平田昭彦の関連作品 / Related Work

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  • 麗猫伝説 劇場版

    制作年: 1998
    1983年に大林宣彦監督は、入江たか子とその娘の入江若葉を迎えて尾道で作った、化け猫映画へのオマージュ的作品。もともとテレビ用映画として作られた16ミリ作品の劇場上映。
  • 甦れ!ウルトラマン

    制作年: 1996
    ゼットンとの戦いに敗れたウルトラマンのその後を、テレビ時代の映像を用いて描いた再編集版。声はほぼ当時のキャスト本人によるアフレコで収録された。演出は円谷昌弘と満田[禾斉]の共同。ウルトラマン生誕30周年を記念して製作された“ウルトラマン・ワンダフルワールド”の1本。
  • さよならジュピター

    制作年: 1984
    ブラックホールの太陽系接近による大惨事を阻止するために努力する人々を描くSF映画。脚本・総監督は作家の小松左京(同名ノヴェライゼイションも執筆)、監督はこれが第一作になる橋本幸治、特技監督は「大空のサムライ」の川北紘一、撮影は原一民がそれぞれ担当。
    60
  • スパルタの海

    制作年: 1983
    1983年、上之郷利昭の原作を基に「伊豆の踊子」の西河克己監督によって完成するが、戸塚ヨットスクール事件、校長逮捕により急遽上映中止となった作品。出演は「ゴールデンスランバー」の伊東四朗、「麗猫伝説 劇場版」の平田昭彦、「瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園」の小山明子、「アタゴオルは猫の森」の牟田悌三、「三文役者」の原ひさ子。
  • コールガール(1982)

    制作年: 1982
    警察に追われ国外に逃亡していたかつての恋人と再会し、思わぬ事件に巻き込まれるコールガールの姿を描く。脚本は「欲情まんかい 若妻同窓会」の中野顕彰、小川英、「すっかり…その気で!」の田波靖男の共同執筆、監督も同作の小谷承靖、撮影は「団鬼六 女美容師縄地獄」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 駅/STATION

    制作年: 1981
    オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 夏の別れ

    制作年: 1981
    ヨットに憧れる少年の胸を走りすぎて行ったひと夏の出来事を描く。脚本家、中島丈博がライターの立場から映画を製作するために設立した中島丈博ぷろだくしょん第一回作品。脚本は「五番町夕霧楼(1980)」の中島丈博、監督はこの作品がデビュー作となる東映出身の井上眞介、撮影は小林達比古がそれぞれ担当。
  • 近頃なぜかチャールストン

    制作年: 1981
    非行中年グループと非行少年の奇妙な交流を描く。脚本は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の岡本喜八と利重剛の共同執筆、監督も岡本喜八、撮影は「関白宣言」の加藤雄大がそれぞれ担当。
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  • 連合艦隊

    制作年: 1981
    太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
    60
  • 二百三高地

    制作年: 1980
    今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    60
  • 花嫁に手をだすな! わが子は殺人者

    制作年: 1980
    1981年6月27日放送の土曜ワイド劇場。シネマヴェーラ渋谷にて2014年11月29日から12月26日に催された『追悼特集 曽根中生伝説』において、12月7日に上映された。
  • 黄金の犬

    制作年: 1979
    武器輸出にからむ汚職事件を背景に、その秘密を握る主人を失った猟犬の活躍を描く西村寿行の同名の小説の映画化で脚本は「白い肌の狩人 蝶の骨」の白坂依志夫と「走れトマト にっぽん横断三〇〇キロ」の加藤盛の共同執筆、監督は、「ダブル・クラッチ」の山根成之、撮影は椎塚彰がそれぞれ担当。
    70
  • あゝ野麦峠

    制作年: 1979
    明治中期、長野県岡谷市にある製系工場に、岐阜県飛騨地方から野麦峠を越えて働きに出た少女達の姿を描く。昭和四十三年に発表された山本茂実の同名小説を映画化したもので、脚本は服部佳、監督は「皇帝のいない八月」の山本薩夫、撮影は「曽根崎心中」の小林節雄がそれぞれ担当。
    60
  • ウルトラマン 怪獣大決戦

    制作年: 1979
    今春封切られた「実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン」そしてゴールデン・ウィークの「ウルトラマン ZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団」に続くシリーズ三作目。脚本は千束北男、監督はTV界で活動している女流作家、宍倉徳子、撮影は「ウルトラマン(1979)」の内海正治と同作の福沢康道、「ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 ウルトラマン ゾフィー ZOFFY」の佐川和夫と鈴木清がそれぞれ担当。この春から放映されたTVアニメ・シリーズ「ザ・ウルトラマン」の主人公ウルトラマン・ジョーを加えて十二人となったウルトラ・ファミリーが十大怪獣との戦いを描く。TVシリーズ「ウルトラマン」の第2話、3話、8話、16話、25話を中心に新撮シーンを加え再編集している。
  • 惑星大戦争

    制作年: 1977
    一九八八年、金星に謎の基地を建設した第三惑星人が地球征服を企み、襲撃してきた。地球軍は秘密兵器スペース・ファイターを装備した轟天を出撃させ、宇宙戦争となる。脚本は「愛のなぎさ」の中西隆三と「白熱(デッドヒート)」氷原秀一、監督は「エスパイ」の福田純、撮影は「若い人(1977)」の逢沢譲がそれぞれ担当。
    80
  • 俺の選んだ女

    制作年: 1976
    戦災孤児として育ち、自分の腕一本を頼りに、たくましくガムシャラに生きる主人公と、美しい京女との恋、顔も覚えていない母親探し、それを応援する周囲の人々との交流を描いた人情喜劇プラス商魂ドラマ。脚本は「喜劇 おめでたい奴」の花登筐、監督は児玉進、撮影は宇野晋作がそれぞれ担当。
  • 大空のサムライ

    制作年: 1976
    第二次大戦中、大空に自らの意地を燃やし、戦うために生きぬいた撃墜王を描いた戦争映画。原作は坂井三郎の同名の自伝。脚本は須崎勝弥、監督は「商魂一代 天下の暴れん坊」の丸山誠治、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 動脈列島

    制作年: 1975
    日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
    80
  • メカゴジラの逆襲

    制作年: 1975
    “メカゴジラ”シリーズ二作目。第一作で破壊されたメカゴジラが地球征服を企む宇宙人に復元修理され、ゴジラと対決する。脚本は高山由紀子、監督は「決戦!南海の大怪獣」の本多猪四郎、特撮監督は「エスパイ」の中野昭慶、撮影は富岡素敬がそれぞれ担当。
    50
  • 女房を早死させる方法

    制作年: 1974
    「週刊朝日」に掲載された石垣純二の『女房を早死させる十ヵ条』と『亭主を早死にさせる十ヵ条』の映画化。日常生活における夫婦の機微、互いに見失いつつあるいたわり、人間の潜在意識の中の悪魔性を、コミカルに描く。脚本は「凄い奴ら」の白坂依志夫。監督は「奇妙な仲間 おいろけ道中」の児玉進。撮影は「喜劇 ソレが男の生きる道」の山田一夫がそれぞれ担当。
  • ゴジラ対メカゴジラ

    制作年: 1974
    ゴジラ誕生20周年記念映画。地球侵略を企む宇宙人が、地球最強の怪獣ゴジラを徹底的に分析して造り上げたサイボーグ“メカゴジラ”を日本に出現させ、ゴジラをピンチに追いやる。他にアンギラス、新怪獣キングシーサーも登場。脚本は山浦弘靖、監督は脚本も執筆している「ゴジラ対メガロ」の福田純、撮影も同作の蓬沢譲がそれぞれ担当。
    50
  • ノストラダムスの大予言

    制作年: 1974
    五島勉著「ノストラダムスの大予言」を、自らの手で滅亡に向いつつある人間への警鐘を打ち鳴らすものとして、映画化した恐怖ロマン。構成・脚本は八住利雄、潤色は「人間革命」の舛田利雄、と坂野義光、特技監督は「日本沈没」の中野昭慶、監督は舛田利雄、撮影は「人間革命」の西垣六郎、と鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 人間革命

    制作年: 1973
    創価学会々長・池田大作の同名小説の映画化。創価学会の今日までの歴史を、史実、時代の背景をドキュメンタリー風に織り込みながら描く。脚本は「どですかでん」の橋本忍、監督は「剣と花」の舛田利雄、撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣太郎がそれぞれ担当。1973年9月8日より先行ロードショー。
  • 喜劇 昨日の敵は今日も敵

    制作年: 1971
    「喜劇 右むけェ左!」に続く松竹の前田陽一の他社演出作品。脚本は「喧嘩屋一代 どでかい奴」の石松愛弘と前田陽一。撮影も「喜劇 右むけェ左!」の梁井潤がそれぞれ担当。
  • 激動の昭和史 軍閥

    制作年: 1970
    激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
    60
  • 喜劇 負けてたまるか!

    制作年: 1970
    野坂昭如の原作を「クレージーの殴り込み清水港」の田波靖男が脚色し、コンビを組んだ坪島孝が監督した喜劇。撮影は「野獣の復活」の内海正治が担当。
  • クレージーの殴り込み清水港

    制作年: 1970
    「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。
    80
  • 大日本スリ集団

    制作年: 1969
    藤本義一の原作『ちりめんじゃこ』を作者自身が脚色し、「コント55号 俺は忍者の孫の孫」のコンビ福田純、逢沢譲が監督、撮影を担当した喜劇。
  • 水戸黄門漫遊記(1969)

    制作年: 1969
    「続社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、「若者よ挑戦せよ」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影は「狙撃」の長谷川清。
  • 華麗なる闘い

    制作年: 1969
    有吉佐和子原作の『仮縫』を、「恋にめざめる頃」の大野靖子が脚色し、監督は「街に泉があった」でデビューした浅野正雄。撮影は、「俺たちの荒野」の中井朝一。
  • 緯度0大作戦

    制作年: 1969
    テッド・シャーマンのオリジナルを「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の関沢新一が改訂し、「怪獣総進撃」の本多猪四郎が監督した日米合作のSFもの。「怪獣総進撃」の完倉泰一が撮影を担当した。特技撮影はベテラン円谷英二が担当。
    80
  • 日本海大海戦

    制作年: 1969
    ベテラン八住利雄がシナリオを執筆し、「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治が、メガホンをとった戦記もの。特技監督は「怪獣総進撃」の円谷英二、撮影は「肉弾」の村井博が担当した。
    90
  • クレージーの大爆発

    制作年: 1969
    「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男、古沢憲吾、永井仙吉のトリオがそれぞれ脚本、監督、撮影を担当した喜劇。
    90
  • 風林火山

    制作年: 1969
    井上靖の同名原作を、「日本のいちばん長い日」の橋本忍と、「大奥(秘)物語」の国弘威雄が共同で脚色にあたり、「佐々木小次郎(1967)」の稲垣浩が監督した大型時代劇。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当。
    90
  • 連合艦隊司令長官 山本五十六

    制作年: 1968
    「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。
    64
  • 風来忍法帖 八方破れ

    制作年: 1968
    「風来忍法帖」でコンビの関沢新一がシナリオを執筆、川崎徹広が監督した時代喜劇もの。撮影もコンビの飯村正。
  • 怪獣島の決戦 ゴジラの息子

    制作年: 1967
    「ウルトラマン(1967)」の関沢新一と、「ゼロ・ファイター 大空戦」の斯波一絵が共同でシナリオを執筆し、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の福田純が監督した怪獣もの。特技監督には新人の有川貞昌があたり、撮影は「育ちざかり」の山田一夫が担当した。
    38
  • 日本のいちばん長い日(1967)

    制作年: 1967
    大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。
    78
  • 坊っちゃん社員 青春は俺のものだ!

    制作年: 1967
    源氏鶏太の原作『坊っちゃん社員』を、「狸の王様」の山本嘉次郎が脚色し、「これが青春だ!」の松森健が監督した青春もの。撮影は「殺人狂時代」の西垣六郎。
  • 佐々木小次郎(1967)

    制作年: 1967
    村上元三の原作を、「私は負けない」の白坂依志夫、「日本仁侠伝 血祭り喧嘩状」の松浦健郎と「暴れ豪右衛門」の稲垣浩が共同で脚色し、稲垣浩が監督した時代劇。撮影は「国際秘密警察 絶体絶命」の斎藤孝雄。東宝創立35周年記念映画。
  • 国際秘密警察 絶体絶命

    制作年: 1967
    都筑道夫の原作を「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一が脚色し、「奇厳城の冒険」の谷口千吉が監督した「国際秘密警察シリーズ」の第五作目。撮影は「怒涛一万浬」の斎藤孝雄。
  • じゃじゃ馬ならし(1966・日本)

    制作年: 1966
    「女は幾万ありとても」でコンビの田波靖男がシナリオを執筆、杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
  • クレージーの無責任清水港

    制作年: 1966
    「花のお江戸の法界坊」の小国英雄がシナリオを執筆、「ここから始まる」の坪島孝が監督した時代喜劇。撮影は「若い娘がいっぱい」の小泉福造。
  • 暴れ豪右衛門

    制作年: 1966
    「望郷と掟」の井手雅人と「がらくた」の稲垣浩が共同でシナリオを執筆、稲垣浩が監督した戦国もの。撮影は「国際秘密警察 鍵の鍵」の山田一夫。
  • 奇巌城の冒険

    制作年: 1966
    太宰治の“走れメロス”を、「フランケンシュタイン対・地底怪獣」の馬淵薫がシナリオ化、「馬鹿と鋏」の谷口千吉が監督した活劇。撮影は「暴れ豪右衛門」の山田一夫。
    80
  • 怒涛一万浬

    制作年: 1966
    「暗黒街全滅作戦」の小川英、福田純、「怪獣大戦争」の関沢新一が共同でシナリオを執筆し、「100発100中」の福田純が監督した海洋もの。撮影は「狸の大将」の斎藤孝雄。
  • 新・事件記者 大都会の罠

    制作年: 1966
    島田一男の原作を「暗黒街全滅作戦」の石松愛弘が脚色し「喜劇 各駅停車」の井上和男が監督した記者もの。撮影は「侍」の村井博。
  • ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

    制作年: 1966
    「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一がシオリオを執筆し、「怒涛一万浬」の福田純が監督した怪獣特撮もの。撮影も「ゼロ・ファイター 大空戦」の山田一夫。なお、特技監督には「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の円谷英二があたっている。
    50
  • 100発100中(1965)

    制作年: 1965
    都筑道夫と「血と砂」の岡本喜八が共同でシナリオを執筆、「香港の白い薔薇」の福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの宇野晋作。
  • 馬鹿と鋏

    制作年: 1965
    「海の若大将」の田波靖男がシナリオを執筆、「国際秘密警察 鍵の鍵」の谷口千吉が監督した喜劇。撮影は、「血と砂」の西垣六郎。
  • 香港の白い薔薇

    制作年: 1965
    橋本忍の原案から、「青春前期 青い果実」の池田一朗が脚本を執筆、「暗黒街全滅作戦」の福田純が監督したメロドラマ。撮影もコンビの宇野晋作。
  • 太平洋奇跡の作戦 キスカ

    制作年: 1965
    「勇者のみ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「現代紳士野郎」の丸山誠治が監督した戦争もの。撮影は「団地・七つの大罪」の西垣六郎。特技監督は「宇宙大怪獣 ドゴラ」の円谷英二。
    67
  • 風来忍法帖

    制作年: 1965
    山田風太郎の同名小説を「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一が脚色「陽のあたる椅子」の川崎徹広が監督した時代喜劇。撮影は「日本一のホラ吹き男」の飯村正。
  • 暗黒街全滅作戦

    制作年: 1965
    「血とダイヤモンド」の小川英「黒の挑戦者」の石松愛弘それに「血とダイヤモンド」の福田純が共同でシナリオを執筆、福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの宇野晋作。
  • 侍(1965)

    制作年: 1965
    群司次郎正の原作「侍ニッポン」を「仇討」の橋本忍が脚色「ああ爆弾」の岡本喜八が監督した幕末もの。撮影は「われ一粒の麦なれど」の村井博。
    80
  • がらくた(1964)

    制作年: 1964
    「越後獅子祭り(1962)」の三村伸太郎、「無茶な奴」の井手雅人と「士魂魔道 大竜巻」の稲垣浩が共同でシナリオを執筆、稲垣浩が監督した時代劇。撮影もコンビの山田一夫。
  • 三大怪獣 地球最大の決戦

    制作年: 1964
    「宇宙大怪獣 ドゴラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、すでにコンビの本多猪四郎が監督した空想科学映画。撮影もコンビの小泉一。1971年に「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 地球最大の決戦」に改題され、「東宝チャンピオン祭り」で公開。
    67
  • 万事お金

    制作年: 1964
    源氏鶏太の同名小説を「裸の重役」の井手俊郎が脚色「こんにちは赤ちゃん(1964 松林宗恵)」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 無責任遊侠伝

    制作年: 1964
    「どろ犬」の池田一朗のオリジナル・シナリオを「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
    0
  • 蟻地獄作戦

    制作年: 1964
    「海底軍艦」の関沢新一と「国際秘密警察 指令第8号」の小川英が共同でシナリオを執筆「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の坪島孝が監督した戦争アクションもの。撮影は「今日もわれ大空にあり」の小泉福造。
  • 士魂魔道 大龍巻

    制作年: 1964
    南条範夫原作『士魂魔道』より、「大盗賊」の木村武(1)と「秘剣」を監督した稲垣浩が共同で脚色、稲垣浩が監督した時代劇。撮影もコンビの山田一夫。
    90
  • 今日もわれ大空にあり

    制作年: 1964
    「青島要塞爆撃命令」の須崎勝弥のオリジナル・シナリオを「日本一の色男」の古沢憲吾が監督した航空映画。撮影もコンビの小泉福造。
  • 太平洋の翼

    制作年: 1963
    「吼えろ脱獄囚」の須崎勝弥が脚本を執筆、「新・狐と狸」の松林宗恵が監督した戦争もの。撮影もコンビの鈴木斌。
    70
  • 女に強くなる工夫の数々

    制作年: 1963
    「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
  • にっぽん実話時代

    制作年: 1963
    「月給泥棒」の松木ひろしが脚本を執筆、「暗黒街の牙」の福田純が監督した記者もの。撮影は「やま猫作戦」の小泉福造。
  • 青島要塞爆撃命令

    制作年: 1963
    「太平洋の翼」の須崎勝弥が脚本を執筆、「ニッポン無責任野郎」の古沢憲吾が監督した航空活劇。撮影は「にっぽん実話時代」の小泉福造。
    60
  • ハワイの若大将

    制作年: 1963
    「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三と「ニッポン無責任野郎」の田波靖男が共同で脚本を執筆、「にっぽん実話時代」の福田純が監督した若大将シリーズの第四作。撮影は「妻という名の女たち」の内海正治と「ホノルル・東京・香港」の西垣六郎。
    80
  • のら犬作戦

    制作年: 1963
    「やま猫作戦」の関沢新一がオリジナル・シナリオを執筆、「ハワイの若大将」の福田純が監督した活劇もの。撮影もコンビの内海正治。
  • 江分利満氏の優雅な生活

    制作年: 1963
    山口瞳の同名小説より、「わんぱく天使」の井手俊郎が脚色、「戦国野郎」の岡本喜八が監督したサラリーマンもの。撮影は「白と黒」の村井博。
    90
  • 海底軍艦

    制作年: 1963
    押川春浪の“海底軍艦”より「のら犬作戦」の関沢新一が脚色、「マタンゴ」の本多猪四郎が監督した特撮もの。撮影もコンビの小泉一。
    90
  • 暗黒街の牙

    制作年: 1962
    “暗黒街シリーズ”の第五作目。「俺に賭けた奴ら」の小川英と「日本一の若大将」を監督した福田純・坪島孝が共同で脚本を執筆、福田純が前作「暗黒街撃滅命令」についで二作目の暗黒街もの。撮影は「虹の空」の内海正治。
  • 若い季節(1962)

    制作年: 1962
    小野田勇原作NHK連続テレビドラマより、「ニッポン無責任時代」の田波靖男と小野田勇自身が共同で映画用に執筆、「ニッポン無責任時代」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「日本一の若大将」の飯村正。
  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)

    制作年: 1962
    「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
    70
  • やま猫作戦

    制作年: 1962
    「キングコング対ゴジラ」の関沢新一のオリジナル・シナリオを、「虹の空」の谷口千吉が監督したアクションもの。撮影は「豚と金魚」の小泉福造。
  • キングコング対ゴジラ

    制作年: 1962
    東宝創立三十周年記念として、監督本多猪四郎、特技監督円谷英二、製作田中友幸のトリオで昭和二十九年に製作された「ゴジラ」シリーズ。撮影は「妖星ゴラス」の小泉一。磁気多元式立体音響。のちに「春休み東宝チャンピオンまつり」向けに74分短縮版が製作された。
    70
  • どぶ鼠作戦

    制作年: 1962
    「地獄の饗宴」の岡本喜八が脚本・監督したアクションもの。撮影は「旅愁の都」の逢沢譲。
    100
  • 重役候補生No1

    制作年: 1962
    「七人の敵あり」の吉田精弥のオリジナル・シナリオを「アワモリ君西へ行く」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「顔役暁に死す」の太田幸男。
  • 妖星ゴラス

    制作年: 1962
    丘美丈二郎の原案から「ガス人間第一号」の木村武が脚本を書き、コンビの本多猪四郎が監督したスペクタクルもの。撮影もコンビの小泉一。パースペクタ立体音響。
    90
  • 愛のうず潮

    制作年: 1962
    梶山季之原作・テレビの連続放送劇「愛のうず潮」から堀江史朗が脚色、「喜劇 駅前弁当」の久松静児が監督したメロドラマ。撮影は「アワモリ君西へ行く」の飯村正。
  • 椿三十郎(1962)

    制作年: 1962
    「用心棒」の菊島隆三、黒澤明と「葵の暴れん坊」の小国英雄が共同で脚本を書き、「用心棒」の黒澤明が監督した時代劇アクション。撮影は「「挑戦」より 愛と炎と」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
    70
  • 暗黒街の弾痕(1961)

    制作年: 1961
    「独立愚連隊西へ」のコンビ関沢新一の脚本を、岡本喜八が監督したアクションもの。撮影は「花のセールスマン 背広三四郎」の小泉福造。
    80
  • 顔役暁に死す

    制作年: 1961
    大藪春彦の「火制地帯」を池田一朗と小川英が脚色し、「暗黒街の弾痕」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。撮影は「慕情の人」の太田幸男。
    70
  • 情無用の罠

    制作年: 1961
    飛鳥高の「死を運ぶトラック」を、「三兄弟の決闘」の須崎勝弥が脚色し、「電送人間」の福田純が監督したアクション・ドラマ。撮影は「銀座の恋人たち」の内海正治。
  • 大坂城物語

    制作年: 1961
    村上元三の原作を、稲垣浩・木村武(1)が共同で脚色、「ふんどし医者」の稲垣浩が監督した、徳川・豊臣の戦乱を描くスペクタクル。撮影も「ふんどし医者」の山田一夫。パースペクタ立体音響.
    80
  • 女ばかりの夜

    制作年: 1961
    梁雅子の『道あれど』を原作に「女ごころ」の田中澄江が脚色、「流転の王妃」の田中絹代が監督した社会ドラマ。撮影は「別れて生きるときも」の中井朝一。
  • 断崖の決闘

    制作年: 1961
    「唄祭ロマンス道中」の芝野文雄の脚本を、「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女家族」の岡崎宏三。
  • モスラ(1961)

    制作年: 1961
    中村真一郎・福永武彦・堀田善衛の原作を、「泣きとうござんす」の関沢新一が脚色し、「ガス人間第一号」の本多猪四郎が監督した特撮映画。「出世コースに進路を取れ」の小泉一。パースペクタ立体音響。
    90
  • 紅の海

    制作年: 1961
    「怪談 蚊喰鳥」の国弘威雄の脚本を、「男対男」の谷口千吉が監督した海のアクションもの。「大坂城物語」の山田一夫が撮影した。
  • 黒い画集 寒流

    制作年: 1961
    松本清張原作『黒い画集』から「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の若尾徳平が脚色。「非情都市」の鈴木英夫が監督したサスペンスドラマ。撮影は「アワモリ君乾杯!」の逢沢譲。パースペクタ立体音響。
  • 非情都市

    制作年: 1960
    一社会部記者のマスコミと資本の壁に抵抗する姿を描いたサスペンス・ドラマ。三田和夫の手記より、「総会屋錦城 勝負師とその娘」の井手雅人が脚本を執筆、「社員無頼 (怒号篇)」「社員無頼 (反撃篇)」の鈴木英夫が監督した。撮影は「独立愚連隊」の逢沢譲。
  • みな殺しの歌より 拳銃よさらば!

    制作年: 1960
    大藪春彦のハードボイルド小説の映画化で、「乾いた湖」の寺山修司が脚色し、「山のかなたに」の須川栄三が監督した。撮影は太田幸男が担当。
  • 独立愚連隊西へ

    制作年: 1960
    北支戦線を背景に規格外れの兵隊達の活躍を描く「独立愚連隊」の姉妹編。「大学の山賊たち」のコンビ関沢新一と岡本喜八のオリジナル・シナリオを岡本喜八が監督した。撮影は「悪い奴ほどよく眠る」の蓬沢譲。
    90
  • 大学の山賊たち

    制作年: 1960
    「電送人間」の関沢新一と、岡本喜八の共同脚本を、「暗黒街の対決」の岡本喜八が監督したもので、冬山を背景にした青春もの。「落語天国紳士録」の飯村正が撮影した。
  • 暗黒街の対決

    制作年: 1960
    大藪春彦の「血の掟」を「青春を賭けろ」の関沢新一が脚色、「独立愚連隊」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。「日本誕生」の山田一夫が撮影した。パースペクタ立体音響。
    90
  • 黒い画集 あるサラリーマンの証言

    制作年: 1960
    週刊朝日に連載中の松本清張『黒い画集』の中の一編『証言』の映画化。「空港の魔女」の橋本忍が脚色し、「裸の大将」の堀川弘通が監督した。撮影は「新・三等重役」の中井朝一。パースペクタ立体音響。第34回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第2位。
    90
  • サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1

    制作年: 1960
    サラリーマン出世太閤記の第五作完結篇で、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の笠原良三の脚本を、「新・三等重役」の筧正典が監督した。撮影は「侍とお姐ちゃん」の完倉泰一。パースペクタ立体音響.
  • 電送人間

    制作年: 1960
    「暗黒街の対決」の関沢新一の脚本を「恐るべき火遊び」の福田純が監督した怪奇スリラー。撮影は「暗黒街の対決」の山田一夫。特技監督・円谷英二。パースペクタ立体音響。
    70
  • ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐

    制作年: 1960
    「空港の魔女」のコンビ橋本忍と国弘威雄の共同脚本を「現代サラリーマン読本 恋愛武士道」の松林宗恵が監督した、特撮技術を駆使しての海戦映画。撮影は「電送人間」の山田一夫。特技監督・円谷英二。パースペクタ立体音響。
    65
  • 第三波止場の決闘

    制作年: 1960
    「暴れん坊森の石松」の芝野文雄の脚本を「天下の大泥棒 白浪五人男」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「爆笑嬢はん日記」の岡崎宏三。
  • 男対男(1960)

    制作年: 1960
    「静かな脱獄者」の池田一朗と、小川英の共同オリジナル・シナリオを、「国定忠治(1960)」の谷口千吉が監督したアクション・ドラマ。「サラリーマン御意見帖 出世無用」の西垣六郎が撮影した。
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