時任三郎の関連作品 / Related Work

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  • Dr.コトー診療所

    制作年: 2022
    累計発行部数1200万部超えの同名漫画を原作に、2003年、2006年に放送されたテレビドラマの映画化。19年前、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医の五島健助ことコトー。長年彼を支えてきた看護師の彩佳と結婚し、静かに暮らしていたが……。「川っぺりムコリッタ」の吉岡秀隆、「ホリック ×××HOLiC」の柴咲コウ、「グッドモーニングショー」の時任三郎、「軍艦少年」の大塚寧々らドラマ版のキャストが再集結したほか、「アキラとあきら」の高橋海人、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の生田絵梨花が新たに出演。監督は、ドラマシリーズを手掛けた中江功。
  • 踊る!ホラーレストラン

    制作年: 2019
    Wink『淋しい熱帯魚』を手がけた振付家・香瑠鼓が率いるバリアフリーカンパニー・あぴラッキーのステージパフォーマンスを映画化。辣腕のレストラン経営者・加賀美は奇妙な店員や常連客が迎えるホラーレストランに迷い込み、自身の人生と直面させられる。頑なな美食研究家・レストランオーナーの加賀美を原田大二郎が演じる。香瑠鼓はエグゼクティブプロデューサーを務めるほか、加賀美が迷い込むレストランアピーシェの店長役で出演。香瑠鼓と共に活動するパフォーマーや障害のあるメンバーや映画監督・ビジュアリストの手塚眞、振付家・パフォーマーのラッキィ池田ら多彩な顔ぶれが揃う。監督・脚本は「VEIN-静脈-」の渡邊世紀。
  • フォルトゥナの瞳

    制作年: 2019
    百田尚樹による同名小説を原作に「坂道のアポロン」の三木孝浩監督が神木隆之介&有村架純共演で映画化。孤独を抱える慎一郎は、ある日、死を目前にした人間が透けて見える能力を持っていることに気付く。そんな折、明るく優しい葵と出会い、惹かれ合っていく。脚本を「恋は雨上がりのように」の坂口理子と三木孝浩が担当。「走れ!T校バスケット部」の志尊淳、「嘘を愛する女」のDAIGO、「青空エール」の松井愛莉、「響 HIBIKI」の北村有起哉、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「グッドモーニングショー」の時任三郎が脇を固める。音楽は「となりの怪物くん」の林ゆうき。
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    • 感動的な
  • 家族のはなし

    制作年: 2018
    第17回アジア太平洋広告祭でフィルム部門・プレス部門をW受賞した鉄拳のパラパラ漫画を実写化したヒューマンドラマ。リンゴ農園を営む両親の一人息子・拓也は、ある挫折をきっかけに進む道を失い、東京で大学生活を送りながらバンドでプロを目指すが……。出演は、「伊藤くん A to E」の岡田将生、「サバイバルファミリー」の時任三郎、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の財前直見、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の成海璃子、「ナラタージュ」の金子大地、「イタズラなKiss THE MOVIE」シリーズの佐藤寛太。
  • サバイバルファミリー(2017)

    制作年: 2017
    すべての電気が止まった危機的状況を活写する、「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督による異色ドラマ。ある日突如電気がなくなり、電気で動くものすべてが止まったため都市機能が麻痺。混乱が広がる中、鈴木一家は東京脱出を図り、生き残りをかけ奮闘する。亭主関白な父を「アウトレイジ ビヨンド」の小日向文世が、とぼけたところのある母を「ステキな金縛り」の深津絵里が演じるほか、「ハッピーフライト」の時任三郎、「病院へ行こう」の大地康雄らが出演。
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  • グッドモーニングショー

    制作年: 2016
    「遺体 明日への十日間」の君塚良一監督が生放送のワイドショーに携わるテレビマンたちの姿を活写するコメディー。朝の情報番組でメインキャスターを務める澄田真吾。番組の打ち切りや不倫発覚の危機に困惑する中、なぜか立てこもり犯の交渉役に指名され……。出演は「アゲイン 28年目の甲子園」の中井貴一、「海街diary」の長澤まさみ、「おかあさんの木」の志田未来、「S 最後の警官 奪還 RECOVERRY OF OUR FUTURE」の池内博之、「僕だけがいない街」の林遣都、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の梶原善、「知らない、ふたり」の木南晴夏、「海難1890」の大東駿介、「ヒメアノ~ル」の濱田岳、「嫌な女」の吉田羊、「HERO」の松重豊、「すべては君に逢えたから」の時任三郎。
    70
  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年: 2013
    2008年に第1回目が、2009年にファーストシーズンが放映されて以降、「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の要潤扮するジャーナリストがタイムワープした先の人々に密着取材する演出が人気を博した歴史番組『タイムスクープハンター』の劇場版。本作では「きな子~見習い警察犬の物語~」の夏帆扮する新人ジャーナリストとともに、安土城消失の謎に迫る。ほか、優秀なタイムナビゲーターを「映画 妖怪人間ベム」の杏が、タイムワープ先で出会う織田家の侍を「BRAVE HEARTS 海猿」の時任三郎が、実在の茶人・島井宗叱を「映画 怪物くん」の上島竜兵が演じている。監督はテレビ版の演出・脚本を手がける、「東京オンリーピック」内「巨大相撲」の中尾浩之。
  • すべては君に逢えたから

    制作年: 2013
    クリスマス間近の東京駅を舞台に、10人の男女のそれぞれの“愛”を描くラブロマンス。監督は「おかえり、はやぶさ」の本木克英。出演は「MW ムウ」の玉木宏、「ライク・サムワン・イン・ラブ」の高梨臨、「ポテチ」の木村文乃、「桐島、部活やめるってよ」の東出昌大、「FASHION STORY Model」の本田翼、「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子。
    70
  • BRAVE HEARTS 海猿

    制作年: 2012
    伊藤英明(「アンダルシア 女神の報復」)主演で海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた大ヒット海洋アクション劇場版第4弾。特殊救難隊に配属された仙崎たちが、火災事故によって東京湾沖に着水した旅客機の救助に挑む。共演はNHK大河ドラマ『平清盛』の加藤あい、「天地明察」の佐藤隆太。監督は「ワイルド7」の羽住英一郎。
  • DOG×POLICE 純白の絆

    制作年: 2011
    犯人制圧、爆発物の捜査、災害救助等の任務を行う“警備犬”と警察官の固い絆を描く、TVドラマ『警視庁失踪人捜査課』の七高剛監督作。出演は「ボックス!」の市原隼人、「アンダルシア 女神の報復」の戸田恵梨香、「雷桜」の時任三郎、「軽蔑」の村上淳、「それでも花は咲いていく」のカンニング竹山、「BADBOYS」の阿部進之介。
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  • 雷桜

    制作年: 2010
    徳川家に生まれた男と村の娘との、運命の出会いと許されざる恋を描く時代劇。宇佐江真理の同名小説を基に「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一監督が映画化。出演は「瞬 またたき」の岡田将生、「FLOWERS フラワーズ」の蒼井優、「シュアリー・サムデイ」の小出恵介、「孤高のメス」の柄本明、「ハッピーフライト」の時任三郎など。
  • THE LAST MESSAGE 海猿

    制作年: 2010
    人命救助のエキスパート、海上保安庁の潜水士たちの活躍を描く海洋アクション。劇場版二作とTVドラマ全11話が製作された人気シリーズ待望の劇場用第三弾。シリーズ初の3D版も上映。出演は「カムイ外伝」の伊藤英明、『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』の加藤あい、「ROOKIES -卒業-」の佐藤隆太。
  • ジャングル大帝 勇気が未来をかえる

    制作年: 2009
    手塚治虫生誕80周年を記念し、日本初の長編カラーアニメである人気作をスタッフ・キャストの装いも新たにアニメ化。近未来・人工のジャングル“ネオジャングル”を舞台に、ジャングル大帝を目指す白ライオンの子供・レオと少年・賢一の冒険を描く。監督は谷口悟朗。声の出演は時任三郎、松嶋菜々子、川田妙子、矢島晶子ほか。2009年9月5日フジテレビ系にて放映。
  • ハッピーフライト(2008)

    制作年: 2008
    航空職員たちの日常をコミカルに温かく見つめたハッピーな群像コメディ。ANAによる全面協力のもと、デフォルメされながらもリアルな細部が描かれていく。脚本・監督は、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督。丸2年がかりで国内外の航空関係者100人以上を取材して、物語を作り上げた。出演者は、田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵など。主題歌として、フランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」が使用されている。
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  • 春よこい

    制作年: 2008
    昭和晩年の海辺の町、佐賀県唐津市呼子町を舞台に、強い絆で結ばれた親子とそれを見守る人々を描いたヒューマンドラマ。監督は、「オリヲン座からの招待状」の三枝健起。出演は、「ヒマラヤ杉に降る雪」の工藤夕貴、「大奥」の西島秀俊、「LIMIT OF LOVE海猿」の時任三郎、「オリヲン座からの招待状」の宇崎竜童。
  • TWO LOVE 二つの愛の物語 キャッチボール

    制作年: 2005
    ミュージシャン・浜田省吾の楽曲『I am a father』をもとに製作された中編映画。家族を想いながら遠く離れた地で働く父親の姿を描く。出演は「天国までの百マイル」の時任三郎。同時上映作品に「君と歩いた道」。
  • LIMIT OF LOVE 海猿

    制作年: 2005
    鹿児島港沖で発生した大型フェリー座礁事故の人命救助に挑む機動救難隊隊員たちの活躍を描いたアクション・ドラマで、映画、テレビと続いたシリーズの完結篇。監督は「逆境ナイン」の羽住英一郎。佐藤秀峰による同名コミックを基に、「海猿 UMIZARU」の福田靖が脚本を執筆。撮影を「交渉人 真下正義」の佐光朗、「容疑者 室井慎次」のさのてつろう、「七人の弔」の村埜茂樹が担当している。主演は、「この胸いっぱいの愛を」の伊藤英明と「海猿 UMIZARU」の加藤あい。
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  • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第四番

      制作年: 2001
      母なる星・ガイアの生命について、霊性(スピリチュアリティー)をテーマに綴る長篇ドキュメンタリーの第4作。今回は、生物物理学者のジェームズ・ラブロック、伝説のサーファーであるジェリー・ロペス、野生チンパンジー研究家のジェーン・グドール、版画家の名嘉睦稔をフィーチャーしている。監督は、前3作に引き続き龍村仁。撮影を「地球交響曲 第三番」の赤平勉が担当している。HD24pよりキネコ作品。
    • 天国までの百マイル

      制作年: 2000
      心臓病の母を名医の元へ送り届ける為、百マイルの旅に出た男と彼を巡る人々の心の交流を描いた人情ドラマ。監督は「父危篤、面会謝絶」の早川喜貴。浅田次郎の自伝的小説を基に、「新 居酒屋ゆうれい」の田中陽造が脚色。主演は「緑の街」の時任三郎。スーパー16ミリからのブローアップ。
    • 緑の街

      制作年: 1998
      映画を撮ると宣言した人気ミュージシャンが、様々な困難にぶつかりながらも作品を完成させるまでを描いたドラマ。監督・脚本は「いつかどこかで」の小田和正。撮影を「WINDS OF GOD」の西浦清と、今井裕二が担当している。主演は「愛する」の渡部篤郎。尚、本作は1997年8月30日を皮切りに全国120箇所のホールや公会堂での巡回上映を経て、劇場公開となった。
    • トキワ荘の青春

      制作年: 1996
      今から40年ほど前、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄ら、多くの明日を夢見る若いマンガ家たちが青春時代を過ごした実在のアパート“トキワ荘”での彼らの物語を、史実に基づいて描いたフィクション。監督は「東京兄妹」の市川準。脚本は市川と自主映画作家で「東京兄妹」でも共同脚本をつとめた鈴木秀幸、演出助手も兼ねた森川幸治の3人による共同。撮影も「東京兄妹」の小林達比古が担当した。主演のトキワ荘のリーダー格・寺田ヒロオに「GONIN」の本木雅弘、赤塚不二夫に「静かな生活」の大森嘉之がふんしたほか、小劇場、自主映画などで活躍する個性派が多数、実在のマンガ家役でキャスティングされている。96年度キネマ旬報ベストテン第7位。2021年2月12日より、デジタルリマスター版公開。(配給:カルチュア・パブリッシャーズ)
    • いつかどこかで(1992)

      制作年: 1992
      建設会社に勤める男と、彼のライバル会社に勤める非情なキャリア・ウーマンとの恋を描いたラヴ・ストーリー。脚本・監督は本作が第1回作品となるミュージシャンの小田和正。撮影は西浦清がそれぞれ担当。
    • ゴジラVSキングギドラ

      制作年: 1991
      超ドラゴン怪獣キングギドラと対決するゴジラの死闘を描くシリーズ第十八弾。脚本・監督は「満月(1991)」の大森一樹。特技監督は「ゴジラVSビオランテ」の川北紘一。撮影は「リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち」の関口芳則がそれぞれ担当。
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    • 満月 MR.MOONLIGHT

      制作年: 1991
      江戸時代から現代へタイムスリツプしてきた武士と、彼に恋する高校女教師との素敵な冒険を描くファンタジー。原田康子原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ボクが病気になった理由」(第2話)の大森一樹。撮影は同作の水野尾信正がそれぞれ担当。
      80
    • バカヤロー!3 「へんな奴ら」

      制作年: 1990
      身勝手な人間や流行現象に振り回される主人公が「バカヤロー!」と叫ぶまでの過程を四話のオムニバス形式で描くシリーズ第三弾。総指揮・脚本は「キッチン」の森田芳光。監督は新人の鹿島勤(第一話)、つか劇団出身の長谷川康雄(第二話)、CF出身の黒田秀樹(第三話)、「SO WHAT」の山川直人(第四話)。撮影監督は「ウォータームーン」の仙元誠三がそれぞれ担当。
      60
    • スパイゲーム(1990)

      制作年: 1990
      ほんのジョークから発展したスパイ騒動に巻き込まれるヒロインとその仲間の活躍を描く。脚本・監督は香港の新人デビット・ウー。共同脚本はラム・ケイ・トとラウ・タイ・モクと岡田恵和。総監修は「上海ブルース」のツイ・ハーク。撮影はアーディ・ラムがそれぞれ担当。日本=香港合作。
    • 男たちの挽歌III アゲイン/明日への誓い

      制作年: 1989
      ベトナム戦争末期のサイゴンを舞台に、運命の糸に繰られる三人の男女の愛と死を描く、「男たちの挽歌」シリーズ完結篇。製作・監督は「上海ブルース」のツイ・ハーク、脚本はタイ・フーホー、ルン・ユー・ミン、撮影はウォン・ウィン・ハン、音楽はローウェル・ローが担当。出演はチョウ・ユンファ、アニタ・ムイほか。
      80
    • ちょうちん

      制作年: 1987
      新宿を舞台に、ガンに冒されたヤクザの生き様を描く。金子正次原作の映画化で、脚本は金子と塙五郎が共同執筆。監督は「悪女かまきり」の梶間俊一、撮影は「波光きらめく果て」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
    • 黒いドレスの女

      制作年: 1987
      無意識に男の心を惑わせる女と、その女のために命を賭ける男たちの姿を描く。北方謙三原作の同名小説の映画化で、脚本は「めぞん一刻」の田中陽造、監督は「友よ、静かに瞑れ」の崔洋一、撮影も同作の浜田毅がそれぞれ担当。
      90
    • ハワイアン・ドリーム

      制作年: 1987
      84年に公開された「チ・ン・ピ・ラ」の続篇ともいうべき作品で、今回はハワイを舞台に2人のチンピラが繰り広げる恋とアクションを描く。脚本・監督は「野蛮人のように」の川島透。撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
    • 永遠の1/2

      制作年: 1987
      婚約者と喧嘩し市役所を辞めた青年が自分とそっくりな男によってトラブルに巻き込まれていくさまを、出戻り娘との恋をダブらせながら描く。佐藤正午原作の同名小説の映画化で、脚本は「ロビンソンの庭」に脚本協力の内田栄一、監督は「ウホッホ探険隊」の根岸吉太郎、撮影は「愛はクロスオーバー」の川上皓市がそれぞれ担当。
    • 紳士同盟(1986)

      制作年: 1986
      たて続けに詐欺に欺されてしまった女子大生が、お金に窮した仲間たちとコン・ゲームを始める姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「ア・ホーマンス」の丸山昇一、監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
    • ウホッホ探険隊

      制作年: 1986
      夫婦が離婚するまでをユニークに描いたホームドラマ。干刈あがた原作の同名小説の映画化で、脚本は「そろばんずく」の森田芳光、監督は「ひとひらの雪」の根岸吉太郎、撮影は丸池納がそれぞれ担当。
    • V・マドンナ大戦争

      制作年: 1985
      生徒会長が雇った七人のマドンナ軍団が、高校番長連合と闘う姿を描く。脚本は野沢尚の第9回城戸賞入選作品。監督は「ニャンニャン娘」の中村幻児、撮影は「聖女伝説」の長沼六男がそれぞれ担当。
    • 海燕ジョーの奇跡

      制作年: 1984
      弟分の復讐に暴力団の首領を射殺、フィリピンへ逃亡した沖縄の青年ヤクザの青春を描く。佐木隆三原作の同名小説の映画化で、脚本は「野獣刑事」の神波史男と「赤い帽子の女」の内田栄一、「天使を誘惑」の藤田敏八の共同執筆。監督は「ダブルベッド」の藤田敏八、撮影は「草迷宮」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
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    • 地平線(1984)

      制作年: 1984
      実家の倒産を救うため、二十歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描く。「北斎漫画」の新藤兼人が、実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監督した。撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
    • シングルガール(1983)

      制作年: 1983
      大都会の中で自由奔放に生きる若い女性たちの姿を描く。脚本は、村川透と大岡悦子と松浦雅子の共同執筆。監督は「獣たちの熱い眠り」の村川透、撮影は「天城越え」の羽方義昌がそれぞれ担当。
    • 俺っちのウエディング

      制作年: 1983
      結婚式の当日、恐しい事件に遭った平凡なカップルが曲折を経て、真実の愛にめざめるまでを描くサスペンスロマン。脚本は「汚れた英雄」の丸山昇一、監督は「キャバレー日記」の根岸吉太郎、撮影は「軽井沢夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
    • 青春の門(1981)

      制作年: 1981
      北九州の筑豊を舞台に主人公の青年の生いたちと、上京するまでを、激しく生きる大人たちの世界の中で描く。五木寛之の同名のベストセラー小説の映画化で、過去に東宝で浦山桐郎監督によって「青春の門(1975)」「青春の門 自立篇(1977)」の二作が映画化されている。また松竹の人気女優、松坂慶子がはじめて東映に出演している。脚本は「徳川一族の崩壊」の野上龍雄、監督は「象物語」を監修した蔵原惟繕と「復活の日」の深作欣二の共同、撮影は「さらば、わが友 実録大物死刑囚たち」の仲沢半次郎と「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹が共同で担当。
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