エルマンノ・オルミの関連作品 / Related Work

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  • 緑はよみがえる

    「ポー川のひかり」のエルマンノ・オルミが手掛けたヒューマンドラマ。劇場公開に先駆け、イタリア映画祭2015にて2015年4月29日、5月3日に上映された。
  • ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古

    世界的に有名な演出家ピーター・ブルックによる2週間のワークショップを撮影したドキュメンタリー。目に見えないロープで綱渡りをする即興エクササイズの様子をカメラに収めた。監督は、息子でドキュメンタリー映画監督のサイモン・ブルック。2012年ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品作品。
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  • 楽園からの旅人

    「木靴の樹」で1978年カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞、以後も「偽りの晩餐」や「ポー川のひかり」などの名作を世に送り出してきたエルマンノ・オルミ監督の荘厳なドラマ。風前の灯となった教会堂に身を寄せてきた不法入国者を含む旅人らと老司祭との、宗教を超えた交流を描く。涙、恋、新たな生命の誕生など、教会堂に美しい生命の息吹が満ちる。「神々と男たち」「RONIN」のマイケル・ロンズデール、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー、「題名のない子守唄」「踊れトスカーナ!」のアレッサンドロ・ハーバーらが出演。
  • ポー川のひかり

    「木靴の樹」でカンヌ映画祭パルム・ドール、「聖なる酔っ払いの伝説」でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞した巨匠エルマンノ・オルミ監督が、最後の長編劇映画と公言して手掛けた作品。現実逃避した大学教授と田舎の人々との交流に新約聖書を重ねあわせつつ、人生の豊かさと希望を問う。主演は「アレキサンダー」のラズ・デガン。
  • ランジェ公爵夫人

    19世紀フランスを代表する作家、バルザックの同名小説を「美しき諍い女」のジャック・リヴェット監督が映画化。パリを舞台に繰り広げられる、貴族階級の女性と無骨な軍人の数奇な運命の恋物語。主演は「恋ごころ」のジャンヌ・パリバールと、ジェラール・ドパルデューの息子で「ポーラX」にも主演したギョーム・ドパルデュー。
  • 明日へのチケット

    「木靴の樹」のエルマンノ・オルミ、「桜桃の味」のアッバス・キアロスタミ、「麦の穂をゆらす風」のケン・ローチが参加した3話構成の人間ドラマ。ローマへ向かう列車を舞台に、重なりあう登場人物がそれぞれの物語を紡いでゆく。
  • ジョヴァンニ

    イタリア、メディチ家の若き武将ジョヴァンニを主人公に生と死の美学を現代に問い直す壮大な歴史ドラマ。監督は「木靴の樹」「聖なる酔っぱらいの伝説」でカンヌ、ヴェネチア2大映画祭を制したイタリア映画界の至宝エルマンノ・オルミ。ルネッサンス期の歴史的建造物をそのまま使用し、中世宮廷都市を鮮やかに再現した。
  • 聖なる酔っぱらいの伝説

    パリを舞台に、ある酔っぱらいの体験する奇妙な出来事を描くドラマ。ヨゼフ・ロートの原作を基に、製作はロベルト・チクットとヴィンチェンツォ・デ・レオ、監督、脚本は「偽りの晩餐」のエルマンノ・オルミ、共同脚本はトゥリオ・ケツィク、撮影はダンテ・スピノッティが担当。イーゴリ・ストラヴィンスキーの音楽を使用。出演はルトガー・ハウアー、アンソニー・クェイルほか。
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  • 偽りの晩餐

    ホテルの晩餐会に集まった人々と給仕たちの姿をシニカルに描く。製作はジュゼッペ・チェレーダ、監督・脚本は「木靴の樹」のエルマンノ・オルミ、撮影はマウリツィオ・ザッカロ、音楽はゲオルク・フィリップ・テレマンが担当。主演はマルコ・リスポジトほか。
  • 木靴の樹

    ある分益小作農場に暮す4家族に起こるできごとを中心に、土に生きる人々の生に対する素朴な感情を描いたカンヌ映画祭78年グランプリ受賞作品。製作はミラノ映画製作集団。監督・脚本・撮影はエルマンノ・オルミ。音楽はJ・S・バッハ作曲のオルガン曲をフェルナンド・ジェルマーニが演奏。美術はエンリコ・トヴァリエリ、衣裳はフランチェスカ・ズッケリが各々担当。出演はルイジ・オルナーギ、フランチェス力・モリッジ、オマール・ブリニョッリ、カルメロ・シルヴァ、マリオ・ブリニョッリ、エミリオ・ペドローニ、テレーザ・ブレッシャニーニ、カルロ・ロータ、ジュゼッペ・ブリニョッリ、マリア・グラツィア・カローリ、ルチア・ペツォーリ、フランコ・ピレンガ、バティスタ・トレヴァイニなど。2016年3月26日より再公開。
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