久里耕介の関連作品 / Related Work

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  • 新しい風 若き日の依田勉三

    制作年: 2003
    小説『依田勉三の生涯』(松山善三著)を原作に、北海道十勝野の地に新天地を求めた依田勉三率いる“晩成社”一行の壮絶な挑戦を描いた感動ドラマ。出演は、「あずみ」などで強烈な印象を残す演技派・北村一輝。その妻を「木曜組曲」の富田靖子。
  • ヒロイン!

    制作年: 1998
    商売敵で犬猿の仲の有閑マダム率いるママさんバレーボール・チームに、浪花のシングルマザーが仲間と共に勝負を挑んでいく姿を描いたスポーツ・コメディ。監督は「風の王国」の三原光尋で、本作が劇場用本篇デビュー作。脚本は久保田傑と三原監督の共同。撮影を「ロマンス」の本田茂が担当している。主演は「釣りバカ日誌8」の室井滋。関西テレビ開局40周年記念作品。大阪地区では1998年9月26日に先行公開された。
  • 大いなる完 ぼんの

    制作年: 1998
    むせかえるような熱き時代に、強い意志と情熱を持って生き抜いてゆく主人公の一生を描いたドラマ。故・田中角栄首相をモデルにした本宮ひろ志の原作を高橋伴明が監督。脚本は高橋と佐々木乃武良。撮影は佐野哲郎。主演は的場浩司。
  • 女弁護士 犯す!

    制作年: 1997
    モデルから女優に転身した葉多朋子主演によるエロスドラマ。新進弁護士・霧島紗代子は女子高生レイプ事件の容疑者・小野寺を弁護することに。だが狂った愛情を抱いた小野寺は紗代子を監禁。陵辱を繰り返された紗代子は、いつしか快楽に溺れる。
  • 哭きの竜

    制作年: 1995
    『月下の棋士』などの劇画で知られる能條純一の出世作『麻雀飛翔伝・哭きの竜』の待望の実写映画化。監督はこれがデビュー作となる小林要。主役の竜を演じるのは新人の川本淳一。ほかに「Zero WOMAN 警視庁0課の女」の西岡徳馬、「ミンボーの女」の中尾彬、「居酒屋ゆうれい」の三宅裕司らが脇を固める。
  • 空がこんなに青いわけがない

    制作年: 1993
    商事会社勤めのサラリーマン一家の絆が徐々に薄れていく微妙な日常を、独特のズレで淡々と綴ったドラマ。劇団・東京乾電池で活躍する傍ら、映画、テレビ、CM等で個性的な役割を持つ俳優・柄本明の初監督作であり、相米慎二が製作(共同)にあたったのも話題の一つ。脚本の田村和義は現役サラリーマン。尾美としのり、高田純次、竹中直人、渡辺えり子などの個性派俳優が脇を固め、東京乾電池の役者も総出演している。
  • パテオ PATIO

    制作年: 1992
    “パテオの赤いバラ”と呼ばれる神秘の秘宝を巡って、消息不明の婚約者を追う女とその級友が国際的規模の事件に巻き込まれるサスペンス。PART1とPART2はテレビ放映され(フジテレビ系、PART1=9月18日、PART2=10月23日)、完結編となるPART3が劇場公開されるというマルチミックス形式での公開。監督は楠田泰之で、本作が劇場映画デビュー。原作は楠田泰之と吉本昌弘、脚本は吉本昌弘、撮影は栢野直樹が担当。
  • アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン

    制作年: 1991
    国際都市TOKYOを舞台に、日本人青年の愛と反抗を描くサスペンス・アクション。日本、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、香港のアジア六カ国の若手監督たちが連作する多国籍ムービー、「アジアンビート」シリーズ第一弾。監督は、これが長編デビューとなる天願大介。出演は永瀬正敏、ルビー・モレノほか。
  • 風の名はアムネジア

    制作年: 1990
    突如世界に吹き荒れた謎の風によって、記憶喪失症になってしまった人類の軌跡を求めて旅立つ少年の姿を描く近未来SFアニメ。菊地秀行原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「ファイブスター物語」のやまざきかずお。共同脚本は「迷宮物語」(第二話)の川尻善昭と倉田研次。作画監督は中村悟と「ヴイナス戦記」の仲盛文がそれぞれ担当。
  • ZIPANG

    制作年: 1990
    伝説の黄金の国ジパングを巡って、七つの刀を持つ無敵の男、地獄極楽丸の活躍を描く。原作・脚本・監督は「二十世紀少年読本」の林海象で、原作・脚本は栗田教行と共同で執筆、撮影は「ウンタマギルー」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • 帝都大戦

    制作年: 1989
    帝都・東京を滅ぼそうとする魔人と、それをくい止めようとする平将門の末裔との戦いを描くSFXアクション。「帝都物語」のシリーズ第2弾で、荒俣宏原作の『帝都物語・戦争篇』の映画化。脚本は「精霊のささやき」の植岡喜晴と李美儀が共同で執筆。総監督は「孔雀王」の藍乃才、監督は同作の製作総指揮・一瀬隆童、アクション監督は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の郭追、撮影は「トップファイター」の安藤庄平がそれぞれ担当。主題歌は、ジャニス・イアン(「HEAVEN KNOWS」)。
    60
  • DOOR(1988)

    制作年: 1988
    主婦がふとしたことからセールスマンの反感を買い、恐怖に脅かされる姿を描く。脚本は及川中と高橋伴明か共同で執筆。監督は「ザ・力道山」の高橋伴明、撮影は「フリーター」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 帝都物語

    制作年: 1988
    明治45年から昭和3年にかけて帝都・東京を壊滅しようと企む超能力者・加藤保憲と当時の著名人、渋沢栄一、寺田寅彦、幸田露伴らの戦いを描く。荒俣宏原作の同名小説第1巻から第4巻までの映画化で、脚本は「夢みるように眠りたい」の林海象が執筆。監督は「ウルトラマン(1979)」の実相寺昭雄、撮影は「蜜月」の中堀正夫がそれぞれ担当。
    70
  • 精霊のささやき

    制作年: 1987
    心を病んだ人々が住む洋館にやって来た少女が、彼らの淋しい気持をとぎほぐしていく様を描いていく幻想映画。脚本は植岡喜晴と岡村香織の共同執筆。監督は今迄、自主映画を手がけ、これが劇場用第一作目となる植岡喜晴、撮影は「夢みるように眠りたい」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • 妖獣都市

    制作年: 1987
    魔界の妖獣との戦いをハードボイルド調の語り口で描くホラー&スプラッター・アニメ。原作は菊地秀行の同名小説(衛間ノベルズ刊)、脚本は長希星、監督は「SF新世紀 レンズマン」の川尻善昭がそれぞれ担当。
  • さびしんぼう

    制作年: 1985
    尾道を舞台に、少年の淡い恋、彼の前に突然現われた少女時代の母親“さびしんぼう”と少年との交流を描いたファンタジー。山中恒原作の「なんだかへんて子」の映画化で、脚本は「天国にいちばん近い島」の剣持亘、内藤忠司、大林宣彦の共同執筆。監督は「天国にいちばん近い島」の大林宣彦、撮影は同作の阪本善尚がそれぞれ担当。
    90
  • 愛情物語(1984)

    制作年: 1984
    「あしながおじさん」をモチーフに、実の父親を探しに旅に出たミュージカルスターを夢みる少女の姿を描く。赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「少年ケニヤ」の剣持亘、監督は「汚れた英雄」の角川春樹、撮影は「里見八犬伝(1983)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    80
  • アイコ十六歳

    制作年: 1983
    名古屋を舞台に弓道に明け暮れる女子高生の、ひと夏の青春を描く。史上最年少の文学賞受賞作で堀田あけみの「1980アイコ十六歳」の映画化。脚本は「俗物図鑑」の桂千穂、内藤誠コンビと秋田光彦、今関あきよしの共同執筆。監督は自主映画出身の「ミルク○ミルク」の今関あきよし、撮影は原秀夫がそれぞれ担当。
  • 爆裂都市 バースト・シティ

    制作年: 1982
    近未来の幻の街を舞台にロック少年たちの抗争の姿を描く。脚本は石井聰亙と秋田光彦、監督は石井聰亙、撮影は笠松則通と「狂い咲きサンダーロード」のスタッフがそれぞれ担当。
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  • 九月の冗談クラブバンド

    制作年: 1982
    走ることを止めた元暴走族のリーダーと、彼をとりまく昔の仲間たちの青春群像を描く。脚本は江浜寛と、8ミリ出身で、この作品で劇場用映画の監督としてデビューする長崎俊一の共同執筆。撮影は手塚義治がそれぞれ担当。
  • 風の歌を聴け

    制作年: 1981
    夏休みに、生まれ故郷の海辺の街に帰省した主人公の大学生と、馴染みのバーでの旧友との再会や、女の子との出会いを描く。七十九年度『群像』新人文学賞を受賞した村上春樹の同名の小説の映画化で脚本・監督は「ヒポクラテスたち」の大森一樹、撮影は渡辺健治がそれぞれ担当。
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