ニコラス・D・ノーランドの関連作品 / Related Work

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  • スターダスト(2020)

    制作年: 2020
    デヴィッド・ボウイのキャリアのターニング・ポイントとなった1972年のアルバム『ジギー・スターダスト』誕生の舞台裏を描く伝記映画。彼の別人格でもある“ジギー・スターダスト”はいかにして生まれたのか。若き日のデヴィッド・ボウイの苦悩と葛藤に迫る。イギリスでミュージシャンとしての成功を夢見る青年は、アメリカから世界を目指し、瞬く間に時代を駆け抜けた。誰もが知るデヴィッド・ボウイの誰も知らない時間が繰り広げられる。デヴィッド・ボウイ役を、ミュージシャンであり、俳優として「ブルックリンの恋人たち」「アクトレス 女たちの舞台」に出演したジョニー・フリンが務めたほか、「ジョーカー」のマーク・マロンがプロモーター―のロン・オバーマンを、「ハンガー・ゲーム」のジェナ・マローンがデヴィッド・ボウイの最初の妻のアンジーを演じている。2006年の「大統領暗殺」でエミー賞を受賞したガブリエル・レンジが監督を務め、クリストファー・ベルと共に脚本も手掛けた。
  • イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語

    制作年: 2017
    ザ・スミスのボーカリスト、スティーブン・モリッシーの若き日を描く青春音楽映画。1976年、英国マンチェスター。高校を中退したスティーブンは、ライブの批評を音楽紙に投稿していた。ある日、美大生リンダーと出会い、彼女の後押しでバンドを結成する。出演は、「ダンケルク」のジャック・ロウデン、ドラマ『ダウントン・アビー』のジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。2017年エジンバラ国際映画祭クロージング作品。
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  • バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所

    制作年: 2012
    B級怪奇映画専門の音響効果スタジオに赴任した男が、自身の狂気を発見していく姿を描くホラー。監督は「Bubblegum」のピーター・ストリクランド。出演は「裏切りのサーカス」のトビー・ジョーンズ、「ココ・シャネル」のコジモ・ファスコ。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。
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  • ピアノチューナー・オブ・アースクエイク

    制作年: 2005
    「ストリート・オブ・クロコダイル」の双子のクリエーター、ブラザーズ・クエイによるファンタジー。「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアムを製作総指揮に迎え、ある科学者の狂気を幻想的に描く。出演は「トランシルヴァニア」のアミラ・カサール、「プルーフ・オブ・ライフ」のゴッドフリード・ジョンなど。
  • 戦士の刻印 女性性器切除の真実

    制作年: 1996
    中西部アフリカ、中近東、アジアの一部で行われる“女性性器切除”の実態を伝え、女性に対する暴力行為として告発したドキュメンタリー。『カラーパープル』などで知られるアフリカ系女性作家アリス・ウォーカーが自作『喜びの秘密』執筆のかたわらエグゼクティヴ・プロデューサーとして製作した作品。監督はケニア出身で英国のチャンネル4を中心にドキュメンタリーを製作するプラティバ・パーマー。
  • ベンヤメンタ学院

    制作年: 1995
    幻想的な実験人形アニメーションでカルト的な人気を誇る「ストリート・オブ・クロコダイル」のブラザース・クェイ(スティーブとティムの双子)が初めて取り組んだ、実写による長編劇映画。フランツ・カフカに多大な影響を与えた、19世紀幻想不条理文学の呪われた巨人ローベルト・ヴァルザーの代表作『ヤーコプ・フォン・グンテン』(集英社世界文学全集第74巻『カフカ/ヴァルザー』編に収録)に着想を得たもの。製作はブラザーズ・クウェイと製作アトリエ、コーニンクを80年に設立したキース・グリフィス、BBC、チャンネル4などでドキュメンタリーを手掛けるジャニーン・マーモット、そして「ストリート・オブ・クロコダイル」などを日本に紹介した実験映画工房イメージフォーラム/ダゲレオ出版の富山加津江。脚本はクエイ兄弟とイギリスの小説家アラン・パスの共同。幻想性あふれる繊細かつ異様な白黒映像の撮影はニック・ノーランド、音楽・音響面は「ストリート・オブ・クロコダイル」のレシュ・ヤコフスキとラリー・サイダーがあたり、サイダーは編集も担当。出演は「プロスペローの本」の舞台出身の若手俳優マーク・ライランス、「マリア・ブラウンの結婚」などR・W・ファスビンダー映画の常連ゴットフリード・ジョン、「炎のランナー」のアリス・クリッジほか。
  • シークレット(1971)

    制作年: 1971
    平凡に毎日の生活を送っている親子3人の、ある1日のそれそれの体験を描く。製作はジョン・ハンソン、監督はTV出身のフィリップ・サヴィール。サヴィール自らの原案を基にローズマリー・デイヴィスが脚色。撮影はニック・ノーランドとハリー・ハート、音楽はマイケル・ギブス、編集はトニー・ウーラードが各々担当。出演はジャクリーン・ビセット、パール・オスカーソン、シャーリー・ナイト・ホプキンズ、ロバート・パウエル、トーカ・キングズ、マーティン・C・サーリーなど。
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