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スティーヴ・フォレストの関連作品 / Related Work
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KILLER 第一級殺人
制作年: 199520年代のアメリカに実在し、子供を含む22人もの人間を殺害した大量殺人犯の生涯を、彼と唯一心を通わせた若い看守の目を通して描いた人間ドラマ。殺人・強盗・レイプなど、モノクロの記録映画調で再現された主人公の犯行現場が緊迫感をかき立てる。主人公の残した手記に基づく同名ノンフィクション(『全米メディアが隠し続けた第一級殺人』邦訳・扶桑社)を、「アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想」「カリフォルニア」の脚本家ティム・メトカーフが脚色し、初監督を果たした。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ニクソン」の監督で、「アイアン・メイズ」「サウス・セントラル」など製作者としても活躍するオリヴァー・ストーンと、「BODY ボディ」のメリンダ・ジェイソン。製作はストーンの主宰するイクストランの社長を務める「ジョイ・ラック・クラブ」のジャネット・ヤンと、「ホーム・アローン」のマーク・レヴィンソン。撮影は「スネーク・アイズ」などアベル・フェラーラ作品で知られるケン・ケルシュ、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のグレアム・レヴェル、美術は「プラトーン」のシャーマン・ウィリアムス、編集は「ハリーとヘンダスン一家」のリチャード・シェンナーが担当。主演は「スペシャリスト」のジェームズ・ウッズと「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のロバート・ショーン・レナード。CATV用に作られた作品を日本では劇場公開。 -
スパイ・ライク・アス
制作年: 1985ソ連の軍事基地に潜入した2人のアメリカのスパイが巻き起こす喜劇。製作はブライアン・グレイザーとジョージ・フォルシー・ジュニア、監督は「眠れぬ夜のために」のジョン・ランディス、脚本はダン・アイクロイド、ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデルの共同執筆、撮影はロバート・ペインター、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はチェヴィ・チェイス、ダン・アイクロイド、スティーヴ・フォレスト、ドナ・ディクソンほか。90点 -
サハラ(1983)
制作年: 1983アフリカのサハラ砂漠で行なわれたラリーに参加した美少女とアフリカの若い部族の長の恋と冒険の物語。製作はキャノン・グループを主宰するメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。エグゼキュティヴ・プロデューサーは、主演者ブルック・シールズの母親テリー・シールズ。監督は「ワイルド・ギース」のアンドリュー・V・マクラグレン。英首相の息子マーク・サッチャーがサハラ砂漠で失踪した事件にヒントを得てゴランがストーリーを考えてジェームズ・R・シルクが脚本を執筆。撮影はデイヴィッド・ガーフィンケル、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はブルック・シールズの他に、ランベール・ウィルソン、ホルスト・ブッフホルツ、ジョン・リス・デイヴィスなど。日本版字幕は野中重雄。メトロカラー、シネスコサイズ。1983年作品。 -
ノース・ダラス40
制作年: 1979アメリカン・フットボール界を背景に、プロに生きる1人のベテラン選手が体制的陰謀に目覚める姿を描く。製作総指揮はジャック・B・バーンスタイン、製作はフランク・ヤブランス、監督は「料理長殿、ご用心」のテッド・コッチェフ。ピーター・ジェントの原作を基にフランク・ヤブランス、テッド・コッチェフとピーター・ジェントが脚色。撮影はポール・ローマン、音楽はジョン・スコット、編集はジェイ・ケイメン、製作デザインはアルフレッド・スイーニーが各々担当。出演はニック・ノルティ、マック・デイヴィス、チャールズ・ダーニング、ボー・スヴェンソン、デイル・ハドン、スティーヴ・フォレスト、G・D・スプラドリン、ダブニー・コールマン、サバンナ・スミスなど。 -
誘拐犯を逃がすな
制作年: 1963ホイット・マスターソンの小説「悪魔は来たり、悪魔は去る」を、TVのロッド・サーリングが脚色し、新人バズ・クリークが脚色したサスペンス・ドラマ。撮影は「恐怖の振子」のフロイド・クロスビー、音楽は「ハスラー」のケニョン・ホプキンス。出演者は「ステート・フェア(1962)」のパット・ブーン、「気球船探険」のバーバラ・イーデン、スティーヴ・フォレスト、ジャック・クラグマンなど。製作はモーリー・デクスター。 -
史上最大の作戦
制作年: 1962第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。80点 -
ハッピー・ロブスター
制作年: 1959リチャード・クワイン監督がドリス・デイとジャック・レモンを主演に迎えて贈るラブコメディ。シングルマザーのジェーンはロブスタービジネスで成功を夢見るが…。“『チョイス!半額半蔵』キャンペーン第2弾 秋の陣”。※11月30日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督・製作:リチャード・クワイン 脚本:ノーマン・カトコフ 音楽:ジョージ・ダニング 出演:ドリス・デイ/ジャック・レモン/スティーヴ・フォレスト90点 -
謎のモルグ街
制作年: 1954エドガー・アラン・ポーの小説『モルグ街の殺人』の3D映画で、「語らざる男」のヘンリー・ブランク製作になる1954年作品。「語らざる男」のハロルド・メドフォードとジェームズ・R・ウェッブが共同で脚色し、「赤い灯」のロイ・デル・ルースが監督した。ワーナーカラー色彩の撮影監督は「フェザー河の襲撃」のペヴァレル・マーレーである。(プリントはテクニカラー。)「肉の蝋人形(1953)」のデイヴィッド・バトルフが音楽を担当した。出演者は「語らざる男」のカール・マルデン、「浮気は巴里で」のクロード・ドーファン、「流刑の大陸」のパトリシア・メディナ、スティーヴ・フォレスト、アリン・アン・マクレリーなど。 -
あの高地を取れ
制作年: 1953「女群西部へ!」のドア・シャーリーが1953年に製作した色彩軍事映画。「拳銃魔」のミラード・カウフマンの脚本から「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが監督、「暴力団(1955)」のジョン・アルトンがアンスコカラーの撮影を、「紅の翼(1954)」のディミトリ・ティオムキンが音楽を担当した。「折れた槍」のリチャード・ウィドマーク、「謎のモルグ街」のカール・マルデン、「ブリガドーン」のエレイン・スチュワートが主演し、以下、「土曜は貴方に」のカールトン・カーペンター、「掠奪された七人の花嫁」のラス・タンブリン、「コロラド」のジェローム・コートランド、「謎のモルグ街」のスティーヴ・フォレストらが出演する。
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