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深川麻衣の関連作品 / Related Work
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした
制作年: 2023アイドルグループSDN48の元メンバーで作家の大木亜希子による同名私小説を、「シノノメ色の週末」の穐山茉由監督が映画化した人間ドラマ。元アイドルの安希子はメンタルを病み退職。友人の紹介で56歳のサラリーマン、ササポンの家に居候することになり……。仕事も恋人も金もない元アイドルのアラサー女子・安希子をアイドルグループ乃木坂46の元メンバーで「パンとバスと 2 度目のハツコイ」「おもいで写眞」などに出演してきた深川麻衣が、都内の一軒家に住む56歳のサラリーマン、ササポンを「福田村事件」の井浦新が演じる。 -
わたしと、私と、ワタシと、
制作年: 2023人気CMディレクターたちが手掛けた短編オムニバス。見知らぬ場所で知らない男性と目覚めたOLのひと夏の思い出を綴る「ただの夏の日の話」、子供返りする祖父に振り回される美大生の1年間を切り取る「春」、進路に迷う女子高生を描く「冬子の夏」の3話。出演は、「愛がなんだ」の深川麻衣、「ハケンアニメ!」の古舘寛治、「偶然と想像」の古川琴音、「波紋」の花王おさむ、「都会のトム&ソーヤ」の豊嶋花、「光を追いかけて」の長澤樹。 -
今はちょっと、ついてないだけ
制作年: 2022伊吹有喜による同名小説を原作に、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の柴山健次監督が映画化。人気カメラマンとして脚光を浴びながら、表舞台から姿を消した立花。彼に写真を撮る喜びを思い出させたのは、シェアハウスに集う不器用な仲間たちとの日々だった。出演は「カフーを待ちわびて」以来13年ぶりの映画主演となる玉山鉄二、「おもいで写真」の深川麻衣、「孤狼の血」シリーズの音尾琢真。 -
僕と彼女とラリーと
制作年: 20212021年、「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して人生を歩みなおす若者と夢にチャレンジする人々の姿を描く物語。主演は「本気のしるし」の森崎ウィン。ヒロインは「おもいで写眞」の深川麻衣。父親との確執によって過去にとらわれ将来に迷う青年・北村大河を森崎ウィン、大河の幼馴染みで地元で自分らしく暮らすシングルマザー・美帆を深川麻衣が演じ、葛藤を抱えた若者が故郷の美しい自然と人々の温かさに触れながら、自身の夢と大切な絆を取り戻していく様子が繊細に描かれる。監督・脚本は「今日も嫌がらせ弁当」の塚本連平。豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが主題歌を担当している。 -
水曜日が消えた
制作年: 2020「屍人荘の殺人」の中村倫也が『映像作家100人2019』に選出された吉野耕平監督と組み、曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持つ男を演じたサスペンス。7つの人格のうち“水曜日”の人格が消え、一番地味な人格“火曜日”は来るはずのない水曜日の朝を迎える。オムニバス「スクラップスクラッパー」内の「ファミリー」などを手がけ、「君の名は。」ではCGクリエイターを務めた吉野耕平が監督・脚本・VFXを担当。ドラマ『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』の石橋菜津美が“7 人の僕”を知る元同級生・一ノ瀬を、「パンとバスと2度目のハツコイ」の深川麻衣が図書館司書の瑞野を、バンド『ゲスの極み乙女。』でベースを担当する休日課長が“月曜日”の友人・高橋を、バイプレイヤーとして活躍するきたろうが医師・安藤を演じる。 -
パンとバスと2度目のハツコイ
制作年: 20172016年にアイドルグループ『乃木坂46』を卒業した深川麻衣の初主演作。結婚に踏ん切りのつかない恋愛こじらせ女子・ふみと、彼女の初恋相手で、離婚した元妻のことを忘れらずにいるたもつとの恋愛模様を、「退屈な日々にさようならを」の今泉力哉監督が映し出す。共演は、ダンス&ボーカルグループ『三代目J Soul Brother』の山下健二郎、「獣道」の伊藤沙莉、「ひかりのたび」の志田彩良、「八重子のハミング」の安倍萌生。撮影は「14の夜」の猪本雅三。2017年10月29日、『第30回東京国際映画祭』にてワールドプレミア上映。70点
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