リカルド・アロノヴィッチの関連作品 / Related Work

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  • クリムト

    制作年: 2006
    20世紀初頭に活躍したウィーンの画家グスタフ・クリムトの人生の後半に起きた出来事や彼を取り巻く人々を、時間経過やストーリーのつながりを無視して描く伝記ドラマ。クリムトに扮するのは「リバティーン」のジョン・マルコヴィッチ。監督・脚本は「見出された時-『失われた時を求めて』より-」のラウル・ルイス。
  • モスクワ・ゼロ

    制作年: 2006
    ヴィンセント・ギャロとヴァル・キルマー主演によるホラー。モスクワの地下に掘られたトンネルには悪魔が棲むという都市伝説がある。調査に向かったものの姿を消してしまった友人を探すべく、オーウェンは地下トンネルに潜入するのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ルナ 製作:サミュエル・ハディダ 脚本:アデラ・イバネス 撮影:リカルド・アロノヴィッチ 出演:ヴィンセント・ギャロ/ヴァル・キルマー/オクサナ・アキンシナ/ヨアキム・デ・アルメイダ
    50
  • 娼婦たち

    制作年: 2004
    世界最古の職業、「娼婦」の実態を、彼女たちへのインタビューやプライベート映像、ドラマなどで構成した作品。スペインでベストセラーとなったイザベル・ピサノの小説『YO PUTA』をベースに、女性監督ルナが映像化した。出演はダリル・ハンナ、デニース・リチャーズ。
  • 見出された時 「失われた時を求めて」より

    制作年: 1998
    文豪マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の最終編を、チリ出身のラウル・ルイス監督が映画化した文芸大作。カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール、ヴァンサン・ペレーズら、フランス映画界の大物俳優が大勢出演している。
  • パトリス・ルコントのボレロ

    制作年: 1992
    「仕立て屋の恋」などで知られるフランスのパトリス・ルコント監督が、「髪結いの亭主」と「イヴォンヌの香り」の間に発表した短編映画。製作は彼の主宰するズールー・フィルムと「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」でもコンビを組んでいるティエリー・ド・ガネーが折半で当たり、撮影はリカルド・アロノヴィッチが担当。「1曲の演奏中、絶えず同じ調子で楽器(ドラム)を精密に叩き続けなければならない打楽器奏者のことを考えてしまうため、モーリス・ラヴェルの『ボレロ』があまり好きではない」というルコントのアイディアに基づいて撮られている。ワンシーン・ワンカットの長回しで奏者の演奏をとらえており、顔をすましたり歪めたり笑いそうになったりと、実に人間臭い表情の人間スケッチとなっている。ドラム奏者にはフランスの人気喜劇俳優ジャック・ヴィルレがふんし、演奏はローラン・プティジラール(指揮)とパリ交響楽団。「パリ空港の人々」の併映作品として公開された。
  • ラ・ファミリア

    制作年: 1987
    ひとりの男性の74年間の人生を通して、移ろいゆく時代の中で変化してゆくある家族の人間模様を描くドラマ。製作はフランコ・コミッテリ、監督・脚本・編集は「マカロニ」のエットーレ・スコラ、共同脚本はルッジェーロ・マッカリとフリオ・スカルペッリ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はヴィットリオ・ガスマン、ファニー・アルダン、ステファニア・サンドレッリほか。
  • ル・バル(1983)

    制作年: 1983
    パリ下町のボウル・ルーム(ダンスホール)を舞台に47曲の音楽とダンスで第2次大戦前より現代に至る時代の移り変わりを描く。製作はジョルジョ・シルヴァーニ、監督は「パッション・ダモーレ」のエットーレ・スコラ。脚本はルッジェーロ・マッカリ、ジャン・クロード・パンシュナ、フリオ・スカルペッリ、E・スコラ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はライモンド・クロチアーニが担当。出演はジュヌヴィエーヴ・レイ・パンシュナ、マルティーヌ・ショーヴァン、アニタ・ピッキアリーニ、リリアーヌ・デルヴァル、レイモンド・ウドゥリーヌなど。
  • ミッシング(1982)

    制作年: 1982
    73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした82年度カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。製作はエドワード・ルイスとミルドレッド・ルイス、製作総指揮はピーター・グーバーとジョン・ピータース、監督は「Z」のコスタ=ガブラス。トームス・ハウザーの原作に基づき、コスタ=ガブラスとドナルド・スチュワートが脚色した。撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はヴァンゲリス、美術はピーター・ジェイミソン、編集はフランソワーズ・ボノが各々担当。出演はジャック・レモン、シシー・スペイセク、メラニー・メイロン、ジョン・シェア、チャールズ・チオッフィなど。
    70
  • ココ・シャネル(1981)

    制作年: 1981
    世界のファッション界に大きな影響を与えたココ・シャネル、その87年間に渡る生涯は波瀾に満ち謎の部分も少なくない。この映画はクロード・ドレの評伝『ココ・シャネル』(サンリオ出版)を下敷にして、シャネルがパリのファッション・ショウで成功するまでを描いている。製作はラリー・スパングラー、エグゼキュティヴ・プロデューサーはエリク・ロシャ。監督は「官能の夜」(79)のジョージ・カツェンダー、脚本はジュリアン・モア、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はジャン・ミュジー、衣装はロジーヌ・ドラマレが担当。主題歌『ワン・アンド・オンリー』をピーター・アレンが歌っている。出演はマリー・フランス・ピジェ、ティモシー・ダルトン、ルトガー・ハウアー、「官能の夜」にも出ていたカレン・ブラックなど。
  • サンタが殺しにやってくる

    制作年: 1981
    殺人鬼と化したサンタクロースが子供たちに襲い掛かるサスペンスホラー。幼少時の経験から、大人になった今もサンタクロースを偏愛している青年・ハリー。会社でイジメに遭いストレスがピークに達した彼は、クリスマスの夜にある計画を実行する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ルイス・ジャクソン 撮影:リカルド・アロノヴィッチ 音楽:ドン・クリステンセン/ジュリア・ヘイワード 出演:ブランドン・マガート/ジェフリー・デルマン/ダイアン・ハル/スコット・マッケイ
  • プロビデンス

    制作年: 1977
    78歳の誕生日の前夜、宏壮な館の奥深くで病魔に苦しむひとりの老作家が死の強迫観念に襲われながら、最後の力をふりしぼって構築する物語と現実を、重層的に交錯させて描く。製作総指揮はフィリップ・デュサール、製作はイヴ・ガスネールとクラウス・ヘルウィヒ、監督は「薔薇のスタビスキー」のアラン・レネ、脚本はデイヴィッド・マーサー、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はミクロス・ローザ、製作デザインはジャック・ソルニエ、衣裳はイヴ・サンローランとジョン・ベイツが各々担当。出演はダーク・ボガード、エレン・バースティン、サー・ジョン・ギールグッド、デイヴィッド・ワーナー、エレーン・ストリッチなど。
  • 最も重要なものは愛

    制作年: 1975
    ロミー・シュナイダーが、ポーランドの鬼才アンジェイ・ズラウスキーとのタッグで第1回セザール賞主演女優賞に輝いた愛のドラマ。ソフト・ポルノ映画で金を稼ぐ女優とその夫、彼女を救いたいと願う写真家とのの三角関係を過激に濃密に描き出す。共演は「果てなき路」のファビオ・テスティ、「勝手に逃げろ/人生」のジャック・デュトロン、「フィツカラルド」のクラウス・キンスキー。「ロミー・シュナイダー傑作選2024」にて劇場初上映。
  • 好奇心(1971)

    制作年: 1971
    性に目ざめた少年と肉感的な母親が結ばれるまでを描く。製作はヴァンサン・マル、監督は「パリの大泥棒」のルイ・マル、脚本はマルとクロード・ネジャール、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はチャーリー・パーカー他、編集はシュザンヌ・バロンが各々担当している。出演はブノワ・フェルー、レア・マッサリ、ダニエル・ジュラン、マルク・ウイノクールなど。
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