エゴン・ヴェルディンの関連作品 / Related Work

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  • クライマー

    制作年: 2001
    地上160メートルの壁に挑む“クライマー”たちが、実行不可能な作戦を決行するアクション快作。右翼テロ組織のターゲットであるハイテク高層タワー。全ての情報を有する管理センターへの進入ルートを目指すため、恐怖のクライミングに男たちが挑む。【スタッフ&キャスト】監督:カール・シュンケル 製作:スザンヌ・ポルシェ 撮影:エゴン・ヴェルディン 音楽:ハランツ・クローザー 出演:トーマス・クレッチマン/デジレー・ノスブッシュ/クラウス・レーヴィッチ/ハンス・ベーダー・ホールバックス
  • ファングルフ 月と心臓

    制作年: 1997
    パリを訪れたアメリカ人青年と謎の美女の運命的な恋を、狼男伝説を絡めて描いたロマンチック・ホラー。ジョン・ランディス監督「狼男アメリカン」(81)を、「ミュート・ウィットネス」のアンソニー・ウォラーの監督・脚本・製作総指揮でリメイク。前作を踏襲したコメディ風な部分も見られるが、悲恋ものの要素を強調したスタイリッシュでケレン味溢れる演出と、フルCGIで作られた人狼の変身シーンが魅力となっている。脚本はウォラーとティム・バーンズ、トム・スターンの共同。製作はリチャード・クラウス、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ハーシュ、美術はマティアス・カメルメイヤー、編集はピーター・A・アダム、特殊視覚効果はサンタ・バーバラ・スタジオが担当。主演は「恋人たちの距離(ディスタンス)」のジュリー・デルピーと「すべてをあなたに」のトム・エヴェレット・スコット。共演は「ハイランダー」のピエール・コッソ、「僕は、パリに恋をする」のティエリー・レルミット、「不法侵入」のフィル・バックマン、TV『サタデー・ナイト・ライブ』出身のヴィンス・ヴィーラフほか。別邦題「ファングルフ-狼男アメリカン in パリ」。悲劇的な別エンディング・バージョンも存在する。
  • ミュート・ウィットネス

    制作年: 1994
    殺人現場を目撃した口のきけない女性が組織犯罪に巻き込まれるサスペンス。実際の撮影所(モスフィルム・スタジオ)を使ってロシア・ロケされた。監督・脚本はCMディレクター出身のイギリス映画界の新鋭、アンソニー・ウォラーで、本作が映画デビュー作。製作はアレクサンダー・ブックマン、ノルバート・ソエントゲン、監督のウォラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・クラウス、共同製作はグレゴリー・リアツスキー、アレキサンダー・アタネスジャン、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ヒルシュ、美術はバーバラ・ベッカー、美術デザインはマシアス・カメルマイアー、編集はピーター・アダムがそれぞれ担当。主演はヒロインにロシアの人気女優マリーナ・スディナ。共演は「ノスタルジア」などの名優オレグ・ヤンコフスキーほか。「スター・ウォーズ」などの英国演劇界の重鎮、アレック・ギネスが特別出演。
  • シークレット・ラブ(1986)

    制作年: 1986
    ギリシャのクレタ島を舞台に、あるドイツ人作家と島の少女の愛の交流を描くファンタスティック・ドラマ。製作はアンドレア・エクスナー、監督・脚本はゴットフリート・ユンカー、撮影はエゴン・ヴェルディン、音楽はクリス・ハイネが担当。出演はペーター・シエスリンクス、ディミトラ・スパノウほか。
  • ディストラクション 地球滅亡 「スペースノア」インターナショナルバージョン

    制作年: 1984
    SF超大作「インデペンデンス・デイ」で世界的大ヒットを放ったローランド・エメリッヒのドイツ時代の処女作「スペースノア」(84年ベルリン国際映画祭のオープニング作品)を、装いも新たにインターナショナル・ヴァージョンとして公開。監督・脚本は「インデペンデンス・デイ」、98年公開の米国版「ゴジラ」のローランド・エメリッヒ。製作はヴォルフガング・ラングスフェルドとペーター・ゼンク。撮影はエゴン・ヴェルディン。出演はリッチー・ミューラー、フランツ・ブーフライザー、マティアス・フックスほか。
  • スペースノア

    制作年: 1983
    旧約聖書“ノアの方舟”の伝説を基に、近未来の宇宙での恐怖を描く。監督・脚本は本作品がデビューとなるローランド・エメリッヒ、撮影はエゴン・ヴェルディン、音楽はヒューベルト・バルトローメが担当。出演はリッキー・ミュラー、フランツ・ブーフライザーほか。日本版字幕は川上純一。カラー、テクニスコープ。
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