パトリシア・ロックの関連作品 / Related Work

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  • お尋ね者

    制作年: 1951
    フランスとカナダの合作になる一九五一年映画で「女ざかり」のシャルル・ユベール・エクスブラヤの原作、脚色(J・ドヴェヴル共同)、台詞になるものを新進ジャン・ドヴェヴルが監督した。撮影は「快楽」のフィリップ・アゴスティニ、音楽は「奇襲作戦命令」のジョゼフ・コスマの担当。「二百万人還る」のパトリシア・ロックをめぐって「美しき青春」のルネ・ダリー、「笑う姫君」のポール・デュピュイなどが出演する。
  • 二百万人還る・第二話

    制作年: 1949
    「夜は我がもの」のシャルル・スパークの脚本により「永遠の争い」のジョルジュ・ランパンが監督した。撮影は「巴里の空の下セーヌは流れる」のニコラ・エイエ。「オルフェ」のフランソワ・ペリエ、「赤い百合」のパトリシア・ロック、ジゼール・プレヴィル(「我が心は君に」)、タニス・チャンドラーなどが出演する。
  • 赤い百合

    制作年: 1947
    「第七のヴェール」のシドニー・ボックスが製作した一九四七年度作品。ノラ・ロフツの原作小説から、ドロシー及びキャンベル・クリスティとジョフリー・カーが脚色、「三十六時間」のバーナード・ノウルズが監督した。撮影は「天国への階段」のジェフリー・アンスワース、「愛の物語」のルイス・レヴィが音楽監督を担当。主演は「愛の物語」のマーガレット・ロックウッド、「インディアン渓谷」のパトリシア・ロック、「三十六時間」のデニス・プライス。以下「ハムレット(1947)」のベイジル・シドニー、「ベデリア」のダーモット・ウォルシュ、エスマ・キャノンらが助演する。
  • 情炎の島

    制作年: 1947
    「第七のヴェール」と同じくシドニー・ボックスが製作した映画で、L・A・G・ストロングの小説を、作者自ら、監督デイヴィッド・マクドナルド及びポール・ヴィンセント・キャーロルと協力して映画向きに改作し、「第七のヴェール」と同じくシドニーとミューリエルのボックス夫妻が脚本執筆、大戦記録映画「砂漠の勝利」を製作した、現在ボックスの契約監督たるマクドナルドが監督に当り「キャラバン」のスティーブン・デードが撮影を指揮した。出演俳優は「愛の海峡」「妖婦」のパトリシア・ロック、劇・映画に老巧の名高いウィル・ファイフ、ボックス発見の新人マクスウェル・リードを始め、「渦巻」のフィンレイ・カリー及びジョン・ローリー、「青の恐怖」のメグス・ジェンキンズ、ダンカン・マックレエ、アンドリュー・クロフォードらである。音楽はセドリック・ソープ、デーヴィー作曲、ミューア・マシーソン指揮でロンドン・シンフォニー・オーケストラが演奏している。なお大部分はスカイ島にロケして撮影された。
  • インディアン渓谷

    制作年: 1946
    「タルサ」のウォルター・ウェンジャーが製作した1946年度テクニカラー活劇で、サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のアーネスト・ヘイコックスの同名の小説から短篇作家出身のベテラン、アーネスト・パスカルが脚色、「ベルリン特急」のジャック・ターナーが監督している。撮影はエドワード・クロンジェガー、音楽は「荒鷲戦隊」のフランク・スキナーが監督する。「潜航決戦隊」のダナ・アンドリュース、「タルサ」のスーザン・ヘイワード、イギリスから呼ばれたパトリシア・ロック(「情炎の島」)、「落日の決闘」のブライアン・ドンレヴィを中心に、「情熱の狂想曲」のホギー・カーマイケル、アンディ・デヴァインやワード・ボンドら西部劇の常連が助演する。
  • 妖婦(1946)

    制作年: 1946
    「愛の物語」「灰色の男」と同じくレスリー・アーリスが監督に当ったマーガレット・ロックウッド主演映画で、「第七のヴェール」「灰色の男」のジェームズ・メイソン、「愛の物語」「七つの月のマドンナ」のパトリシア・ロック、「ヘンリー五世(1945)」のグリフィス・ジョーンズが共演する。脚本はマグダレン・キング・ホール作の小説からアーリス自ら執筆、ゴードン・グレノンとエイミー・スチュアートが台詞を加筆した。撮影はジャック・コックスの担当。なお助演者は「キャラバン」のジーン・ケント「ヘンリー五世(1945)」のフェリックス・エイルマー、マイケル・レニー、エニッド・スタンプ・テイラーらである。
  • 愛の海峽(1945)

    制作年: 1945
    「ミモザ館」「旅する人々」のフランソワーズ・ロゼー、英映画界のヴェテラン俳優トム・ウォールズ、「妖婦」「七つの月のマドンナ」のパトリシア・ロックが主演する英仏協調をテーマとするマイケル・バルコン作品で、T・E・B・クラークが脚本を書卸し、一九四〇年まではフィルム編集者で一九四一年監督に昇進したチャールズ・フレドが監督し、撮影はロイ・ケリノが監督、ジャック・パーカーが操作した。音楽はクリフトン・パーカーが書き、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団がアーネスト・アーヴィング指揮下に演奏した。助演俳優は、ラルフ・マイケル、カナダ放送会社専属のポール・デュピュイ、フレデリック・パイパーら。マイケル・バルコンが製作した一九四五年作品。
  • 七つの月のマドンナ

    制作年: 1945
    「魔法の楽弓」と同じくフィリス・カルヴァートとスチュワート・グレンジャーが主演、「妖婦」のパトリシア・ロックが共演する映画で、マージェリー・ローレンス作の小説により、「キャラバン」と同じくローランド・パートウィーが脚色、アーサー・クラブトリーが監督に当った。助演者はピーター・グレンヴィル、ジョン・スチュアート、ジーン・ケント、アラン・ヘインズ等で、撮影はジャック・コックスの担当である。
  • 愛の物語

    制作年: 1944
    「ベデリア」「妖婦」のマーガレット・ロックウッド、「キャラバン」「魔法の楽弓」のスチュワート・グレンジャー、「愛の海峡」のトム・ウォールズ、「妖婦」「情炎の島」のパトリシア・ロックが主演する映画で、J・W・ドロウベル作の短編小説から「灰色の男」と同じくレスリー・アーリスとドリーン・モンゴメリーが共同して脚色し、「妖婦」「灰色の男」のレスリー・アーリスが監督し、「魔法の楽弓」の監督バーナード・ノウルズがその撮影技師時代に撮影した。映画中に演奏される「コーンウォール狂想曲」はヒューバート・バス作曲になり、ハリエット・コーンがピアノ独奏し、管絃楽はシドニー・ビーア指揮のナショナル・シンフォニー・オーケストラが演奏する。助演者はレジナルド・パーデル、モイラ・リスター、ヴインセント・ホールマンその他である。
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