シド・チャリシーの関連作品 / Related Work

1-17件表示/全17件
  • ザッツ・エンタテインメント PART3

    制作年: 1993
    MGM映画創立70周年を記念して、「ザッツ・エンタテインメント」(74)、「ザッツ・エンタテインメント PART2」(76)に続き、MGMのミュージカル映画の名場面を集めたシネ・アンソロジー。監督・製作・脚本・編集は、前2作で編集を担当したバド・フリージェンとマイケル・J・シェリダンのコンビ。「雨に唄えば」のジーン・ケリーがオープニングとエンディングに登場するほか、「姉妹と水兵」のジューン・アリソン、「バンド・ワゴン」のシド・チャリシー、「キス・ミー・ケイト」のアン・ミラー、「世紀の女王」のエスター・ウィリアムスら、ゆかりのスターたちがホストを務め、カリフォルニア州カルヴァー・シティにある旧MGMスタジオに集まり、曲や共演者にまつわる思い出、当時の体験談、撮影の裏話などを語る。史上初のミュージカル映画「ホリウッド・レビュー」(29)から、カラー時代、ワイドスクリーン時代・・・と時代の流れを追いながら、「雨に唄えば」「イースター・パレード」「バンド・ワゴン」をはじめ、62曲のミュージカル・ナンバーを収録。また、今回は「雨に唄えば」「ショウ・ボート(1951)」「バンド・ワゴン」「ギャビン・イン・ザ・スカイ」など、本編では未使用のアウトテイク6曲を、製作現場の映像と共に初公開。本作の製作に当たり、3原色のテクニカラーのネガ及びサウンドトラック(ドルビー・ステレオ化)を、デジタル技術を駆使して全面的に修復、MGMシネ・ミュージカルの黄金時代を鮮やかに蘇らせている。
  • ザッツ・ダンシング

    制作年: 1984
    映画に登場したダンス・シーンの傑作場面をセレクトして編集し直した踊りの名場面集。製作はデイヴィッド・ニーヴン・ジュニアとジャック・へイリー・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・ケリー、監督・脚本は「ザッツ・エンタテインメント」のジャック・ヘイリー・ジュニア、追加撮影はアンドリュー・ラズロとポール・ローマン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はマイケル・J・シェリダン、衣裳はロン・タルスキーが担当。登場するダンサーはフレッド・アステア、ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャーなど。映画は6つのパートに分かれ、それぞれ映画のダンス・シーンに貢献した人々(ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャー、サミー・デイヴィス・ジュニア、ジーン・ケリー、ライザ・ミネリ)がナレーションを担当している。「バークレイ時代」を扱った<パート1>は、バスビー・バークレイ時代の傑作「青空狂騒曲」「四十二番街」「ゴールド・ディガース」等のフィルムを、ジーン・ケリーの解説で写し出す。バークレイ映画の影響でダンサーたちが次々と世に出る道を切り開き、ある時代を作ったのが「アステア=ロジャーズ時代」。2人の名シーンを中心にさらに、サミー・デイヴィス・ジュニアの登場、「オズの魔法使い」のヒットなどを扱っている。<パート3>は「クラシック・バレエの世界」。バリシニコフのナレーターで、ヌレエフや「赤い靴」のモイラ・シアラー等のバレエ・シーンが展開される。<パート4>では「ミュージカル映画の黄金期」が登場、「土曜をあなたと」「舞踊への招待」「雨に唄えば」等、MGMミュージカルの代表作が登場。<パート5>では、ブロードウェイのヒットミュージカルの映画化作品が登場。ナレーターはライザ・ミネリ。「ウエスト・サイド物語」「スイート・チャリティ」が写し出される。そして今日と将来を展望するのが<パート6>。再びジーン・ケリーのナレーションで「フェーム」「フラッシュダンス」、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」等が写し出される。
  • サイレンサー 沈黙部隊

    制作年: 1966
    ドナルド・ハミルトンの小説“マット・ヘルム”シリーズのうちから「沈黙部隊」のオスカー・ソウルが脚色、「ランページ」のフィル・カールソンが監督したスパイ・アクション。撮影は「ちょっとご主人貸して」のバーネット・ガフィー、音楽は「ビッグトレイル(1965)」のエルマー・バーンスタインが担当した。出演は「結婚専科」のディーン・マーティン、「底抜け大学教授」のステラ・スティーヴンス、「ロード・ジム」のダリア・ラビ、「ふるえて眠れ」のヴィクター・ブオノ、「夢の渚」のアーサー・オコンネル、「ブラック・タイツ」のシド・チャリシーなど。製作はアーヴィング・アレン。
    80
  • 明日になれば他人

    制作年: 1962
    アーウィン・ショーのベストセラーの映画化で、製作はジョン・ハウスマン。監督は「黙示録の4騎士」のヴィンセント・ミネリ、撮影はミルトン・クラスナー、音楽は「西部開拓史」のデイヴィッド・ラクシンが担当している。出演者は「恋のクレジット」のカーク・ダグラス、「ブラックタイツ」のシド・チャリシー、「キーラーゴ」のエドワード・G・ロビンソン、「肉体の遺産」のジョージ・ハミルトン、「駅馬車(1939)」のクレア・トレヴァー、「明日なき夜」のダリア・ラヴィ、「挑戦」のロザンナ・スキャフィーノなど。
  • ブラック・タイツ

    制作年: 1960
    フランスの七〇ミリ映画第一作で四部からなるバレエ映画。監督が「熱砂の舞」のテレンス・ヤング、撮影が「忘れえぬ慕情」のアンリ・アルカン、美術総監督がジョルジュ・ヴァケヴィッチ、音楽演奏はマリウス・コンスタン指揮のコンセール・ラムルウ。このほか各部ごとのスタッフとキャストは、「ダイヤモンドを食べる女」が原案・ローラン・プチ(“バレエ・ド・パリ”主宰者)とアルフレ・アダン、音楽・ジャン・ミシェル・ダマス、装置・衣装・ジョルジュ・ヴァケヴィッチ(「自殺への契約書」)、出演はジジ・ジャンメール(「夜は夜もすがら」)とダーク・サンダース(バレエ振付師)。「シラノ・ドウ・ベルジュラック」はエドモン・ロスタンの同名戯曲を原作に音楽・マリウス・コンスタン、装置・バサルテ、衣裳・イヴ・サンローラン、主演がローラン・プチ、モイラ・シアラー(「ホフマン物語」)、ジョルジュ・レーク(アメリカの舞踊家)。「陽気な未亡人」は創作バレエ・ローラン・プチ、音楽・モーリス・ティリエ(「嘆きのテレーズ」)、装置・衣裳・アントニ・クラーベ、出演がシド・シャリース(「絹の靴下」)、ハンス・ファン・マネン(オランダの舞踊家)。「カルメン」はメリメの同名小説にあるジョルジュ・ビゼーのオペラを原作に、音楽・モーリス・ティリエ、装置・アントニ・クラーベ、出演がジジ・ジャンメール、ローラン・プチ、ヘニング・クロンスタム、ジョゼット・クラビエ。なお各部分をつなぐ解説者としてモーリス・シュヴァリエが特別出演。テクニカラー・七〇ミリ・テクニラマ。
  • 暗黒街の女(1958)

    制作年: 1958
    「にがい勝利」のニコラス・レイ監督がアメリカに帰って作った、ミュージカル的要素を加味したラヴ・ロマンス映画。禁酒法時代のシカゴ暗黒街を背景にして、中年の弁護士とショウ・ガールの物語が展開する。レオ・カッチャーの原作を、「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し、撮影を「縄張り」のロバート・ブロナーが担当。音楽はジェフ・アレクサンダー。主題歌“パーティ・ガール”をサミー・カーンが作曲、ニコラス・ブロドスキーが作詞している。出演するのは「絹の靴下」のシド・シャリース、「ゴーストタウンの決斗」のロバート・テイラー、「拳銃の罠」のリー・J・コッブ、ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作ジョー・パスターナク。ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作はジョー・パスターナク。
  • 絹の靴下

    制作年: 1957
    エルンスト・ルビッチが1939年にグレタ・ガルボ主演で作った風刺喜劇「ニノチカ」の再映画化で今回はブロードウェイで上演されたミュージカル・プレイに従っている。メルシオール・レンギールの「ニノチカ」を原作にレナード・ガーシュとレナードスピーゲルガスが脚本を書き、「サンマー・ホリデイ」のルーベン・マムーリアンが久方ぶりに監督した。作詩作曲はコール・ポーター、ミュージカル台本をジョージ・S・カウフマン、リューイーン・マクグラス、エイブ・バロースの3人が書いた。撮影は「Z旗あげて」のロバート・ブロナー、音楽監督はアンドレ・プレヴィン。主演は「パリの恋人」のフレッド・アステア、「ラスヴェガスで逢いましょう」のシド・チャリシー、「高原児」のジャニス・ペイジ、「バスター・キートン物語」のピーター・ローレ。
    80
  • いつも上天気

    制作年: 1955
    「雨に唄えば」のアーサー・フリードが製作した音楽喜劇で「ブリガドーン」のジーン・ケリーと「我が心に君深く」のスタンリー・ドーネンが共同監督にあたる1955年作品。音楽はアンドレ・プレヴィン、脚色及び主題歌作詞は「踊る大紐育」のアドルフ・グリーンとベティ・カムデン。出演はジーン・ケリーと「ショウほど素敵な商売はない」のダン・デイリー、「掠奪された七人の花嫁」で振り付け担当のマイケル・キッド、「我が心に君深く」のシド・シャリース、映画初出演のドロレス・グレイなど。主題歌はベティ・カムデンとアドルフ・ガリーンによる次の7曲である。The time for partingMusic Is Better Than WordsLove Is Nothin' But A RacketOnce Upon A TimeI Like MyselfI Thought They'd Never LeaveThanks A Lot But No Thanks
  • ラスヴェガスで逢いましょう

    制作年: 1955
    ミュージカル物の製作者として定評のあるジョー・パスターナクが、享楽の都市ラスヴェガスを舞台に描くスマートなミュージカル喜劇。「いつも上天気」と同じくシド・シャリッシとダン・デイリーのコンビが主演、二人をめぐって「白鳥(1956)」のアグネス・ムーアヘッド、仏の名舞台女優で戯曲家モルナールの未亡人リリイ・ダルヴァス、「理由なき反抗」のジム・バッカス、独から招かれたオスカー・カールウェイズ、「ガラスの靴」のリリアン・モンテヴェッチなど。ゲストとして珍優ジェリー・コロナ、ポール・ヘンリード、黒人歌手レナ・ホーン、ジャズ・シンガーのフランキー・レイン、日本の少女歌手沢村みつ子が特別出演。他にファンには見逃せぬスターが次々と登場するがこれは映画を見てのお楽しみ。監督は「渡るべき多くの河」のロイ・ローランド、ストーリイと脚色は「情欲の悪魔」のイソベル・レナート、音楽担当は作詞サミイ・カーン、作曲ニコラス・プロウズスキイ、撮影はロバート・ブロナー。
  • ブリガドーン

    制作年: 1954
    「バンド・ワゴン」のアーサー・フリードが1954年に製作したシネマスコープ・ミュージカル。スコットランドの伝説に取材したアラン・ジェイ・ラーナー(「巴里のアメリカ人」)のミュージカル・プレイーフレデリック・ロー作曲ーはブロードウェイで581回連続公演の記録を持つもので、これをラーナーが映画用に脚色し、「バンド・ワゴン」のヴィンセント・ミネリが監督に当った。振付と主演は「バンド・ワゴン」のジーン・ケリーである。アンスコカラー色彩撮影は「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽監督はジョニー・グリーン。「第8ジェット戦闘機隊」のヴァン・ジョンソン、「君知るや南の国」のシド・チャリシーがジーン・ケリーに共演し、ほか、「悪人と美女」のエレイン・スチュワート、「ディミトリアスと闘士」のバリー・ジョーンズ、「バンド・ワゴン」のヒュー・レイング、舞台で同じ役を演じたヴァージニア・ボスラー、ジミー・トンプソンなどが出演する。作品中の曲名は、Heather on the Hill I'll Go Home with Bonnie Jean Waitin' for my Dearie Almost Like Being in Love There But for you Go I The Wedding Dance Brigadoon Down on MacConnachy Squareなど。
    90
  • 我が心に君深く

    制作年: 1954
    ミュージカル・プレイや映画などで有名な作曲家故シグマンド・ロムバーグの色彩伝記映画で1954年に製作された。製作はロジャー・イーデンス、監督は「掠奪された七人の花嫁」のスタンリー・ドーネンである。エリオット・アーノルドの原作から「僕は戦争花嫁」のレナード・スピーゲルガスが脚色した。イーストマンカラーの撮影(プリントはテクニカラー)は「第八ジェット戦闘機隊」のジョージ・フォルシー、音楽は「掠奪された7人の花嫁」のアドルフ・ドイッチェである。出演者は、「もず」のホセ・フェラー、「デジレ」のマール・オベロン、先般来日した歌手ヘレン・トローベル、「紅の翼(1954)」のドー・アヴドン、「雨の朝巴里に死す」のウォルター・ピジョン、ポール・ヘンリード、タマラ・トゥマノヴァらで、篇中のミュージカル場面にゲストとしてローズマリー・クルーニー、ジーン及びフレッド・ケリー兄弟、ジェーン・パウエル、ヴィク・ダモン、アン・ミラー、ウィリアム・オルヴィス、シド・チャリシー、ジェームズ・ミッチェル、ハワード・キール、トニー・マーティン、ジョーン・ウェルドンが出演する。
  • 君知るや南の国

    制作年: 1953
    女流作家ジョセフィナ・ニグリの小説「あるミキシコの村」の映画化で、製作は「土曜は貴方に」のジャック・カミングス、監督はメキシコ映画界出身のノーマン・フォスター(「荒原の女」)の担当。脚色は原作者ニグリと監督フォスターの共同で、撮影はレイ・ジューン(「山荘物語」)、音楽監督ならびに編曲はレオ・アーノウドが受け持つ。出演者は「闘牛の女王」のリカルド・モンタルバン、「三つの恋の物語」のピア・アンジェリ、「摩天楼の影」のヴィットリオ・ガスマン、「地中海夫人」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「バンド・ワゴン」のシド・チャリシー、新進リック・ジェイスン、「巴里のアメリカ人」のニナ・フォック、「リリー」のカート・カズナー、ウォルター・ハムデン、トーマス・ゴメス、アルフォンゾ・ベドヤらである。
  • バンド・ワゴン(1953)

    制作年: 1953
    「巴里のアメリカ人」のコンビ、製作アーサー・フリード、監督 ヴィンセント・ミネリの手になるテクニカラーのミュージカル1953年作品である。主演は「イースター・パレード」のフレッド・アステアと「雨に唄えば」のシッド・シャリッシという新チーム。オリジナル・シナリオは「雨に唄えば」のライター・チーム、ベティ・カムデン=アドルフ・グリーンの共作で、音楽監督は、「ショウ・ボート(1951)」のアドルフ・ドイッチェ、撮影は「彼女は2挺拳銃」のハリイ・ジャクスンの担当。歌曲はハワード・ディーツ作詞、アーサー・シュワルツ作曲で、ミュージカル場面の振付にはマイケル・キッドがあたった。アステア、チャリッシをめぐって、オスカー・レヴァント(「巴里のアメリカ人」)、ブロードウェイのミュージカル・スタア、ナネット・ファブレイ、ジャック・ブキャナンらが助演。
    90
  • 北の狼

    制作年: 1952
    「緑色の髪の少年」のスティーブン・エイムスが製作するカナダの北西騎馬警官実話1952年作品で、MGMアンスコカラアの第1回作。フランク・フェントンの書き下ろし脚本から「キング・ソロモン」(協同)のアンドリュー・マートンが監督、同作品のロバート・サーティースが撮影、「フォーサイト家の女」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当した。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、「雨に唄えば」のシド・チャリシーで、以下「歌う捕物帖」のモーガン・ファーレイ、「北大西洋」のJ・M・ケリガン、「潜行者」のハウスリー・スティーヴンソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・ティールらが助演。
  • 雨に唄えば

    制作年: 1952
    アーサー・フリードが「巴里のアメリカ人」に次いで製作したテクニカラーのミュージカル(1952年作品)で、製作のフリード、監督ならびに音楽場面振付けのジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン、主題歌「雨に唄えば」に基づいてシナリオを書いたアドルフ・グリーンとベティ・カムデン、音楽監督のレニー・レイトン、撮影監督のハロルド・ロッソンらは、すべて「踊る大紐育」と同じスタッフである。歌曲の大部分は作詞が製作者フリード、作曲ネイシオ・H・ブラウンによる。出演者はジーン・ケリーをめぐって新進デビー・レイノルズ、ヴォードヴィル出身のドナルド・オコナー、「アパッチ族の最後」のジーン・ヘイゲン、「拳銃王」のミラード・ミッチェル、「闘牛の女王」のシド・チャリシー、「銃の後に立つ男」のダグラス・フォーリーら。
    72
  • 闘牛の女王

    制作年: 1947
    「水着の女王」のジャック・カミングスが製作し、「黒騎士」のリチャード・ソープが監督したテクニカラーの闘牛ミュージカル1947年作品。脚本は「コルシカの兄弟」のジョージ・ブルースとレスター・コールの共同執筆。撮影は「少年の町」のシドニー・ワグナー、「仔鹿物語」のチャールズ・ロシャー、「風と共に去りぬ」のウィルフレッド・M・クラインの3人、音楽は「巴里のアメリカ人」のジョニー・グリーンの担当。主演はエスター・ウィリアムス(「水着の女王」)、エイキム・タミロフ(「熱砂の秘密」)、リカルド・モンタルバン(「水着の女王」)で、ジョン・キャロル(「凸凹スパイ騒動」)メアリー・アスター(「暴力行為」)、シド・チャリシー、フォーチュニオ・ボナノヴァ、ヒューゴウ・ハース等が助演する。
  • 夢みる少女

    制作年: 1946
    オースティン・ストロングの戯曲からジョン・マクダーモットとジェームズ・オハンロン「サハラ戦車隊」が脚色、「特ダネ女史」のエドワード・バゼルが監督した1946年度ウィリアム・ライト「暴力行為」製作映画。撮影はハロルド・ロッソン、音楽はブロニスロー・ケイパー(ともに「帰郷(1948)」)が担当する。「若草の頃」のマーガレット・オブライエンを中心に、「海の男」のライオネル・バリモア、「初恋合戦」のルイス・ストーン、「群衆」のエドワード・アーノルド、「駅馬車(1939)」のトーマス・ミッチェル以下、レイ・コリンズ、ハリー・ダヴェンポオト、シド・チャリシーらが共演する。
1-17件表示/全17件

今日は映画何の日?

注目記事