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ヴァンサン・マケーニュの関連作品 / Related Work
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画家ボナール ピエールとマルト
制作年: 202320世紀で最も偉大なフランス人画家の一人、ピエール・ボナールと妻マルトの半生を描いた伝記ドラマ。“幸福の画家”ピエールとマルトは、当時の常識からはかけ離れた破天荒な愛の形を営みつつ、生涯を賭け、共同で充実した芸術的成果を生み出していく。出演は「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランス、「セラヴィ!」のヴァンサン・マケーニュ。 -
白雪姫 あなたが知らないグリム童話
制作年: 2019グリム童話『白雪姫』をモチーフにしたエロティックスリラー。亡き父が経営していたホテルで働く若い女性クレアは、義理の母モードから命を狙われる。間一髪、見知らぬ男に救われたクレアは、彼と双子の兄弟たちが暮らす牧場で生活することになるが……。出演は「夜明けの祈り」のルー・ドゥ・ラージュ、「エル ELLE」のイザベル・ユペール。監督は「夜明けの祈り」のアンヌ・フォンテーヌ。 -
ハッピー・バースデー 家族のいる時間
制作年: 2019カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるビタースウィートな家族ドラマ。夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、家族が集まり母アンドレアの70歳の誕生日祝いが始まろうとしていた。だが行方不明だった長女が突然帰郷、誕生会を大混乱へ導いてゆく。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ、「冬時間のパリ」のヴァンサン・マケーニュ。「よりよき人生」のセドリック・カーンが監督を務め、長男役で出演もしている。 -
マルヴィン、あるいは素晴らしい教育
制作年: 2017「夜明けの祈り」(16)のアンヌ・フォンテーヌ監督作。第74回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品作品。フランス映画祭 2018にて上映。(イオンシネマみなとみらいにて6月23日に上映) -
EDEN エデン
制作年: 20141990年代のフランスを舞台に、瞬く間に支持を広げたDJの栄光と挫折を描いたドラマ。『ダフト・パンク』や『カシウス』に代表される1990年代以降に世界的に人気を集めたフレンチ・ハウスの軌跡も辿っている。監督は「あの夏の子供たち」で第62回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員特別賞を受賞したミア・ハンセン=ラヴ。本作は自身の兄の体験を下地にしている。レーベル『Pain Surprises』の設立者の一人である俳優フェリックス・ド・ジヴリが主人公のDJを演じるほか、「愛について、ある土曜日の面会室」のポーリン・エチエンヌ、「やさしい人」のヴァンサン・マケーニュらが出演。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2015にて上映。80点 -
メニルモンタン 2つの秋と3つの冬
制作年: 201333歳になっても就職できない男と彼が救った女性をはじめ男女の関わり合いを、50章のエピソードを重ねて紡いでいくドラマ。監督は初長編作「Nuage」(未)が2007年ロカルノ国際映画祭フィルムメイカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門に出品されたセバスチャン・ベベデール。アラン・タネール監督の「サラマンドル」やジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」といった映画作品、ジャド・アパトー監督についてやムンクの絵画など多岐にわたる引用がなされている。出演は「遭難者」「女っ気なし」のヴァンサン・マケーユほか。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2014にて「2つの秋、3つの冬」の題名で上映された。 -
女っ気なし
制作年: 2011ヴァカンスに来た母娘にアパートを貸す男を中心としたひと夏の物語。同時上映される短編「遭難者」と対をなした内容となっている。「Tonnerre」(未)が第66回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションにノミネートされ注目を集めているギヨーム・ブラックが監督・脚本を手がける。第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「彼女たちの時間」のヴァンサン・マケーニュが、「遭難者」にも登場する冴えない男性を演じている。ほか、「Un plan parfait」(未)のロール・カラミー、「サイモン・キラー」(原題/未)がサンダンス映画祭2012に出品されたコンスタンス・ルソーらが出演。第37回セザール賞短編映画賞ノミネート作品。 -
遭難者(2009・フランス)
制作年: 2009自転車が故障し困っている男性と気のいい地元男性が出くわすことから始まる短編作品。第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「彼女たちの時間」のヴァンサン・マケーニュが演じるシルヴァンという男は、後に製作された「女っ気なし」にも登場する。ほか、「恋人たちの失われた革命」のジュリアン・リュカ、「フランドル」のアデライード・ルルーらが出演。監督・脚本は「Tonnerre」(未)が第66回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションにノミネートされ注目を集めているギヨーム・ブラック。同じくギヨーム・ブラック監督の中編「女っ気なし」と同時上映。
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