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ベン・ギャザラの関連作品 / Related Work
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パリ、ジュテーム
制作年: 2006全編パリで撮影された、パリの街が主役のラブ・ストーリー。ヌーヴェルヴァーグ全盛の65年、エリック・ロメールやジャン=リュック・ゴダールなど6人の監督がそれぞれの視点でパリを描いた「パリところどころ」の現代版ともいえる、新たなパリ映画。監督にはコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロン、ウォルター・サレス、イサベル・コイシェ、諏訪敦彦、オリヴィエ・アサヤス、シルヴァン・ショメ、ジェラール・ドパルデューなど、出演者にはナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミ、ジュリエット・ビノシュ、リュディヴィーヌ・サニエ、ジーナ・ローランズなど。 -
ドッグヴィル
制作年: 2003孤立した村の共同体意識と、そこに現われた部外者の女性の関係を、実験的なスタイルで描くドラマ。監督・脚本は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー。撮影は「28日後…」のアンソニー・ドッド・マントル。美術は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・グラント。編集も「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のモリー・マレーネ・ステンスガード。衣裳も「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のマノン・ラスムッセン。出演は「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「ギャングスター・ナンバー1」のポール・ベタニー、「ブラウン・バニー」のクロエ・セヴィニー、「プレタポルテ」のローレン・バコール、「誘拐犯」のジェームズ・カーン、「エデンより彼方に」のパトリシア・クラークソン、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のジャン・マルク・バール、「バッファロー'66」のベン・ギャザラ、「インソムニア」のステラン・スカルスゲールド、「ミリオンダラー・ホテル」のジェレミー・デイヴィス、「マグノリア」のフィリップ・ベイカー・ホールほか -
メイキング・オブ・ドッグヴィル 告白
制作年: 2003デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督作「ドッグヴィル」の舞台裏を追ったドキュメンタリー。主演のニコール・キッドマンはじめ出演者全員が撮影方法に戸惑い、混乱し、精神的に追い詰められていくさまが、生々しく映し出されていく。 -
ザ・リスト
制作年: 2000『ある愛の詩』のライアン・オニールが、主人公・リチャード裁判官を演じるスキャンダラスなサスペンスムービー。政府要人ばかりを相手にする高級娼婦が逮捕された。公判での顧客リスト開示を巡り、裁判官への脅迫や関係者の変死など次々と事件が起こる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:エッチー・ストロー 監督・脚本:シルバイン・ガイ 製作:ネタヤ・アンバー/シモン・ドータン 出演:ライアン・オニール/メッチェン・アミック/ベン・ギャザラ 演出:ロク・ラフォーチュン -
サマー・オブ・サム
制作年: 19991977年夏のNYで実際に起こった“サムの息子”連続殺人事件で人生を狂わせた人々の姿を描くドラマ。監督は「ラストゲーム」のスパイク・リー。脚本はリー、ニューヨーク演劇界で活躍する「セレブリティ」のヴィクター・コリッチオと「オフィスキラー」のマイケル・インペリオーリ。撮影は「I SHOT ANDY WARHOL」のエレン・クラークス。音楽は「ゲット・オン・ザ・バス」のテレンス・ブランチャード。出演は「ロミオ&ジュリエット」のジョン・レグイザモ、「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のミラ・ソルヴィーノほか。60点 -
トーマス・クラウン・アフェアー
制作年: 1999絵画強盗を道楽にする大富豪と保険会社の敏腕女性調査員の危険な駆け引きを描くサスペンス。スティーヴ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ主演で映画化された「華麗なる賭け」のリメイク。監督は「ダイ・ハード1、3」のジョン・マクティアナン。脚本はオリジナルのアラン・R・トラストマンの原案を元に、「ミセス・ダウト」のレスリー・ディクソンと「スフィア」のカート・ウィマーが担当。製作はボー・セントクレアと主演の「ダンテズ・ピーク」のピアース・ブロスナン。撮影は「ディープ・インパクト」(第2班)のトム・プリーストリー。音楽は「ロッキー」シリーズのビル・コンティ。衣裳は元『ヴァニティ・フェア』誌のデザイナーのケイト・ハリントン。共演は「リーサル・ウェポン4」のレネ・ルッソ、オリジナルでヒロインをつとめたフェイ・ダナウェイ(「ジャンヌ・ダルク」)、「サンドラ・ブロックの恋する泥棒」のデニス・レアリー、スーパーモデルのエスター・カニャーダス、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラほか。60点 -
ホーム・スウィート・ホーボーケン
制作年: 1999ニューヨーク大学在学中からアメリカを拠点に活躍してきた「スリーピー・ヘッズ」の細谷ヨシフミが監督。アメリカン・インディーズ映画の父、ジョン・カサヴェテスへのオマージュとして製作したオフビート・コメディ。カサヴェテス映画の常連、ベン・ギャザラが出演している。 -
ハピネス(1998)
制作年: 1998アメリカ郊外の中流家庭で育った三人姉妹とその周囲の人間模様を皮肉なタッチで描いた群像劇。監督・脚本は「ウェルカム・ドールハウス」のトッド・ソロンズ。撮影は「ベルベット・ゴールドマイン」のマリゼ・アルベルティ。音楽はロビー・コンドール。出演は「カンザス・シティ」のジェーン・アダムス、「マグノリア」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「セレブリティ」のディラン・ベイカー、「アフターグロウ」のララ・フリン・ボイル、「ザ・プレイヤー」のシンシア・スティーヴンソン、「サマー・オブ・サム」のベン・ギャザラ、「ロマンスに部屋貸します」のルイーズ・ラッサー、「ロスト・イン・スペース」のジャレッド・ハリスほか。98年度カンヌ映画祭批評家賞受賞。 -
ニューヨーク デイドリーム
制作年: 1998ニューヨークで死神に死を告げられた日本人学生の姿を描いた一編。監督・脚本は韓国生まれの新鋭チン・ウォンスク。製作は「ウエルカム・ドールハウス」のドナ・バスコムとコニー・カイザーマン。撮影はニューヨーク・インディーズ界で活躍するジム・デノー。音楽はメッダー。出演は「初恋」「不夜城」の金城武、「ミミック」のミラ・ソルヴィーノ、「フラート」のジーノ・レクナー、「陰謀のセオリー」のベン・ギャザラほか。 -
ビッグ・リボウスキ
制作年: 1998富豪の若妻の誘拐事件に巻き込まれたヒッピーくずれの中年男の珍騒動を描いた一編。「ファーゴ」のジョエル&イーサン・コーエンの監督第7作で、監督・製作をジョエル、脚本・編集(ロデリック・ジェインズ名義、本作ではイーサンの妻トリシア・クークとの共同)を弟イーサンとジェエルの共同で担当するというお決まりのスタイルは本作でも同じ。製作総指揮のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ、撮影のロジャー・ディーキンズ、音楽のカーター・バーウェルはコーエン兄弟作品の常連。美術のリック・ヘインリックス(「バットマン リターンズ」)、衣裳のメアリー・ゾフレスは「ファーゴ」に続いての登板。主演は「白い嵐」のジェフ・ブリッジス。共演は「バートン・フィンク」のジョン・グッドマンとジョン・タトゥーロ、「ファーゴ」のスティーヴ・ブシェーミとピーター・ストーメア、「ブギーナイツ」のジュリアン・ムーアとフィリップ・シーモア・ホフマン、「サンタクロース」のデイヴィッド・ハドルストン、「陰謀のセオリー」のベン・ギャザラ、「トゥームストーン」のサム・エリオット、「D.N.A.」のデイヴィッド・シューリスほか多彩なキャストが顔をそろえる。70点 -
天井桟敷のみだらな人々
制作年: 199820世紀初頭のニューヨークの劇場を舞台に、演劇に情熱をかける男女の姿をコミカルに描いたバックステージドラマ。監督・出演は「ビッグ・リボウスキ」の個性派俳優ジョン・タトゥーロで、本作が監督第2作。ちなみに、92年の監督デビュー作『Mac』(日本未公開)はカンヌ映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。脚本はタトゥーロとブランドン・コール。製作はジョン・ペノッティ。製作総指揮はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、エレン・リトル、ロバート・リトル。撮影は「ザ・ゲーム」のハリス・サヴィデス。音楽はオペラなどで活躍するウィリアム・ボルコムとアーノルド・ブラック。美術は「恋におぼれて」のロビン・スタンデファー。衣裳はミック・ジャガーのワールドツアーも手掛けたドナ・ザコウスカ。共演は「グッドナイト・ムーン」のスーザン・サランドン、「背徳の囁き」のキャサリン・ボロウィッツ、「エクセス・バゲッジ」のクリストファー・ウォーケン、「ビッグ・リボウスキ」のベン。ギャザラほか。 -
バッファロー’66
制作年: 1998刑務所帰りの男とゆきずりの少女の奇妙な恋愛をエキセントリックな演出で描く異色のラヴ・ストーリー。監督・主演は俳優(「フューネラル」「気まぐれな狂気」)・モデル(カルヴァン・クライン、アナ・スイほか)・ミュージシャンなど八面六臂の活動で知られるアーティスト、ヴィンセント・ギャロで、彼のデビュー作となる。脚本はギャロとアリソン・パグナル。音楽もギャロ自身が担当し、イエスの『Heart of Sunrise』、キング・クリムゾンの『Moonchild』などが使用されている。製作は「トゥリーズ・ラウンジ」のクリス・ハンリー。製作総指揮は「モンタージュ」のマイケル・パセオーネックと『I'm Losing You』のジェフ・サックマン。撮影はCMやビョークなどのMTVを担当し、劇映画は本作がデビューとなるランス・アコード。美術はギデオン・ポンテ。編集は「カウガール・ブルース」「誘う女」はじめガス・ヴァン・サント作品で知られるカーティス・クレイトン。共演は「アダムス・ファミリー1、2」「アイス・ストーム」のクリスティーナ・リッチ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のケヴィン・コリガン、「微笑みをもう一度」のロザンナ・アークェット、「レインメーカー」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセント、「ポーキーズ」のアレックス・キャラス、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・ポラックほか。 -
ボンデージ・ゲーム
制作年: 1997ドラッグ、売春、殺人……様々な陰謀がうずまくパリを舞台にしたラヴ・サスペンス。監督・脚本・原作はハリウッドで数多くのプロデューサー・監督のアシスタントとして活躍してきたアレクサンダー・ウィットロー。製作はジョナサン・カールセン。製作総指揮は「ネオン・バイブル」のニック・パウエルとスティーヴン・ウーリー。共同脚本は映画評論家出身のスティーヴン・オシェー。撮影はロメイン・ワイルディング。音楽はロバート・ロックハート。編集はジョン・コステロがそれぞれ担当。主演は「キャンディマン」のキャロライン・ロウリー。共演は単身アメリカに渡り国際スターを目指して奮闘中の「DRIVE 破壊王」の加藤雅也、ジョン・カサヴェテス作品の常連として知られるベン・ギャザラほか。 -
スパニッシュ・プリズナー
制作年: 1997詐欺師たちの罠に巻き込まれたエリート会社員の苦闘を描くサスペンス。題名は古典的な詐欺の手口で、「自称亡命貴族の男が“国に財産と妹を置いてきた残してきた”と言って美しい妹の肖像を見せ、成功したら妹と財産をやろうと救出資金を頼む」というもの。監督・脚本は現代アメリカ演劇を代表する劇作家デイヴィッド・マメットで、『スリル・オブ・ゲーム』(V)『週末はマフィアと!』(V)「殺人課」『Oleana』に続く監督第5作。製作は「世界中がアイ・ラブ・ユー」はじめウディ・アレン作品で知られるのジーン・ドゥメイニアンで、製作総指揮も同作のJ・E・ボーケーア。撮影は「黙秘」のガブリエル・ベリステイン。音楽は「ビッグ・リボウスキ」はじめコーエン兄弟作品の常連のカーター・バーウェル。美術はティム・ガルヴィン。編集はバーバラ・タリヴァー。衣裳はスーザン・ライオール。出演は「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」のキャンベル・スコット、「花嫁のパパ1、2」のスティーヴ・マーティン、監督夫人でもある「殺人課」のレベッカ・ピジョン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラほか。 -
ザ・ターゲット(1996)
制作年: 1996大統領暗殺計画を知った補佐官が、女性新聞記者と共に陰謀に立ち向かう姿を描いたポリティカル・サスペンス。監督は「トゥームストーン」のジョージ・P・コスマトス。クリントン大統領補佐官ジョージ・ステファノポロスの活躍にヒントを得た脚本は、アディ・ハサックとリック・ギブス、ジョン・ポーグの共同。製作総指揮は「ニクソン」のアンドリュー・G・ヴァーニャと「トゥームストーン」のバズ・フェイシャンズ。撮影はその息子で「ドラゴン ブルース・リー物語」のバズ・フェイシャンズ4世、音楽は「34丁目の奇跡」のブルース・ブロートン、美術は「ドロップ・ゾーン」のジョー・アルヴェス、主演は「アライバル 侵略者」のチャーリー・シーンと「ダンテズ・ピーク」のリンダ・ハミルトン。共演は「評決のとき」のドナルド・サザーランド、「シリアル・ママ」のサム・ウォータストン、「シェイド」のスティーヴン・ラング、「陰謀のセオリー」のベン・ギャザラ、作家のゴア・ヴィダル(「ボブ・ロバーツ」)ほか。 -
緊急接近 ZONE
制作年: 1995東欧の核マフィアに単身挑む、アメリカ人パイロットの活躍を描いたスカイ・アクション。「インターセプター」「ファイナル・ミッション」など、この種のジャンルを得意とするヘス‐カルハーグ・プロの作品で、監督は「メタルウィング」「ファイナル・ミッション」などの編集マンを経て、本作で監督デビューを果たしたバリー・ゼツリン。脚本はアンソニー・スタークとショーン・スミス、製作はケヴィン・M・カールバーグとオリヴァー・G・ヘス。撮影はレヴィー・アイザックス、音楽はジミー・ハスケル、編集はディック・バリー。主演は「ショーガール」のロバート・ダヴィ。共演は、本作撮影後に急逝した「ダイ・ハード」のアレクサンダー・ゴドノフ、「ロードハウス 孤独な街」のベン・ギャザラ、ジョルジオ・アルマーニのブランド“GIO”のイメージ・キャラクターを務めるララ・ハリスほか。 -
ロードハウス 孤独の街
制作年: 1989悪に立ち向かう酒場の用心棒の活躍を描くアクション映画。製作はジョエル・シルヴァー、監督は「殺しのナイフ ジャック・ザ・リッパー」のローディ・ヘリントン。デイヴィッド・リー・ヘンリーのストーリーを基に、脚本はリー・ヘンリーとヒラリー・ヘンキンの共同、撮影はディーン・カンディ、音楽はマイケル・カーメンが担当。出演はバトリック・スウェイジ、ケリー・リンチほか。 -
トリエステから来た女
制作年: 1983中年の漫画家と海で溺れかけていた女の愛を描く。製作はアキーレ・マンゾッティ、エグゼクティヴ・プロデューサーはルチアーノ・ルナ、監督はこの映画の原作者でもある作家のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、脚本はオッタヴィオ・ジェンマ、撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はアメデオ・サルファが担当。出演はベン・ギャザラ、オルネラ・ムーティほか。 -
町でいちばんの美女 ありきたりな狂気の物語
制作年: 1981日本でも人気のある作家/詩人のチャールズ・ブコウスキー作品、初の映画化で、原作は短編集『町でいちばんの美女』(邦訳・新潮社刊)に所収の表題作。多分にブコウスキーの自伝的な要素の詰まった、ある酔っ払いの詩人と娼婦の物語。監督と脚本は「未来は女のものである」「I LOVE YOU」のマルコ・フェレーリ、また脚本には「自転車泥棒」のセルジオ・アミディも参加。製作はマルコ・フェレーリの妻であるジャクリーヌ・フェレーリで、彼女は夫の作品のすべての製作を手掛けている。撮影は「死と処女」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「ラ・ピラート」などのフィリップ・サルド、美術は「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のダンテ・フェレッティ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニがそれぞれ担当。出演は「チャイニーズ・ブッキーを殺した男」などの名優ベン・ギャザラ、「モンテカルロ殺人事件」のオルネラ・ムーティ、「クライ・ベイビー」のスーザン・ティレル、「僕と一緒に幾日か」のタニヤ・ロペールほか。84年に特集上映「イタリア映画祭in東京」で上映されたが、今回が初の劇場公開。 -
華麗なる相続人
制作年: 1979大製薬会社の社長が殺され、その財産を受け継いだ1人娘も何者かに命を狙われるというサスペンス映画。製作はデイヴィッド・V・ピッカーとシドニー・ベッカーマン、監督は「クランスマン」のテレンス・ヤング。「真夜中の向う側」などの原作者シドニー・シェルダンの小説「華麗なる血統」(早川書房刊)を基にレアード・コーニッグが脚色。撮影はフレディ・ヤング、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はバッド・モーリン、製作デザインはテッド・ハワース、衣裳はエンニオ・サバティーニ(オードリーの衣装はジバンシー)が各々担当。出演はオードリー・ヘップバーン、ベン・ギャザラ、ジェームズ・メイスン、クラウディア・モーリ、イレーネ・パパス、ミシェル・フィリップス、モーリス・ロネ、ロミー・シュナイダー、オマー・シャリフ、ベアトリス・ストレイト、ゲルト・フレーベなど。60点 -
オープニング・ナイト
制作年: 1978舞台公演の初日を控えた女優の苦悩と動揺の日々を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはサム・ショウ、製作・撮影はアル・ルーバン、監督・脚本・主演は「ラヴ・ストリームス」のジョン・カサヴェテス、音楽・録音はボー・ハーウッドが担当。出演はほかにジーナ・ローランズ、ベン・ギャザラなど。2024年11 月 23 日(土)から渋谷のシアター・イメージフォーラムにて開催される特集上映「In memory of Gena Rowlands/イン・メモリー・オブ ジーナ・ローランズ」内で上映。100点 -
さすらいの航海
制作年: 1976第2次大戦前夜、ドイツからユダヤ人を乗せた客船が第2の故郷をもとめて旅する姿を描く実話の映画化。製作はロバート・フライヤー、監督は「新・動く標的」のスチュアート・ローゼンバーグ、脚本はスティーブ・シェイガンとデイヴィッド・バトラー、原作はゴードン・トマスとマックス・モーガン・ウィッツのノンフィクション「絶望の航海」(早川書房刊)、撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はフェイ・ダナウェイ、オスカー・ヴェルナー、マックス・フォン・シドー、マルコム・マクドウェル、リン・フレデリック、リー・グラント、キャサリン・ロス、オーソン・ウェルズ、ベン・ギャザラ、ジェームズ・メイソン、ホセ・フェラー、フェルナンド・レイ、マリア・シェル、サム・ワナメーカーなど。 -
チャイニーズ・ブッキーを殺した男
制作年: 1976マフィアに借金の返済を迫られ、その肩替わりに暗黒街のボスを殺すことを請け負う羽目になるクラブ・オーナーの姿を描くフィルム・ノワール的な感覚の作品。監督・脚本は「フェイシズ」のジョン・カサヴェテス。製作は「オープニング・ナイト」のアル・ルーバン、撮影はフレデリック・エルムスとマイク・フェリス、音楽は「ラヴ・ストリームス」のボー・ハーウッドが担当。主演は「華麗なる相続人」のベン・ギャザラ。撮影はロサンジェルスの本物のナイトクラブを改装して短期間で行われ、ストリッパー役にはサンセット大通りの実際のストリッパーやプレイボーイのカヴァー・ガールらが集められ、当時デイヴィッド・ボウイの恋人だった黒人モデルのアジジ・ジョハリも出演している。60点 -
暗殺 サンディエゴの熱い日
制作年: 1972マイケル・クライトンが、ジョン・ラング名義で発表した『サンディエゴの12時間』を、マイケル・クライトン自身が監督したテレビ映画。大統領暗殺をめぐる犯人と捜査官の攻防を描くサスペンス作品。 -
レマゲン鉄橋
制作年: 1968ライン河に残された最後の橋“レマゲン鉄橋”をはさみ、5万のドイツ兵に戦いを挑んだ、アメリカ歩兵大隊の凄絶なアクションを描いた戦争映画。監督は「野良犬の罠」のジョン・ギラーミン。オリジナル脚本はセオドラ・ストラウス、「コマンド戦略」のウィリアム・ロバーツ、「クロスボー作戦」のレイ・リグビーの3人が執筆。撮影はスタンリー・コツテッツ、編集はウィリアム・カートライト、特殊効果はローガン・フラジー、技術顧問はセシル・E・ロバーツ中佐がそれぞれ担当。製作はデイビッド・L・ウォルパー。出演は「名誉と栄光のためでなく」のジョージ・シーガル、「0011ナポレオン・ソロ」シリーズのロバート・ヴォーン、「生きる情熱」のベン・ギャザラ、その他ブラッドフォード・ディルマン、E・G・マーシャル、ピーター・バン・アイク、マット・クラーク、フリッツ・フォード、トム・ヒートン、ボー・ホプキンスなど。デラックスカラー、パナビジョン。1968年作品。70点 -
或る殺人(1959)
制作年: 1959若い陸軍将校が妻を強姦した男を射殺するという事件を中心にしたロバート・トレイヴァーのベスト・セラー小説「殺人の解剖学」の映画化。脚本は「追撃機」のウェンデル・メイス、監督は「悲しみよこんにちは」のオットー・プレミンジャー、撮影を「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィットが担当している。出演は「めまい」のジェームズ・スチュアート、「群集の中の一つの顔」のリー・レミック、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ベン・ギャザラ、イヴ・アーデンら。他に音楽担当者デューク・エリントンや実在の裁判官なども1役買っている。製作オットー・プレミンジャー。100点
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