中澤克巳の関連作品 / Related Work

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  • 閉鎖病棟 それぞれの朝

    制作年: 2019
    現役精神科医でもある帚木蓬生による第8回山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』を、「エヴェレスト 神々の山嶺」の平山秀幸監督が映画化した人間ドラマ。過去を背負いながらも明るく生きようとする患者たちがいる精神科病院で殺人事件が発生。その理由とは……。刑執行が失敗し生きながらえた元死刑囚の梶木秀丸を「おとうと」の笑福亭鶴瓶が、幻聴に苦しむ塚本中弥を「パンク侍、斬られて候」の綾野剛が、DVを受ける女子高生・島崎由紀を「さよならくちびる」の小松菜奈が演じる。
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    • 考えさせられる
  • サバイバルファミリー(2017)

    制作年: 2017
    すべての電気が止まった危機的状況を活写する、「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督による異色ドラマ。ある日突如電気がなくなり、電気で動くものすべてが止まったため都市機能が麻痺。混乱が広がる中、鈴木一家は東京脱出を図り、生き残りをかけ奮闘する。亭主関白な父を「アウトレイジ ビヨンド」の小日向文世が、とぼけたところのある母を「ステキな金縛り」の深津絵里が演じるほか、「ハッピーフライト」の時任三郎、「病院へ行こう」の大地康雄らが出演。
    70
  • エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)

    制作年: 2016
    夢枕獏のベストセラー小説『神々の山嶺』を「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の平山秀幸が映画化。世界最高峰エヴェレスト登頂を巡って3人の男女が織り成すドラマ。エヴェレストの標高5200m級で撮影された映像が見もの。出演は「図書館戦争 THE LAST MISSION」の岡田准一、「ふしぎな岬の物語」の阿部寛、「起終点駅 ターミナル」の尾野真千子。
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  • 少年H

    制作年: 2012
    累計340万部を超える妹尾河童のベストセラー小説を、「あなたへ」「あ・うん」の降旗康男監督が映画化。第二次世界大戦前後の神戸を舞台に、めまぐるしく変わっていく時代の激流と、流されることなく強く生きる少年Hの家族を描く。脚本は「探偵はBARにいる」「キサラギ」の古沢良太。実生活でも夫婦の、「相棒-劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」「HOME 愛しの座敷わらし」の水谷豊と「大人になった夏」「ヒポクラテスたち」の伊藤蘭が、少年Hの両親を演じる。また、NHK連続テレビ小説『カーネーション』の吉岡竜輝と花田優里音が、少年Hとその妹を演じている。ほか、「宇宙兄弟」の小栗旬、「座頭市」の早乙女太一らが出演。
  • 太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

    制作年: 2011
    太平洋戦争末期のサイパン島を舞台に、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守抜いた大場栄大尉の実話を描く戦争ドラマ。監督は「信さん・炭坑町のセレナーデ」の平山秀幸。出演は「さまよう刃」の竹野内豊、「20世紀少年」シリーズの唐沢寿明、「ダーリンは外国人」の井上真央、「乱暴と待機」の山田孝之、「あの空をおぼえてる」の中嶋朋子など。
    70
  • 必死剣鳥刺し

    制作年: 2010
    藤沢周平の時代小説“隠し剣”シリーズの一編を、「しゃべれども しゃべれども」の平山秀幸監督が映画化。悪政に苦しむ藩の窮状を見かね、その元凶である藩主の愛妾を斬った武士が、藩主暗殺計画の阻止を命じられる。出演は「今度は愛妻家」の豊川悦司、「パーマネント野ばら」の池脇千鶴、「チーム・バチスタの栄光」の吉川晃司。
    70
  • 彼岸島(2010)

    制作年: 2009
    松本光司原作の同名コミックを「百万長者の初恋」のキム・テギュン監督が映画化したアクション・ホラー。絶海の孤島に辿り着いた高校生たちと吸血鬼の壮絶なバトルを描く。出演は「携帯彼氏」の石黒英雄、「風が強く吹いている」の渡辺大、「カメレオン」の水川あさみ、「ザ・マジックアワー」の山本耕史など。
    40
  • あの空をおぼえてる

    制作年: 2008
    娘の事故死という突然の悲劇に見舞われた両親と長男の深い悲しみ、そして家族での再生の道のりを描くヒューマン・ドラマ。「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊と「踊る大捜査線」シリーズの水野美紀が大きな悲しみと向かいあう夫婦を演じ、その息子に「マリと子犬の物語」の広田亮平、娘に「さくらん」の吉田里琴。監督は「星に願いを。」「鉄人28号」の冨樫森。
  • やじきた道中 てれすこ

    制作年: 2007
    弥次喜多と花魁・お喜乃の珍道中を人情味たっぷりに描くハートフル・コメディー。主役の弥次喜多コンビには、「顔」の歌舞伎俳優、十八代目中村勘三郎と、「カンゾー先生」の柄本明。お喜乃に「空中庭園」の小泉今日子。監督は、「しゃべれどもしゃべれども」の平山秀幸。ストーリー中には、数多くの落語の要素が取り入れられている。
  • 恋空

    制作年: 2007
    女子高生の初恋、妊娠、家族愛、友情など様々な要素を盛り込んだ青春ラブストーリー。原作は、1200万アクセスをこえ、書籍も140万部のベストセラーとなった美嘉のケータイ小説『恋空 ~切ナイ恋物語~』。主演は、「ワルボロ」の新垣結衣。他出演者に、「キャッチ ア ウェーブ」の三浦春馬、「キサラギ」の小出恵介。監督は『オレンジデイズ』の今井夏木で、本作で映画監督デビュー。
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  • 最終兵器彼女

    制作年: 2006
    普通の男子高校生と戦闘兵器に改造された女子高生の、恋の行方を描いたファンタジー。監督は「恋文日和/雪に咲く花」の須賀大観。高橋しん原作の同名コミックを基に清水友佳子が脚色。撮影を「空中庭園」の藤澤順一が担当している。主演は、「孕み HARAMI 白い恐怖」の前田亜季と「まだまだあぶない刑事」の窪塚俊介。第18回東京国際映画祭特別招待作品。
  • 蒼き狼 地果て海尽きるまで

    制作年: 2006
    モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンを描いたエンタテインメント作品。構想二十七年、総製作費三十億円、四ヶ月に渡るモンゴルロケを敢行した超大作。主演は、反町隆史(「男たちの大和/YAMATO」)、菊川怜(「ゴジラ FINAL WARS」)、若村麻由美(「LAST SCENE)。監督は「時雨の記」の澤井信一郎。
  • 転がれ!たま子

    制作年: 2005
    幼いころに心を閉ざした24歳の女性の冒険と自立を描く、等身大の成長物語。監督は、「LOVE/JUICE」の新藤風。出演はモデル出身の山田麻衣子。
  • 真夜中の弥次さん喜多さん

    制作年: 2005
    「ピンポン」「GO」「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の脚本家・宮藤官九郎の初監督映画。原作は、江戸時代に一世を風靡した十返舎一九の『東海道中膝栗毛』を基に、漫画家・しりあがり寿が描いた『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多 in deep』『小説 真夜中の弥次さん喜多さん』の3作。主演は宮藤作品常連の長瀬智也と、歌舞伎界の新星・中村七之助。
    70
  • レディ・ジョーカー

    制作年: 2004
    ビール会社社長誘拐事件を、犯人グループ、標的にされた企業、警察の三者の視点から描き、日本の社会に潜む闇を抉り出した群像サスペンス。監督は「魔界転生」の平山秀幸。高村薫による同名小説を基に、「血と骨」の鄭義信が脚色。撮影を「69 sixty nine」の柴崎幸三が担当している。主演は「BROTHER」の渡哲也と、映画初出演の新人・徳重聡。
  • 青の炎

    制作年: 2003
    家族の平和を守るために犯罪に走った少年の心理を描く青春サスペンス。監督は「魔性の夏 四谷怪談より」の蜷川幸雄。貴志祐介の同名小説を基に、蜷川監督と宮脇卓也が共同で脚色。撮影を「サトラレ」の藤石修が担当している。主演は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の二宮和也。
    74
  • 嗤う伊右衛門

    制作年: 2003
    古典『四谷怪談』の主人公・伊右衛門と岩の物語を、ピュアなラヴ・ストーリーに置き換えて描く時代ドラマ。監督は「青の炎」の蜷川幸雄。京極夏彦による同名原作を基に、「阿修羅のごとく」の筒井ともみが脚色。撮影を「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の藤石修が担当している。主演は、「青の炎」の唐沢寿明と「ラスト サムライ」の小雪。第16回東京国際映画祭特別招待作品。
    60
  • 油断大敵(2003)

    制作年: 2003
    刑事と泥棒の間に芽生えた奇妙な絆を描いた人間喜劇。監督は、本作が初監督作品となる脚本家の成島出。飯塚訓によるドキュメンタリー短編集『捕まえるヤツ 逃げるヤツ』を基に、「宣戦布告」の小松與志子と「少女 an adolescent」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「半落ち」の長沼六男が担当している。主演は、「ドッペルゲンガー」の役所広司と「花」の柄本明。
  • OUT

    制作年: 2002
    殺人事件をきっかけに、最悪の状況からOUT(脱出)しようとする4人の女たちの姿を、コミカルかつスリリングに描いたサスペンス。監督は「笑う蛙」の平山秀幸。98年度日本推理作家協会長篇賞を受賞した桐野夏生による同名小説を基に、「豚の報い」の鄭義信が脚色。撮影を「明日があるさ」の柴崎幸三が担当している。主演は、「木曜組曲」の原田美枝子、「陽はまた昇る」の倍賞美津子、「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」の室井滋、「木曜組曲」の西田尚美。第76回本誌日本映画ベスト・テン第4位、日本映画助演男優賞(香川照之)受賞、第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(原田美枝子)、優秀助演女優賞(倍賞美津子)、優秀監督賞受賞、第57回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、監督賞、脚本賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ペンクラブ賞日本映画第3位、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画ベストテン第2位、監督賞、撮影賞受賞作品。
  • 笑う蛙

    制作年: 2002
    横領罪で逃亡中の夫と、彼を納戸に匿うことになった妻が繰り広げる愛憎を描いた人間喜劇。監督は「ターン」の平山秀幸。藤田宜永の『虜』を基に、「少女 AN ADOLESCENT」の成島出が脚色。撮影を「Laundry」の柴崎幸三が担当している。主演は「東京夜曲」の長塚京三と「うつつ UTUTU」の大塚寧々。第76回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第6位、第57回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(大塚寧々)受賞、第24回ヨコハマ映画祭第7位、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、撮影賞、助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 仄暗い水の底から

    制作年: 2001
    幼い娘の親権獲得に執着するあまり、恐ろしい体験をすることになる母親の姿を描いたホラー。監督は「サディスティック&マゾヒスティック」の中田秀夫。鈴木光司による原作を基に、「人間の屑」の中村義洋と鈴木謙一が共同で脚色。撮影を「RUSH!」の林淳一郎が担当している。主演は「月」の黒木瞳。
    60
  • 大河の一滴

    制作年: 2001
    愛と生と死を巡る、ひとりの女性の心の旅を描いた人間ドラマ。監督は「郡上一揆」の神山征二郎。五木寛之による原作エッセイと原案を基に、「三文役者」の新藤兼人が脚本を執筆。撮影を「夜の哀しみ Living in Shadows」の浜田毅が担当している。主演は「ラストソング」の安田成美。
  • ムルデカ MERDEKA 17805

    制作年: 2001
    第二次世界大戦後、インドネシアに留まり独立戦争に参加した日本人将校の姿を、事実に基づいて描いたドラマ。監督は「sanctuary サンクチュアリ」の藤由紀夫。脚本は「北京的西瓜」の石松愛弘。撮影監督に「クロスファイア」の高間賢治、撮影に「英二」の戸澤潤一があたっている。主演は「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田純大。尚、タイトルの“ムルデカ”とはインドネシア語で“独立”を意味し、“17805”はインドネシアが独立宣言した日を日本の皇紀“2605年8月17日”で表したものである。
  • すずらん 少女萌の物語

    制作年: 2000
    NHKの朝の連続テレビ小説『すずらん』の主人公・萌の少女時代にスポットを当て、彼女と彼女を巡る人々との交流を描いたドラマ。監督は「RAMPO」の黛りんたろう。脚本は、テレビ版と同じく清水有生が執筆。撮影を「落下する夕方」の中堀正夫が担当している。主演は、テレビ版でも萌役を演じ今回が映画初出演となる柊瑠美と、同じくテレビ版駅長役を演じた「セカンドチャンス」の橋爪功、そして「千里眼」の黒木瞳。
  • GTO

    制作年: 1999
    型破りな教師・鬼塚英吉。人呼んでGTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)のハチャメチャな活躍を描いた学園コメディ。監督は『古畑任三郎』の鈴木雅之で、本作で映画デビューを飾っている。藤沢とおるによる同名コミックを下敷きに相沢春吉が執筆した原作『GTO LIVE in 北海道』を基に、『ソムリエ』の田辺満と「マグニチュード」の長谷川隆が共同脚色。撮影を「アドレナリンドライブ」の浜田毅が担当している。主演は「君を忘れない」の反町隆史、「CAT'S EYE」の藤原紀香、「がんばっていきまっしょい」の田中麗奈、「あつもの 杢平の秋」の笠原秀幸。
    80
  • 学校の怪談4

    制作年: 1999
    海辺の町を舞台に、津波によって死んだ子供たちの霊が巻き起こす恐怖を描いたジュブナイル・ホラー。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。脚本は「学校の怪談2」の奥寺佐渡子。撮影を「愛を乞うひと」の柴崎幸三が担当している。主演は、子役で新人の豊田眞唯と 『for you』の広瀬斗史輝。
    80
  • のど自慢

    制作年: 1999
    人気テレビ番組「NHKのど自慢」に出場しようと奮闘する様々な人たちの姿を、笑いと涙で綴ったハートウォーミング・コメディ。監督は「さすらいのトラブルバスター」の井筒和幸。脚本は、『ナチュラル』の安倍照男と井筒監督の共同。撮影を「ラブ・レター」の浜田毅が担当している。主演は、「ヒロイン!」の室井滋と「緑の街」の大友康平。釜山国際映画祭招待作品。
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  • 愛を乞うひと

    制作年: 1998
    幼い頃に実母に折檻を受け続けた記憶から脱しきれないひとりの中年女性の姿を通し、親子の絆とは何かを問う人間ドラマ。監督は「学校の怪談2」の平山秀幸。脚本は、下田治美の同名小説を基に「岸和田少年愚連隊」の鄭義信が脚色。撮影を「学校の怪談3」の柴崎幸三が担当している。主演は「絵の中のぼくの村」の原田美枝子。文部省特選、第22回モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第2位。
    80
  • 恋は舞い降りた。

    制作年: 1997
    天使の手違いによって死んでしまった男が、生還をかけてひとりの女性を幸せにしようと奮闘する姿を描いたロマンティック・コメディ。監督は「バカヤロー!3 「へんな奴ら」」の第2話「過ぎた甘えは許さない」の長谷川康夫。脚本家・遊川和彦による原案をもとに、テレビなどで活躍中の飯田健三郎と喜多川康彦が脚本を共同執筆した。撮影を「プロゴルファー織部金次郎4 シャンクシャンクシャンク」の矢田行男が担当している。主演は「君を忘れない」の唐沢寿明と、「幻の光」の江角マキコ。
  • 東京日和

    制作年: 1997
    写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。
  • 学校の怪談2

    制作年: 1996
    古い学校に伝わるオバケ話を題材に、子供たちが恐ろしい体験を通してたくましく成長していく姿を描いたジュブナイル・ホラーの第2弾。監督、脚本、撮影はそれぞれ前作同様、平山秀幸、奥寺佐渡子、柴崎幸三が担当している。主演は、前作と役柄は違うものの野村宏伸が再びつとめ、「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の西田尚美がヒロインとして登場している。校長先生役の岸田今日子の怪演も話題となった。
    80
  • 学校の怪談

    制作年: 1995
    どこの小学校にも、ひとつはある怪談話。子供たちの間で秘かなブームを呼んでいるそれらの話をベースに、お化けが出ると噂される旧校舎に迷い込んだ先生と生徒たちの一夜の恐怖の体験を描く。監督は「よい子と遊ぼう」の平山秀幸。脚色を「お引越し」の奥寺佐渡子、撮影を「Mr.Children in FILM【es】」の柴崎幸三が担当している。主演は「大失恋。」の野村宏伸。
    90
  • 乳房

    制作年: 1993
    遊び人の中年男と、彼を一途に愛する白血病の若い妻との切ない恋を描くドラマ。「クレープ」とともに、伊集院静の原作二本を二本立てで公開した中篇で、伊集院が故・夏目雅子との自らの体験を元にして書いたと言われる同名原作をもとに、「課長 島耕作」の根岸吉太郎が監督。脚本は「ザ・中学教師」の斎藤博。撮影は丸池納が担当。ヒロインの里子役にはオーディションにより新人の及川麻衣が選ばれた。
  • サザンウィンズ

    制作年: 1992
    日本、インドネシア、フィリピン、タイ四か国による、アジアの今をテーマに描くオムニバス映画。アセアン(東南アジア諸国連合)二十五周年を記念して開催された『東南アジア祭92』のためにアセアン諸国と日本が初めて共同制作したもので、四つの国の、それぞれ異なる世代の主人公を通して今のアジアの姿が浮かびあがる。インドネシア篇は「マイ・スカイ、マイ・ホーム」のスラメット・ラハルジョ・ジャロット、フィリピン篇は「マニラ・光る爪」のマイク・デ・レオン、タイ篇は「アナザーワールド」のチュート・ソンスイ、日本篇はオムニバス「ボクが病気になった理由」第一話「マイ・スウィート・キャンサー」の鴻上尚史がそれぞれ監督。
  • 病は気から 病院へ行こう2

    制作年: 1992
    ガンの末期患者のヒロインと彼を支える若い医師との恋を中心に、ホスピス(病名告知を前提に、末期ガン患者の身体的精神的苦痛緩和を専門とする病棟)の患者や医師たちの姿を描くヒューマン・コメディ。「病院へ行こう」(90)の続編で、監督・滝田洋二郎、原案・脚本・一色伸幸、撮影・浜田毅などスタッフはほぼ同じメンバー。
  • あいつ

    制作年: 1991
    突然、超能力を発揮するようになった高校生と彼を取り巻く人々との非日常的な生活を描くドラマ。脚本・監督は本作が劇場映画デビューとなる『ネコノトピア・ネコノマニア』(TVドラマ)の木村淳。共同脚本は「りぼん RE-BORN」の藤田一朗。撮影は「ほしをつぐもの」の伊藤昭裕がそれぞれ担当。
  • 妖怪天国 ゴースト・ヒーロー

    制作年: 1990
    ハイテクビル建設中に地中から掘り出された妖刀を巡って対決する人間と亡霊将軍の死闘を描く。原案・脚本・監督は「星くず兄弟の伝説」の手塚眞。共同脚本は「ガンヘッド」の原田眞人。撮影は佐光朗がそれぞれ担当。(S-VHSビデオ方式)
  • ボクが病気になった理由

    制作年: 1990
    ガン、糖尿病、高血圧という現代の三大成人病をテーマに、それに関わる人々の姿をユーモラスに描くオムニバス。脚本・監督は「ジュリエット・ゲーム」の鴻上尚史(第一話)と「ゴジラVSビオランテ」の大森一樹(第二話)と「君は僕をスキになる」の渡邊孝好(第三話)。共同脚本は永井明。撮影は「バトルヒーター」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 病院へ行こう

    制作年: 1990
    とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿をブラックユーモアに描く。脚本は「彼女が水着にきがえたら」の一色伸幸が執筆、監督は「木村家の人びと」の滝田洋二郎、撮影は「悲しきヒットマン」の浜田毅がそれぞれ担当。
    60
  • 山田ババアに花束を

    制作年: 1990
    名門女子校のオールドミス女教師と翔んでる女子高生の中身が入れ替わってしまったことから巻き起こる騒動を描く。脚本は「SEXYダイナマイト マドンナのしずく」の吉本昌弘が執筆。監督はTV出身で本作が映画デビューとなる大井利夫。撮影は「ふ・し・ぎ・なBABY」の杉村博章がそれぞれ担当。
  • 冬物語(1989)

    制作年: 1989
    予備校生たちが進路や恋愛に悩みながら成長していく姿を描く。原秀則の同名漫画の映画化で、脚本は「ぼくらの七日間戦争」の前田順之介が執筆。監督は新人の倉内均、撮影は「童謡物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • どっちにするの。

    制作年: 1989
    コンピュータのミスで、突然副社長に抜擢されたOLの恋と冒険を描く。赤川次郎原作の小説『女社長に乾杯!』の映画化で、脚本・監督は「ラスト・キャバレー」の金子修介、撮影は「風の又三郎 ガラスのマント」の高間賢治がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「VIRGIN EYES」)。
  • 快盗ルビイ

    制作年: 1988
    おしゃれでチャーミングな快盗ルビイの犯罪と恋を描く。ヘンリー・スレッサーの「快盗ルビイ・マーチンスン」の映画化で、脚本・監督は「麻雀放浪記」の和田誠、撮影は「上海バンスキング(1988)」の丸池納がそれぞれ担当。主題歌は、小泉今日子(「快盗ルビイ」)。
    80
  • 悲しい色やねん

    制作年: 1988
    ヤクザの二代目を継いだ男と幼馴染みで敵対する組の男との友情を描く。小林信彦の同名小説の映画化で、脚本・監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(総指揮・脚本)の森田芳光、撮影は「マルサの女2」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「悲しい色やねん」)。
    50
  • 行き止まりの挽歌 ブレイクアウト

    制作年: 1988
    アウトロー刑事の人間としての、男としての生き様を描く。栗本薫原作の小説「行き止まりの挽歌」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「聖女伝説」の村川透、撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。
    60
  • 木村家の人びと

    制作年: 1988
    財テクに明け暮れるある家族の生活を描く。脚本は「山田村ワルツ」の一色伸幸が執筆。監督は「愛しのハーフ・ムーン」の滝田洋二郎、撮影は「四月怪談」の志賀葉一がそれぞれ担当。
    74
  • 制服くずし

    制作年: 1987
  • 待ち濡れた女

    制作年: 1987
    台風が近づいた日に、別れた夫から突然復縁を迫られ揺れ動く女の心理を描く。高橋揆一郎の原作「雨ごもり」の映画化で、脚本は「恋人たちの時刻」の荒井晴彦が執筆。監督は「美姉妹・喘ぐ」の上垣保朗、撮影は「子象物語 地上に降りた天使」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    100
  • お嬢さん探偵 ときめき連発!

    制作年: 1987
    二人の女子大生が素人探偵ながら事件を解決していく姿を描く。胡桃沢耕史の『お嬢さん探偵』の映画化で、脚本は柏原寛司、監督は「夢犯」の黒沢直輔がそれぞれ担当。
    90
  • ハワイアン・ドリーム

    制作年: 1987
    84年に公開された「チ・ン・ピ・ラ」の続篇ともいうべき作品で、今回はハワイを舞台に2人のチンピラが繰り広げる恋とアクションを描く。脚本・監督は「野蛮人のように」の川島透。撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
  • メイク・アップ

    制作年: 1987
    ドサ回りのストリッパーと知的障害の少年の心の交流を描く。若一光司原作の「海に夜を重ねて」の映画化で、脚本は「火宅の人」の神波史男、監督は「ボクの女に手を出すな」の中原俊、撮影は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の森勝がそれぞれ担当。
  • ボクの女に手を出すな

    制作年: 1986
    みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    60
  • そろばんずく

    制作年: 1986
    広告代理店業界を二分する代理店同士の喰うか喰われるかの熾烈な戦いを描くコメディー。脚本・監督は「それから」の森田芳光、撮影は「野蛮人のように」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、とんねるず(「寝た子も起きる子守唄」)。
  • レイプハンター 通り魔

    制作年: 1986
    かつてレイプされて男性恐怖症になっていたOLが、再びレイプされることによって性の快楽に目覚めるまでを描く。脚本は斉藤猛、監督は「オーガズム・真理子」の加藤文彦、撮影は「団鬼六 美教師地獄責め」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 蕾の眺め

    制作年: 1986
    乳首が陥没したストリッパーと彼女の舞台を追い続ける元小学俊の教師の姿を描く。原作・脚本は初めて成人映画を手掛けた「夢千代日記」の早坂暁、監督は「丑三つの村」の田中登、撮影は「女医肉奴隷」の森勝がそれぞれ担当。
    100
  • 女豹

    制作年: 1985
    マザーコンプレックスの画家とその妹への肉欲をめぐって起こる連続殺人を描くミステリー。脚本は「俗物図鑑」の内藤誠と後藤大輔の共同執筆。監督は「制服百合族 悪い遊び」の小原宏裕、撮影は「オフィス・ラブ 真昼の禁猟区」の杉本一海がそれぞれ担当。
  • タブーX倒錯

    制作年: 1985
  • TAN TANたぬき

    制作年: 1985
    山奥の森の中からやって来たタヌキの化身であるアイドル・グループ・チェッカーズを描く。脚本・監督は「チ・ン・ピ・ラ」の川島透、撮影は「お葬式」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 柔肌色くらべ

    制作年: 1984
    退屈で刺激のない結婚生活に飽きた友人だった二人の人妻とその夫たちの姿を描く。脚本は「猟色サロメの唇」の三井優、監督は「スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて」の小沼勝、撮影は「私の中の娼婦」の前田米造がそれぞれ担当。
  • ヴァージンなんか怖くない

    制作年: 1984
    リクエストをボツにしてしまったことから、暴力集団に襲われるDJの姿を描く。脚本は「女高生日記 乙女の祈り」の宮下教雄、監督は「ルージュ」の那須博之、撮影は「不純な関係」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • メイン・テーマ

    制作年: 1984
    沖縄を舞台に、元幼稚園の先生とマジックを修業中の青年とが結ばれるまでを、二人に関係する中年カップルの恋を交錯させて描く。片岡義男原作の同名小説の映画化で、脚本、監督は「ときめきに死す」の森田芳光、撮影は「人魚伝説」の前田米造がそれぞれ担当。
    60
  • ひと夏の出来ごころ

    制作年: 1984
    女子大生とその家族のひと夏の出来事を描く。脚本は「字能鴻一郎の濡れて打つ」の木村智美、監督は「団鬼六 少女木馬責め」の加藤文彦、撮影は「ニセ未亡人 いちじく白書」の杉本一海がそれぞれ担当。
  • 姉日記

    制作年: 1984
    夏の海を舞台に、ギリギリのところで揺れ動く姉と弟の関係を描く。脚本は「女猫」の桂千穂、監督は「美少女プロレス 失神10秒前」の那須博之、撮影は「夕ぐれ族」の水野尾信正かそれぞれ担当。
  • 縄姉妹奇妙な果実

    制作年: 1984
    倒錯の愛に溺れる美しい姉妹とその慮になるセールスマンの姿を描く。「天使のはらわた 赤い淫画」の石井隆が自身の原作を脚本化、監督は「3年目の浮気」の中原俊、撮影は「トルコ行進曲 夢の城」の米田実がそれぞれ担当。
    0
  • ときめきに死す

    制作年: 1984
    一人のテロリストが暗殺に失敗するまでを、男二人、女一人の共同生活を軸に描く。丸山健二の同名小説の映画化で脚本・監督は「家族ゲーム」の森田芳光、撮影は「女猫」の前田米造がそれぞれ担当。
    58
  • ピンクカット 太く愛して深く愛して

    制作年: 1983
    お色気サービス付きの床屋を経営しながら学校へも通う女子大生と、就職試験で失敗を繰り返す青年の恋を描く。脚本は「あんねの子守唄」の木村智美と「(本)噂のストリッパー」の森田芳光の共同執筆、監督も森田芳光、撮影は鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 悪魔の人質

    制作年: 1983
    上司との恋に破れ自殺を図るOLと警察に追われる銀行強盗の男との愛を描く。笹沢左保の同名の小説の映画化で、脚本は「マダム・スキャンダル 10秒死なせて」の佐治乾、監督は「愛獣 赤い唇」の加藤彰、撮影は「俺っちのウエディング」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 宇能鴻一郎の濡れて学ぶ

    制作年: 1983
    セックスアルバイトに明け暮れる女子大生の姿を描く。宇能鴻一郎の原作の映画化で、脚本は「聖子の太股 ザ・チアガール」の金子修介、監督は「お姉さんの太股」の鈴木潤一、撮影は「ピンクのカーテン3」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 愛獣 猟る

    制作年: 1983
    横須賀の米軍基地にやってきては、黒人兵たちとセックスライフを楽しむ女たちを描く。脚本は「少女暴行事件 赤い靴」の佐伯俊道、監督も同作の上垣保朗、撮影は「猟色」の米田実がそれぞれ担当。
  • 家族ゲーム

    制作年: 1983
    高校受験を控えた中学生の子供のいる家族と、その家にやって来た家庭教師の姿を描く。本間洋平の同名の小説の映画化で、脚本、監督は「ピンクカット 太く愛して深く愛して」の森田芳光、撮影は「俺っちのウエディング」の前田米造がそれぞれ担当。
    90
  • 宇能鴻一郎の濡れて騎る

    制作年: 1982
    結婚して数年たつ、欲求不満の人妻のセックス・ライフをコミカルに描く。脚本は池田正一、監督は「婦人科病棟 やさしくもんで」の鈴木潤一、撮影は「セクシープリン 癖になりそう」の米田実がそれぞれ担当。
  • 女新入社員 5時から9時まで

    制作年: 1982
    キャリアウーマンたちが団結して女性蔑視の上司をやっつけるというオフィス・ポルノ。脚本は「新入社員(秘)OL大奥物語」の佐藤繁子、監督は「団鬼六 OL縄地獄」の藤井克彦、撮影は「女教師 汚れた放課後」の米田実がそれぞれ担当。
    0
  • セーラー服鑑別所

    制作年: 1982
    ツッパっていても、適当にシビアに生き抜く女子高校生の快活な生活をコミカルに描く。脚本は「桃尻同級生 まちぶせ」の西岡琢也、監督は「女子大生 ザ・穴場」の川崎善広、撮影は「天使のはらわた 赤い淫画」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 女教師 生徒の眼の前で

    制作年: 1982
    何者かによってレイプされた女教師が、犯人をつきとめるまでを描く。脚本は「セックスドック 淫らな治療」の大工原正泰、監督は「レイプウーマン 淫らな日曜日」の上垣保朗、撮影は野田悌男がそれぞれ担当。
    90
  • くいこみ海女 乱れ貝

    制作年: 1982
    とある漁村を舞台に、網元の若旦郡と若い海女の関係を描く。脚本は富田康明と「快楽温泉郷 女体風呂」の藤浦敦の共同執筆、監督も藤浦敦、撮影は、「悪魔の部屋」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    60
  • 受験慰安婦

    制作年: 1982
    受験勉強に苦しむ学生たちの家庭教師として、勉強と一緒にセックスまで発散させる女子大生の姿を描く。脚本は「白薔薇学園 そして全員犯された」の伴一彦、監督はこの作品がデビューとなる児玉高志、撮影は「鏡の中の悦楽」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 少女木馬責め

    制作年: 1982
    被虐的性欲を持つ女子高生と、彼女のために学校を辞めた教師の姿を描く。脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」の石井隆、監督はこの作品がデビューとなる加藤文彦、撮影は「実録色事師 ザ・ジゴロ」の杉本一海がそれぞれ担当。
  • 狂った果実(1981)

    制作年: 1981
    ガソリンスタンドでバイトする平凡な青年が、一人の女と出会い、やがて破滅するまでを描く。脚本は「少女娼婦 けものみち」の神波史男、監督は「女教師 汚れた放課後」の根岸吉太郎、撮影も同作の米田実がそれぞれ担当。
    90
  • セクシープリン 癖になりそう

    制作年: 1981
    プロの泥捧を志願する娘と三人組怪盗団の活躍を描く。半村良の小説『女たちは泥棒』の映画化で、脚本は「冒険者カミカゼ」の桂千穂と同作の内藤誠の共同執筆、監督は「モアセクシー 獣のようにもう一度」の加藤彰、撮影は「愛獣 赤い唇」の米田実がそれぞれ担当。
  • 快楽温泉郷 女体風呂

    制作年: 1981
    江戸時代の埋蔵金発掘に沸くひなびた温泉を舞台に繰り広げられる騒動を描く。脚本は「肉体保険 ベッドでサイン」の伴一彦、監督は「色情海女 ふんどし祭り」の藤浦敦、撮影は「女体育教師 跳んで開いて」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章

    制作年: 1981
    一九五六年に創立され十七年目の一九七二年、経営主である放送局に資金援助を打ち切られ、解散を余儀無くされた日本フィルハーモニー交響楽団が存続を希望する楽団員たちによって独自の道を歩むまでを描く。今崎暁巳の『友よ、未来をうたえ』『続・友よ未来をうたえ』の映画化で、脚本は「看護婦のオヤジがんばる」の神山征二郎と今崎暁巳の共同執筆、監督も同作の神山征二郎、撮影は「悪女軍団」の森勝がそれぞれ担当。
  • 団鬼六 女美容師縄飼育

    制作年: 1981
    偶然に知り合ったカメラマンのアブノーマルなSMセックスの虜となる美容師を描く。脚本、監督は「団鬼六 女教師縄地獄」の伊藤秀裕、撮影は「ズームアップ 暴行白書」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 愛獣 赤い唇

    制作年: 1981
    五年間の刑務所生活を終えて、昔の仲間を訪ね歩く元コールガールの姿を描く。脚本は西脇英夫と古都元の共同執筆、監督は「モアセクシー 獣のようにもう一度」の加藤彰、撮影は「あそばれる女」の米田実がそれぞれ担当。
  • 密猟妻奥のうずき

    制作年: 1981
    強烈で刺激的なセックスを求めてさすらう人妻の姿を描く。脚本は「団鬼六 花嫁人形」のいどあきお、監督は「ズームアップ ビニール本の女」の菅野隆、撮影は「婦人科病棟 やさしくもんで」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    0
  • 色情海女 ふんどし祭り

    制作年: 1981
    過疎化する房総の漁村を舞台に、大漁の知らせで都会から村に戻った海女たちの姿を描く。脚本は伴一彦と「セックスドック 淫らな治療」を監督した藤浦敦の共同執筆、監督も同作の藤浦敦、撮影は「東京カリギュラ夫人」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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  • 団鬼六 女秘書縄調教

    制作年: 1981
    企業秘密を恋人に漏らしたことが上司にバレ、強烈な責めに淫獣と化す女秘書の姿を描く。団鬼六の原作の映画化で脚本は「団鬼六 縄炎夫人」の松岡清治、監督は「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」の伊藤秀裕、撮影は「女教師 汚れた放課後」の米田実がそれぞれ担当。
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