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レスリー・フィリップスの関連作品 / Related Work
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最高の人生をあなたと
制作年: 2011結婚30年を経て、孫も生まれた夫婦が60歳を前に立ち止まって人生を見つめ直す姿をほろ苦く描いたドラマ。出演は「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニ、「ロビン・フッド」のウィリアム・ハート。ギリシアの名匠コスタ=ガヴラスを父に持つ「ぜんぶ、フィデルのせい」のジュリー・ガヴラス監督の長編第2作。 -
ヴィーナス(2006)
制作年: 2006かつての人気俳優が若い女性に恋をし、彼女の“生の煌き”に生きがいを取り戻すヒューマンドラマ。監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。主演は「アラビアのロレンス」の名優ピーター・オトゥール。他、「トゥームレイダー」のレスリー・フィリップスらが出演。 -
トゥームレイダー(2001)
制作年: 2001スーパーヒロインの冒険を壮大に描くアクション。同名大人気ゲームの映画化。監督は「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のサイモン・ウエスト。出演は「60セカンズ」のアンジェリーナ・ジョリー、彼女の実父でもある「パール・ハーバー」のジョン・ヴォイト、「フールズ・オブ・フォーチュン」のイアン・グレン、「あの頃ペニー・レインと」のノア・テイラー、「エリザベス」のダニエル・クレイグほか。70点 -
ラルフ一世はアメリカン
制作年: 1991英王室が全員感電死、急きょラスベガスのピアノ弾きが王位に就いたことから始まる大騒動を描くコメディー。エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ポラックとマーク・ローゼンバーグ、製作はジャック・ブロドスキー、監督・脚本はエムリン・ウィリアムスの原作を基に「メジャーリーグ」のデイヴィッド・ウォード、撮影はケネス・マクミラン、音楽をジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はジョン・グッドマン、ピーター・オトゥールほか。 -
スキャンダル(1989)
制作年: 1989'59年、イギリスに起きた「プロヒューモ事件」をめぐる男女の愛憎を描く実話ドラマ。エグゼクキュティヴ・プロデューサーはニック・パウエルとジョー・ボイド、製作はスティーブン・ウーリー、監督はマイケル・ケイトン・ジョーンズ、脚本はマイケル・トーマス、撮影はマイク・マロイ、音楽はカール・デイヴィスが担当。出演はジョン・ハート、ジョアン・ウォーリー・キルマーほか。 -
史上最大の作戦
制作年: 1962第二次大戦において連合軍側に徹底的勝利のチャンスを与えたノルマンディの攻防戦を描いたコーネリアス・ライアンのベスト・セラーを映画化した戦争スペクタクル。脚色はアメリカから「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズとフランス「自由の大地」のロマン・ギャリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンがあたっている。監督は4人でうけもち、「橋」のベルンハルト・ビッキイが守備側のドラマ・シーンを「ベン・ハー(1959)」の戦車競走シーンを撮ったアンドリュー・マートンが攻撃側のスペクタクル・シーンを、「謎の要人悠々逃亡!」のケン・アナキンが攻撃側のドラマ・シーンを、「真昼の決闘」の編集者エルモ・ウィリアムスがそれぞれ演出している。撮影はジャン・ブールゴアン、ヘンリー・パージン、ウォルター・ウォティッツの3人が担当し、ノルマンジーの現場で6カ月間ロケを行った。「自由の大地」のダリル・F・ザナックの製作になるものである。音楽は「ワルソー・ゲットー」のモーリス・ジャール、主題歌をポール・アンカが作曲している。出演者はアメリカからジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、メル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、リチャード・ベイマー、エドモンド・オブライエン、ロバート・ワグナー、トミー・サンズ、ポール・アンカ、フェビアン、トム・トライオン、サル・ミネオ、レッド・バトンズ、エディ・アルバート、スティーヴ・フォレスト、レイ・ダントン。イギリスからケネス・モア、リチャード・バートン、リチャード・トッド、ピーター・ローフォード、レオ・ゲン、ロン・ランゲル、ショーン・コネリー、フランス側からはジャン・ルイ・バロー、マドレーヌ・ルノー、クリスチャン・マルカン、フランソワーズ・ロゼエ、アルレッティ、ブールヴィル、それにザナックに発見されてこの映画でデビューするイリナ・デミック。ドイツからはクルト・ユルゲンス、ウェルナー・ハインツ、ピーター・ヴァン・アイクなどが参加している。80点 -
もうひとつの楽園 4Kデジタルリマスター版
制作年: 1959アイルランドの劇作家ルイス・ダルトンの戯曲を原作に、「第七のヴェール(1945)」でアカデミー脚本賞を受賞したミュリエル・ボックスが映画化。アイルランド独立戦争の最中、敵の銃撃によって殺害されてしまった司令官の銅像建立をめぐるコメディを日本劇場初公開。出演は「大怪獣出現」のオードリー・ダルトン、「ヴィーナス(2006)」のレスリー・フィリップス、「アルゴ探検隊の大冒険」のナイル・マクギニス。東京・角川シネマ有楽町『アイルランド映画祭2023』にて上映。 -
魅惑の巴里
制作年: 1957フランス語の冠詞を英語のガールズの上につけたスマートな感覚の原題からも想像出来るように、女ごころをミュージカル形式で粋に描いてみせた作品。監督は「ボワニー分岐点」のジョージ・キューカー。ヴェラ・キャスパリーの原作を「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリックが脚色、「悪人への貢物」のロバート・サーティースが撮影を監督した。音楽は「上流社会」のコール・ポーター。「嘆きのピエロ」のジーン・ケリー、「陽気のせいデス」のミッチー・ゲイナー、「古城の剣豪」のケイ・ケンドール、「哀愁物語」のタイナ・エルグが主演し、レスリー・フィリップス、ジャック・ベルジュラック等が助演する。 -
超音ジェット機
制作年: 1952「逢びき」「陽気な幽霊」などのデイヴィッド・リーンが製作ならびに監督に当った航空映画一九五二年作品で、超音速ジェット機出現までの苦しい経緯を描いたもの。ストーリーと脚色は劇作家のテレンス・ラティガン(「ブラウニング・ヴァーション」)、撮影はジャック・ヒルドヤード(「ホテル・サハラ」)、作曲はマルコム・アーノルドの担当。主演は「四枚の羽根」のラルフ・リチャードソン、「情熱の友」のアン・トッドで、ナイジェル・パトリック(「パンドラ」)、ジョン・ジャスティン(「バグダッドの盗賊(1940)」)、ダイナ・シェリダン(「禿鷹は飛ばず」)、ジョゼフ・トメルティ(「邪魔者は殺せ」)、デンホルム・エリオットらが助演する。90点 -
波止場の弾痕
制作年: 1951イーリングのマイケル・バルコンがセミ・ドキュメンタリ的手法でロンドンを描く一九五一年度作品で、「兇弾」と同じくバジル・ディアデンが監督、ゴードン・ダインズが撮影を担当する。脚本はジャック・ウィッテンガム(我が心は君に)とドキュメンタリ監督出身のジョン・エルドリッジの協同である。音楽はジョン・アディソン。出演は「天国への階段」のボナー・コリアーノ、「ヘンリー五世(1945)」のルネ・アシャーソン、「夜霧の都」のスーザン・ショウ、「愛の物語」のモイラ・リスター、黒人俳優アール・キャメロン、「乱闘街」のジョーン・ダウリング、「ヘンリー五世(1945)」のマックス・エイドリアンら。
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