梅宮辰夫の関連作品 / Related Work

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  • 健さん

    制作年: 2016
    2014年に他界した高倉健の人生哲学に迫るドキュメンタリー。マーティン・スコセッシやマイケル・ダグラス、山田洋次など国内外20人以上の名匠、名優の証言から、わずかな情報の中でしか明らかにされていない稀代の映画俳優の知られざる素顔を浮き彫りにする。監督は、ニューヨークを拠点に写真家としても活躍する日々遊一。ナレーションを「四十七人の刺客」「ホタル」で高倉健と共演した中井貴一が務める。
    90
  • 日本統一

    制作年: 2013
    ヤクザと抗争を繰り広げる二人の不良を軸に全国極道統一の争いを描く任侠映画。監督は山本芳久。出演は本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、誠直也、白竜、哀川翔、梅宮辰夫、千葉真一ほか。
    60
  • 明日泣く(2011)

    制作年: 2011
    「スタア」以来25年ぶりに監督に挑む内藤誠が、色川武大(阿佐田哲也)の同名小説を映画化。スランプに陥った小説家と日々気ままに生きるジャズピアニストの姿を描く。出演は「君の好きなうた」の斎藤工、「ナチュラル・ウーマン2010」の汐見ゆかり、ジャズバンド“勝手にしやがれ”の武藤昭平、「17歳の風景 少年は何を見たのか」の井端珠里。
    90
  • 特命係長 只野仁 最後の劇場版

    制作年: 2008
    連続ドラマ3シーズン、スペシャル版4作が放送された人気TVシリーズの劇場版。昼はダメ社員だが、夜は一転、会長直々の指令を受けて会社のトラブルを解決する特命係長・只野仁の活躍を描くお色気とユーモア、アクションが満載の娯楽作。主演は「サラリーマン金太郎」の高橋克典。監督は同TVシリーズを多く手がけている植田尚。人気格闘技選手チェ・ホンマンが敵役として登場。
    60
  • デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便

    制作年: 2008
    派手に飾ったトラックに乗る鷲一郎を中心に笑いあり涙ありの騒動が起きる人情シリーズ第5弾。本作では鷲一郎の父がいるとの話を聞き、熊本へ向かう。監督は「KUMISO-組葬」の香月秀之。出演は「映画 クロサギ」の哀川翔、本作が12年ぶりの映画出演となる水前寺清子、「チェケラッチョ!!」の柳沢慎吾ほか。
    100
  • 新・日本の首領 8

    制作年: 2006
    松方弘樹、梅宮辰夫など豪華キャストで贈る本格極道大作第8弾。義仁会との抗争の最中、三代目・渋沢の煮え切らない態度に不満を抑えられない辰野会の組員たち。上村も渋沢の本音がわからず途方に暮れていた。そしてついに辰野会の幹部に犠牲者が出る。【スタッフ&キャスト】製作:夏山易子 監督:金澤克次 脚本:石川雅也 音楽:野島健太郎 出演:松方弘樹/宅麻伸/梅宮辰夫/津川雅彦
    50
  • 新・日本の首領 完結編

    制作年: 2006
    松方弘樹、梅宮辰夫など豪華キャストで贈る本格極道大作の完結編。義仁会により組員ふたりが被弾し怒りに燃える辰野会。永沢へ報復を試みる上村だったが警察により足止めを食らう。一方、永沢は総理大臣・谷岡と手を組み、カジノ建設計画を企てていた。【スタッフ&キャスト】製作:夏山易子 監督:金澤克次 脚本:石川雅也 音楽:野島健太郎 出演:松方弘樹/本宮泰風/梅宮辰夫/津川雅彦
    50
  • 新・日本の首領 6

    制作年: 2005
    松方弘樹、宍戸錠、梅宮辰夫などオールスターキャストで贈る任侠ヤクザ大作第6弾。辰野会二代目組長・藤木一徹の死。それは辰野会に新たな混乱を招くこととなった。三代目を巡り、若頭・上村派と直参組長・須崎派が争い辰野会は分裂状態に陥ってしまう。【スタッフ&キャスト】製作:夏山易子 監督:高瀬將嗣 脚本:石川雅也 音楽:野島健太郎 出演:松方弘樹/本宮泰風/宍戸錠/梅宮辰夫
    50
  • 新・日本の首領 5

    制作年: 2005
    松方弘樹、宍戸錠、梅宮辰夫などオールスターキャストで贈る任侠ヤクザ大作第5弾。辰野会若頭・上村に不信感を抱く古参組長たちは、東京進出の功を焦り、上村に無断で関東義仁会会長・永沢の暗殺を謀る。しかし、暗殺は敢えなく失敗に終わり…。【スタッフ&キャスト】製作:夏山易子 監督:高瀬將嗣 脚本:石川雅也 音楽:野島健太郎 出演:松方弘樹/本宮泰風/宍戸錠/梅宮辰夫
    50
  • 新・日本の首領 4

    制作年: 2004
    松方弘樹、宍戸錠、梅宮辰夫などオールスターキャストで贈る任侠ヤクザ大作第4弾。辰野会二代目組長・藤木一徹を襲った突然の失明。藤木はその事実を若頭・上村修にだけ告げるが、それによって古参組長と若手組長との間に思わぬ軋轢が生じてしまう。【スタッフ&キャスト】製作:夏山易子 監督:高瀬將嗣 脚本:石川雅也 音楽:野島健太郎 出演:松方弘樹/本宮泰風/宍戸錠/梅宮辰夫
    50
  • 実録・籠寅三代目 合田幸一 関西二十日会篇

    制作年: 2004
    初代合田一家総長・合田幸一の侠気あふれる生き様を描く実録任侠ドラマ第3弾。下関を守ることに徹し、外敵の侵入をことごとく防いだ合田幸一の名は西日本全域に轟いていた。そんな中、広島で山村組と打越会の抗争が勃発。合田は仲裁に乗り出すのだが…。【スタッフ&キャスト】製作:許殷瓊 原案:大学中庸 監修:山本集 監督:市川徹 出演:中条きよし/三田村邦彦/伊吹吾郎/梅宮辰夫
  • 実録・籠寅三代目 合田幸一 任侠修行編

    制作年: 2004
    初代合田一家総長・合田幸一の侠気あふれる生き様を描く実録任侠ドラマ。昭和初期の山口県下関。大阪から流れて来た若者・合田幸一は、名門博徒・籠寅一家の若頭・阿波力松にその腕をかわれ、持ち前の人柄と器量で博徒人生を切り拓いていく。【スタッフ&キャスト】原案:大学中庸 監修:山本集 監督:市川徹 脚本:方島秀次 出演:中条きよし/岡崎礼/伊吹吾郎/梅宮辰男
  • 実録・籠寅三代目 合田幸一 名門継承篇

    制作年: 2004
    初代合田一家総長・合田幸一の侠気あふれる生き様を描く実録任侠ドラマ第2弾。名門・籠寅一家を受け継いだ合田幸一は、豪放磊落な人柄から“関門の鎮台”と呼ばれ下関市民に絶大な信頼を得ていた。そんな中、数々の巨大組織が下関進出を開始する。【スタッフ&キャスト】製作:許殷瓊 原案:大学中庸 監修:山本集 監督:市川徹 出演:中条きよし/三田村邦彦/伊吹吾郎/梅宮辰夫
  • やくざの詩 OKITE 掟

    制作年: 2003
    敬愛する組長を殺された極道が、復讐に突っ走る様を描いたアクション。監督は本作が初監督作品となる松方弘樹。脚本は「Star Light」の加藤正人。撮影を「狂気の桜」の仙元誠三が担当している。主演は、「Muscle Heat」の加藤雅也。スーパー16ミリからのブローアップ。2003年3月1日より、愛知・名駅ピカデリーにて先行上映。
  • 実録・山陽道やくざ戦争 覇道 完結編

    制作年: 2003
    山陽道で勃発した“仁義なき戦い”の真実に迫った極道アクション第2弾。広島やくざの平和を目指す連合組織・共政会の発足により抗争は沈静化したかに思われた。しかし、二代目共政会会長の就任問題をきっかけに、再び血みどろの争いが始まってしまう。【スタッフ&キャスト】監督:森山政 製作:許殷瓊 原案:大学中庸 脚本:岬英昭 出演:大和武士/梅宮辰夫/松方弘樹/力也
  • プレイガール

    制作年: 2003
    警察庁特殊犯罪捜査チーム“プレイガール”の面々の活躍を描いたお色気アクションで、昭和40年代に人気を博したテレビ・シリーズの映画版。監督は「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の梶間俊一。脚本は「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」の柏原寛司。撮影を「やくざの詩 OKITE[掟]」の仙元誠三が担当している。出演は、「模倣犯」の佐藤江梨子、「帰ってきた刑事まつり/はぐれちゃった刑事」の岡元夕紀子、映画初出演の加藤明日美と八幡えつこ、「ちんちろまい」の床嶋佳子ら。16ミリからのブローアップ。
    0
  • 六本木錬金の帝王 カポネ

    制作年: 2003
    梁山泊会長の旧友である神山は、自らの野望に賛同する仲間と共に梁山泊と袂を分かち、カポネ軍団を旗揚げするが…。山城新伍が監督・出演を務め、パチスロ攻略軍団“カポネ”の男たちの友情と絆を描いた「攻略業界」シリーズの第2弾。共演は梅宮辰夫、松方弘樹、丹波哲郎、梶芽衣子、火野正平ほか。R-18作品。
  • KUMISO 組葬

    制作年: 2002
    組長の葬儀を取り仕切ることになったヤクザを中心に、極道の世界を悲喜こもごもに描いたヤクザ映画。監督は「借王(シャッキング)」シリーズの香月秀之。主演はアウトロー映画を中心に活躍する松田敏幸。
  • 実録 ヒットマン 妻 その愛

    制作年: 2002
    型破りに生きる極道と、その妻の献身的な愛を描いた任侠ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる岡田主。実在の人物をモデルに書かれた山之内幸夫による原作を基に、『紅蓮』の永田智春と岡田監督、折原悠が共同脚色。撮影を「九ノ一金融道」の小川洋一が担当している。主演は、「龍虎兄弟」の哀川翔と「なごり雪」の宝生舞。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 修羅の群れ(2002)

    制作年: 2002
    博徒の世界に飛び込んだひとりの若者が、やがて日本の極道社会を牛耳る存在にまでなっていく姿を、オールスターキャストで描いた実録任侠ドラマ。監督は「日本極道史 野望の軍団」の辻裕之。大下英治の原作を基に、「弱虫 チンピラ」の石川雅也が脚色。撮影を「赤い橋の下のぬるい水」の小松原茂が担当している。主演は「獅子の血脈」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 九州マフィア外伝

    制作年: 2001
    博多を舞台に、復讐に燃えるスナイパーの壮絶な戦いを活写するバイオレンス・アクション。監督は「極道拳」の原田昌樹。脚本は「狂弾II アジア暴力地帯」の久保田圭司。撮影を「ハイヒールの女 赤い欲情」の井上明夫が担当している。主演は「新 仁義なき戦い」の小沢仁志。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 実録・大阪やくざ戦争 報復

    制作年: 2001
    かつて日本極道界を大きく震撼させた“大阪戦争”を、清水健太郎、山本昌平の共演でリアルに描いたアクションドラマ。昭和50年7月、賭場での揉め事をきっかけに山王会と梅山組が衝突。山王会若頭・谷岡は梅山組に容赦のない報復攻撃を強行する。【スタッフ&キャスト】監督:石原興 原案:村上和彦 脚本:旭井寧 撮影:藤原三郎 出演:清水健太郎/山本昌平/石橋保/梅宮辰夫
    80
  • 実録・大阪やくざ戦争 報復 完結編

    制作年: 2001
    かつて日本極道界を大きく震撼させた“大阪戦争”を、清水健太郎、山本昌平の共演でリアルに描いたアクションドラマの完結編。山王会若頭・谷岡健三は仲間と共に梅山組への攻撃を続けていた。だが、梅宮組のヒットマンが山王会会長の命を狙い…。【スタッフ&キャスト】監督:石原興 原案:村上和彦 脚本:旭井寧 撮影:藤原三郎 出演:清水健太郎/山本昌平/石橋保/梅宮辰夫
  • 実録・絶縁 完結編

    制作年: 2000
    日本のヤクザ世界をエンタテインメント性豊かに描く、村上和彦が原案を務め、清水健太郎や小沢仁志らが出演した実録ヤクザドラマの完結編。入れ札による決定で、山王会若頭の後継ぎの地位についた谷岡だったが、周囲からの反発の声は絶えなかった。【スタッフ&キャスト】製作:及川次雄 原案:村上和彦 監督:石川興 出演:清水健太郎/小沢仁志/梅宮辰夫/小沢和義/岡崎二朗
  • 狂弾II アジア暴力地帯

    制作年: 2000
    博多を舞台に、陰謀渦巻く男たちの戦いを描いたバイオレンス・アクション。監督は「新GONIN」の佐々木正人。加島慶造による原案を基に、「宇野鴻一郎のあげちゃいたいの」の久保田圭司が脚本を執筆。撮影を「安藤組外伝 掟」の林淳一郎が担当している。主演は「狂弾」の清水宏次朗。スーパー16ミリからのブローアップ。2000年7月22日福岡・福岡東映にて先行上映。
  • 女侠 夜叉の舞い

    制作年: 2000
    極道の養父に育てられた娘が、養父の死をきっかけに裏社会に蔓延る悪を根絶やしにすべく立ち上がる姿を描いた任侠アクション。監督は「極道の妻たち リベンジ」の関本郁夫。高村圭と川崎三枝子による原作コミックを基に、「極道の妻たち 死んで貰います」の高田宏治が脚色。撮影を「チンパオ 珍宝的故事」の伊藤嘉宏が担当している。主演は、新人の妃今日子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 殺し屋PAZUZU

    制作年: 2000
    松方弘樹が製作・出演を務め哀しい過去を持つテロリストを演じたたアクション。レストランを経営し、静かな生活を送る冨樫。彼は友人の借金の保証人になったために取り立て屋に脅されていた。そんなある日、冨樫の下へ恵子と名乗る女性が現れる。【スタッフ&キャスト】製作・出演:松方弘樹 プロデューサー:中村光辰 監督:渡辺武 脚本:辻裕之 出演:高橋かおり/島田紳助/桂ざこば/梅宮辰夫
  • 広島やくざ戦争

    制作年: 2000
    終戦直後の広島を舞台に仁義なき戦いを描いた、ドキュメンタリー作家・大下英治の原作を映像化。広島極道たちは、大親分を原爆で失い、その覇権を巡って幾つかの新興勢力が名乗りを挙げていた。そんな時、山岡久が松江刑務所を出所する。【スタッフ&キャスト】原作:大下英治 企画:伊藤秀裕 監督:辻裕之 出演:小沢仁志/中野英雄/渡辺裕之/梅宮辰夫/菅原文太
    56
  • 広島やくざ戦争 完結編

    制作年: 2000
    相次ぐ抗争の終結を願い、広島に連合組織・共雄会が結成された。山岡久が理事長に就任。広島に無駄な血を流さないため、広島やくざの統一を目指すが、その前に数々の難題が立ちはだかる。任侠アクション、広島やくざ戦争の完結編。【スタッフ&キャスト】原作:大下英治 企画:伊藤秀裕 監督:辻裕之 出演:小沢仁志/中野英雄/渡辺裕之/梅宮辰夫/菅原文太
  • 日本極道史 誇り高き戦い

    制作年: 2000
    任侠劇画の第一人者・村上和彦原作による本格極道アクション。5代目森田組総長・徳丸房次郎は、事始め式で後継者に森田組を譲るつもりでいることを明らかにした。幹部たちが跡目を狙って動き出す中、松浦組若頭・加納はカタギの人間を殺めてしまい…。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 監督:伊与田一雄 脚本:橋場千晶 音楽:遠藤浩二 出演:木村一八/清水健太郎/ジョニー大倉/梅宮辰夫
  • 日本極道史 誇り高き戦い 新たなる抗争

    制作年: 1999
    村上和彦原作、木村一八主演による本格極道アクション第2弾。森田組若頭に就任した砂川組組長・砂川辰三郎は、堂本組のシマで守り代を取り始めた。そんな中、砂川組と敵対する堂本組若頭・黒沢光輝は、砂川組との全面戦争を開始すべく動き出す。【スタッフ&キャスト】原作:村上和彦 監督:伊与田一雄 脚本:橋場千晶 撮影:満井坦彦 出演:木村一八/清水健太郎/ジョニー大倉/梅宮辰夫
    80
  • ドリームメーカー

    制作年: 1999
    音楽に熱い思いを寄せる高校生たちの、愛と友情を描いた青春ドラマ。監督は「マグニチュード」の菅原浩志。脚本は、菅原監督と「大阪物語」の犬童一心、「trance‐mission」の小林弘行。撮影を「ニンゲン合格」の林淳一郎が担当している。主演は「アンドロメディア」の辺土名一茶と上原多香子。
  • 新宿やくざ狂犬伝 一匹灯

    制作年: 1999
    自分が信じた者にだけ仁義を通そうとする、一匹狼の男の狂気が招く血の抗争を描いた任侠ドラマ。監督は「借王4」の和泉聖治。脚本は「不法滞在」の香月秀之。撮影を「借王4」の鈴木耕一が担当している。主演は「大いなる完」の的場浩司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 新・極道渡世の素敵な面々 女になった覚えはねぇ

    制作年: 1998
    バブル崩壊、暴対法の成立など刻々と変化する極道社会で生きる修行中のチンピラと、その周りの個性豊かな面々の生き様を描いたヤクザ映画。監督は和泉聖治、脚本は松本功と岩澤勝巳。主演は原田龍二、哀川翔、坂上香織。
  • ズッコケ三人組 怪盗X物語

    制作年: 1998
    小学校6年生の仲良し三人組が、謎の大泥棒・怪盗Xを相手に活躍するジュブナイル・アドヴェンチャー。監督は「いちご同盟」の鹿島勤。78年の刊行以来、小学生の間で絶大な人気を誇る那須正幹による児童書「ズッコケ三人組シリーズ」を、「静かなる首領10」の北野ひろしが脚色。撮影を「マグニチュード」の栢野直樹が担当している。主演はオーディションで選ばれた新人・森翔吾、金井勇太、島田正直の3人。「新生トイレの花子さん」と2本立て公開。
  • 流れ板七人

    制作年: 1997
    老舗の料亭の暖簾を取り返すために立ち上がった7人の流れ板たちの活躍を描いたアクション。監督は「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の和泉聖治。牛次郎と笠太郎によるコミック『流れ板竜二』を、「極道の妻たち 危険な賭け」の高田宏治が脚本化。撮影を「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の安藤庄平が担当している。主演は「藏」の松方弘樹。ちなみにタイトルの「流れ板」とは、おのれの料理の腕前に意地と誇りをかけて日本全国を流れ歩く渡り職人のこと。
  • 実録新宿の顔 新宿愚連隊物語

    制作年: 1997
    戦後混乱期の新宿を舞台に、伝説的な愚連隊として安藤昇とともにその名を轟かせていた男・加納貢の青春時代を描く和製ノワール・ムービー。「Morocco/横浜愚連隊物語」2部作に続く実録愚連隊物語の第2弾で、監督は「Morocco」も手がけた「流れ板七人」の和泉聖治。「Morocco」の脚本コンビである松本功と岩澤勝己が山平重樹の小説『新宿愚連隊物語』を共同で脚色し、撮影も「Morocco」の鈴木耕一が担当した。主演は「流れ板七人」の的場浩司で、南野陽子、柳葉敏郎、大和武士、中野英雄、中村繁之、大寶智子、野村祐人ほかの共演陣が脇を固めている。
  • 修羅がゆく4 東京大戦争

    制作年: 1997
    場外馬券場の利権争いにつけこんで関東進出を企む関西ヤクザが仕掛けた戦争に立ち向かっていく男たちの姿を描いた極道アクションの第4弾。監督は前作までの和泉聖治に代わり、「餓狼伝」の佐々木正人が担当している。川辺優と山口正人による同名コミックを、佐々木と「修羅がゆく2 戦争勃発」の井上鉄勇が共同脚色。撮影には菊池亘があたっている。主演は「勝手にしやがれ!! 英雄計画」の哀川翔。スーパー16ミリからのブローアップ。
    50
  • 実録新宿の顔 新宿愚連隊物語2

    制作年: 1997
    戦後混乱期の新宿を駆け抜けた加納貢の生きざまを描く実録愚連隊物語「新宿の顔」の第2部。第1部と2本立てで同時公開された。監督の和泉聖治をはじめ、第1部と同じスタッフが製作にあたり、キャストも主演の的場浩司ほかの大多数が、第1部より引き続き出演している。
  • 横浜ばっくれ隊

    制作年: 1994
    横浜を舞台に、最強だが最低のバカであるツッパリ高校生の姿を描く青春コメディ。「月刊少年チャンピオン」(秋田書店・刊)に連載中の楠本哲の同名漫画を原作に、「不可思議物語 FANTASTIC_COLLECTION」やオリジナル・ビデオ「詐欺!」などの中田信一郎が監督。脚本は中田と我妻正義の共同、撮影監督は「シンガポールスリング」の鈴木達夫が担当。主演の成田常松役の葛山信吾、ヒロインの辺見えみりはともに映画初出演。
  • やくざ道入門

    制作年: 1994
    人情味あふれる5代目清水次郎長と任侠道を目指す若者との出会いを通し、やくざのあり方を描くドラマ。「せんせい(1989)」に続く俳優・山城新伍の監督作品で、脚本も山城が担当。撮影は鈴木耕一。主演はやくざ映画には欠かせない菅原文太で、彼の息子でもある俳優の菅原加織が共演している。
  • 首領を殺った男

    制作年: 1994
    18年の刑に服していた筋金入りの極道と、今や巨大組織の首領となって彼をなき者にしようとする兄弟分との戦いを描くやくざ映画。「人生劇場 飛車角」以来30年になる東映やくざ映画の総決算と謳い製作されたもので、監督は「極道戦争・武闘派」の中島貞夫、桂木薫の原案を元に脚本は「新・極道の妻たち 惚れたら地獄」の高田宏治、撮影は北坂清が担当。「仁義なき戦い」シリーズをはじめ東映やくざ映画30年に関わり続けた松方弘樹が主演。
  • 新・極道の妻たち 覚悟しいや

    制作年: 1993
    バブル崩壊、暴対法施行後の激震するヤクザ社会を舞台に、追い詰められた〈極道の妻たち〉の愛と戦いを描くアクション。「新・極道の妻たち」(91年・中島貞夫監督)に続く、家田荘子原作の〈極妻〉シリーズの最新第六作で、監督は第四作「極道の妻たち 最後の戦い」(90)も手がけた山下耕作。脚本は「江戸城大乱」の高田宏治、撮影は「天国の大罪」の木村大作。第一、四、五作とシリーズの出演を務める岩下志麻が今回も出演、常連のかたせ梨乃と女の意地を賭けた戦いを展開する。
    60
  • 塀の中の懲りない奴ら!

    制作年: 1993
    安部譲二原作、松田ケイジ主演のハードヤクザアクション。吉岡組の組員・花田慎司は鉄砲玉を命じられるが、あっさり逮捕されムショ送りに。そんな彼が雑居房で顔を合わせたのは、シャバにいた頃に決着を付けようとしていた河田組の組員・黒川だった。【スタッフ&キャスト】監督:薬師寺光幸 原作:安部譲二 製作:須崎一夫 脚本:永沢慶樹 出演:松田ケイジ/天宮良/長嶺尚子/梅宮辰夫
  • 継承盃

    制作年: 1992
    やくざ社会の伝統的な「継承式」を題材に、その裏側での男たちの悲喜劇を描く、新しいかたちのやくざ映画。脚本は、「略奪愛」の松田寛夫、監督は「ゴジラVSキングギドラ」の大森一樹、撮影は「赤と黒の熱情」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    60
  • 風の国(1991)

    制作年: 1991
    大自然にロマンを抱く七人の若者達が、そこを破壊しようと企む地上げ屋を相手に戦いを挑んでいく姿を描く。脚本・監督は本作が第一回作品となる戸井十月。撮影は「就職戦線異状なし」の高間賢治がそれぞれ担当。
  • 略奪愛

    制作年: 1991
    一途の愛によって狂気に陥っていく女の姿を描く官能ロマン。5年前に京都府下で起きた現実の事件をモデルに「遺産相続」の松田寛夫が脚本を執筆。監督は「螢」の梶間俊一。撮影は「新・極道の妻たち」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 首領になった男

    制作年: 1991
    バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。松方弘樹の初プロデュース作品で、脚本は「激動の1750日」の中島貞夫と「獅子王たちの夏」の西岡琢也の共同執筆。監督は「遺産相続」の降旗康男。撮影は「アナザーウェイ D機関情報」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • お熱いのがお好き かとうれいこ

    制作年: 1991
    90年代に絶大な人気を誇ったグラビアアイドル・かとうれいこ主演による探偵コメディ。ちょっとドジな女探偵に扮したかとうが、セクシーな魅力を武器に難事件を解決していく。同じく90年代に人気を誇ったアイドル・千葉麗子との共演も見もの。【スタッフ&キャスト】監督:内田安夫 出演:かとうれいこ/梅宮辰夫/三沢あけみ/乃木真梨子/小鳩美愛/千葉麗子
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  • はぐれ刑事純情派

    制作年: 1989
    人情味あふれる中年刑事・安浦吉之助の活躍を描く。同名TVシリーズの映画化で脚本は石原武龍が執筆、監督は吉川一義、撮影は西山誠とTVシリーズと同じスタッフがそれぞれ担当。
  • 花の降る午後

    制作年: 1989
    神戸を舞台にフランス料理店の女主人と乗っ取りを企む謎の女との闘いを描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「「さよなら」の女たち」の大森一樹、撮影監督は「マイフェニックス」の姫田真佐久がそれぞれ担当。主題歌は、カルロス・トシキ&オメガトライブ(「花の降る午後」)。
  • 226

    制作年: 1989
    昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • せんせい(1989)

    制作年: 1989
    廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。
  • 恋はいつもアマンドピンク

    制作年: 1988
    27歳になったハイミスのOL・よき子の恋愛と、それを取り巻く人々の日常を描く。『漫画アクション』連載中の赤星たみこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「フリーター」の宮下隼一と三村渉が共同で執筆。監督は同作の横山博人、撮影は「HOT STAFF 快感SEXクリニック」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

    制作年: 1988
    中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • 恋子の毎日

    制作年: 1988
    ヤクザと結婚したハワイのホテル王の娘の生活を描く。ジョージ秋山の同名漫画の映画化で、脚本は「クレージーボーイズ」の松本功と「極道渡世の素敵な面々」の平川輝治が共同で執筆。監督は「この胸のときめきを」の和泉聖治、撮影は「菩提樹 リンデンバウム」の奥村正裕がそれぞれ担当。主題歌は、長山洋子(「KOIKO」)。
  • 化身(1986)

    制作年: 1986
    若いホステスを自分好みのいい女に変身させようとする男の悲哀を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須真知子、監督は「湾岸道路」の東陽一、撮影は「ひとひらの雪」の川上皓市がそれぞれ担当。主題歌は、高橋真梨子(「黄昏人」)。
    60
  • 旅路 村でいちばんの首吊りの木

    制作年: 1986
    奥飛騨に住む母親と東京で東大受験をめざす娘の手紙のやりとりの中で、殺人事件が解明されていくまでを描く。辻真先原作の短篇小説の映画化で、脚本は橋本信吾と「愛の陽炎」の橋本忍の共同執筆。監督は「春駒のうた」の神山征二郎、撮影は同作の南文憲がそれぞれ担当。
  • カポネ大いに泣く

    制作年: 1985
    禁酒法の時代にアメリカに渡った浪花節語りの男とその女の姿を描く。梶山季之の同名の小説の映画化で、脚本は「マタギ」の大和屋竺、美術監督の木村威夫、鈴木岬一の共同、監督は「陽炎座」の鈴木清順、撮影は「華魁」の高田昭と藤沢順一がそれぞれ担当。
    70
  • パンツの穴 花柄畑でインプット

    制作年: 1985
    中学生のエッチな青春グラフィティ。84年3月公開の「パンツの穴」の続編に当り、雑誌「ボム」に投稿された文章を基に橋場克彦、グループ・ひぐらしが原案を構成し、「奴隷契約書 鞭とハイヒール」の掛札昌裕が脚本を執筆。監督は「喧嘩道 けんかみち」の小平裕、撮影は「ヘッドフォン・ララバイ」の奥村正祐がそれぞれ担当。
  • 生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言

    制作年: 1985
    ドサ回りのストリッパーを中心に、不良中学生、原発ジプシー、娼婦などいわゆるはみだし人間たちの生き方を描く。脚本は「ロケーション」の近藤昭二と、同作の森崎東、大原清秀の共同執筆。監督は森崎東、撮影は「いつか誰かが殺される」の浜田毅がそれぞれ担当。
  • ブレイクタウン物語

    制作年: 1985
    新宿の歌舞伎町にやってきた二人の少女が、セックス産業の世界で生きていく姿を描く。江藤カズオの同名小説の映画化で、脚本は原作の江藤カズオと監督も手掛ける「とりたての輝き」の浅尾政行、撮影は「美姉妹・剥ぐ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 最後の博徒

    制作年: 1985
    広島・呉を舞台に、広島中のヤクザを相手にして非情な世界へ飛び込んでいく男の姿を描く。正延哲士の同名のドキュメンタリー小説の映画化で、脚本は「修羅の群れ」の村尾昭、監督も同作の山下耕作、撮影は「結婚案内ミステリー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
    60
  • 卍(1983)

    制作年: 1983
    女二人、男一人の愛欲生活を描く。谷崎潤一郎の同名の小説の映画化で、脚本は「復讐するは我にあり」の馬場当、監督は「純」の横山博人、撮影は「忍者武芸帖 百地三太夫」の中島徹がそれぞれ担当。
    60
  • 小説吉田学校

    制作年: 1983
    被占領下の戦後日本の運命を賭けて政治の世界に生きた吉田茂を中心とする“保守本流”の実力者群像を描く。戸川猪佐武の同名小説の映画化で、脚本は長坂秀佳と「海峡」の森谷司郎、監督も同作の森谷司郎、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
    90
  • ヘッドフォン・ララバイ

    制作年: 1983
    シブがき隊主演で高校駅伝をベースに三人の若者の友情と揺れ動く青春を描く。原作は窪田僚、脚本は「新宿酔いどれ番地 人斬り鉄」の小平裕と筒井ともみの共同執筆。監督は「五番町夕霧楼(1980)」の山根成之、撮影は「悪女かまきり」の奥村正祐がそれぞれ担当。主題歌は、シブがき隊(「ヘッドフォン・ララバイ」)。
  • 制覇(1982)

    制作年: 1982
    日本最大の暴力団の組長の病死で起こった実力者の後継者争いと、跡を継ぐことになった未亡人の姿を描く。脚本は「アゲインスト むかい風」の中島貞夫と西沢裕子の共同執筆、監督も中島貞夫、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
    70
  • 鬼龍院花子の生涯

    制作年: 1982
    大正から昭和にかけての二つの時代に生きた土佐の侠客・鬼龍院政五郎とその周辺の女たちのドラマチックな生き方を描く。原作は高知出身の直木賞作家・宮尾登美子の同名小説。脚本は「影の軍団 服部半蔵」の高田宏治、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は「野菊の墓」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 大日本帝国

    制作年: 1982
    第二次世界対戦を背景に、その時代を生きた政府、軍部、民間の人々の生きる姿を描く。脚本は「二百三高地」の笠原和男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    70
  • ダンプ渡り鳥

    制作年: 1981
    雪の北海道を舞台に、ダンプドライバーたちの世界を描く。原作は豊島大輔、脚本は「セックスハンター 性狩人」の掛礼昌裕、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東、「餌食」の高田純、「処女監禁」の関本郁夫の共同執筆、監督も同作の関本郁夫、撮影は「ミスターどん兵衛」の中島芳男、「トラック野郎 故郷特急便」の出先哲也の共同でそれぞれ担当。
  • 太陽のきずあと

    制作年: 1981
    石原裕次郎の「狂った果実」を下敷きに、現代の若者をハードに描く。企画は「不良少年(1980)」の三掘篤と西村隆平、脚本は田中雄二、曽根中生、佐伯俊道、岡田敏夫、縞田七重の共同執筆。監督は「鳴呼!! 花の応援団(1976)」「博多っ子純情」の曽根中生。撮影は「黄金の犬」の椎塚彰。出演は「不良少年(1980)」の金田賢一、「鬼畜」の緒形拳、「津軽じょんがら節」の江波杏子ら。
  • 不良少年(1980)

    制作年: 1980
    約束された将来に疑問を抱き、家を飛び出し自分の生き方を求めて彷徨う少年の姿を描く。結城昌治の同名の小説の映画化で脚本は「ハワイアン・ラブ 危険なハネムーン」の中岡京平、監督は「正午なり」の後藤幸一、撮影は兼松煕太郎がそれぞれ担当。
  • 徳川一族の崩壊

    制作年: 1980
    幕末、徳川対薩長の権力争いの激動の時代を生きた最後の武士たちの姿を描く。脚本は「甦れ魔女」の松田寛夫、監督は「ピラニア軍団 ダボシャツの天」の山下耕作、撮影は「真田幸村の謀略」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • ミスターどん兵衛

    制作年: 1980
    斜陽といわれる映画界の権威主義を風刺したり、巨匠監督をコキおろしたり、映画製作にまつわる悲喜こもごものエピソードを描く。山城新伍が出演し、アイデアも出していた「キツネどん兵衛」のテレビCMが人気を博したことから、それを一本の映画にふくらましたもの。山城新伍が企画、製作、脚本、監督、主演の五役、他に脚本を「十代 恵子の場合」の内藤誠、梶間俊一が共同で執筆、撮影は「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 時の娘

    制作年: 1980
    東京・吉原を舞台に、自衛隊を脱走した青年と花火師の娘の恋を中心に下町の人々が織りなす人情と、サスペンスを描く。「ツィゴイネルワイゼン」を製作したシネマ・プラセットの第二回作品で脚本は「聖母観音大菩薩」の佐々木守と「ミスターどん兵衛」の内藤誠の共同執筆、監督も内藤誠、撮影は鈴木史郎がそれぞれ担当。
    90
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • 日本の黒幕

    制作年: 1979
    一国の総理を決めることも抹殺することも可能な男、フィクサーと、彼を暗殺しようとした少年の姿を描く。脚本は「赤穂城断絶」の高田宏治、監督は「本日ただいま誕生」の降旗康男、撮影は「その後の仁義なき戦い」の中島徹がそれぞれ担当。
    50
  • 真田幸村の謀略

    制作年: 1979
    関ケ原の戦いで敗退した真田幸村が、天下統一の野望を成就しようとする家康の首を狙って、真田十勇士と共に、さまざまな謀略に打って出る姿を描く。脚本は「やくざの墓場 くちなしの花」の笠原和夫「団鬼六 縄と肌」の松本功、「ひと夏の秘密」の田中陽造、「総長の首」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「地獄(1979)」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • ピーマン80

    制作年: 1979
    ぐうたら大学生が大怪盗と出会ったことから、一獲千金を夢見て、デパートの売上げを狙う姿を、コメディータッチで描く。「8時だョ!全員集合」「クイズダービー」などTVの高視聴率番組をブロデュースする東京放送の居作昌果がはじめて製作した劇場用映画で、撮影方式はECGンステムと言われる、VTRで収録したものをフィルムに交換する方法が採られている。脚本は松岡孝、かとうまなぶ、岡雄二の共同執筆、監督は居作昌果、撮影に相当するチーフ・カメラマンには松下紳など「8時だョ!全員集合」のスタッフがそれぞれ担当。
  • 闇の狩人

    制作年: 1979
    金権政治が蔓延った徳川十代将軍家治の世、江戸の総元締を狙い、次々と悪人狩りをを引き受ける五名清右衛門の率いる“闇の狩人”の姿を描く。池波正太郎の同名の原作の映画化で、脚本は北沢直人、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は酒井忠がそれぞれ担当。
    50
  • 総長の首

    制作年: 1979
    昭和十年代の浅草を舞台に、凄まじいヤクザ抗争の渦中で、死にもの狂いに動きまわる男たちの群像を描く。脚本は「白昼の死角」の神波史男と「日本の首領 完結篇」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「水戸黄門(1978)」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
    60
  • 悪魔が来りて笛を吹く(1979)

    制作年: 1979
    元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。角川春樹事務所の企画で復活した金田一耕助は東宝で石坂浩二の主演で四本製作されたが、今回は、同じ角川春樹事務所の企画だが、西田敏行の主演で東映で製作された。脚本は「柳生一族の陰謀」の野上龍雄、監督はにっかつで「女の意地」を監督した後「太陽にほえろ!」「青春ド真中!」などのテレビ・シリーズを手がけている斎藤光正、撮影もテレビで活躍している伊佐山巌がそれぞれ担当している。
  • 野性の証明

    制作年: 1978
    国家権力によって比類ない殺人技術を叩きこまれた男が、一人少女のなかに、自らの人間性の回復を託そうとする男の姿を描く森村誠一原作の映画化。角川映画第三弾。脚本は「日本の首領 完結篇」の高田宏治、監督は「人間の証明 Proof of the Man」の佐藤純彌、撮影は「順子わななく」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    69
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 雲霧仁左衛門(1978)

    制作年: 1978
    非情な武家組織に追われて盗賊と化した男と、彼に熾烈な闘争を挑む火付盗賊改めの姿を描く、池波正太郎原作の同名小説の映画化。脚本は「影狩り」の池上金男、監督は「暴力街(1974)」の五社英雄、撮影は「愛情の設計」の小杉正雄がそれぞれ担当。
    60
  • 青春の門 自立篇(1977)

    制作年: 1977
    前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
    70
  • やくざ戦争 日本の首領

    制作年: 1977
    全国制覇を目指す暴力団・中島組。政界・財界・右翼の大物とコネをつけ、組織強化を計る半面、二人の娘に手を焼く父親でもある組織の首領を描く。脚本は「沖縄やくざ戦争」の高田宏治、監督も同作の中島貞夫、撮影は「夜明けの旗 松本治一郎伝」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • トラック野郎 望郷一番星

    制作年: 1976
    “トラック野郎”シリーズ第3作目。桃次郎・ジョナサンのトラック野郎コンビが捲き起こす珍事件と恋を描いた喜劇。脚本は「超高層ホテル殺人事件」の野上龍雄と「トラック野郎 爆走一番星」の澤井信一郎、監督は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    100
  • 沖縄やくざ戦争

    制作年: 1976
    本土復帰を翌年に控えた沖縄を舞台に、沖縄やくざ組織の凄惨な内部抗争と、沖縄やくざ対本土系暴力団の血みどろな戦いを、ドキュメンタルに描くハード・アクション篇。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男の共同、監督は「狂った野獣」の中島貞夫、撮影は「ラグビー野郎」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    60
  • やくざの墓場 くちなしの花

    制作年: 1976
    暴力抗争から政略戦争へ政策を転換する現代やくざ社会と、それを取り締る警察官僚機構の黒い癒着の狭間で、はみだしていく一匹狼の刑事の生きざまを描く。脚本は「バカ政ホラ政トッパ政」の笠原和夫、監督は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の深作欣二、撮影は同じ「新仁義なき戦い 組長最後の日」の中島徹がそれぞれ担当。
    90
  • 実録外伝 大阪電撃作戦

    制作年: 1976
    昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • 子連れ殺人拳

    制作年: 1976
    流れ者の一匹狼と子連れの用心棒との対決を、ヤクザの抗争を通して描くアクション映画。脚本は「東京ディープスロート夫人」の鴨井達比古と「けんか空手 極真無頼拳」の中島信昭、監督も同作の山口和彦、撮影も同作の中島芳男がそれそれ担当。
  • 極道社長

    制作年: 1975
    人の嫌がる商売をやるアイデア商法で大儲けを企らむ社長と、その個性豊かな部下の活躍を描いた喜劇。脚本は「神戸国際ギャング」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「暴力金脈」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 資金源強奪

    制作年: 1975
    以前所属していたやくざ組織の資金源を狙う男と、仲間、警察、組織の四つ巴の抗争を描くアクション映画。脚本は「まむしと青大将」の高田宏治、監督は「県警対組織暴力」の深作欣二、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 日本暴力列島 京阪神殺しの軍団

    制作年: 1975
    暴力団の縄張り拡大の時に先鋭隊となって暴れまくる暴力集団の実態を描いたアクション映画。脚本は「少林寺拳法」の松本功と野波静雄、監督は「日本仁侠道 激突篇」の山下耕作、撮影は「逆襲!殺人拳」の山岸長樹がそれぞれ担当。
    70
  • 県警対組織暴力

    制作年: 1975
    広島抗争事件を背景に一人の悪徳刑事を通して地方誓察の腐敗、捜査刑事とやくざの癒着ぶりを描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の笠原和夫、監督は「仁義の墓場」の深作欣二、撮影は「まむしと青大将」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    70
  • 仁義の墓場

    制作年: 1975
    戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    60
  • 暴力金脈

    制作年: 1975
    大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    60
  • 衝撃!売春都市

    制作年: 1974
    売春、覚醒剤が介在する大都市を舞台に、麻薬Gメンの活躍を描いたアクション映画。脚本は「女必殺拳」の掛札昌裕と「暴力街(1974)」の中島信昭、監督は「番格ロック」の内藤誠、撮影は「聖獣学園」の清水政郎がそれぞれ担当。
  • あゝ決戦航空隊

    制作年: 1974
    かつて如何なる戦史にも類をみない“特攻戦術”の生みの親、大西滝治郎中将の生涯と、命令に服し散っていった特攻隊の全貌を描く。原作は草柳大蔵の『特攻の思想』。脚本は「仁義なき戦い 頂上作戦」の笠原和夫と「唐獅子警察」の野上龍雄、監督は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山下耕作、特撮監督は本田達男、撮影は「激突!殺人拳」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 安藤組外伝 人斬り舎弟

    制作年: 1974
    “実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 極道VS不良番長

    制作年: 1974
    VSシリーズ第2作目。極道親分と不良番長の二大無法者が、腕力とスピードを競って激突するアクション映画。脚本は「ザ・カラテ2」の高田宏治と志村正浩、監督は「あゝ決戦航空隊」の山下耕作、撮影は「女番長 玉突き遊び」の古谷伸がそれぞれ担当。
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