那須真知子の関連作品 / Related Work

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  • 北の桜守

    制作年: 2018
    「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。
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  • 歌舞伎町はいすくーる

    制作年: 2013
    新宿歌舞伎町のど真ん中にある定時制高校に入学した不動産屋社長と奇妙なクラスメイトたちが繰り広げる騒動を描くアクション特撮映画。監督は「赦免花」の軽部進一。出演は、塩谷瞬、片岡愛之助、川野太郎、千葉真一ほか。
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  • 北のカナリアたち

    制作年: 2012
    湊かなえの小説『往復書簡』の一編『二十年後の宿題』を原案に、「大鹿村騒動記」の阪本順治監督が映画化。ある事件を機に離れ離れになった女教師と6人の生徒たちそれぞれが抱える後悔や心の傷を描く。出演は「おとうと」の吉永小百合、「ハゲタカ」の柴田恭兵、「行きずりの街」の仲村トオル、「スクール・ウォーズ HERO」の里見浩太朗、「モテキ」の森山未來。
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  • デビルマン

    制作年: 2004
    永井豪原作の人気漫画の実写映画化、デビルマンとデーモン族の戦いを、CG技術を駆使して描いたモンスター・バトル・アクション。監督は「ピンチランナー」の那須博之。脚色は「実録外伝 武闘派黒社会」の那須真知子。撮影を「マナに抱かれて」のさのてつろうが担当している。主演は、映画初出演となる人気ユニット“FLAME”の伊崎登。
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  • 北の零年

    制作年: 2004
    明治初期の北海道を舞台に、運命に翻弄されながらも屈することなく自分たちの国作りに挑んだ人々の姿を、史実を基に描いた歴史群像ドラマ。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。脚色は「DEVILMAN」の那須真知子。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の吉永小百合と「ラスト サムライ」の渡辺謙、「丹下左膳 百万両の壺」の豊川悦司。文化庁支援作品。
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  • 実録外伝 武闘派黒社会

    制作年: 1999
    数奇な運命の糸で結ばれた、黒社会に生きる人間たちの生き様を描いたバイオレンス・アクション。監督は「ろくでなしBULES」の那須裕之。脚本は「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の那須真知子。撮影を「ろくでなしBLUES」の森勝が担当している。主演は「惚れたらあかん 代紋の掟」の的場浩司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語

    制作年: 1996
    作家・宮沢賢治の半生を描いた伝記ドラマ。監督は「緊急呼出し エマージェンシー・コール」の大森一樹。脚本を「地獄堂霊界通信」の那須真知子、撮影を「極道の妻たち 危険な賭け」の木村大作が担当している。主役の賢治にふんしたのは「きけ、わだつみの声(1995)」の緒形直人。共演は、今作でキネマ旬報助演男優賞をはじめ各映画賞を多数受賞した渡哲也、「虹の橋」の水野真紀、「渚のシンドバッド」の袴田吉彦、「GONIN2」の椎名桔平ほか。宮沢賢治の童話世界のイメージをスクリーンに再現するため、CGやアニメーションを合成した豊かな映像が展開されるファンタスティックな作品に仕上がっている。宮沢賢治生誕100年記念。
  • 地獄堂霊界通信

    制作年: 1996
    ワンパク小学生3人組が、町外れの薬屋のオヤジから授かった不思議な力を持つ武器を駆使して、妖怪たちと戦う様を描いたジュブナイル・ホラー。監督は「ろくでなしBLUES(1996)」の那須博之。原作は香月日輪の同名著書で、これを「ろくでなしBLUES(1996)」の菅良幸と「霧の子午線」の那須真知子が脚色している。撮影は「ろくでなしBLUES(1996)」の森勝。主演の3人組には、一般公募によって選ばれた新人・田中鈴之助、大竹隆太、中山貴将があたっている。
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  • 霧の子午線

    制作年: 1996
    強い友情で結ばれたふたりの女性の愛と死をめぐる葛藤を描いたドラマ。監督は「きけ、わだつみの声(1995)」の出目昌伸。原作は高樹のぶ子の同名小説で、脚本を「寒椿」の那須真知子が手掛けた。撮影は「日本一短い「母」への手紙」の木村大作。主演はこれが初共演となった岩下志麻と吉永小百合の二大女優で、ふたりの間をゆさぶる男に「J・MOVIE・WARS」の中の一話「ワイルドサイド」の玉置浩二がふんしている。主題歌を中島みゆきが歌ったのも話題となった。
  • 寒椿(1992)

    制作年: 1992
    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 代打教師 秋葉、真剣です!

    制作年: 1991
    とある私立高校に代打教師として就任した破天荒教師の姿を痛快に描く青春学園ドラマ。M・A・T(作)、早坂よしゆき(画)の同名コミックの映画化で、脚本は「新・極道の妻たち」の那須真知子が執筆。監督は「右曲がりのダンディー」の那須博之。撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • 新・極道の妻たち

    制作年: 1991
    ある極道一家の跡目争いの中で母子の絆に苦悩しながらも迫りくる大組織と闘う極道の妻の姿を描くシリーズ第5弾。家田荘子原作の同名ノンフィクションを基に、脚本は「右曲がりのダンディー」の那須真知子が執筆。監督は「激動の1750日」の中島貞夫。撮影は「遺産相続」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 桜の樹の下で

    制作年: 1989
    一人の男をめぐって繰りひろげられる母と娘の愛と葛藤を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」の那須真知子が執筆。監督は「姐御(1988)」の鷹森立一、撮影は「冬物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
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  • 右曲がりのダンディー

    制作年: 1989
    仕事も遊びもバリバリのエリート・ビジネスマンの生活をコミカルなタッチで描く。末松正博原作の同名漫画の映画化で、脚本は「桜の樹の下で」の那須真知子が執筆。監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、Koji Tamaki(「I'm Dandy」)。
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

    制作年: 1988
    中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇

    制作年: 1988
    喧嘩にあけくれる高校生達の青春を描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第6弾。きうちかずひろの同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
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  • 新宿純愛物語

    制作年: 1987
    新宿を舞台に少女への純愛を貫くため、ヤクザや警察と戦う青年の姿を描く。桑原譲太郎の原作を基に「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の那須真知子が脚本化。監督は同作の那須博之、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
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  • 別れぬ理由

    制作年: 1987
    医者の夫と雑誌記者の妻。お互いに愛人のいることがわかり、揺れ動く男と女の心理を描く。『週刊新潮』に連載されていた渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「新宿純愛物語」の那須真知子が執筆。監督は「夜叉」の降旗康男、撮影は「夜汽車」の木村大作がそれぞれ担当。
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲

    制作年: 1987
    ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲

    制作年: 1987
    トオルとヒロシのツッパリコンビが敵対する番長、無期停学組を相手に大暴れする「ビー・バップ・ハイスクール」の第三作目。『ヤングマガジン』に連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「化身(1986)」の那須真知子、監督は「紳士同盟」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ迫当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

    制作年: 1986
    愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は前作の那須真知子、監督も前作の那須博之、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「JINGI・愛してもらいます」)。
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  • 化身(1986)

    制作年: 1986
    若いホステスを自分好みのいい女に変身させようとする男の悲哀を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須真知子、監督は「湾岸道路」の東陽一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市がそれぞれ担当。主題歌は、高橋真梨子(「黄昏人」)。
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  • 早春物語

    制作年: 1985
    17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描く。赤川次郎の同名小説を「刺青(1984)」の那須真知子が脚色。監督は「Wの悲劇」の澤井信一郎、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    制作年: 1985
    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
    60
  • 双子座の女

    制作年: 1984
    三角関係の中で男を奪おうとする女の執念を描く。脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督は「女猫」の山城新伍、撮影は「スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
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  • 月の夜・星の朝

    制作年: 1984
    4歳の時、結婚を誓い合った男女が高校生になって再会し、すれ違いながらも結ばれるまでを描く初恋ロマン。「りぼん」に連載中の本田恵子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督は「胸さわぎの放課後」の石山昭信、撮影は「南極物語」の椎塚彰がそれぞれ担当。
  • 刺青(1984)

    制作年: 1984
    スターを目前にしながら刺青を彫られてしまい、堕ちていく女と、彼女に群がる男たちの姿を描く。谷崎潤一郎の同名の小説を、舞台を現代に移して映画化したもので、脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督は「唐獅子株式会社」の曽根中生、撮影は「女子大生温泉芸者」の森勝がそれぞれ担当。
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  • ワイセツ家族 母と娘

    制作年: 1982
    やもめ暮しをする初老の男と、その財産を狙う母娘の姿を描く。脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督はこの作品がデビュー作となる那須博之、撮影は「ズームアップ 聖子の太股」の杉本一海がそれぞれ担当。
  • オン・ザ・ロード(1982)

    制作年: 1982
    白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。
  • 女教師のめざめ

    制作年: 1981
    理知的で美貌、貞淑な女教師が好色な教頭や生徒たちの凌辱を受け、肉欲に悶える女になるまでを描く。脚本は「後から前から」の那須真知子、監督は「団鬼六 OL縄地獄」の藤井克彦、撮影は鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 赤い通り雨

    制作年: 1980
    一人の女を強姦で関係した弟と、優しくいたわることによって関係した兄弟の葛藤を描く。脚本は「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」の那須真知子、監督は「桃尻娘 プロポーズ大作戦」の小原宏裕、撮影も同作の前田米造がそれぞれ担当。
  • 若妻官能クラブ 絶頂遊戯

    制作年: 1980
    過去の失敗にコリて、慎重に相手を選んで三度目の結婚をした男と新妻の浮気ゲームを軽妙なタッチで描く。四十一本の作品を監督した林功のプロデューサー転向第一回作品で、脚本は「泉大八の女子大生の金曜日」の那須真知子、監督は「団地妻 肉欲の陶酔」の伊藤秀裕、撮影は「ズームイン 暴行団地」森勝がそれぞれ担当。
  • 後から前から

    制作年: 1980
    暴走族のリーダーの運転する車の助手席に座るトップレディ。その彼女の暴走する性の世界を描く。脚本は「赤い通り雨」の那須真知子、監督は「愛の白昼夢」の小原宏裕、撮影は「セックスドック 淫らな治療」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    70
  • 泉大八の女子大生の金曜日

    制作年: 1979
    女子大生の天真欄漫なセックスライフをさわやかなラブロマンスにのせて描く。泉大八の原作をもとに、脚本は「高校エマニエル 濡れた土曜日」の那須真知子、監督は「時には娼婦のように」の小沼勝、撮影は「修道女 濡れ縄ざんげ」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 高校エマニエル 濡れた土曜日

    制作年: 1978
    剣道に打ち込む女子高生の憧憬と幻滅を大人の欲望に絡ませて描く。脚本は「襲られる」の那須真知子と「人妻集団暴行致死事件」の佐治乾の共同執筆、監督はこの作品が監督昇進第一作の斉藤信幸、撮影は「人妻集団暴行致死事件」の森勝がそれぞれ担当。
  • 襲られる

    制作年: 1977
    陰惨な欲望に身体を蝕まれた過去をもつ女が再び強姦される姿を描くバイオレンス・ポルノ。脚本は「横須賀男狩り 少女・悦楽」の那須真知子、監督は「野球狂の詩」の加藤彰、撮影は「宇能鴻一郎の上と下」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 横須賀男狩り 少女・悦楽

    制作年: 1977
    一度ならず二度までも襲いくるった悪魔。夫の前で妻を犯し、その妻の妹が、身を呈してその悪魔に迫る。港、基地の街・横須賀を舞台に不定形な青春の有り様を描く。脚本・監督は「裸足のブルージン」の藤田敏八、撮影は「サチコの幸」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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