山田辰夫の関連作品 / Related Work

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  • 代行のススメ

    制作年: 2009
    離婚して実家に戻り、誰の代わりでもない自分自身を探している娘と、田舎町で運転代行業を営む父のハートウォーミングなヒューマン・ドラマ。監督は、短編「扇風機の気持ち」の山口智。出演は、「スリーピングフラワー」の藤真美穂、「おくりびと」の山田辰夫、「眉山」の円城寺あや。第23回高崎映画祭特別招待作品。
  • 横浜暗黒街 侠華

    制作年: 2008
    野望と侠気が渦巻く暗黒街を舞台に繰り広げられる任侠アクションの完結編。行方不明になっていた藤堂組組長・藤堂隆一が横浜に帰って来た。暗黒街の首領となり強引な都市再開発計画を進める伍城組に対し、藤堂は侠としてひとり戦いを挑む。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:大塚祐吉 脚本:竜崎猛 製作総指揮:田中憲吾 プロデューサー:松島富士雄 出演:松方弘樹/山田辰夫/小沢和義/藤田まこと
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  • 横浜暗黒街 華炎

    制作年: 2008
    薬物やマフィアが巣食う横浜を舞台に繰り広げられる任侠アクション。横浜に根を張る仁藤会の藤堂組と伍堂組は、時が流れ互いの力関係が微妙に変化していく。そんな中、伍堂組組長・宗方の侠気に触れ、ヤクザ社会に飛び込んだ青年が見た暴力社会とは…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:大塚祐吉 脚本:竜崎猛 製作総指揮:田中憲吾 プロデューサー:松島富士雄 出演:松方弘樹/山田辰夫/小沢和義/藤田まこと
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  • 哀憑歌 CHI-MANAKO

    制作年: 2008
    「動物モノ」「怨念」「社会メッセージ」を掛け合わせた新感覚エンターテインメント三部作の第1弾。ゆうばりファンタスティック映画祭フォーラムシアター部門招待作品。監督は、DVD『それぞれの空Drama Short Clip』の金丸雄一。出演は、「血と骨」の田畑智子、TVシリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』の出合正幸。
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  • おくりびと

    制作年: 2008
    死者の遺体を棺に納める【納棺師】の職に就いた男が、仕事を通じ、様々な死に向き合いそこに息づく愛の姿と向き合う姿を描いたヒューマン・ドラマ。第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞するなど、世界的にも高い評価を得る。「シコふんじゃった。」の本木雅弘と、「秘密」の広末涼子が夫婦役を演じる。他出演者に山崎努、余貴美子、吉行和子など。監督は、「バッテリー」「秘密」の滝田洋二郎。
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    • 感動的な
    • 泣ける
    • 親子で楽しめそう
  • その日のまえに

    制作年: 2008
    愛する人の死を、あなたは受け入れることができるか? 『その日のまえ』をどう生きるか? 人間の、夫婦の、家族の、ここから始まる物語。2005年に出版、「涙が止まらず、通勤電車では読めない」と、絶賛と反響を巻き起こした、直木賞作家・重松清の連作短篇小説『その日のまえに』。 余命=『その日』を宣告された妻と、その夫が、『その日』までを一所懸命生きる姿と、そこに関わる人びとの、切なくもけなげな物語がついに映画化。『死』をドラマチックに描くのではなく、誰にも普通に訪れる『その日』として厳しく見つめながら、その恐れや悲しみを軽やかに飛び越える、巨匠・大林宣彦監督の斬新な映像表現。映画では実に20年ぶりのコンビを組む市川森一が脚本を担当(撮影台本として、大林宣彦、南柱根が参加)。映画化のオファーが殺到しながらも、実現困難と言われた原作を、見事に映画的創造力世界へ置き換える、という冒険を成しえた。物語の柱となる夫婦役には、「L change the world」の南原清隆と「人のセックスを笑うな」の永作博美。更に、筧利夫、今井雅之、風間杜夫、原田夏希、柴田理恵、根岸季衣ら個性派、実力派の豪華俳優陣が脇を固め、群像劇を彩る。
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  • 素敵な夜、ボクにください

    制作年: 2007
    「カーリング」に挑戦する女性を主人公に据えたスポーツ&ラブ・コメディで、お互い惹かれあいながらもすれ違ってしまう男女のラブストーリー。主演は「紀子の食卓」の吹石一恵。共演はペ・ヨンジュン主演のドラマ「ホテリアー」でブレイクした韓流スター、キム・スンウ。監督は「12人の優しい日本人」のベテラン・中原俊。
  • 檸檬のころ

    制作年: 2007
    読む人それぞれの青春時代を呼び覚ます、豊島ミホの小説「檸檬のころ」の映画化。主演は、榮倉奈々(「僕は妹に恋をする」)。初めての恋、上京…、揺れ動く繊細な感情を瑞々しく演じている。そしてもう一人の主演は、谷村美月(「リアル鬼ごっこ」)。無口な音楽少女の成長を豊かな表情で演じ、観る人の心に迫る。監督は本作が長編映画第一作となる岩田ユキ。
  • 眉山

    制作年: 2007
    徳島を舞台に、末期ガンに冒された母と一人娘の絆を描く感動作。原作は、さだまさしの同名ベストセラー小説。出演は「犬神家の一族」の松嶋菜々子、「7月24日通りのクリスマス」の大沢たかお、「マルタイの女」の宮本信子。監督は「黄色い涙」の犬童一心。
  • 転校生 さよならあなた

    制作年: 2007
    思春期の男女が、心と身体の入れ替わりを通し、自分自身や周囲を改めて見つめ、成長していく過程を、爽やかに描く青春ファンタジー。監督は1982年版「転校生」でもメガホンをとった大林宣彦。原作は、過去の同名作品と同様に山中恒作「おれがあいつで あいつがおれで」であるが、舞台を尾道から信州へ移し、リメイクではなく新たな「転校生」を、という意気込みで作られている。ヒロインは、三万人以上のオーディションを勝ち抜いた期待の新人・蓮佛美沙子。
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  • 魁!!男塾(2007)

    制作年: 2007
    1985年から1991年に渡って『週刊少年ジャンプ』に連載された漫画を実写映画化。北村龍平監督作品などで活躍するアクション俳優・坂口拓の監督デビュー作。武士道精神を継承し、真の男を鍛える私塾・男塾に集った若者たちを主人公に、常識を超えたシゴキの数々と敵対組織との戦いをCGなしのリアルアクション満載で描く。
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  • 放郷物語

    制作年: 2006
    女の子の「心情」と街に生活する人々の様々な「心情」をからめ、<喪失>と <再生>を描いたヒューマンドラマ。主演は「フラガール」の徳永えり。共演は「さくや妖怪伝」の安藤希。また、金子昇、田山涼成、西岡徳馬らベテラン俳優陣の演技も巧みにからみあい、静かに温かく心に響く感動作に仕上がっている。監督は「Summer Nude」の飯塚健。
  • バッテリー

    制作年: 2006
    少年野球を通じて友情と兄弟の絆を描き、累計380万部を突破したベストセラー小説を、「誘拐」「13階段」の森下直が脚色して「木村家の人々」「陰陽師」の滝田洋二郎が監督。自信にあふれる孤高の中学生ピッチャーの原田巧役には、3000人のオーディションを勝ち抜いた新人・林遺都が演じる。その同級生のヒロイン矢島繭は、2005年“ミス・フェニックス”でグランプリを受賞した蓮佛美沙子。
  • 22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語

    制作年: 2006
    人生の岐路に立った中年男性が、ふとしたことで親しくなった少女の身上を聞くうちに、若かりし頃交際していた女性にまつわる事実を知る恋の物語。伊勢正三の名曲『22才の別れ』をモチーフにしている。監督は「理由」の大林宣彦。出演は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の筧利夫、「赤い橋の下のぬるい水」の清水美砂、新人の鈴木聖奈ほか。
  • 幸せになろうよ

    制作年: 2005
    天使をモチーフに競作した全5編から成るファンタジー・オムニバス「天使が降りた日」の中の1話。監督は「クロエ」等で助監督を務めた山本透。出演は「阿修羅城の瞳」の山田辰夫。
  • スクラップ・ヘブン

    制作年: 2005
    復讐代行業に手を染めた青年ふたりと、密かに爆薬を作る若い女が繰り広げる騒動劇をシニカルに描く青春映画。「青~chong~」「69 sixty nine」で高い評価を得た李相日監督が、加瀬亮、オダギリ ジョー、栗山千明を迎えて製作。ロックバンド、フジファブリックが主題歌『蜃気楼』を書き下ろした。
  • 火火

    制作年: 2004
    女性陶芸家の草分けであり、骨髄バンク立上げに力を尽くした神山清子。芸術家として、母として女として火のように生きる彼女の姿を、「光の雨」の高橋伴明が映像化。清子を演じるのは、「いつか読書する日」の田中裕子。その息子役に新人・窪塚俊介。石田えり、岸部一徳、池脇千鶴、黒沢あすか、遠山景織子が共演する。
  • 理由(2004)

    制作年: 2004
    ある殺人事件の全容とそれを巡る人々の絆を、多数の登場人物の証言によって描出する人間ドラマ。監督は「なごり雪」の大林宣彦。宮部みゆきによる直木賞受賞の同名小説を基に、大林監督と「告別」の石森史郎が共同で脚色。撮影を「娘道成寺 蛇炎の恋」の加藤雄大が担当している。主な出演者は、「IZO」の勝野洋、「ヴィタール VITAL」の岸部一徳、「ニワトリはハダシだ」の加瀬亮、「クリスマス・クリスマス」の伊藤歩、「Dolphin swims」の細山田隆人ら。第17回東京国際映画祭〈日本映画・ある視点〉出品作品。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第6位作品。
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  • 陰陽師II

    制作年: 2003
    陰陽師・安倍清明の活躍を描くSF時代劇シリーズの第2作。監督は「壬生義士伝」の滝田洋二郎。夢枕漠の原作をベースに、「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXVII プライド」の江良至、「ぼくの孫悟空」の夢枕漠、滝田監督が共同で脚本を執筆。撮影を「壬生義士伝」の浜田毅が担当している。主演は、「陰陽師」の野村萬斎と「壬生義士伝」の伊藤英明。主演はほかに、「壬生義士伝」の中井貴一、「Dolls」の深田恭子、「偶然にも最悪な少年」の市原隼人ら。
  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

    制作年: 2003
    ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の横谷昌宏と手塚監督の共同。撮影を「モスラ3 キングギドラ来襲」の関口芳則が担当している。主演は「巌流島―GANRYUJIMA―」の金子昇。尚、本作は「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」と同時公開された。
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  • イズ・エー

    制作年: 2003
    少年法とも絡んで社会的な議論が巻き起こっている少年犯罪をめぐる社会派サスペンス。無差別殺人を犯した14歳の少年と、4年後に出所してきた少年を待ち受ける少年の父親と被害者の父親、それぞれの立場で事件と向き合う3人の姿を描く。最愛の家族を失う刑事には、「模倣犯」など数々の作品に出演、映画のフィールドでは欠かせない存在の津田寛治。物語の核である<ホーリーナイト>には「ロボコン」、舞台『お気に召すまま』で活躍する若手俳優・小栗旬。<ホーリーナイト>の父親には、「リバイバル・ブルース」の内藤剛志。
  • SEMI 鳴かない蝉

    制作年: 2003
    一度はヤクザに身を落とした男が辿る、再生をかけた人生の顛末を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる「極道ジハード 聖戦・」の横井健司。自らの原作を基に、「とんぼりの竜」の立石俊二が脚色。撮影を「三十路家政婦 いかせ上手」の下元哲が担当している。主演は、「刑務所の中 DOING TIME」の遠藤憲一と「ケイゾク/映画 ~Beautiful Dreamer~」の鈴木紗理奈。2003年2月1日より、大阪・千日前弥生座にて先行公開。
  • 金髪スリーデイズ35℃

    制作年: 2003
    ひょんなことで出会った年齢も歩んできた道も様々な5人が過ごした夏の3日間を描いた短編。監督は「Summer Nude」の飯塚健。
  • 壬生義士伝

    制作年: 2002
    新選組に参加した、名も無き武士のひたむきな生き様を描いた時代劇。監督は「陰陽師」の滝田洋二郎。浅田次郎の同名小説を基に、「あ、春」の中島丈博が脚色。撮影を「姐御 ANEGO」の浜田毅が担当している。主演は「竜馬の妻とその夫と愛人」の中井貴一と「うつつ UTUTU」の佐藤浩市。第15回東京国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品。
    80
  • Summer Nude

    制作年: 2002
    弱冠24歳の飯塚健監督が、自ら執筆した脚本を基に石垣島でオールロケを敢行。長い人生の中の、“たった一日”のきらめきを切り取った群像ドラマ。
  • マブイの旅

    制作年: 2002
    沖縄を舞台に繰り広げられる不器用な男と女のラブストーリー。監督は「六本木フェイク」「ブルーフェイク」の出馬康成。主演は山田辰夫、共演に冨樫真。なお“マブイ”とは沖縄で魂を意味する。
  • KUMISO 組葬

    制作年: 2002
    組長の葬儀を取り仕切ることになったヤクザを中心に、極道の世界を悲喜こもごもに描いたヤクザ映画。監督は「借王(シャッキング)」シリーズの香月秀之。主演はアウトロー映画を中心に活躍する松田敏幸。
  • KT

    制作年: 2002
    73年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。
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  • オー・ド・ヴィ

    制作年: 2002
    函館を舞台に心と体に傷を持つ男女の愛の行方を描いた官能ミステリー。監督は「Jam Films/けん玉」の篠原哲雄。2000函館港イルミナシオン映画祭第5回シナリオ大賞グランプリを受賞した鵜野幸恵の脚本を基に、鵜野自身と篠原監督が共同で脚色。撮影を「ごめん」の上野彰吾が担当している。主演は、「命」の岸谷五朗と「アカルイミライ」の小山田サユリ。
  • テロリストEmi2

    制作年: 2002
    『冷静と情熱のあいだ』の撮影監督を務め、数々の賞に輝いた津田豊滋監督によるハードボイルドスタイリッシュムービー第2弾。幼い息子を抱えた女殺し屋・Emiが、非情な暴力の世界で、女であり母であることに揺れ動きながらも立ち向っていく姿を描く。【スタッフ&キャスト】監督:津田豊滋 脚本:千葉誠治 出演:いしのようこ/山田辰夫/沖直未/デビット伊東/栗林知美
  • テロリストEmi

    制作年: 2002
    『冷静と情熱のあいだ』の撮影監督を務め、数々の賞に輝いた津田豊滋監督によるハードボイルドスタイリッシュムービー。幼い息子を抱えた女殺し屋・Emiが、非情な暴力の世界で、女であり母であることに揺れ動きながらも立ち向っていく姿を描く。【スタッフ&キャスト】監督:津田豊滋 脚本:水谷俊之/山田耕大 出演:いしのようこ/山田辰夫/沖直未/長曽我部蓉子
  • 1 イチ

    制作年: 2002
    劇場版『殺し屋1』のスタッフが、“殺し屋イチ”覚醒の瞬間を描いたオリジナル作品。中央高校に通う赤熊大は、周りから最強と呼ばれているが、彼は1人の男を気に掛けていた。彼の名は城石一。元々臆病者ではあるが、キレるとその強さが表れ…。【スタッフ&キャスト】監督:丹野雅仁 原作:山本英夫 製作:仁平幸男 脚本:佐藤佐吉 出演:大森南朋/TEAH/千原浩史/山田辰夫
  • 偽装殺人

    制作年: 2001
    普通の女がある事件をきっかけに魔性の女に変わっていく様を『かまち』の望月六郎監督が描く官能サスペンス。ひょんなことから隣に住む窃盗集団とつるむようになった成美は、彼らのボスを始め、次々と男たちを誘惑して手玉にとっていき…。【スタッフ&キャスト】監督:望月六郎 製作:中島仁 プロデューサー・企画:小野誠一 脚本:佐々木乃武良 出演:高島優子/高知東生/山田辰夫/吉川エミリー
  • 修羅のみち

    制作年: 2001
    義理人情に厚い関東極道と武闘派の関西ヤクザの壮絶な戦いを描くアクション・シリーズの第1作。監督は「修羅がゆく13 完結篇」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅がゆく13~」の井上鉄勇が脚色。撮影を「SIBERIAN EXPRESS 2〈シベリア超特急2〉」の鈴木耕一が担当している。主演は、「RUSH! ラッシュ」の哀川翔と「餓狼の群れ」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年5月12日より大阪・千日前国際シネマEにて先行上映。
    50
  • 女学生の友

    制作年: 2001
    都会の片隅で暮らす孤独な老人と女子高生の、心の交流を描いたドラマ。監督は「張り込み」の篠原哲雄。柳美里による同名小説を、「DRUG ドラッグ」の加藤正人が脚色。撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別篇 CHESS」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山崎努と「バトル・ロワイアル BATTLE ROYALE 特別篇」の前田亜希。尚、本作はデジタルBS局・BS―iのデジタル・ハイビジョン・ドラマとして制作され、『ハイブリッド・ムービー2001』の中で公開された。Full HD作品。DLP上映。
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXVII PRIDE

    制作年: 2001
    おなじみミナミの高利貸し・萬田銀次郎が、元プロ野球選手を巡る借金トラブルを解決する金融ドラマの劇場版シリーズ通算第18作。監督は「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTXVI 借金セミナー」の萩庭貞明。天王寺大と郷力也による原作キャラクターを基に、同作の江良至が脚本を執筆。撮影監督も同じく三好和宏があたっている。主演は竹内力、ゲストスターとして「Go!」の苅谷俊介、「女学生の友」の山田辰夫が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年4月28日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
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  • クロエ(2001)

    制作年: 2001
    奇病に侵された妻と、彼女を支える夫の愛を描いたドラマ。監督は「BeRLin」の利重剛。ボリス・ヴィアンの『日々の泡』『うたかたの日々』をモチーフに、利重監督と「楽園」の萩生田宏治が共同で脚本を執筆。撮影を「リリイ・シュシュのすべて」の篠田昇が担当している。主演は、「自殺サークル」の永瀬正敏と「センチメンタルシティマラソンSENTIMENTALCITYMARATHON」のともさかりえ。J-WORKS第3回作品として製作・公開された。第51回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式招待、第23回モスクワ国際映画祭正式招待、第23回ぴあフィルムフェスティバル上映、第76回本誌ベスト・テン日本映画新人女優賞(小西真奈美)受賞、第57回毎日映画コンクール男優助演賞(塚本晋也)受賞、第24回ヨコハマ映画祭助演男優賞(塚本晋也)受賞作品。
  • 裏麻雀勝負!20年間無敗の男 真・雀鬼6 復讐への対局

    制作年: 2000
    日本麻雀界のカリスマ・桜井章一の闘いを清水健太郎主演でドラマ化したシリーズ第6弾。桜井の前に、20年前の仲間の死をきっかけに失踪していた青田が現れる。一方、桜井の友人たちが裏プロとの麻雀で危機に陥ってしまい、彼らを救うべく桜井は卓につく。【スタッフ&キャスト】監督:片岡修二 脚本:七字幸久 闘牌指導:安田潤司 監修・出演:桜井章一 出演:清水健太郎/中野英雄/原田大二郎/山田辰夫
  • ホワイトアウト(2000)

    制作年: 2000
    日本最大のダムを占拠したテロリストから、人質を救うべく立ち上がった青年の活躍を描いたサスペンス・アクション。監督は、本作が本篇初監督作となる『正義は勝つ』の若松節朗。真保裕一によるベストセラーを基に、真保自身と「君を忘れない」の長谷川康夫、「恋は舞い降りた。」の飯田健三郎が脚色。撮影を「AUDITION」の山本英夫が担当している。主演は「踊る大捜査線」の織田裕二。共演に、「リング2」の松嶋菜々子、「顔」の佐藤浩市ら。タイトルの“ホワイトアウト”とは、吹雪で発生したガス、舞い上がった雪などが白い闇となって辺りを覆い、視界を完全に奪ってしまう現象を示す気象用語である。
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  • 京浜抗争史外伝 最後の組長

    制作年: 2000
    堅気の生活を送る元ヤクザの組長が、仁義を貫く為に再び抗争の世界に戻っていく姿を描いた極道映画。監督は「新極道伝説 三匹の竜2」の鳥井邦男。脚本は「闇稼業詐欺道」の神戸一彦と鳥井監督、「姉妹坂」の桂木薫の共同。撮影を「修羅がゆく11 名古屋頂上戦争」の安藤庄平が担当している。主演は「GEDO The Fatal Blade」の中条きよし。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • セカンドチャンス(1999)

    制作年: 1999
    職業の異なった20代、30代、40代の女性それぞれに訪れた人生における二度目のチャンスを、オムニバス形式で描いたドラマ。監督は、エピソードIとIIIを「人間椅子」の水谷俊之が、エピソードIIを「のぞき屋」の富岡忠文が担当。脚本は、エピソードIに「コキーユ 貝殻」の山田耕大、エピソードIIに『春のスペシャル 愛が叫んでいる』の櫻井武晴、エピソードIIIにこれが『パクリだ!』の大石哲也と二岡文哉。撮影に「プープーの物語」の村石直人があたっている。主演は、エピソードIに「あつもの」の清水美砂、エピソードIIに「東京日和」の鈴木砂羽と橋爪功、エピソードIIIに「ユキエ」の倍賞美津子と「生きたい」の柄本明。
  • しあわせになろうね

    制作年: 1998
    解散を翌日に控えた、あるヤクザの事務所で巻き起こる24時間の騒動を描いたコメディ。監督・脚本は「CAB」の村橋明郎。撮影を「ズッコケ三人組怪盗X物語」の栢野直樹が担当している。出演は「鉄と鉛」の渡瀬恒彦、「SFサムライ・フィクション」の風間杜夫ら。
  • ブルース・ハープ

    制作年: 1998
    三池崇史監督のバイオレンス青春映画。主演は、池内博之、田辺誠一。
  • 女弁護士 犯す!

    制作年: 1997
    モデルから女優に転身した葉多朋子主演によるエロスドラマ。新進弁護士・霧島紗代子は女子高生レイプ事件の容疑者・小野寺を弁護することに。だが狂った愛情を抱いた小野寺は紗代子を監禁。陵辱を繰り返された紗代子は、いつしか快楽に溺れる。
  • 汚い奴

    制作年: 1995
    「汚い奴」と呼ばれる恐喝のプロフェッショナルの男を主人公に、大都会の中で心に痛みを抱えながら生きていく人々の人間模様を描いたピカレスク・ロマン。『花のあすか組!』で知られる高口里純の人気コミックを原作に、「新・悲しきヒットマン」の望月六郎監督が映画化した。主演は「河童」の原田龍二。
  • BeRLiN

    制作年: 1995
    失踪したホテトル嬢を捜す人々の心情をあたたかなタッチで描く群像ドラマ。テレビ・クルーが取材を通しヒロインを捜す構成を取り、回想部分をカラー、現在をモノクロ、取材内容をVTR画面により描いている。監督・脚本は「エレファントソング」の利重剛。撮影は「Love Letter」の篠田昇、音楽は「遥かな時代の階段を」のめいなCo.がそれぞれ担当。主演は「大失恋。」の中谷美紀と「コールド・フィーバー」の永瀬正敏。95年度日本映画監督協会新人賞を受賞。
  • BAD GUY BEACH

    制作年: 1995
    直木賞作家・大沢在昌の小説を原作に、青春との決別をテーマに描くハード・ボイルド。俳優の哀川翔が“あいかわ翔”と名前を変えて監督に初挑戦し、自ら主演もつとめた。共演には、「勝手にしやがれ!! 脱出計画」でも哀川と組んだ梶原聡。
  • 哭きの竜

    制作年: 1995
    『月下の棋士』などの劇画で知られる能條純一の出世作『麻雀飛翔伝・哭きの竜』の待望の実写映画化。監督はこれがデビュー作となる小林要。主役の竜を演じるのは新人の川本淳一。ほかに「Zero WOMAN 警視庁0課の女」の西岡徳馬、「ミンボーの女」の中尾彬、「居酒屋ゆうれい」の三宅裕司らが脇を固める。
  • 新・悲しきヒットマン

    制作年: 1995
    10年の刑をつとめて出所した暴力団組員が、変質した極道社会からはみ出し疎外されていく様を描いたハードボイルド・タッチのヤクザ映画。元山口組顧問弁護士による小説を映画化した「悲しきヒットマン」と原作者も同じだが、この二作に直接のつながりはない。山之内幸夫原作、高橋はるまさ作画の同名劇画の映画化。監督は「極道記者2 馬券転生篇」の望月六郎。主演は「ナチュラル・ウーマン」の石橋凌。共演は、これが映画デビューとなる新人の沢木麻美、「無頼平野」の金山一彦など。
  • 勝手に死なせて!

    制作年: 1995
    海外赴任で事故死した夫の遺体を巡って、妻と親族たちと謎の女とが争奪戦を繰り広げるコメディ。監督は「ひき逃げファミリー」の水谷俊之。脚本も「ひき逃げファミリー」の砂本量。主演は「マークスの山」の名取裕子。
  • 改造屋(いじりや)総長エイジ

    制作年: 1994
    伝説の名チューナー・山川栄治の活躍を描いたアクションコメディ。元暴走族の総長で名チューナーの山川の前に、警視庁から呼び寄せられた族潰しのプロ・木村が立ち塞がる。たちまち彼を打ち負かす山川だったが、納得のいかない木村は再戦を望み…。【スタッフ&キャスト】原作:とんぼはうす 監督:松井昇 プロデューサー:嵐ヨシユキ 脚本:羽原大介 出演:清水健太郎/山田辰夫/福崎和広/西守正樹
  • 新宿アウトロー

    制作年: 1994
    中条きよし主演、三池崇史が監督を務めた任侠アクション。広島暴力団抗争に終止符を打つべく、鉄砲玉となった与見は敵を倒したものの、自らも植物人間となる。10年後、死の淵から甦った与見は新宿に流れ着き、かつての舎弟・江藤を訪ねる。【スタッフ&キャスト】監督:三池崇史 原作:田中文雄 脚本:永沢慶樹/藤田一郎 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:ルビー・モレノ/山田辰夫/渡辺裕之
  • やくざ道入門

    制作年: 1994
    人情味あふれる5代目清水次郎長と任侠道を目指す若者との出会いを通し、やくざのあり方を描くドラマ。「せんせい(1989)」に続く俳優・山城新伍の監督作品で、脚本も山城が担当。撮影は鈴木耕一。主演はやくざ映画には欠かせない菅原文太で、彼の息子でもある俳優の菅原加織が共演している。
  • ちぎれた愛の殺人

    制作年: 1993
    謎めいた大学教授と、猟奇殺人事件の犯人を追う女刑事との葛藤を軸に、ミステリアスな物語を描くサイコ・サスペンス。「天使のはらわた 赤い淫画」「魔性の香り」に続いて三作目のコンビとなる監督・池田敏春、脚本・石井隆作品で、石井作品では馴染みの深い村木、名美といったキャラクターが新たな色彩で登場。撮影は「くれないものがたり」の田口晴久が担当。スーパー16ミリ。
  • J・MOVIE・WARS

    制作年: 1993
    九二年十二月から九三年六月にかけて、WOWOW日本衛星放送において放映された、五人の気鋭の監督がそれぞれ一話約十分の映画を各四話ずつ演出した競作。時間的制約を除き、各監督が自分たちの作りたい企画を各々の個性を思う存分発揮して作り放映時から評判を呼んでいたのが劇場公開となった。日本映画の製作システムの新しい試みとしても注目された。シリーズ全体の監修を「逆噴射家族」の石井聰亙がつとめている。 石井聰亙篇「TOKYO BLOOD」 〈閃光への予感〉というテーマのもと、特に各話に共通項はなく作られた石井聰亙作品。脚本は石井と「てなもんやコネクション」の宇野イサムの共同。撮影監督は「きらきらひかる」の笠松則通。(37分) 崔洋一篇「月はどっちに出ている」 在日朝鮮人のタクシードライバーが体験するしたたかな日常を描く連作。梁石日の原作『タクシー狂噪曲』をもとに、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督し、同作でもコンビを組んだ石橋凌が主演した。脚本は崔と鄭義信の共同。撮影は「死んでもいい」の佐々木原保志。後に作られた長編「月はどっちに出ている」のステップとなった。 山川直人篇「来たことある初めての道」 雪の北海道を舞台に、二人の男女の出会いと別れをファンタスティックに描く。監督・脚本は「バカヤロー!3 ヘンな奴ら」の一エピソード「クリスマスなんか大嫌い」の山川直人。放映時は一エピソード・一カットであったが、劇場公開用の別バージョンとなっている。撮影監督は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。 長崎俊一篇「ワイルドサイド」 ラジオで人生相談をしている男性を中心に、大人の男女の恋愛にまつわる葛藤を描く。監督・脚本は「ナースコール」の長崎俊一。撮影監督は「誘惑者」の渡部眞が担当。 榎戸耕史篇「殺し屋アミ」 普段はごく普通の少女だが、実はプロの殺し屋であるアミの日常を描く。監督は「ありふれた愛に関する調査」の榎戸耕史。脚本は戸塚和子。撮影監督は石井篇と同じく笠松則通が担当。テレビの司会などで活躍する新人・沢弥かながヒロインに選ばれた。
  • 闇金の帝王 銀と金

    制作年: 1993
    「必殺」シリーズの中条きよし主演による裏金融物語第1巻。競馬場で知り合った平井銀二と名乗る男から持ち掛けられ、彼のアパートに膨大なダンボール箱を運ぶ仕事をする鉄雄。その後、そのダンボール箱の中身が現金10億円だったことが分かり…。【スタッフ&キャスト】原作:福本伸行 監督:中原俊 企画:末吉博彦 脚本:加藤正人 出演:中条きよし/豊原功補/山田辰夫/小松方正
  • MISTY(1991)

    制作年: 1991
    姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。
  • パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ

    制作年: 1990
    遠い国へ旅立つことを夢見る少年とヤクザの父を持つお嬢様の青春模様を本牧を舞台に描く。雑誌『BOMB!』の同名人気コーナーをもとにした映画化で、脚本・監督は「SEXYダイナマイト マドンナのしずく」の石川均、共同脚本は「マドンナ 聖女ペッティング」の沢木毅彦、撮影は「童貞物語4 ボクもスキーに連れてって」の遠藤政史がそれぞれ担当。
  • クライムハンター2 裏切りの銃弾

    制作年: 1989
    本格的ハードバイオレンスVシネマ「クライムハンター」第2弾。リトルトーキョーの特捜刑事・ジョウは、組織に潜入したまま連絡を絶った刑事・キャッシュを救出する任務に就くが…。“東映Vシネ伝説(レジェンド)”。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:大川俊道 脚本:柏原寛司 出演:世良公則/葉山レイコ/又野誠治/堀勉/山田辰夫/エリック・ダグラス
  • …これから物語 少年たちのブルース

    制作年: 1988
    片や会社の社長でデザイナー、片やスポーツマンでモデルという道を歩む生まれも育ちも異なる2人の高校生の友情を描く。脚本は森治美と中村功一が共同で執筆。監督は「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」の榎戸耕史、撮影は「フライング 飛翔」の伊藤昭裕がそれぞれ担当。主題歌は、光GENJI(「いつかきっと……」)。
  • 妖女の時代

    制作年: 1988
    一人の男が双生児の美人女医を調査するうち殺人事件へ巻き込まれていく様子を描く。遠藤周作原作の小説『妖女のごとく』の映画化で、脚本は「「さよなら」の女たち」の大森一樹が執筆。監督は「ロックよ、静かに流れよ」の長崎俊一、撮影は「森の向う側」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • リボルバー(1988)

    制作年: 1988
    盗まれた一挺の拳銃を通して少年、少女、警官、会社員、OL、競輪狂、ホステスなどさまざまな男女の生きざまを描く。佐藤正午原作の同名小説の映画化で、脚本は「噛む女」の荒井晴彦が執筆。監督は「波光きらめく果て」の藤田敏八、撮影は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の藤沢順一がそれぞれ担当。
    60
  • 独身アパート どくだみ荘

    制作年: 1988
    独身アパートに住む貧乏青年の恋にまつわる珍騒動を描く。福谷たかしの同名漫画の映画化で、脚本・監督は新人の阿部誠華、共同脚本は滝洸一郎、撮影は佐藤祐史がそれぞれ担当。主題歌は、三好鉄生(「泣かないで泣かないで」)。
  • 「さよなら」の女たち

    制作年: 1987
    大学を卒業し社会人になろうとする22歳の女性が、旅の途中でさまざまな女たちと出会い、自分を見つけるまでを描く。脚本・監督は「トットチャンネル」の大森一樹、撮影は「赤い縄 果てるまで」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • フリーター

    制作年: 1987
    OLでもサラリーマンでもないフリーター(フリーのアルバイター)たちの生活と、プロの仕事師との対決を描く。脚本は宮下隼一と三村渉が共同で執筆、監督は「卍(1983)」の横山博人、撮影は「名門! 多古西応援団」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • シャコタン・ブギ

    制作年: 1987
    車と女の子が大好きな二人の軟派少年の青春を描く。『ヤング・マガジン』連載中の桶みちはる原作の同名漫画の映画化で、脚本は「プルシアンブルーの肖像」の西岡琢也、監督は「メイク・アップ」の中原俊、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • ウェルター

    制作年: 1987
    恋人のためにボクサーの道を自ら放棄した青年が、少年院からボクサーとしてデビュー、活躍する姿を描く。なお、主人公には現役のボクサー、福田健吾を抜擢している。軒上泊の同名小説の映画化。脚本は「スケバン刑事」の橋本以蔵と桑田健司、「火宅の人」の神波史男の共同執筆。脚本・監督は「イヴの濡れてゆく」の村上修、撮影は「いんこう」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • ボクの女に手を出すな

    制作年: 1986
    みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    60
  • 愛の陽炎

    制作年: 1986
    男に騙された娘が〈呪い釘〉で怨みをはらそうとするサスペンス。脚本は「幻の湖」の橋本忍、監督は「彩り河」の三村晴彦、撮影は「時代屋の女房2」の羽方義昌がそれぞれ担当。
  • 植村直己物語

    制作年: 1986
    世界的冒険家、植村直己の生涯を描く。原作は植村直己、脚本は岩間芳樹と佐藤純彌の共同執筆。監督は「空海」の佐藤純彌。撮影は「人生劇場(1983)」の並木宏之がそれぞれ担当。
    60
  • 沙耶のいる透視図

    制作年: 1986
    ビニ本の世界を舞台に三人の男女の愛と性を描く。伊達一行原作の同名小説の映画化で、脚本は「魔性の香り」の石井隆、監督は「南へ走れ、海の道を!」の和泉聖治、撮影は同作の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 聖女伝説

    制作年: 1985
    刑務所から出所した男が、あらゆる手段を講じてアウトロー世界でのし上がっていく姿を描く。脚本は「地球へ…」の塩田千種、監督は「シングルガール」の村川透、撮影は「魚影の群れ」の長沼六男がそれぞれ担当。
  • 魔の刻

    制作年: 1985
    息子と肉体関係を持ってしまったひとりの女の愛を描く。北泉優子原作の同名小説の映画化で、脚本は「上海バンスキング(1984)」の田中陽造、監督は「居酒屋兆治」の降旗康男、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
  • ユー・ガッタ・チャンス

    制作年: 1985
    人気絶頂のアイドルスターが、悩みながら自分を見つめなおし新たに出発するまでを描く。脚本は「晴れ、ときどき殺人」の丸山昇一、監督は「すかんぴんウォーク」の大森一樹、、撮影は「主婦と性生活」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 双子座の女

    制作年: 1984
    三角関係の中で男を奪おうとする女の執念を描く。脚本は「オン・ザ・ロード」の那須真知子、監督は「女猫」の山城新伍、撮影は「スチュワーデス・スキャンダル 獣のように抱きしめて」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
    100
  • すかんぴんウォーク

    制作年: 1984
    演劇志望で田舎から上京して来た青年を中心に、ロックシンガーを夢見る若者や売り出し中の女優たちの青春群像を描く。脚本は「俺っちのウエディング」の丸山昇一、監督は「風の歌を聴け」の大森一樹、撮影は「団鬼六 美女縄化粧」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • シングルガール(1983)

    制作年: 1983
    大都会の中で自由奔放に生きる若い女性たちの姿を描く。脚本は、村川透と大岡悦子と松浦雅子の共同執筆。監督は「獣たちの熱い眠り」の村川透、撮影は「天城越え」の羽方義昌がそれぞれ担当。
  • 凶弾(1982)

    制作年: 1982
    少年院出身ということで蔑視され続けた青年がシージャック事件を起こし、狙撃されるまでを描く。瀬戸内海で起きた事件をもとにした福田洋の同名小説の映画化で、脚本は「銀河鉄道999」の石森史郎、北村彰、押川国秋の共同執筆、監督は「獣たちの熱い眠り」の村川透、撮影は「魔性の夏 四谷怪談より」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • オン・ザ・ロード(1982)

    制作年: 1982
    白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。
  • もっと激しくもっとつよく

    制作年: 1981
    かって、妻子ある男と関係した女が、現在、その男と子供と関係していく中で、破滅していく姿を描く。脚本は「宇能鴻一郎の浮気日記」の鹿水晶子、監督は「ハードスキャンダル -性の漂流者-」の田中登、撮影は「ANO・ANO 女子大生の基礎知識」の森勝がそれぞれ担当。
  • ヨコハマBJブルース

    制作年: 1981
    生活のために私立探偵をやる元刑事で売れないブルース・シンガーの活躍を描く。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「影の軍団 服部半蔵」の工藤栄一、撮影は「野獣死すべし(1980)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    70
  • 鉄騎兵、跳んだ

    制作年: 1980
    モトクロスに青春をぶつけ、変動の激しい多感な世代の最後を迎え、レースからの引退を考える青年が、少女との愛、歳下のライバルの出現によって再びオートバイに挑戦するまでを描く。オール讀物五十四年下半期の新人賞を受賞した佐々木譲の同名の小説の映画化。脚本は「赤い暴行」の佐治乾と田中晶子の共同執筆、監督は「バンカク 関東SEX軍団」以来六年振りの小沢啓一、撮影は「女子大生 快楽 あやめ寮」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 狂い咲きサンダーロード

    制作年: 1980
    幻の街サンダーロードを舞台に、権力の力に日和った暴走族や右翼に戦いを挑む暴走少年の姿を描く。脚本は「高校大パニック」の石井聰亙、平柳益美、秋田光彦の共同執筆、監督も同作の石井聰亙、撮影は笠松則通がそれぞれ担当。(16mm)。2015年夏、逸失したと思われていた1980年撮影当時の本編16mmネガ・フィルムが、再発見された。クラウド・ファンディングにより資金を調達、デジタル修復が行われ、2016年12月10日より劇場再公開が実現した。
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