- キネマ旬報WEB トップ
- トニー・ビル
トニー・ビルの関連作品 / Related Work
1-22件表示/全22件
-
ジーサンズ はじめての強盗
制作年: 2017アカデミー賞受賞俳優のモーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン共演のコメディ。長年勤めていた会社の合併により年金を止められてしまったウィリー、ジョー、アル。彼らは慎ましくも幸せな余生のために、銀行のお金を奪おうとするが……。監督は、「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」のザック・ブラフ。製作は、「バーレスク」のドナルド・デ・ライン。脚本は、「ヴィンセントが教えてくれたこと」のセオドア・メルフィ。80点 -
アメリカン・ジャスティス
制作年: 2002『ピアノ・レッスン』のH・ハンター主演のサクセスストーリー。炭鉱夫・サイラスが務める会社が、ある日、死亡事故を引き起こした。ストライキを開始する労働者に対し、会社側は政治や警察の力で応戦。そんな中、サイラスの妻・ルビーが立ち上がる。【スタッフ&キャスト】監督:トニー・ビル 製作総指揮:ミミ・ロジャース/デヴィッド・マッデン 音楽:ロバート・W・コート 出演:ホリー・ハンター/ステラン・スカルスガルド/テッド・レヴィン/ウェイン・ロブソン -
クレイジー・ピープル
制作年: 1990コピーライターがある日、嘘をつくのをやめて本音のコピーを書き出したことから病院送りになってしまう、というコメディー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・K・ウェイス、製作はトーマス・バラッド、監督は「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、脚本はミッチ・マルコウィッツ、撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。出演はダドリー・ムーア、ダリル・ハンナほか。 -
汚れた天使たち
制作年: 1988ジョディ・フォスター、ティム・ロビンス、ジョン・タートゥーロらが共演したサイコサスペンス。ペットショップで働く少女・リンダに異常な執着を見せるハインツは、彼女を襲い刑務所に入れられる。刑期を終えた彼は、再びリンダを襲おうと計画し…。【スタッフ&キャスト】監督:トニー・ビル 脚本:ジョン・パトリック・シャンリー 撮影:フレッド・マーフィ 出演:ジョディ・フォスター/ティム・ロビンス/トッド・グラフ/ジョン・タートゥーロ/エリザベス・ベリッジ -
オータム・ストーリー
制作年: 1982白血病のため残り数週間しかない人生を精一杯に生きようとする少女。彼女と彼女の母親、政治家の三人が織りなすドラマ。製作は「フラッシュダンス」のコンビ、ビーター・グーバーとジョン・ピータース。監督は「マイ・ボディガード」のトニー・ビル。フレッド・マスタード・スチュワートの原作をデイヴィッド・セルツァーが脚色。撮影はマイケル・マーギュリース。振付は「ふたりでスローダンスを」(78)に出演したアン・ディッチバーンが手掛け、彼女自身も振付助手の役で出演している。出演は音楽も担当したダドリー・ムーアを始め、メアリー・タイラー・ムーア、キャサリン・ヒーリー、シャノン・ウィルコックスなど。この映画の企画は最初、75年にスタンリー・ジャフィがコロムビアで撮ると発表し、翌年ピーター・グーバーのプロデュース、アーサー・ヒラーの監督、ポール・ニューマン、フェイ・ダナウェイ、テイタム・オニールの出演に変更。その後、政治家役にジョージ・シーガル、バート・レイノルズ、ニック・ノルテイ、シルヴェスター・スタローン、母親役にオードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・ビセット、少女役にクィン・カミングス、エリザベス・マクガヴァンとさまざまな俳優が候補にあがったりしたものだった。なお、アメリカでは、ユニヴァーサルが配給。 -
マイ・ボディガード(1980)
制作年: 1980不良グループが勢力を張るハイスクールにナイーブな15歳の少年が転校してきたことで起こる騒動を笑いと涙で描く青春映画。製作はドン・デヴリン、監督はトニー・ビル、脚本はアラン・オームズビー、撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はデイブ・グルーシンが各々担当。出演はクリス・メイクピース、アダム・ボールドウィン、マット・ディロン、ルース・ゴードン、マーティン・マル、ジョン・ハウスマン、クリス・リチャード・ネルソンなど。 -
ブールバード・ナイト
制作年: 1979西ロサンゼルスのメキシコ系アメリカ人たちの居住地区を舞台に、少年の非行問題、兄弟愛、家族愛などを描く。製作総指揮はトニー・ビル、製作はビル・ベネンソン、監督は「がんばれ!ベアーズ 特訓中」のマイケル・ブレスマン、脚本はデズモンド・ナカノ、撮影はジョン・ベイリー、音楽はラロ・シフリン、編集はリチャード・ハルシー、製作デザインはジャクソン・デゴビアが各々担当。出演はリチャード・イニグエス、ダニー・デ・ラ・パッツ、マルタ・デュ・ボア、ジェームズ・ビクター、ベティ・カルバロー、カーメン・ザパタ、ビクター・ミラン、ゲーリー・セルバンテス、ギャレット・ピアソン、ジェラド・カルモナ、ロバート・カバルビアスなど。 -
ニューヨーク 一攫千金
制作年: 1976難攻不落の金庫をめぐって金庫破りのプロとアマが争うコメディ。製作指揮はトニー・ビル。監督は「シンデレラ・リバティー かぎりなき愛」のマーク・ライデル。撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はデウィッド・シャイアが各々担当。出演はジェームズ・カーン、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ダイアン・キートン、チャールズ・ダーニング、レスリー・アン・ウォーレンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。カラー、パナビジョン。1976年作品。 -
スティング
制作年: 19731930年代の暗黒街のメッカ、シカゴでは血を血で洗うギャング戦争が日常茶飯事のごとく起こっていたが、一方その道のエリートと自認する連中のあいだでは、血なまぐさい暴力沙汰を軽蔑し、頭脳で相手を出し抜くことを粋とする風潮があった。これは、そのコンマンと呼ばれる詐欺師の物語。製作総指揮はリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、製作はトニー・ビル、マイケル・フィリップスとその妻ジュリア・フィリップス、監督はジョージ・ロイ・ヒル、脚本はデイヴィッド・ウォード、撮影はロバート・サーティース、美術はヘンリー・バムステッドとジェームス・ペイン、編曲はマーヴィン・ハムリッシュ、ピアノ演奏はスコット・ジョプリン、編集はウィリアム・レイノルズが各々担当。出演はポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、ロバート・シヨウ、チャールズ・ダーニング、レイ・ウォルストン、アイリーン・ブレナン、ハロルド・グールド、ジョン・ヘファーナン、ダナ・エルカー、ジャック・キホーなど。80点 -
最後のインディアン
制作年: 1970西部劇のパターンの中で、いつも白人の引き立て役であり、また悲劇の主人公として滅びゆく民族の悲哀だが描かれてきたインディアンを、ひたすら人間的な側面からとらえ、不屈の闘志にみちた彼らの行動力を、奇想天外な事件の連続で、喜劇味たっぷりに描いた作品。製作ジェリー・アドラー、監督はアメリカを初めて題材に取ったキャロル・リード、脚本をクレア・ハフェイカー、撮影はフレッド・コーネカンプ、、音楽はマーヴィン・ハムリッシュがそれぞれ担当。演奏はケニー・ロジャース&ザ・ファースト・エディションである。出演は「サンタ・ビットリアの秘密」「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、「リオ・ブラボー」「西部開拓史」のクロード・エイキンズ、「アンネの日記」「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンタース。他にヴィクター・ジョリー、ヴィクター・フレンチ、ロドルフォ・アコスタ、ジョン・ウォー・イーグルなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。 -
大反撃
制作年: 1969バルジ大作戦前夜、ベルギー国境近くの城に篭城したアメリカ小隊の激闘を描く。ウィリアム・イーストレイクの原作から、ダニエル・タラダッシュとデイヴィッド・レイフィールが脚本化。「いのちの紐」のシドニー・ポラックが監督した。撮影は「将軍たちの夜」のアンリ・ドカエ、音楽は「ロシュフォールの恋人たち」のミシェル・ルグランが担当。出演は「泳ぐひと」のバート・ランカスター、新人アストリッド・ヒーレン、「グレート・レース」のピーター・フォーク、「北極の基地・潜航大作戦」のトニー・ビル、「キング・ラット」のパトリック・オニール、「冷血」のスコット・ウィルソン、ベテランのジャン・ピエール・オーモン等。製作はマーティン・ランソホフ、ジョン・コーリー。60点 -
北極の基地 潜航大作戦
制作年: 1968「ナバロンの要塞」「荒鷲の要塞」のアリステア・マクリーンの小説を、「ダンディー少佐」のハリー・ジュリアン・フィンクが、まず映画用のストーリーにし「ボー・ジェスト(1966)」のダグラス・ヘイズが脚色、「墓石と決闘」のジョン・スタージェスが監督したアクション篇。撮影はダニエル・L・ファップ、北極圏での撮影はジョン・スティーブンスとネルソン・タイラーが当った。音楽は「今宵限りの恋」のマイケル・グランドが担当した。出演は「トブルク戦線」のロック・ハドソン、「特攻大作戦」のアーネスト・ボーグナイン、「トマシーナの三つの生命」のパトリック・マクグーハン、「戦争プロフェッショナル」のジム・ブラウンほか。製作は「いそしぎ」のマーティン・ランソホフ。60点 -
0011ナポレオン・ソロ 地球を盗む男
制作年: 1968ナポレオン・ソロ・シリーズの8作目。脚本は、「ミニコプター作戦」のノーマン・ヒューディス、TV畑の新人サットン・ローリーが監督した。撮影はロバート・ハウザー、音楽は「スラッシュの要塞」のリチャード・ショアーズが担当した。出演はロバート・ヴォーン、デイヴィッド・マッカラム、レオ・G・キャロルのほかに、バリー・サリヴァン、エレノア・パーカー、レスリー・ニールセンなど。製作はアンソニー・スピナー。 -
雨の中の兵隊
制作年: 1964ウィリアム・ゴールドマンの同名小説を、「ピンクの豹」のブレイク・エドワーズとモーリス・リッチリンが共同でシナリオを書き、TVのラルフ・ネルソンが演出した兵隊コメディ。撮影は「酒とバラの日々」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。製作は「ピンクの豹」のマーティン・ジュロー。出演は「ジゴ」のジャッキー・グリーソン、「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「5つの銅貨」のチューズデイ・ウェルド、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、ほかにトム・ポストン、エド・ネルソン、ルー・ガロ、ポール・ハートマンなど。 -
ナイスガイ ニューヨーク
制作年: 1963原作はニール・サイモンのブロードウェイでヒットした舞台劇。TV出身のノーマン・レアがシナリオを担当、同じくTVで活躍しているバッド・ヨーキンが演出、この2人が「影なき狙撃者」のハワード・W・コッホと協力して撮影した。撮影はウィリアム・ダニエルス、音楽と歌曲にアカデミー賞チームのサミー・カーンとジミー・バン・ヒューゼンにシナトラのレコード会社プリーズ・レコードの音楽監督ネルソン・リドルが協力している。出演者には「秘密殺人計画書」のフランク・シナトラ、「都会のジャングル」のバーバラ・ラッシュ、「栄光への脱出」のリー・J・コッブ、ブロードウエイからモリー・ピコン、ファッションモデルのジル・セント・ジョンなどの他、ゲストスターにディーン・マーチン、“マクガイア・シスターズ”の1人で人気歌手のフィリス・マクガイア、TV「ボナンザ」のダン・ブロッカーなどが出演している。
1-22件表示/全22件