇憲治、音楽を「俳優 亀岡拓次」の大友良英が務める。90点- 考えさせられる
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エンジェルサイン
制作年: 2019漫画家の北条司が総監督を務めた実写オムニバス映画。世界108の国と地域から寄せられた『サイレントマンガオーディション』作品の中から選ばれた受賞作品と北条司による監督作を映画化。全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみで物語が展開していく。出演は、「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の松下奈緒、「海を駆ける」のディーン・フジオカ、「闇の歯車」の緒形直人、「ピーチガール」の菊池桃子、「ザ・ファブル」の佐藤二朗。監督は、「NINJA THE MONSTER」の落合賢、「ナンナーク」のノンスィー・ニミブット、「Journey From the Fall」のハム・トラン、「劇場版「リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。」」の旭正嗣、「鏡は嘘をつかない」のカミラ・アンディニ。100点 -
未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン
制作年: 2007世代を超えて歌い継がれるラブバラードの名曲、DREAMS COME TRUEの『未来予想図』『未来予想図II』の世界観を映画化。一組のカップルと親子の絆を描く。監督は平山秀幸氏の作品に監督補佐などを多く勤めてきた蝶野博が本作でデビュー。出演は「アジアンタムブルー」の松下奈緒、「水に棲む花~ROMANCE OF DARKNESS~」の竹財輝之助ら。70点 -
XX エクスクロス 魔境伝説
制作年: 2007二人の女子大生が、魔境に足を踏み入れたことから起こるアクション・スリラー。原作は上甲宣之の『そのケータイはXX(エクスクロス)で』。「バトル・ロワイアルII ~鎮魂歌~」の深作健太が監督。主演に「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」の松下奈緒、他「虹の女神 Rainbow Song」の鈴木亜美、「人間椅子」の小沢真珠らが出演。70点
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