ヴァンサン・マケーニュの関連作品 / Related Work

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  • 季節はこのまま

    制作年: 2024
    「冬時間のパリ」のオリヴィエ・アサイヤス監督が、新型コロナウイルスにより外出が制限された日々を描いたロマンス・コメディ。コロナ禍の春、映画監督のポールと弟エティエンヌは、それぞれの恋人とともに、子どものころに暮らした郊外の家に閉じこもって生活し、ゆっくりと愛と人生を見つめ直す。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「SAINT LAURENT サンローラン」のミシャ・レスコー、モデルのナイン・ドゥルソ、「オークション~盗まれたエゴン・シーレ」のノラ・アムザウィ。第74回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • 画家ボナール ピエールとマルト

    制作年: 2023
    20世紀で最も偉大なフランス人画家の一人、ピエール・ボナールと妻マルトの半生を描いた伝記ドラマ。“幸福の画家”ピエールとマルトは、当時の常識からはかけ離れた破天荒な愛の形を営みつつ、生涯を賭け、共同で充実した芸術的成果を生み出していく。出演は「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランス、「セラヴィ!」のヴァンサン・マケーニュ。
  • 白雪姫 あなたが知らないグリム童話

    制作年: 2019
    グリム童話『白雪姫』をモチーフにしたエロティックスリラー。亡き父が経営していたホテルで働く若い女性クレアは、義理の母モードから命を狙われる。間一髪、見知らぬ男に救われたクレアは、彼と双子の兄弟たちが暮らす牧場で生活することになるが……。出演は「夜明けの祈り」のルー・ドゥ・ラージュ、「エル ELLE」のイザベル・ユペール。監督は「夜明けの祈り」のアンヌ・フォンテーヌ。
  • ハッピー・バースデー 家族のいる時間

    制作年: 2019
    カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるビタースウィートな家族ドラマ。夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、家族が集まり母アンドレアの70歳の誕生日祝いが始まろうとしていた。だが行方不明だった長女が突然帰郷、誕生会を大混乱へ導いてゆく。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ、「冬時間のパリ」のヴァンサン・マケーニュ。「よりよき人生」のセドリック・カーンが監督を務め、長男役で出演もしている。
  • 冬時間のパリ

    制作年: 2018
    「パーソナル・ショッパー」のオリヴィエ・アサイヤス監督による大人のラブストーリー。紙からデジタルへ、テクノロジーの進化と共に変化を迫られるパリの出版業界を舞台に、編集者と女優、作家と政治家秘書という2組の夫婦の愛の行方を軽妙なタッチで映し出す。出演は「真実」のジュリエット・ビノシュ、「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」のギョーム・カネ、「セラヴィ!」のヴァンサン・マケーニュ。第31回(2018)東京国際映画祭にて「ノン・フィクション」のタイトルで上映。
  • セラヴィ!

    制作年: 2017
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  • マルヴィン、あるいは素晴らしい教育

    制作年: 2017
    「夜明けの祈り」(16)のアンヌ・フォンテーヌ監督作。第74回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品作品。フランス映画祭 2018にて上映。(イオンシネマみなとみらいにて6月23日に上映)
  • 夜明けの祈り

    制作年: 2016
    「ボヴァリー夫人とパン屋」のアンヌ・フォンテーヌによる実話に基づくドラマ。1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若き女医マチルドのもとに、シスターが助けを求めてくる。修道院にはソ連軍の蛮行によって身ごもった7人の修道女がいた。出演は、「世界にひとつの金メダル」のルー・ドゥ・ラージュ、「ハミングバード」のアガタ・ブゼク、「イーダ」のアガタ・クレシャ。第42回仏セザール賞主要4部門ノミネート。
    80
  • EDEN エデン

    制作年: 2014
    1990年代のフランスを舞台に、瞬く間に支持を広げたDJの栄光と挫折を描いたドラマ。『ダフト・パンク』や『カシウス』に代表される1990年代以降に世界的に人気を集めたフレンチ・ハウスの軌跡も辿っている。監督は「あの夏の子供たち」で第62回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員特別賞を受賞したミア・ハンセン=ラヴ。本作は自身の兄の体験を下地にしている。レーベル『Pain Surprises』の設立者の一人である俳優フェリックス・ド・ジヴリが主人公のDJを演じるほか、「愛について、ある土曜日の面会室」のポーリン・エチエンヌ、「やさしい人」のヴァンサン・マケーニュらが出演。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2015にて上映。
    80
  • やさしい人

    制作年: 2013
    中編「女っ気なし」等で注目を集めるフランスのギョーム・ブラック監督の長編デビュー作。盛りを過ぎたミュージシャンと、彼が故郷で出会った若い女性との恋、父親との確執を描く。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「ルノワール 陽だまりの裸婦」のソレーヌ・リゴ。ロカルノ国際映画祭コンペティション部門出品作。
  • 2つの秋、3つの冬

    制作年: 2013
    「遭難者」のヴァンサン・マケーニュ主演のロマンス。セバスチャン・ベベデール監督作品。フランス映画祭2014にて上映された。
  • メニルモンタン 2つの秋と3つの冬

    制作年: 2013
    33歳になっても就職できない男と彼が救った女性をはじめ男女の関わり合いを、50章のエピソードを重ねて紡いでいくドラマ。監督は初長編作「Nuage」(未)が2007年ロカルノ国際映画祭フィルムメイカーズ・オブ・ザ・プレゼント部門に出品されたセバスチャン・ベベデール。アラン・タネール監督の「サラマンドル」やジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」といった映画作品、ジャド・アパトー監督についてやムンクの絵画など多岐にわたる引用がなされている。出演は「遭難者」「女っ気なし」のヴァンサン・マケーユほか。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2014にて「2つの秋、3つの冬」の題名で上映された。
  • 女っ気なし

    制作年: 2011
    ヴァカンスに来た母娘にアパートを貸す男を中心としたひと夏の物語。同時上映される短編「遭難者」と対をなした内容となっている。「Tonnerre」(未)が第66回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションにノミネートされ注目を集めているギヨーム・ブラックが監督・脚本を手がける。第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「彼女たちの時間」のヴァンサン・マケーニュが、「遭難者」にも登場する冴えない男性を演じている。ほか、「Un plan parfait」(未)のロール・カラミー、「サイモン・キラー」(原題/未)がサンダンス映画祭2012に出品されたコンスタンス・ルソーらが出演。第37回セザール賞短編映画賞ノミネート作品。
  • 遭難者(2009・フランス)

    制作年: 2009
    自転車が故障し困っている男性と気のいい地元男性が出くわすことから始まる短編作品。第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「彼女たちの時間」のヴァンサン・マケーニュが演じるシルヴァンという男は、後に製作された「女っ気なし」にも登場する。ほか、「恋人たちの失われた革命」のジュリアン・リュカ、「フランドル」のアデライード・ルルーらが出演。監督・脚本は「Tonnerre」(未)が第66回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションにノミネートされ注目を集めているギヨーム・ブラック。同じくギヨーム・ブラック監督の中編「女っ気なし」と同時上映。
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