安岡力也の関連作品 / Related Work

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  • Oh!マイブラザー 誰の心に届く…

    「ありがとう」の赤井英和主演で兄弟の絆を描いたドラマ。正反対の人生を過ごしてきた刑事の兄と犯罪に手を染めた弟が年月を経て再会、社会から追われ、病魔に侵された弟を兄が救おうとする。「神様ヘルプ!」など数々の作品で助監督としてキャリアを積んできた長尾久美子の劇場用映画監督デビュー作。「IZO」の安岡力也が共演。オムニバスムービーシリーズ「TWILIGHT FILE VII」の1本として上映。
  • 修羅のみち 九州全面戦争

    任侠映画でおなじみの原田龍二と松方弘樹が“善・悪”に分かれて初共演する本格極道巨編。東西の暴力団組織の壮絶な抗争が展開するバイオレンス・アクションの第10弾。監督は同シリーズを数多く手掛ける小澤啓一。主演は「汚い奴」の原田龍二。共演に「修羅のむれ」の渡辺裕之。
  • 修羅のみち 北九州烈死篇

    任侠道を貫く青年と“腐れ外道”との激しい抗争を描いた人気任侠シリーズ第9弾。ヤクザ映画の名手・小澤啓一監督が、北九州を舞台に、麻薬密売と道路建設に絡む非情な闘いを描く。ヒロインに抜擢された井上晴美が拳銃を手に、激しいアクションと迫力のドスをスクリーンに響かせる。
  • 六本木錬金の帝王 カポネ

    梁山泊会長の旧友である神山は、自らの野望に賛同する仲間と共に梁山泊と袂を分かち、カポネ軍団を旗揚げするが…。山城新伍が監督・出演を務め、パチスロ攻略軍団“カポネ”の男たちの友情と絆を描いた「攻略業界」シリーズの第2弾。共演は梅宮辰夫、松方弘樹、丹波哲郎、梶芽衣子、火野正平ほか。R-18作品。
  • 実録ヒットマン 北海の虎 望郷

    故郷でカタギとなって生きる決意をしたものの、再び抗争へと巻き込まれていく伝説のヤクザの生き様を描いた任侠映画。監督は「実録 ヒットマン ~妻 その愛~」の岡田主。山之内幸夫の原案を基に、「組葬 KUMISO」の香月秀之が脚本を執筆。撮影監督に「鈴の音の誘い」の下元哲があたっている。主演は「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」の誠直也。
  • 修羅のみち 大阪最終血戦

    原田龍二、松方弘樹共演の人気任侠シリーズ第8弾。大阪を舞台に、殺したはずの宿敵の生存を知り、再び復讐に燃える男と、“腐れ外道”との壮絶な東西縄張り争いを描いたアクション。監督は「餓狼伝」の佐々木正人。
  • 修羅のみち6 血染めの海峡

    「クロスファイア」の原田龍二、「荒ぶる魂たち」の松方弘樹共演による極道アクション。父親を殺した極悪非道な男、黒田に立ち向かう極道・大神の姿を描く。
  • 修羅のみち 暴力金融列島

    前作に引き続き原田龍二が主演を務める人気任侠シリーズ第7弾。政財界を巻き込んで三代に渡る抗争を続ける大神組VS黒田の激しい闘いを描く怒涛のアクション。監督は「餓狼伝」の佐々木正人。
  • すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史

    劇画原作者・梶原一騎とその弟、真樹日佐夫、そして三男、高森日佐志の三兄弟の関係を軸に、常に拳を握り締め喧嘩に明け暮れた少年時代から、決して人の風下に立つことのなかった青年期、そして、誰も知ることの無かった名作の誕生の裏側までを描き出す、劇画から見た昭和史。原作、監修、脚本を担当するのは、真樹日佐夫。
  • 新・空手バカ一代 格闘者

    名門空手道場の一人息子・狩野丈太郎がさまざまな体験や人間関係を経て成長していくまでを描く。「巨人の星」「あしたのジョー」など、数多くのスポコンアニメのヒット作を世に送り出した梶原一騎の17回忌追悼作品として製作されたアクションドラマ。原作・製作は真樹日佐夫。監督は宮坂武志。出演は永井大、船木誠勝、角田信朗、雛形あきこほか。
  • 首領への道(2003)

    激しい抗争と謀略渦巻く中で、極道社会のトップを目指して突き進む男の姿を描いたヤクザ映画。監督は「必殺!三味線屋勇次」の石原興。村上和彦による劇画を基に、「新・第三の極道・」の大津一瑯と『首領への道19』の高田拓土彦が共同で脚色。撮影をなり・とが担当している。主演は「龍虎兄弟」の清水健太郎。
    90
  • KUMISO 組葬

    組長の葬儀を取り仕切ることになったヤクザを中心に、極道の世界を悲喜こもごもに描いたヤクザ映画。監督は「借王(シャッキング)」シリーズの香月秀之。主演はアウトロー映画を中心に活躍する松田敏幸。
  • 実録・安藤昇侠道伝 烈火

    三池崇史監督が、竹内力、内田裕也をはじめ、ほぼ男優だけのキャストで製作したアウトロー活劇。脚本は「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などで三池と組んだ武知鎮典。
  • 修羅のみち5 東北殺しの軍団

    現在の日本の任侠映画の屋台骨を支える松方弘樹と哀川翔共演、東西の極道が壮絶な抗争を展開するバイオレンスアクションシリーズ第5弾。監督は小澤啓一。
  • 新・仁義の墓場

    実在したヤクザ・石川力夫の半生を描いた「仁義の墓場」(深作欣二監督作)の舞台を現代に置き換え、リメイクしたバイオレンス・ドラマ。監督は「荒ぶる魂たち」の三池崇史。藤田五郎による原作を、「荒ぶる魂たち」の武知鎮典が脚色。撮影監督に「SEOUL」の山本英夫があたっている。主演は「犬、走る DOG RACE」の岸谷五朗。スーパー16ミリからのブローアップ。
    70
  • 修羅のみち2 関西頂上決戦

    極悪非道な関西ヤクザに組長を殺害された関東極道との壮絶な戦いを描いたアクション・シリーズの第2作。監督は「修羅のみち」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅のみち」の井上鉄勇が脚色。撮影を「修羅のみち」の鈴木耕一が担当している。主演は、「DOA FINAL」の哀川翔と「修羅の群れ」の松方弘樹。ゲストスタアとして「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の細川たかし、「共犯者」の内田裕也が出演しているスーパー16ミリからのブローアップ。2001年10月20日より大阪・天六ユウラク座にて先行公開。
  • LADY PLASTIC

    30年振りに製作が再開された映画を巡って巻き起こる恐怖を描くホラー。監督は「突破者太陽傳」の高橋玄。深谷陽による原作コミックを基に、中西正茂と高橋監督が共同で脚色。撮影監督に「漂流街」の今泉尚亮があたっている。主演は、白石朋也と「ユメノ銀河」の小嶺麗奈。DVからのレーザーキネコ。
  • 修羅のみち

    義理人情に厚い関東極道と武闘派の関西ヤクザの壮絶な戦いを描くアクション・シリーズの第1作。監督は「修羅がゆく13 完結篇」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅がゆく13~」の井上鉄勇が脚色。撮影を「SIBERIAN EXPRESS 2〈シベリア超特急2〉」の鈴木耕一が担当している。主演は、「RUSH! ラッシュ」の哀川翔と「餓狼の群れ」の松方弘樹。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年5月12日より大阪・千日前国際シネマEにて先行上映。
  • いのちの海 Closed Ward

    ある精神病院で起きた殺人事件を通し、人生に絶望した少女が再生していく姿を描いたドラマ。監督は「ハロー!フィンガー5」の福原進。帚木蓬生による山本周五郎賞受賞の原作を基に、「眠れる美女」の石堂淑朗と西村雄一郎が共同で脚色。撮影監督に「あの、夏の日―とんでろ、じいちゃん―」の坂本典隆があたっている。主演は、映画初出演の上良早紀と「まあだだよ」の頭師佳孝。優秀映画鑑賞会推薦、芸術文化振興基金助成事業作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • FAMILY(2001)

    マフィア、自衛隊、殺し屋の三兄弟が繰り広げる壮絶な戦いを描いたバイオレンス・アクション。監督は「visitor Q」の三池崇史。同名劇画の原作者・真樹日佐夫が自ら脚色を担当。撮影監督に三池監督が、撮影に安田光があたっている。主演は「安藤組外伝 掟」の岩城滉一。DVからのキネコ。2001年3月10日より大阪・天六ホクテン座にて先行上映。
  • 修羅がゆく13 完結篇

    組長殺しの汚名を着せられた本郷と、彼を陥れた伊能の対決を描いた極道映画シリーズ第13弾にして完結篇。監督は「修羅がゆく12 北九州死闘篇」の小澤啓一。川辺優と山口正人による人気コミックを下敷きに、「修羅がゆく11 名古屋頂上戦争」の井上鉄勇が脚本を執筆。撮影に「修羅がゆく12~」の鈴木耕一があたってる。主演は「新・仁義なき戦い」の哀川翔。また、ゲストスタアとして「codename:TOMOKO〈TOMOKO もっとも危険な女〉」の渡辺裕之が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 修羅がゆく12 北九州死闘篇

    北九州を舞台に、宿敵・本郷と伊能の闘いを描く極道アクション・シリーズの第12弾。監督は「極道三国志5 山陽道10年戦争」の小澤啓一。川辺優と山口正人による原作コミックをベースに、「極道三国志5 山陽道10年戦争」の板倉真琴が脚本を執筆。撮影に鈴木耕一があたっている。主演は「借王 THE MOVIE 2000」の哀川翔。また、ゲストスターとして「極道三国志5 山陽道10年戦争」の中野英雄、「借王4」の西川峰子が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 女侠 夜叉の舞い

    極道の養父に育てられた娘が、養父の死をきっかけに裏社会に蔓延る悪を根絶やしにすべく立ち上がる姿を描いた任侠アクション。監督は「極道の妻たち リベンジ」の関本郁夫。高村圭と川崎三枝子による原作コミックを基に、「極道の妻たち 死んで貰います」の高田宏治が脚色。撮影を「チンパオ 珍宝的故事」の伊藤嘉宏が担当している。主演は、新人の妃今日子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 修羅がゆく10 北陸代理決戦

    北陸・金沢を舞台に、本郷と伊能の闘いを描いたバイオレンス・アクションシリーズ第10弾。監督は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の小澤啓一。川辺優と山口正人による同名コミックを下敷きに、小澤監督と樽原卓展、和久田正明が合同で脚本を執筆。撮影を「絆」の丸池納が担当している。主演は「修羅がゆく9 北海道進攻作戦」の哀川翔。ゲストスターに「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の鶴見辰吾と「ちぎれ雲 いつか老人介護」の藤森夕子。1999年9月4日 大阪・千日前国際シネマにて先行公開。
  • 修羅がゆく9 北海道進攻作戦

    極道社会のトップを狙う本号と伊能の戦いを、北海道を部隊に描くバイオレンス・アクションのシリーズ第9弾。監督は「修羅がゆく7四国烈死篇」の小澤啓一。川辺優と山口雅人による同名コミックを下敷きに、「極道三国志 総長への道」の井上鉄勇が脚本を執筆。撮影を「ガラスの脳」の林淳一郎が担当している。主演は「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の哀川翔。ゲストスターに「実録 梁山泊パチンコ列伝 浪速の鉄」の石橋保と映画初出演の梅沢富美男。1999年3月27日に大阪・天六ホクテンザ1で先行公開された。
  • 修羅がゆく11 名古屋頂上戦争

    名古屋を舞台に、本郷と伊能の闘いを活写するバイオレンス・アクションのシリーズ第11弾。監督は「修羅がゆく10 北陸代理決戦」の小澤啓一。川辺優と山口正人による同名コミックを下敷きに、小澤監督と「修羅がゆく10 北陸代理決戦」の和久田正明が共同で脚本を執筆。撮影を「通過と金髪」の安藤庄平が担当している。主演は「修羅がゆく10 北陸代理決戦」の哀川翔。ゲストスターに「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の甲賀瑞穂。2000年1月22日名古屋・栄東映パラスにて先行公開。
  • 修羅がゆく8 首都血戦

    臨海副都心開発事業に絡んで関西の広域暴力団が東京に進出を目論み、それに対峙するお馴染み本郷組の姿を描いた極道アクションの第8弾。監督は「極道三国志/総長への道」の澤田幸広。脚本は前作に続き「極道三国志」の板倉真琴が担当。撮影は加藤雄大が手がけている。主演は「借王4」の哀川翔。
  • 極道三国志 総長への道

    全国の極道組織統一を目指し立ち上がった、三人の義兄弟の生き様を描くヤクザ映画シリーズ第2弾。監督は「修羅がゆく8 首都血戦」の澤田幸弘があたった。脚本は井上鉄勇、撮影は稲垣久夫が担当。主演は前作に引き続き清水宏次朗。「修羅がゆく7 四国烈死篇」と同時上映。
  • 修羅がゆく7 四国烈死篇

    四国・土佐を舞台に血みどろの抗争を続ける男たちの極道アクションの第7弾。監督は前作から引き続き小澤啓一があたった。脚本は前作に続き「極道三国志」の板倉真琴が担当。撮影は「極道三国志」の鈴木耕一が手がけている。主演は「借王3」の哀川翔。「極道三国志 総長への道」と同時上映。
  • 修羅がゆく6 東北激闘篇

    リゾート開発が進む会津若松を舞台に、全国制覇を目指す東西極道たちの争いを描いた極道アクション・シリーズの第6弾。監督は「メロドラマ」の小澤啓一。脚本は前作に続き「極道三国志」の板倉真琴が担当。撮影は「極道三国志」の鈴木耕一が手がけている。主演は「極道黒社会 RAINY DOG」の哀川翔。R指定。
  • 修羅がゆく5 広島代理戦争

    宿敵同士となったふたりの極道の対決を軸に、やくざ組織が全国制覇への道を歩んでいく過程を描いた極道アクション・シリーズの第5弾。今作は産業廃棄物処理場建設問題に揺れる広島某地を舞台としている。監督は前作と同じ佐々木正人。脚色は板倉真琴。撮影は「樹の上の草魚」の加藤雄大が担当した。主演は「実録新宿の顔 新宿愚連隊物語」の哀川翔。
  • 機関車先生(1997)

    戦争の傷跡を残す瀬戸内海の離島に赴任してきた、口をきくことができない先生と、島の人たちの温かい心の交流を描いたアニメーション。監督はテレビ・アニメ『家なき子レミ』の楠葉宏三。第7回柴田錬三郎賞を受賞した伊集院静による同名小説を、「LEVEL」の福田卓郎が脚色した。声の出演に「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」の安達祐実ほか。
  • 修羅がゆく4 東京大戦争

    場外馬券場の利権争いにつけこんで関東進出を企む関西ヤクザが仕掛けた戦争に立ち向かっていく男たちの姿を描いた極道アクションの第4弾。監督は前作までの和泉聖治に代わり、「餓狼伝」の佐々木正人が担当している。川辺優と山口正人による同名コミックを、佐々木と「修羅がゆく2 戦争勃発」の井上鉄勇が共同脚色。撮影には菊池亘があたっている。主演は「勝手にしやがれ!! 英雄計画」の哀川翔。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 修羅がゆく3 九州やくざ戦争

    組長殺しの汚名を着せられた男が自分を嵌めた敵に立ち向かう宿命の対決を描いた任侠映画のヒットシリーズ第3作。舞台を九州に移して、さらにエスカレートしたやくざ同士の戦いが展開する。監督はシリーズ3作全てを手掛ける「Morocco 横浜愚連隊物語」の和泉聖治。撮影も前作同様に安藤庄平が手掛け、主演も同じく哀川翔と萩原流行。1作目で死んでしまったと思われた大和武士が再登場している。
  • 男たちのかいた絵

    性格の全く違うふたりの人格を抱えた男がたどる運命を描いたドラマ。監督は「ハネムーンは無人島」の伊藤秀裕。脚本は、筒井康隆の同名連作小説の映画化に情熱を燃やしていた故・神代辰巳と伊藤秀裕、本調有香の共同。撮影を「BeRLiN」の篠田昇が担当している。主演は「トイレの花子さん(1995)」の豊川悦司で、二重人格者を表情の違いで見事に演じ分けてみせた。R指定。
    70
  • CAB

    真面目で心優しいタクシー運転手が、ひょんなことから凶暴な殺人鬼となって都会の闇を疾走する姿を描いたサスペンス。監督はドラマ『豆腐屋直次郎の裏の顔』などで知られる、テレビ出身でこれが劇場映画デビュー作となった村橋明郎。脚本も自らが執筆した。撮影は「Shall We ダンス?」の栢野直樹が担当している。主演は「のぞき屋」の陣内孝則。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 修羅がゆく2 戦争勃発

    暴力団組長殺しの汚名を着せられた男の小さな組が、関東と関西の二大勢力の抗争に巻き込まれながらも、自らの組の存続と自分たちをおとしめた男への復讐を遂げようとする過程を描いたアクションの第2弾。監督は「修羅がゆく」の和泉聖治。撮影も「修羅がゆく」の安藤庄平。主演は「BAD GUY BEACH」の哀川翔。R指定。
  • 復讐の帝王

    最愛の家族や婚約者を殺された男たちが、殺しのプロフェッショナルとなって復讐を果たす姿を描いたアクション。監督は「六本木バナナ・ボーイズ」の成田裕介。原作は桑原譲太郎の同名小説。主演は「レッスン Lesson」の渡部篤郎と「人造人間ハカイダー」の岸本祐二。
  • 修羅がゆく

    『漫画ゴラク』連載中の、川辺優原作・山口正人作画による同題コミックの映画化で、組長殺しの汚名を着せられた若き侠客が自分を罠に嵌めた敵に立ち向かっていく様を描いた任侠映画。監督・脚色は「イルカに逢える日」の和泉聖治。主演は、映画・OVと活躍を続ける「勝手にしやがれ!! 強奪計画」の哀川翔。共演に「鉄拳」の大和武士と「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の萩原流行ほか。
  • 極つぶし

    元ヤクザの刑事と警官上がりの極道者の片破りなコンビが、巨悪を相手に戦う姿をハードボイルド・タッチで描くアクション。「リイドコミック」(リイド社・刊)で連載中の土山しげるの漫画を元に、「凶銃ルガーP08」の渡辺武が監督。脚本は石川雅也、撮影は今泉尚亮が担当。
  • やくざ道入門

    人情味あふれる5代目清水次郎長と任侠道を目指す若者との出会いを通し、やくざのあり方を描くドラマ。「せんせい(1989)」に続く俳優・山城新伍の監督作品で、脚本も山城が担当。撮影は鈴木耕一。主演はやくざ映画には欠かせない菅原文太で、彼の息子でもある俳優の菅原加織が共演している。
  • 武闘派仁義 完結篇

    昔かたぎの任侠道を目指し組を揚げた武闘派やくざと対立組織との闘いを描くやくざ映画。「武闘派仁義」シリーズの3作目。監督は前2作に続く佐々木正人。牛次郎・作、那須輝一郎・作画による劇画『掟の紋章』(実業之日本社・刊)を原作に、脚本を井上淳一と中田昌宏、撮影を田中一成が担当。スーパー16ミリ。
  • 武闘の帝王

    総長の座を巡る血塗られたヤクザ組織の内部抗争を、武闘派組長を中心に描くバイオレンス映画。溝口敦の同名原作(光文社カッパ・ノベルス・刊)をもとに、「ファンキー・モンキー・ティーチャー2 東京進攻大作戦」の高瀬将嗣が監督。脚本は「打鐘」の真壁俊幸が担当。スーパー16ミリ。
  • いつかギラギラする日

    現金強奪後、仲間割れした男女の姿を追うピカレスク映画。脚本は「女がいちばん似合う職業」の丸山昇一、監督は「華の乱」の深作欣二、撮影は「病院へ行こう」の浜田毅がそれぞれ担当。
    80
  • 必殺!5 黄金の血

    問答無用で悪を斬る仕事人の活躍を描く時代劇シリーズ第五弾。脚本は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の吉田剛が執筆。監督は「動天」の舛田利雄。撮影は「必殺4 恨みはらします」の石原興がそれぞれ担当。
    40
  • 風の国(1991)

    大自然にロマンを抱く七人の若者達が、そこを破壊しようと企む地上げ屋を相手に戦いを挑んでいく姿を描く。脚本・監督は本作が第一回作品となる戸井十月。撮影は「就職戦線異状なし」の高間賢治がそれぞれ担当。
  • 本気!(1991)

    冷酷無情なヤクザ社会の中で揉まれながらも、男として成長していく若者の姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は笠井健夫が執筆。監督は「はぐれ刑事純情派」の吉川一義。撮影は「ふうせん」の池田健策がそれぞれ担当。
  • 昭和鉄風伝 日本海

    昭和末期の東北を舞台に対立する二つの組織の間で揺れ動く若きヤクザの姿を描く任侠アクション。脚本・監督は新人の佐々木正人。撮影は「妖怪天国 ゴースト・ヒーロー」の佐光朗がそれぞれ担当。
  • ブラック・レイン

    日米の刑事の活躍と友情の絆を描くポリス・アクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはクレイグ・ボロティンとジュリー・カーカム、製作はスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、監督は「誰かに見られてる」のリドリー・スコット、脚本はC・ボロティンとウォーレン・ルイスの共同、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はマイケル・ダグラス、高倉健ほか。
    90
  • 悪魔の毒々モンスター 東京へ行く

    核廃棄物の首都ニュージャージーを舞台に、核廃棄物の申し子・毒々モンスターが悪と戦うコメディー。監督・製作は前作「悪魔の毒々モンスター」と同様ロイド・カウフマンとマイケル・ハーツ。脚本はカウフマンとゲイ・バーティングトン・テリー。主演はロン・ファジオ、ジョン・アルタムーラ。共演はフィービー・レジェール、関根勤、安岡力也。
  • 彼女が水着にきがえたら

    マリン・スポーツが好きなOLとヨットマンの恋と冒険を描く。ホイチョイ・プロダクションの原作を元に「ほんの5g」の一色伸幸が脚本を執筆。監督は「私をスキーに連れてって」の馬場康夫、撮影は同作の長谷川元吉がそれぞれ担当。主題歌は、サザンオールスターズ(「さよならベイビー」)。
  • 座頭市(1989)

    居合い斬りの得意な按摩・座頭市と五右衛門一家との戦いを描く。子母沢寛の同名小説の映画化で、脚本・監督は「新座頭市物語 折れた杖」の勝新太郎、共同脚本は「森の向う側」の中村努と市山達巳、脚色は「この胸のときめきを」の中岡京平、撮影は「クレージーボーイズ」の長沼六男がそれぞれ担当。主題歌は、JONNY(「THE LONER」)。
  • TOKYO POP

    若いアメリカ人女性の体験を通して現代の東京の姿を描いてゆく。製作総指揮はジョナサン・オルスバーグ。製作は葛井克亮とジョエル・チューバー、監督・脚本はフラン・ルーベル・クズイ、共同脚本はリン・グロスマン、撮影はジェームズ・ヘイマン、音楽はアラン・ブリューワーが担当。出演はキャリー・ハミルトン、田所豊(ダイヤモンド☆ユカイ)ほか。2024年10月、東京国際映画祭2023にて、4Kリマスター版上映。
  • フライング 飛翔

    モーターボート選手志望の少女の青春を描く。脚本・監督は「不倫(1986)」(監督のみ)の曽根中生、撮影は「半熟マドンナ おいしい太股」の伊藤昭裕がそれぞれ担当。
  • 塀の中のプレイ・ボール

    刑務所に服役中の“懲役”たちが官側とのソフトボールの試合を実現させようとする姿を、それぞれのシャバでのエピソードを織り混ぜながら描く。前作「塀の中の懲りない面々」に続くシリーズ第2弾で、安部謙二原作の同名小説の映画化。脚本は同作の鈴木則文と「童貞物語」の掛札昌裕が共同で執筆。監督は「大奥十八景」の鈴木則文、撮影は「アイドルを探せ」の羽方義昌がそれぞれ担当。
  • 極道の妻たちII

    極道の妻たちの世界を描いた「極道の妻たち」の第二弾。家田荘子の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は前作の高田宏治、監督は「燃える勇者」の土橋亭、撮影は水巻祐介がそれぞれ担当。
    70
  • 新宿純愛物語

    新宿を舞台に少女への純愛を貫くため、ヤクザや警察と戦う青年の姿を描く。桑原譲太郎の原作を基に「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の那須真知子が脚本化。監督は同作の那須博之、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
    0
  • 十手舞

    影十手となって悪を闇から闇に葬る女性の姿を描いた時代劇。「週刊サンケイ」連載の五社英雄、森幸太郎原作の劇画の映画化で、脚本は「薄化粧」の古田求、監督は同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。主題歌は、世良公則(「Against The Wind」)。
  • おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!

    人気グループ、おニャン子クラブのプライベート・ライフをドキュメントしながら、裏で進行する謎の陰謀を描く。脚本・監督は「PARIS-DAKAR 15 000 栄光への挑戦」の原田眞人、撮影は「ロングラン」の長谷川元吉がそれぞれ担当。主題歌は、おニャン子クラブ(「お先に失礼」)。
  • コミック雑誌なんかいらない!

    聖子・正輝の結婚式、山口組と一和会の抗争、金の信用販売など85年の事件を追うテレビの人気突撃レポーターの姿を描く。脚本は「十階のモスキート」の内田裕也と高木功の共同、監督はピンク映画界の若手ホープと期待を集め、この作品が初の一般映画となる滝田洋二郎、撮影は志賀葉一がそれぞれ担当。
  • タンポポ

    タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋の美しい未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にするまでを、奇想天外の食物がらみのエピソードを混ぜて描く。脚本、監督は「お葬式」の伊丹十三、撮影は「火まつり」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • 火まつり

    海洋公園建設で揺れる海と山に挟まれた小さな街を舞台に、嵐の山の中で神の啓示を受けた木こりの姿を描く。芥川賞作家・中上健次がはじめて映画の脚本を執筆、監督は「さらば愛しき大地」の柳町光男、撮影は「逆噴射家族」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • スクラップストーリー ある愛の物語

    14歳の少女と2人の男の奇妙な同棲生活を描くラブ・ストーリー。伊達一行の同名小説を基に、「海燕ジョーの奇跡」の内田栄一と出口出が共同で脚本を執筆。監督は「水のないプール」の若松孝二、撮影は田中一成がそれぞれ担当。
  • 唐獅子株式会社

    組長の命令で新人歌手売り出しに狂奔するやくざの姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「アイコ十六歳」の内藤誠と桂千穂の共同執筆、監督は「“BLOW THE NIGHT!” 夜をぶっとばせ」の曽根中生、撮影は「のぞき」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
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  • 伊賀野カバ丸

    伊賀の里から東京の名門校に転入してきた忍者の奇想天外な活躍を描くアクションコメディ。別冊マーガレットに連載された亜月裕の同名漫画の映画化で、脚本は長崎行男と「吼えろ鉄拳」の志村正浩、本作品の監督も兼ねている同作の鈴木則文、撮影は「人生劇場(1983)」の北坂清がそれぞれ担当。主題歌は、黒崎輝、高木淳也、真田広之(「青春まるかじり」)。
  • 十階のモスキート

    妻に離婚され、サラ金地獄に陥った警察官が郵便局強盗を企てるまでを描く。脚本はロックシンガーながら「水のないプール」など俳優としても注目を集める内田裕也とこの作品が監督デビューとなる崔洋一の共同執筆、撮影は「あんねの日記(1983)」の森勝がそれぞれ担当。
  • 俺っちのウエディング

    結婚式の当日、恐しい事件に遭った平凡なカップルが曲折を経て、真実の愛にめざめるまでを描くサスペンスロマン。脚本は「汚れた英雄」の丸山昇一、監督は「キャバレー日記」の根岸吉太郎、撮影は「軽井沢夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
  • ROCK is SEX さらば相棒

    ロックのスーパースターを夢見る青年と二人の仲間の生活を描く。長谷川和彦を中心とする九人の監督の集団、ディレクターズ・カンパニーの第一回作品で、同メンバーの高橋伴明が総合プロデュースにあたり、脚本は宇崎竜童と黒沢清が共同執筆、監督も宇崎竜童、撮影は長田勇市がそれぞれ担当。
  • 俗物図鑑

    “出歯亀評論家”“横領評論家”“性病評論家”など奇妙な評論家が集まり、世の良識を向うにまわしてマスコミで活躍する姿を描く。筒井康隆の同名の小説を映画化したもので、脚本は「団鬼六 蒼い女」の桂千穂、監督は「時の娘」の内藤誠、撮影は「転校生」の阪本善尚がそれぞれ担当。
  • コールガール(1982)

    警察に追われ国外に逃亡していたかつての恋人と再会し、思わぬ事件に巻き込まれるコールガールの姿を描く。脚本は「欲情まんかい 若妻同窓会」の中野顕彰、小川英、「すっかり…その気で!」の田波靖男の共同執筆、監督も同作の小谷承靖、撮影は「団鬼六 女美容師縄地獄」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 水のないプール

    クロロホルムを部屋にまき散らし、意識を失った若い娘を犯す男がいた。現実に起って世間を騒がせた性犯罪にヒントを得て製作された。脚本は「魔性の夏 四谷怪談より」の内田栄一、監督は「餌食」の若松孝二、撮影は袴一喜がそれぞれ担当。
  • セクシープリン 癖になりそう

    プロの泥捧を志願する娘と三人組怪盗団の活躍を描く。半村良の小説『女たちは泥棒』の映画化で、脚本は「冒険者カミカゼ」の桂千穂と同作の内藤誠の共同執筆、監督は「モアセクシー 獣のようにもう一度」の加藤彰、撮影は「愛獣 赤い唇」の米田実がそれぞれ担当。
  • 嗚呼!おんなたち 猥歌

    二十年ものあいだロックを歌い続ける歌手と、波をとりまくおんなたちの性を描く。脚本は「遠雷」の荒井晴彦と、「快楽学園 禁じられた遊び」の神代辰巳の共同執筆、監督も神代辰巳、撮影は「制服体験トリオ わたし熟れごろ」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 獣たちの熱い眠り

    恐喝組織の網にかかって選手生活から追放されたプロテニスの花形プレーヤーの復讐を描く。勝目梓の同名の小説の映画化で、脚本は「蘇える金狼」の永原秀一、監督は「野獣死すべし(1980)」の村川透、撮影は「ヨコハマBJブルース」の仙元誠三がそれぞれ担当。
  • 吼えろ鉄拳

    肉親を謀殺した叔父に復讐を挑むカラテ青年の活躍を描く。脚本は「OL縄奴隷」の鈴木則文、井上眞介、「影の軍団 服部半蔵」の志村正治の共同執筆、監督は「忍者武芸帖 百地三太夫」の鈴木則文、撮影は北沢清がそれぞれ担当。
    90
  • ヨコハマBJブルース

    生活のために私立探偵をやる元刑事で売れないブルース・シンガーの活躍を描く。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「影の軍団 服部半蔵」の工藤栄一、撮影は「野獣死すべし(1980)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    70
  • 戦争の犬たち(1980・日本)

    インドシナ半島の架空の国を舞台に、ゲリラに人質にされた日本人科学者救出のために、集められた庸われ兵士たちの活躍を描く。脚本、監督は「特攻任侠自衛隊」の土方鉄人、撮影は伊東英男がそれぞれ担当。
  • 野獣死すべし(1980・村川透)

    戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描く。原作は大藪春彦の同名の小説で、昭和三十四年に白坂依志夫脚本、須川栄三監督、仲代達矢主演で一度映画化されている。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「薔薇の標的(1980)」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
    80
  • スーパーGUNレディ ワニ分署

    警察庁資料調査分室・内線82番通称ワニ分署に所属する三夏とリンの航空機疑惑を追求する姿を描く。篠原とおるが『週刊プレイボーイ』に連載の同名の劇画の映画化で、脚本は「餌食」の荒井晴彦と同作の高田純の共同執筆、監督は「天使のはらわた 赤い教室」の曽根中生、撮影は「潮吹き海女」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • エロチックな関係

    ある女の浮気の調査を依頼された探偵が、予想もつかなかった連続殺人事件に巻き込まれていくという、レイモン・マルロー原作の「春の自殺者」の映画化。脚本は「黒い牝豹M」の中島紘一と「襲う!!」の長谷部安春の共同執筆、監督は長谷部安春、撮影は「危険な関係(1978)」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • けんか空手 極真無頼拳

    “けんか空手”シリーズ第2作目。孤拳ひとり吾が道を行く大山倍達の空手修業を描いたアクション映画。原作は、梶原一騎・作、影丸譲也・画の劇画「空手バカ一代」。脚本は「東京ふんどし芸者」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「帰って来た女必殺拳」の山口和彦、撮影は「東京ふんどし芸者」の中島芳男がそれぞれ担当。
    70
  • トラック野郎 御意見無用

    長距離トラックの運転手の生活をペーソス豊かに描いた喜劇。脚本は澤井信一郎、監督は脚本も執筆している「けんか空手 極真拳」の鈴木則文、撮影は「青い性(1975)」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 華麗なる追跡

    冤罪を着せられ死去した父の仇を討つために巨大な組織に敢然と挑戦する娘を描いたアクション映画。脚本は「怪猫トルコ風呂」の掛札昌裕と「若い貴族たち 13階段のマキ」の金子武郎、監督は「聖獣学園」の鈴木則文、撮影は「若い貴族たち 13階段のマキ」の山沢義一がそれぞれ担当。
    90
  • ウルフガイ 燃えろ狼男

    狼族の末裔である犬神明を主人公にした平井和正原作の“アダルト・ウルフガイ・シリーズ”『狼は泣かず』より〈虎よ!虎よ!〉を映画化したSFアクション映画。脚本は「新仁義なき戦い」の神波史男、監督は「怪猫トルコ風呂」の山口和彦、撮影は「少林寺拳法」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 少林寺拳法

    日本少林寺拳法の開祖・宗道臣の波乱の半生を描いたアクション映画。脚本は「女番長 玉突き遊び」の松本功、監督は「聖獣学園」の鈴木則文、撮影は「女必殺拳 危機一発」の中島芳男がそれぞれ担当。
    90
  • 直撃地獄拳 大逆転

    “直撃!地獄拳”シリーズ二作目。宝石“ファラオの星”をめぐって、甲賀忍法を駆使する男とマフィアとの争奪戦を描くアクション映画。脚本は橋本新一、監督は脚本も執筆している「直撃!地獄拳」の石井輝男、撮影は出先哲也がそれぞれ担当。
    90
  • 女必殺拳 危機一発

    “女必殺拳”シリーズ二作目。日本のダイヤ密輸組織に敢然と挑戦する少林寺拳法の名手の香港娘の活躍を描くアクション映画。脚本は「女必殺拳」の鈴木則文と「衝撃!売春都市」の掛札昌格、監督は「女必殺拳」の山口和彦、撮影も同作の中島芳男がそれぞれ担当。
    78
  • 安藤組外伝 人斬り舎弟

    “実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    90
  • 直撃!地獄拳

    空手と甲賀忍法の達人が、国際麻薬密売組織に挑戦するアクション映画。脚本・監督は「現代任侠史」の石井輝男、撮影は「暴力街(1974)」の山沢義一がそれぞれ担当。
    90
  • 暴力街(1974)

    東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • 夜の演歌 しのび恋

    夜の世界に生きる奔放な叔母に育てられた娘が、叔母を取り巻く様々な男たちを通じて、次第に女として目覚め磨かれていく姿を描く。脚本は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の成澤昌茂、監督は「色魔狼」の降旗康男、撮影は花沢鎮男がそれぞれ担当。
  • 非情学園ワル ネリカン同期生

    “ワル”シリーズ三作目。非情・残忍の一匹狼ワルこと氷室洋二が、今作では鷹の台高校を飛び出し、少年院と夜の街を舞台に暴れまくる。脚本は「色魔狼」の松本功と「番格ロック」の山本英明、監督は「非情学園ワル 教師狩り」の三堀篤、撮影は「色魔狼」の稲田喜一がそれぞれ担当。
  • 実録・安藤組 襲撃篇

    “実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • ボディガード牙 必殺三角飛び

    “ボディガード牙”シリーズ第二作。全身凶器をつけたような超人牙が、その空手の威力を発揮して、大暴れするアクション映画。脚本は、「ボディガード牙」の中西隆三、監督は脚本も執筆している同作の鷹森立一、撮影は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の山沢義一がそれぞれ担当。
  • 非情学園ワル 教師狩り

    “ワル”シリーズ第二作目。非情で残忍な“ワル”と呼ばれる少年が、学校=権威に敢然と挑む姿を描く。脚本は「釜ヶ崎極道」の松本功と「非情学園 ワル」の山本英明、監督も同作の三堀篤、撮影は「ボディガード牙」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • ボディガード牙

    全身に凶器をつけたような“神の手・牙”が、世界中の暴力組織が暗躍する東京で、マフィア相手に大暴れするアクション映画。原作は梶原一騎・作、中城健・画の同名劇画、脚本は「狼やくざ 葬いは俺が出す」の中西隆三、監督は「セックスドキュメント トルコの女王」の鷹森立一、撮影も同作の中島芳男がそれぞれ担当、
  • 非情学園ワル

    “ワル”と呼ばれ、学校で番を張る少年の妥協を許さぬ故の苛酷な青春と、更生させるべく努力する教師たち、また学校を追い出そうと策略する教師たち、対立する不良学生との抗争を描く。真樹日佐夫・作、影丸譲也・画の劇画「ワル」の映画化。脚本は「不良番長 骨までしゃぶれ」の松本功と山本英明、監督は新人三堀篤、撮影は「昭和残侠伝 破れ傘」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • やくざと抗争 実録安藤組

    「やくざと抗争」シリーズ第二作。二作目も安藤昇原作・小説の映画化であるが、前作と違って、安藤昇自身がモデルとなっている。不良学生グループのリーダーだった安藤昇がやくざ、テキヤを相手に血で血を争う抗争を繰り返しながら、“安藤組”を結成するまでを描く。脚本は「やくざと抗争」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影は「人斬り与太 狂犬三兄弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 不良番長 骨までしゃぶれ

    “不良番長”シリーズ16作目。今回は、数億円の密輸ダイヤをめぐって、カポネ団と暴力団と神出鬼没の女番長三人娘そして謎の女と四ツ巴の争奪合戦が繰りひろげられる。脚本は「昭和極道史」の松本功と山本英明の共同執筆、監督は「不良番長 一網打尽」の野田幸男、撮影も同作の山沢義一がそれぞれ担当。
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  • 狼やくざ 葬いは俺が出す

    “狼やくざ”シリーズ第二作目。麻薬取引きで甘い汁を吸っている強大な暴力団に、ひと癖もふた癖もある七人の命知らずの男たちが挑む。脚本は中西隆三、監督は「緋牡丹博徒 仁義通します」の斎藤武市、撮影は「不良番長 手八丁口八丁」の山沢義一がそれぞれ担当
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