ニコラス・ローグの関連作品 / Related Work

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  • ホテル・パラダイス

    制作年: 1996
    エロスをテーマにした世界のさまざまな国を代表する監督たちによる短篇オムニバス「アート・オブ・エロス」の一編。監督は「地球に落ちてきた男」のニコラス・ローグ。撮影は「マイ・スウィート・シェフィールド」のウィトルド・ストック。音楽は「シュレック」のハリー・グレッグソン・ウィリアムズ。出演はローグ夫人でもある「ワイルド・シングス」のテレサ・ラッセル、「チェルシーホテル」のヴィンセント・ドノフリオ。
  • アリア(1987)

    制作年: 1987
    世界有数の音楽家によるアリアを10人の監督たちがそれぞれ自分のテーマにそって選んで描いた10篇から成るオムニバス映画。製作はすべてドン・ボイド。 〈仮面舞踏会〉ヴェルディ作曲のメロドラマ・オペラ。監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、撮影はハーヴェイ・ハリソン、編集はトニー・ローソンが担当。出演はテレサ・ラッセルほか。 〈運命の力〉ヴェルディの宗教的な作品をチャールズ・スターリッジが監督。撮影はゲイル・タタソール、編集はマシュー・ロングフェローが担当。出演はニコラ・スウェイン、ジャック・カイルほか。 〈アルミードとルノー〉フランスの十字軍の騎士ルノーとアルミードの運命を歌ったリュリーのアリアを「ゴダールの探偵」のジャン・リュック・ゴダールが監督。撮影はカロリーヌ・シャンペティエ、編集はゴダール。出演はマリオン・ピーターソン、ヴァレリー・アランほか。 〈リゴレット〉放埒な公爵に娘をもてあそばれた道化師リゴレットの復讐を描いたヴェルディのヒット・オペラをジュリアン・テンプルが監督。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、編集はネール・アブラムソンが担当。出演はバック・ヘンリー、アニタ・モリスほか。 〈死の都〉亡き妻の幻に縛られている男をテーマにしたコルンゴルトのアリアをブルース・ベレスフォードが監督。撮影はダンテ・スピノッティ、編集はマリー・テレーズ・ボワシュ、美術はアンドリュー・マッカルパインが担当。出演はエリザベス・ハーレイほか。 〈アバリス〉ラモーのアリアを「フール・フォア・ラブ」のロバート・アルトマンが監督。撮影はピエール・ミニョー、編集はアルトマン、美術はスティーヴン・アルトマンが担当。出演はジュリー・ハガティ、ジュヌヴィエーヴ・パージュほか。 〈トゥーランドット〉中国の皇帝トゥーランドットをテーマにしたプッチーニのアリアを「狂えるメサイア」のケン・ラッセルが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマイケル・ブラッドセルが担当。出演はリンジ・ドリュー、アンドレアス・ウィスニュースキーほか。 〈ルイーズ〉シャルパンティエのアリアを「カラヴァッジオ」のデレク・ジャーマンが監督。撮影はマイク・サウソン、編集はピーター・カートライト、アンガス・クックが担当。出演はティルダ・スウィントンほか。 〈道化師〉レオンカヴァルロのアリアをビル・ブライドンが監督。撮影はガブリエル・ベリスタイン、編集はマリー・テレーズ・ボワシュが担当。出演はジョン・ハートほか。
  • トラック29

    制作年: 1987
    退屈な医師との間に子供のない結婚生活を嘆くノース・カロライナに住む主婦の姿を描く。製作はリック・マッカラム、監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、脚本はデニス・ポッター、撮影はアレックス・トムソン、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はテレサ・ラッセル、ゲイリー・オールドマンほか。
  • マリリンとアインシュタイン

    制作年: 1985
    1954年のニューヨークのあるホテルを舞台に偉大な科学者、女優、女優の夫の野球選手、上院議員の四人の関わりをアインシュタイン、マリリン・モンロー、ジョー・ディマジオ、ジョセフ・マッカーシーのイメージとダブらせて描く。製作はジェレミー・トーマス、エグゼキュティヴ・プロデューサーはアレクサンダー・スチュアート、監督は「赤い影」のニコラス・ローグ、脚本はテリー・ジョンソン、撮影はピーター・ハナン、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はテレサ・ラッセル、マイケル・エミル、トニー・カーティスなど。
  • 錆びた黄金

    制作年: 1981
    ニコラス・ローグ監督がジーン・ハックマンほか豪華キャストを配し人間の醜悪さを描く大河ロマン。黄金を探し当てることに人生を懸けてきたジャックは、ある日ついに雪山に金鉱を発見し莫大な冨を手に入れる。妻と娘と共に優雅な生活を送っていたが…。【スタッフ&キャスト】監督:ニコラス・ローグ 製作:ジェレミー・トーマス 脚本:ポール・メイヤーズバーグ 音楽:スタンリー・マイヤーズ 出演:ジーン・ハックマン/テレサ・ラッセル/ルトガー・ハウアー/ミッキー・ローク
  • ジェラシー(1979)

    制作年: 1979
    古都ウィーンを舞台にアメリカ人の精神分析医と奔放な娘との危険な愛を描く。製作はジェレミー・トーマス、監督は「地球に落ちて来た男」のニコラス・ローグ、脚本はエール・ユドフ、撮影はトニー・リッチモンド、音楽はリチャード・ハートレイ、編集はトニー・ローソンが各々担当。出演はアート・ガーファンクル、テレサ・ラッセル、ハーヴェイ・カイテル、デンホルム・エリオットなど。
  • 地球に落ちて来た男 完全版

    制作年: 1976
    地球文明のなかで生きる異星人の愛と葛藤を描いたSF映画の名作の完全版(最初の日本公開版は119分)。正式な劇場公開は今回が初めてとなる。ウォルター・テヴィスの同名小説の映画化で、ポール・マイアーズバーグが脚本を担当。監督は「パフォーマンス」「赤い影」の映像派ニコラス・ローグ。撮影はアンソニー・リッチモンド。音楽はジョン・フィリップス。美術はブライアン・イートウェル。編集はグレアム・クリフォード。衣裳はメイ・ルース。主演は当時グラム・ロック界の貴公子として一世を風靡したロックアーティスト、デイヴィッド・ボウイ(「ツイン・ピークスローラ・パーマー最期の七日間」)。共演は「バッフィ バンパイア・キラー」のキャンディ・クラーク、「ヘラクレス」(声の出演)のリップ・トーンほか。2016年7月16日より再上映。
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  • 赤い影

    制作年: 1973
    自分の葬送を目撃した男の異様な体験を描くオカルト映画。製作はピーター・カッツ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアンソニー・B・アンガー。監督は「ジェラシー(1979)」のニコラス・ローグ。ダフネ・デュ・モーリアの『真夜中すぎでなく』(三笠書房)をアラン・スコットとクリス・ブライアントが脚色、アンソニー・リッチモンドが撮影、ピノ・ドナジオが音楽を担当している。出演はジュリー・クリスティ、ドナルド・サザーランド、ヒラリー・メイソン、クレリア・マタニア、マッシモ・セラートなど。イタリアでの題は“A Veneziaun dicembre rosso shocking”。
  • 美しき冒険旅行

    制作年: 1971
    オーストラリアの原住民の間には男子が十六歳になると、着のみ着のままの姿で未開の地に送り込まれ、そこで一年間独力で暮らしていかなければならないという風習がある。その風習は“ウォーカバウト”(原題)と呼ばれている。未開の地に迷い込んだ白人姉弟と、ウォーカバウトを修業中の原住民の少年の心暖まる交流を描く。製作はサイ・リトビノフ、ジェームズ・ヴァンス・マーシャルの小説「ウォーカバウト」をエドワード・ボンドが脚色。監督・撮影はニコラス・ローグ、音楽はジョン・バリー、編集はアントニー・ギブス、アラン・パティロが各々担当。出演はジェニー・アガター、リュシアン・ジョン、デイヴィッド・ガルピリル、ジョン・マイロン、ピーター・カーバー、ジョン・イリングスワースなど。
  • 華やかな情事

    制作年: 1968
    ジョン・ハースの小説をローレンス・B・マーカスが脚色し「ローマで起った奇妙な出来事」のリチャード・レスターが監督した女性映画。撮影はニコラス・ローグ、音楽は“007シリーズ”や「ナック」のジョン・バリーが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のジュリー・クリスティ、「恋とペテンと青空と」のジョージ・C・スコット、TV「ドクター・キルデア」のリチャード・チェンバレン、「グループ」のシャーリー・ナイトほか。製作はレイモンド・ワグナー。
  • パフォーマンス

    制作年: 1968
    中性的なロッカーと暴力の世界に生きてきたギャングの精神的な出会いと葛藤を描いた作品。60年代末の時代背景を感じさせるサイケデリック感覚の映像と、時間軸と空間を解体した語り口とが後年評価され、英米でカルトムービーとなった。日本では「パフォーマンス 青春の罠」としてビデオ発売のみだったが、今回初の劇場公開。なお、98年には本作のスタッフ、キャストの証言を織りまぜた監督ドナルド・キャメルのドキュメンタリー「Donald Camme;The Ultimate Performance 」が製作されている。監督と脚本は「デモン・シード」のドナルド・キャメル(96年死去)、共同監督と撮影はこれがデビュー作のニコラス・ローグ。製作はサンフォード・リーバーソン。音楽は「スターマン 愛・宇宙はるかに」のジャック・ニッチェ、音楽指揮は「ザ・ペーパー」のランディ・ニューマンが担当。挿入曲はニューマンの『ゴーン・デッド・トレイン』、ライ・クーダーの『ゲット・アウェイ』『パウィス・スクエア』『ハシシ』、バフィ・セント・メリーの『ダイド・デッド・レッド』など。主演は「日の名残り」のジェイムズ・フォックスと、これが俳優デビューとなったローリング・ストーンズのミック・ジャガーで、ジャガーは挿入曲『メモ・フロム・ターナー』も歌う。共演は当時ストーンズのメンバーと恋人関係にあった「キャンディ」「バーバレラ」のアニタ・パレンバーグほか。
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  • 遥か群衆を離れて

    制作年: 1967
    イギリスの文豪トマス・ハーディの小説を「いつも2人で」のフレデリック・ラファエルが脚色、「ダーリング」のジョン・シュレシンジャーが監督した十九世紀のイングランド南部を背景にした女性ドラマ。撮影は「ローマで起った奇妙な出来事」のニコラス・ローグ、音楽は「妖婆の家」のリチャード・ロドニー・ベネットが担当した。出演は「ダーリング」のジュリー・クリスティ、「唇からナイフ」のテレンス・スタンプ、「夏の夜の10時30分」のピーター・フィンチ、「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツほか。製作は「或る種の愛情」「唇からナイフ」のジョゼフ・ジャンニ。メトロカラー、パナビジョン70ミリ。
  • 華氏451

    制作年: 1966
    レイ・ブラッドベリーの同名小説を「マタ・ハリ(1965)」のコンビジャン・ルイ・リシャールとフランソワ・トリュフォーが共同で脚色し、フランソワ・トリュフォーが監督したSFもの。撮影はニコラス・ローグ、音楽はベルナール・エルマンが担当している。出演は「愚か者の船」のオスカー・ヴェルナー、「ドクトル・ジバゴ」のジュリー・クリスティ、それにシリル・キューサック、アントン・ディフリング、ジェレミー・スペンサーなど。製作はルイス・M・アレン。
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  • ローマで起った奇妙な出来事

    制作年: 1966
    バート・シーブラブとラリー・ゲルバートの共同原作を、舞台脚本で“トニー賞”を獲得した製作者でもあるメルヴィン・フランクとマイケル・パートウィーが共同で脚色し、「ナック」のリチャード・レスターが監督したミュージカルコメディ。これはブロードウェーで大ヒットをとったミュージカルの映画化。舞台では、最優秀ミュージカル賞、最優秀監督賞など、ブロードウェーの“トニー賞”6部門受賞に輝いた。撮影はニコラス・ローグ、音楽はアーウィン・コスタル、作詞・作曲は舞台と同じスティーブン・サンドハイム、振付はエセルとジョージ・マーティンが担当した。出演は「脅迫者」のゼロ・モステル、フィル・シルヴァースな、おかしな世界」のフィル・シルヴァース、「ライムライト」のバスター・キートン、「ナイスガイ・ニューヨーク」のマイケル・クロフォード、アンネット・アンドレ、ジャック・ギルフォードほか。
  • 指令7で5人消せ!

    制作年: 1964
    ピーター・ウェルベックの原案を、ピーター・イェルダムが脚色、新鋭ロバート・リンが監督したエロチック・アクション。撮影はニコラス・ローグ、音楽はジョニー・ダグラスが担当した。出演は「アパッチ(1954)」のレックス・バーカー、ロナルド・フレイザー、アン・スミルナー、「ベケッコ」のヴェロニク・ヴェンデル、ウォルター・リラ、ディエトマー・ションヘルほか。製作はハリー・アラン・タワーズ。
  • 赤死病の仮面

    制作年: 1964
    『アッシャー家の惨劇』のR・コーマンによるポー関連作品中、傑作と名高い隠れた名作。村や町で死を招く伝染病が蔓延している中世イタリア。そんな世情はお構いなしに、宴を繰り返し催す領主・プロスペローの前に、赤い頭巾を被った一人の男が現れ…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ロジャー・コーマン 原作:エドガー・アラン・ポー 脚本:チャールズ・ボーモント 撮影:ニコラス・ローグ 出演:ヴィンセント・プライス/ジェーン・アッシャー/ヘイゼル・コート/デヴィッド・ウェストン
  • アラビアのロレンス 完全版

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。1988年に再編集を行い、20分追加された完全版を公開した。
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  • 武器の報酬

    制作年: 1962
    ニコラス・ローグとケヴィン・カバナの原作をポール・ライダーが脚色、クリフ・オーウェンの演出した犯罪ドラマ。撮影は「思春期の感情」のギルバート・テイラー、「怪獣ウラン」のジェラルド・ギブス、音楽はロバート・シャープレスが担当した。製作は「香港定期船」のジョージ・メイナード。出演は「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「L形の部屋」のトム・ベル、他にヘルムート・シュミット、アンソニー・ベート、ロッドニー・ベエウス、リチャード・ビドレイクなど。
  • アラビアのロレンス

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。
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