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マーティン・バルサムの関連作品 / Related Work
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怒りのタッチダウン 人質奪回作戦
制作年: 1990アメリカン・フットボール選手たちで形成された軍団による軍事国家への人質奪回作戦を描くアクション。エグゼキュティヴ・プロデューサーはトニー・ベネット、製作はファブリツィオ・デ・アンジェリス、監督は「怒りのサンダー最後の決戦」のラリー・ラドマン、脚本はジャンフランコ・クレリチとヴィンセンツォ・マンニーノ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はグリエルモ・アルシーリが担当。 -
スーパー・マグナム
制作年: 1985チャールズ・ブロンソン主演、マイケル・ウィナー監督のコンビによる、アクション復讐劇“デス・ウィッシュ”シリーズ第3弾[第1作「狼よさらば」(74)、第2作「ロサンゼルス」(82)]。旧友を惨殺したストリート・ギャングに敢然と立ち向かう主人公の活躍を描く。監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、製作はメナヘム・ゴーラン、マイケル・ウィナー、マイケル・カーガン、原作とキャラクター創造はブライアン・ガーフィールド、脚本はマイケル・エドマンズ、撮影はジョン・スタニアー、音楽はジミー・ペイジ、マイク・モウラン、編集はアーノルド・クラスト(マイケル・ウィナー)がそれぞれ担当。 -
さらばキューバ
制作年: 1979バチスタ独裁政権が崩壊に向かい、カストロを中心とした反乱軍が抬頭してゆく'58年の動乱のキューバを舞台に、雇われ軍人として英国からやってきた男の愛と憎悪を描く。製作総指揮はデニス・オデール、製作はアーリン・セラーズとアレックス・ウィンツキー、監督はリチャード・レスター、脚本はチャールズ・ウッド、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はパトリック・ウィリアムズ、編集はジョン・ビクター・スミス、製作デザインはギル・パロンド、美術はデニス・ゴードン、衣裳はシャーリー・ラッセルが各々担当。出演はショーン・コネリー、ブルック・アダムス、ジャック・ウェストン、ヘクター・エリゾンド、デンホルム・エリオット、マーティン・バルサム、クリス・サランドン、ダニー・デ・ラ・パッツなど。 -
大統領の陰謀
制作年: 1976ウォーターゲート事件を追求し、ニクソン大統領を失脚させたワシントン・ポスト紙の2人の記者、カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの行動を通して、事件の全貌を描く。製作はウォルター・コブレンツ、共同製作はマイケル・ブリットンとジョン・ボースチン。監督は「バララックス・ビュー」のアラン・J・パクラ、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はカール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの共同著書、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はデイヴィッド・シャイアー、編集はロバート・J・ウォルフが各々担当。出演はダスティン・ホフマン、ロバート・レッドフォード、ジャック・ウォーデン、マーティン・バルサム、ハル・ホルブルック、ジェイソン・ロバーズ、ジェーン・アレクサンダー、メレディス・バクスターなど。82点 -
オニオン流れ者
制作年: 1976強さの秘訣がホウレン草ならぬ玉ネギという主人公のアッと驚くドタバタ西部劇。製作はカルロ・ポンティ、製作総指揮はジャンカルロ・ペティーニ、監督は「黄金の三悪人」「超犯罪 ハイクライム」のエンツォ・G・カステラーリ、脚本はルチアーノビンセンゾニとセルジオ・ドナーティ、撮影はロベルト・ジロメッティ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス、美術はアルベルト・ボッチャンティ、編集はジャンフランド・アミーコーが各々担当。出演はフランコ・ネロ、マーティン・バルサム、スターリング・ヘイドン、エンマ・コーエン、デュリオ・クルシアニ、フェルナンド・カストロ、レオ・アンコリス、ヘルムート・ブラスクなど。 -
パニックインスタジアム
制作年: 1976フットボールの選手権試合に、無差別乱射事件が起こり,パニック状態におちいる人々と立ち向うSWATを描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、脚本はエドワード・ヒューム、原作はジョージ・ラ・フォンテイン(早川書房刊)、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、デイヴィッド・ジャンセンなど。60点 -
特攻サンダーボルト作戦
制作年: 1976ハイジャックされた人質を救出するイスラエル軍特殊部隊の活躍を描く。製作はエドガー・J・シェリックとシドニー・ベッカーマン、監督はアーヴィン・カーシュナー、撮影はビル・バドラーが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ピーター・フィンチほか。 -
サブウェイ・パニック
制作年: 1974ニューヨークの重要な交通機関である地下鉄がハイジャックされたことから起こるパニックを描く。製作はガブリエル・カッカとエドガー・J・シェリック、監督は「白熱(1973)」のジョセフ・サージェント、脚本はピーター・ストーン、原作はジョン・ゴディの『ペラム123』。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はジェリー・グリーンバーグとロバート・Q・ラヴェットが各々担当。出演はウォルター・マッソー、ロバート・ショウ、マーティン・バルサム、ヘクター・エリゾンド、アール・ハインドマン、ジェームズ・ブロデリック、ディック・オニール、リー・ウォーレスなど。60点 -
オリエント急行殺人事件(1974)
制作年: 1974オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。68点 -
キャッチ22
制作年: 1971人間の愚かしい戦争をパロディ化しながらも、人間だけが有する豊かな生命力、人間愛を謳い上げた作品。製作はジョン・コーリーとマーティン・ランソホフの共同、監督は「卒業」のマイク・ニコルズ、ジョセフ・ヘラーの原作をバック・ヘンリーが脚色、撮影はデイヴィッド・ワトキン、編集はサム・オースティンがそれぞれ担当。音楽はリヒァルト・シュトラウス作曲の「ツァラツストラはかく語りき」が挿入されている。飛行シーンの監修はフランク・トールマンが担当。出演は「愛すれど心さびしく」のアラン・アーキン、マーティン・バルサム、脚本を担当したバック・ヘンリー、「わが愛は消え去りて」のリチャード・ベンジャミン、「真夜中のカーボーイ」のジョン・ヴォイト、ポーラ・プレンティス、サイモンとガーファンクスのアーサー・ガーファンクル、「扉の影に誰かいる」のアンソニー・パーキンス、「市民ケーン」「わが命つきるとも」のオーソン・ウェルズ、ジャック・ギルフォード、ボブ・ニューハート、マーティン・シーンなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン。1971年作品。70点 -
ショーン・コネリー 盗聴作戦
制作年: 1971高度に発達した電子技術の盲点を衝いて展開するマンション強奪作戦を描いた犯罪映画。製作はロバート・M・ワイトマン、監督はシドニー・ルメット、ローレンス・サンダースの原作小説をフランク・R・ピアソンが脚色、撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はジョアン・バークがそれぞれ担当。出演はショーン・コネリー、「ボブとキャロルとテッドとアリス」のダイアン・キャノン、「小さな巨人」のマーティン・バルサム、アラン・キング、ラルフ・ミーカー、クリストファー・ウォーケン、ヴァル・エイヴァリー、ディック・ウィリアムス、スタン・ゴットリブなど。 -
小さな巨人
制作年: 1971カスター将軍の率いる第7騎兵隊全滅という西部開拓史に有名な事実を材にとり、この虐殺に唯ひとり生き残った男が、100 歳をこえてなおも生き続け、その数奇な人生を語るという構成。製作はスチュアート・ミラー、監督はアーサー・ペン、トーマス・バーガーの同名小説をカルダー・ウィリンガムが脚色、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はジョン・ハモンドがそれぞれ担当。出演は「卒業」のダスティン・ホフマン、「アレンジメント<愛の旋律>」のフェイ・ダナウェイ、「ナタリーの朝」のマーティン・バルサム、リチャード・マリガン、それに実際のインディアン酋長であるチーフ・ダン・ジョージ、ジェフ・コーリー、エイミー・エクルズ、ケリー・ジーン・ピータース、キャロル・アンドロスキー、カル・ベリーニ、ルーベン・モレノなど。67点 -
警視の告白
制作年: 1971跳梁跋扈するマフィアの黒い手に操られるイタリアの社会機構。その魔手に侵された警察権力の脆弱と男の正義を描く。監督は「禁じられた恋の島」のダミアーノ・ダミアーニ。ダミアーニとフルヴィオ・ジッカの原案をダミアーニ自身とサルバトーレ・ラウリーニが共同脚色。撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽は「昨日にさようなら」のリズ・オルトラーニ、編集はアントニオ・シチリアーノが各々担当。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「小さな巨人」「キャッチ22」のマーティン・バルサム、「キャンディ」のマリル・トロ、クラウディオ・ゴーラ、アルトゥーロ・ドミニチ、ミシェール・ガンミノ、ルチアーノ・ロルカス、ジャンカルロ・プレートなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、テクニスコープ。 -
トラ・トラ・トラ!
制作年: 1970太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を描いた大型戦争映画。製作総指揮はダリル・F・ザナック、製作は「ブルー・マックス」のエルモ・ウィリアムス。監督は、アメリカ側が「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャー、日本側が「スパルタ教育・くたばれ親父」の舛田利雄と「きみが若者なら」の深作欣二。ゴードン・W・プランゲの「トラ・トラ・トラ!」とラディスラス・ファラーゴの「破られた封印」を基に、アメリカ側はラリー・フォレスター、日本側は菊島隆三と小国英雄が共同脚色。撮影は「ゲバラ!」のチャールズ・ウィーラー、日本側は「戦争と人間」の姫田真佐久、東映の古谷伸、「眠れる美女」の佐藤昌道などが参加。音楽は「パットン大戦車軍団」のジェリー・ゴールドスミス、美術はジャック・マーティン・スミスとリチャード・デイ、日本側は村木与四郎と川島泰造。特殊効果はL・B・アボットとアート・クルイックシャンク、編集はジェームズ・E・ニューマン、ペンブローク・J・ヘリング、井上親弥がそれぞれ担当。出演はアメリカ側が「ナタリーの朝」のマーティン・バルサム、「華やかな情事」のジョセフ・コットン、「レマゲン鉄橋」のE・G・マーシャル、「裸足のイサドラ」のジェーソン・ロバーズ、「砲艦サンパブロ」のマコ以下、ジェームズ・ウィットモア、キース・アンデス、エドワード・アンドリュース、ジョージ・マクレディ、エドモン・ライアンなど164 名。日本側は山村聡、三橋達也、田村高広、東野英治郎、島田正吾、千田是也、宇佐美淳也、内田朝雄、十朱久雄、安部徹、野々村潔以下155 名。デラックスカラー、パナビジョン70ミリ。1970年作品。78点 -
悪党谷の二人
制作年: 1969文明開化の波おしよせる西部を舞台に、古き西部男2人が悪人相手に展開するアクション。製作総指揮はロバート・ゴールドスタイン、製作・脚本はロナルド・M・コーエンとデニス・シュラックの2人。監督は「戦う幌馬車」のバート・ケネディ。撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はウィリアム・ラヴァ、美術はスタン・ジョリー、編集はホワード・ディーン、オソー・ラヴァリングがそれぞれ担当。出演は「5枚のカード」のロバート・ミッチャム、「新荒野の七人 馬上の決闘」のジョージ・ケネディ。その他、マーティン・バルサム、ジョン・キャラディン、デイヴィッド・キャラダイン、マリリン・ロベル、ロイス・ネットルトン、ディック・ピーボディ、ダグラス・V・フォーリー、ジョン・デイヴィス・チャンドラーなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。 -
紳士泥棒 大ゴールデン作戦
制作年: 1966ニール・サイモンの脚本を「恋人たちの世界」のヴィットリオ・デ・シーカが監督したコメディ。撮影はレオニーダ・バルボニ、音楽はバート・バカラック。出演は「何かいいことないか子猫チャン」のピーター・セラーズ、「聖衣」のヴィクター・マチュア、セラーズ夫人のブリット・エクランドのほかにマーティン・バルサム、マリア・グラツィア・ブッセラなど。製作はジョン・ブライヤン。 -
駆逐艦ベッドフォード作戦
制作年: 1965マーク・ラスコビッチの小説を、「野のユリ」のジェームズ・ポーが脚色、「ロリータ」のジェームズ・B・ハリスが監督したアメリカ海軍の駆逐艦を舞台にしたサスペンス・ドラマ。撮影は「博士の異常な愛情」のギル・テイラー、音楽はジェラルド・シャーマンが担当した。出演は「シャイアン」のリチャード・ウィドマーク、「野のユリ」のシドニー・ポワチエ、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「5月の7日間」のマーティン・バルサムほか。製作は監督もかねるジェームズ・B・ハリス、共同製作がリチャード・ウィドマーク。 -
僕のベッドは花ざかり
制作年: 1963製作・脚本をジャック・ローズ、「バターフィールド8」のダニエル・マンが監督したセックス・コメディ。撮影は「浮気の計算書」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽はジョージ・ダニングが担当した。出演は「テキサスの四人」のディーン・マーティン、「ひとりぼっちのギャング」のエリザベス・モンゴメリー、「5月の7日間」のマーティン・バルサム、「ナイスガイ・ニューヨーク」のジル・セント・ジョン、「恋人のいる時間」のマーシャ・メリル、リチャード・コンテ、谷洋子、キャロル・バーネットほか。 -
5月の7日間
制作年: 1963フレッチャー・ニーベルとチャールズ・W・ベイリーの共著「5月の7日間」をTV作家のロッド・サーリングが脚色、「影なき狙撃者」のジョン・フランケンハイマーが演出した軍事ドラマ。撮影は「サヨナラ」のエルスワース・フレデリックス、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。製作は「スパルタカス」のエドワード・ルイス。出演は「山猫」のバート・ランカスター、「非情の町」のカーク・ダグラス、「必死の逃亡者」のフレドリック・マーチ、「裸のマヤ」のエヴァ・ガードナー、「史上最大の作戦」のエドモンド・オブライエン、「ティファニーで朝食を」のマーティン・バルサム、「明日になれば他人」のジョージ・マクレディ、「ハッド」のウィット・ビッセルなど。 -
恐怖の岬
制作年: 1962ジョン・D・マクドナルドの原作を「法に叛く男」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、「ナバロンの要塞」のJ・リー・トンプソンが演出したサスペンス映画。撮影は「栄光への脱出」のサム・リーヴィット、音楽はバーナード・ハーマンが担当。出演者は「ナバロンの要塞」のグレゴリー・ペック、「サンダウナーズ」のロバート・ミッチャムのほか、ポリー・バーゲン、ロリ・マーティン、マーティン・バルサムなど。サイ・バートレット製作。84点 -
サイコ(1960)
制作年: 1960アルフレッド・ヒッチコック監督作品。原作はロバート・ブロックの推理小説。脚色を「黒い蘭」のジョセフ・ステファノがうけもつ。撮影と音楽はジョン・L・ラッセルとバーナード・ハーマンがそれぞれ担当。出演は「のっぽ物語」のアンソニー・パーキンスのほかジョン・ギャビン、ジャネット・リー、ベラ・マイルズら。製作もヒッチコック。最初の邦題は「サイコ-異常心理-」。60点 -
初恋(1958)
制作年: 1958「ケイン号の叛乱」の著者ハーマン・ウークの原作を、「ガラスの動物園(1950)」「黒い牡牛」のアーヴィング・ラパーが監督した、思春期から大人になろうとする少女をめぐる恋愛遍歴のロマンス。脚色はエヴェレット・フリーマン、撮影監督は「愛情物語」のハリー・ストラドリング。音楽はマックス・スタイナー。「慕情」の主題歌でアカデミー賞を得た作詞ポール・フランシス・ウェブスター、作曲サミー・フェインのチームが主題歌を担当している。主演は女主人公に「理由なき反抗」「B52爆撃隊」のナタリー・ウッド。それに「魅惑の巴里」のジーン・ケリー、「殺し屋ネルソン」のキャロリン・ジョーンズが共演。その他「山」のクレア・トレヴァー、「傷だらけの栄光」のエヴェレット・スローン、「特攻決死隊」のエドワード・バーンズ、新進マーティ・ミルナー、ポール・ビセルニー等が助演する。製作はミルトン・スパーリング。 -
十二人の怒れる男(1957)
制作年: 1957「女優志願」のシドニー・ルメットが監督したレジナルド・ローズのTVドラマの映画化。場所を1室に限定して、12人の陪審員によるある事件の審議が描かれる。脚色はローズ自身、TV劇の演出もルメットがあたった。撮影は「波止場」のボリス・コーフマン。音楽ケニョン・ホプキンス。出演するのは「ワーロック(1959)」のヘンリー・フォンダ、「暗黒街の女(1958)」のリー・J・コッブ、エド・ベグリー、E・G・マーシャル、ジャック・ウォーデン、マーティン・バルサム、ジョン・フィードラー、ジャック・クラグマン、エドワード・ビンズら。製作ヘンリー・フォンダとレジナルド・ローズ。80点
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