川地民夫の関連作品 / Related Work

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  • 極道(やくざ)の紋章(だいもん) 外伝

    制作年: 2014
    白竜主演による任侠シリーズの前史を描く外伝。監督・脚本は片岡修二。出演は白竜、松田一三、宮村優、諏訪太朗ほか。2014年2月22日より、東京・下北沢トリウッドにて1週間公開。
  • 修羅がごとく

    制作年: 2014
    任侠の世界で生きる男たちの戦いを描いたアウトロードラマ。組織内部で裏切り行為が発覚するが、新興勢力たちは「時代の流れ」だと開き直っていた。そんな中、任侠ひと筋の男が裏切り者たちを抹殺していくが、その先の黒幕はとんでもない強敵だった。【スタッフ&キャスト】出演:武蔵拳/川地民夫/朝倉亮子/町田政則
  • 破門

    制作年: 2010
    OV界のスター・小沢仁志が主演する任侠アクション。暴対法を笠に着るカタギの新興組織・翔龍会に脅かされる矢島組は、自滅を避けるために手を出せずにいた。そんな中、若頭代行の長田は自ら破門となって己の任侠道を歩み、逆襲することを決意する。【スタッフ&キャスト】監督:浅生マサヒロ 脚本:辻裕之 撮影:今泉尚亮 製作:及川次雄 出演:小沢仁志/山口祥行/小沢和義/川地民夫
    20
  • 修羅之魂 侠客立志編

    制作年: 2008
    井の上孝彦の自伝を実写化した実録極道ドラマ。熊本で生を受けた井之上孝彦は、兄の延彦を頼り舎弟を連れ横浜へ。土建業に汗を流しつつも行く先々でヤクザ相手に暴れ回っていた孝彦は、見兼ねた親方の手引きで稲澤会横須田一家で任侠道を学ぶことに。【スタッフ&キャスト】監督:辻裕之 原作:井の上孝彦 脚本:霧嶋悠一 プロデューサー:山村淳史 出演:小沢仁志/小西博之/大和武士/川地民夫
  • 修羅之魂 激動渡世編

    制作年: 2008
    井の上孝彦の自伝を実写化した実録極道ドラマの完結編。稲澤会横須田一家で任侠道を学び、兄・信彦と共に井之上組を立ち上げた孝彦は、稲澤会初の新宿、歌舞伎町進出を図る。しかし執拗に迫る警察の圧力により、孝彦はついに逮捕されてしまう。【スタッフ&キャスト】監督:辻裕之 原作:井の上孝彦 脚本:霧嶋悠一 プロデューサー:山村淳史 出演:小沢仁志/小西博之/大和武士/川地民夫
  • 極道(やくざ)の紋章(だいもん) 第伍章

    制作年: 2008
    白竜が主演を務める任侠シリーズ第5弾。チンピラ同士の喧嘩が発端で関西制覇を狙う沖田連合の大阪進出を許してしまった津浪は、津浪組、強いては川谷組の窮地を救うべくある絵図を画策する。だが沖田組連合本部長・風間も強硬な姿勢で策を弄してくる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 原作:高田拓土彦 製作:大泉恵 撮影:斎藤幸一 出演:白竜/松田一三/松田優/川地民夫
  • 極道(やくざ)の紋章(だいもん) 第六章

    制作年: 2008
    白竜が主演を務める任侠シリーズ第6弾。天王寺のシマを巡って勃発した前崎組と小倉組の抗争は津浪の力で一度は収まりかけるが、前崎は心に大きなわだかまりを残す。そんな中、前崎の気持ちを感じ取った組員・村井が小倉組若頭に銃を向け…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 原作:高田拓土彦 製作:大泉恵 撮影:斎藤幸一 出演:白竜/松田一三/松田優/川地民夫
  • 大決戦!超ウルトラ8兄弟

    制作年: 2008
    昭和41年に始まった特撮シリーズの劇場版。昭和のウルトラ4兄弟と平成のウルトラ4戦士が、横浜を舞台に活躍する。シリーズ初のフルハイビジョン作品で、CGで再現した横浜や空中戦の風景が見所。出演は、「ホールドアップダウン」の長野博、「恋と花火と観覧車」のつるの剛士。監督は、TV『ウルトラマンガイア』の八木毅。
  • 実録 九州やくざ抗争史 小倉戦争 完結編

    制作年: 2007
    義を貫き通した熱き侠たちの生き様を描く実録ヤクザ抗争史完結編。多くの懲役囚に囲まれながら、刑期に耐える江藤会田中組幹部の永田正人の下に、敬愛する組長射殺の報せが届く。一方、福岡では筑豊を中心に地元ヤクザ同士の抗争が激化していた。【スタッフ&キャスト】監督:金澤克次 原案:大学中庸 脚本:すぎやまゆう 音楽:松崎裕子 出演:松田優/佐藤たけよし/風間貢/川地民夫
  • 実録・国粋 竜侠

    制作年: 2007
    “独眼竜”と恐れられたひとりの侠客の熱き生き様を描く実録任侠ドラマ。後に大日本国粋初代会長となる若き日の森谷政治は、左眼を失いながらも師や親、同じ志を持った盟友と出会い、激動の時代の中で竜がごとく任侠道を昇り詰めていく。【スタッフ&キャスト】監督:辻裕之 脚本:白土勉 企画:山本ほうゆう 撮影:今泉尚亮 出演:本宮泰風/小沢和義/四方堂亘/川地民夫
  • 実録 絶縁状

    制作年: 2007
    「首領への道」シリーズの村上和彦が原案・脚本を務める実録任侠ドラマ。神戸に拠点を置く任侠組織・山王会の若頭・谷岡は、昔ながらの兄弟分を絶縁したことにより組織内部に遺恨を残してしまう。そんな中、山王会三代目会長・竜造寺が襲撃を受けて…。【スタッフ&キャスト】原案・脚本:村上和彦 監督:辻裕之 撮影:河中金美 音楽:遠藤浩二 出演:小沢仁志/松田優/小林勝彦/川地民夫
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  • 極道(やくざ)の紋章(だいもん) 第参章

    制作年: 2007
    白竜が主演を務める任侠シリーズ第3弾。川谷組のさらなる勢力拡大のため、津浪は対立する沖田連合の大阪進出を阻むべく日々奔走していた。そんな折、津浪が以前壊滅に追い込んだ堀田一家の残党が川谷組の組員を射殺、事態は風雲急を告げる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 原作:高田拓土彦 製作:大泉恵 撮影:斎藤幸一 出演:白竜/松田一三/松田優/川地民夫
  • 極道(やくざ)の紋章(だいもん) 第四章

    制作年: 2007
    白竜が主演を務める任侠シリーズ第4弾。川谷組のシマで無断で賭場を開いた飛田組傘下・長谷部組の愚行を知った津浪は、落とし前として天王寺のシマを飛田組から奪う。さらに大阪統一を狙う津浪は、一挙に飛田組を傘下にする絵図を描くのだが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:片岡修二 原作:高田拓土彦 製作:大泉恵 撮影:斎藤幸一 出演:白竜/松田一三/松田優/川地民夫
  • 実録 九州やくざ抗争史 小倉戦争

    制作年: 2007
    義を貫き通した熱き侠たちの生き様を描く実録極道抗争史。山久地組系合龍会の上野総長宅に単身乗り込んだ久藤会田中組幹部・永田正人。熊本刑務所に収監され塀の中で長い時を過ごす永田の脳裏をよぎるのは、壮絶な抗争や数々の侠たちとの出逢いだった。【スタッフ&キャスト】監督:金澤克次 原案:大学中庸 脚本:すぎやまゆう 音楽:松崎裕子 出演:松田優/佐藤たけよし/風間貢/川地民夫
  • クール・ディメンション

    制作年: 2006
    もう誰も殺したくない―女暗殺者たち(アサシンズ)が妖しく舞う、セクシー・アクション・ムービー。主演は「東京大学物語」のヒロイン、三津谷葉子。共演は「GUN CRAZY Episode3-叛逆者の狂詩曲」の大谷允保、「DEEP LOVE アユの物語 劇場版」の重泉美香。監督は本作でデビューとなる石井良和。
    40
  • 桜の代紋 血の報酬

    制作年: 2005
    県警と暴力団組織の立場を超えた壮絶なぶつかり合いとガンアクションが展開するVシネマ。県警本部捜査四課刑事の黒部は、自分を堅気の道に導いてくれた義道会会長が何者かに射殺されたことを皮切りに、犯人逮捕のための捜査を開始する。R-15作品。【スタッフ&キャスト】原案・脚本:武知鎮典 監督:片岡修二 出演:松方弘樹/川地民夫/岡崎二朗/原田大二郎/小沢仁志
  • 修羅のみち 九州全面戦争

    制作年: 2004
    任侠映画でおなじみの原田龍二と松方弘樹が“善・悪”に分かれて初共演する本格極道巨編。東西の暴力団組織の壮絶な抗争が展開するバイオレンス・アクションの第10弾。監督は同シリーズを数多く手掛ける小澤啓一。主演は「汚い奴」の原田龍二。共演に「修羅のむれ」の渡辺裕之。
    50
  • 修羅の門 2

    制作年: 2004
    任侠劇画の第一人者・村上和彦の映像化100本記念作品である本格極道巨編第2弾。ニ代目大政組と義道会の対立は、手打ちにより沈静化したかに思われた。しかし、抗争の火種は燻り続けており、大政組若頭・赤垣は利権争いのもつれから謀殺されてしまう。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・原作・脚本:村上和彦 監督・脚本:石原興 プロデューサー:山本ほうゆう 出演:小沢仁志/石橋保/川地民夫/小沢和義/清水健太郎
    80
  • 修羅の門

    制作年: 2004
    任侠劇画の第一人者・村上和彦の映像化100本記念作品である本格極道巨編。大政組若頭補佐・尾形敬三は舎弟・村田龍治と帰宅中、義道会の刺客に襲撃され死亡。尾形の死を目の当たりにした村田は刺客を切り捨てるが、大政組と義道会は一触即発の状態となる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・原作・脚本:村上和彦 監督・脚本:石原興 プロデューサー:山本ほうゆう 出演:小沢仁志/白竜/石橋保/川地民夫/清水健太郎
    80
  • 極道恐怖大劇場 牛頭

    制作年: 2003
    三池崇史監督が極道社会を舞台に描いたヤクザホラー。兄貴分・尾崎をヤクザ処分場へ連れて行くように組長から命じられた構成員の南。しかし道中、南はうっかり尾崎を殺してしまう。出演は曽根英樹、哀川翔、吉野きみ佳ほか。脚本は「殺し屋1」の佐藤佐吉。劇場未公開のオリジナルビデオ作品ながら第56回カンヌ国際映画祭「監督週間」上映されたカルト的人気作品が、製作から21年を経た2024年にオリジナルの35ミリプリントで、日本では初の正式劇場公開。
  • THWAY 血の絆

    制作年: 2003
    ミャンマーを舞台に、日本人の「姉」が、第二次世界大戦末期のインパール作戦に赴いた父親とビルマ人女性との間に生まれた「異母弟」を捜し歩き、めぐり逢う愛と感動の物語。ジャーネージョー・ママレーのベストセラー小説「THWAY」を、企画から14年もの長い歳月と、数々の苦労を乗り越えて完成させた日本=ミャンマー合作映画。企画・制作・脚本・監督は「戦争が終わった夏に」の千野皓司。出演は、本作がデビュー作の麻生あかり、チョウトウ、ミョウタンダートン、永島敏行ほか。第28回山路ふみ子文化賞受賞(2004年)、第14回日本映画批評家大賞 奨励賞受賞(2005年)、2004年度シナリオ功労賞受賞。2003年12月5日より、東京・国際交流基金フォーラムにて開催された、2003年日本ASEAN交流年2003&日越外交関係樹立30周年記念「東南アジア映画祭2003」にてプレミア上映。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。
  • 修羅のみち 北九州烈死篇

    制作年: 2003
    任侠道を貫く青年と“腐れ外道”との激しい抗争を描いた人気任侠シリーズ第9弾。ヤクザ映画の名手・小澤啓一監督が、北九州を舞台に、麻薬密売と道路建設に絡む非情な闘いを描く。ヒロインに抜擢された井上晴美が拳銃を手に、激しいアクションと迫力のドスをスクリーンに響かせる。
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  • ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE

    制作年: 2003
    怪獣保護という従来にないスタンスを持つ特捜チームと共に、時代に見合ったヒーロー像を描いた『ウルトラマンコスモス』が劇場映画化。宇宙正義を標榜するウルトラマンジャスティスと地球愛のコスモス、2大ウルトラマンが前代未聞の壮絶なバトルを繰り広げる。同時上映は「新世紀2003 ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE」。
  • 修羅のみち4 北九州代理戦争

    制作年: 2002
    任侠道を貫く関東極道と極悪非道な関西ヤクザの、全国制覇を賭けた因縁の戦いを描くアクション・シリーズの第4作。監督は「修羅のみち3 広島・四国全面戦争」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅のみち2 関西頂上決戦」の井上鉄勇が脚色。撮影を「NATTU ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説」の加藤雄大が担当している。主演は、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の哀川翔と「荒ぶる魂たち」の松方弘樹。ゲストスタアとして「白い船」の長谷川初範、「修羅がゆく6 東北激闘篇」の渡辺文雄が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年4月20日より、大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。R-15。
    50
  • 修羅のみち3 広島・四国全面戦争

    制作年: 2002
    任侠道を貫く関東極道と極悪非道な関西ヤクザの、全国制覇を賭けた戦いをアクション・シリーズの第3作。監督は「修羅のみち2 関西頂上決戦」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅がゆく12 北九州死闘篇」の板倉真琴が脚色。撮影を「助太刀屋助六」の加藤雄大が担当している。主演は、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の哀川翔と「荒ぶる魂たち」の松方弘樹。ゲストスタアとして「~餓狼の掟」の今井雅之、「銀の男 青森純情篇」の萩原流行が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年2月16日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
    50
  • 修羅のみち2 関西頂上決戦

    制作年: 2001
    極悪非道な関西ヤクザに組長を殺害された関東極道との壮絶な戦いを描いたアクション・シリーズの第2作。監督は「修羅のみち」の小澤啓一。鈴川鉄久による原作を基に、「修羅のみち」の井上鉄勇が脚色。撮影を「修羅のみち」の鈴木耕一が担当している。主演は、「DOA FINAL」の哀川翔と「修羅の群れ」の松方弘樹。ゲストスタアとして「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の細川たかし、「共犯者」の内田裕也が出演しているスーパー16ミリからのブローアップ。2001年10月20日より大阪・天六ユウラク座にて先行公開。
    50
  • 極道はクリスチャン 修羅の抗争

    制作年: 2000
    元ヤクザの神父の過去を、回想形式で描く極道映画シリーズの第1弾。監督は「修羅がゆく13 完結篇」の小澤啓一。鈴川鉄久による原案を基に、「修羅がゆく12 北九州死闘篇」の板倉真琴が脚本を執筆。撮影を「修羅がゆく13 完結篇」の鈴木耕一が担当している。主演は「DOA2 逃亡者」の哀川翔。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 極道三国志4 最後の博徒/血の抗争

    制作年: 2000
    全国の極道組織統一を目指す3人の義兄弟「極道三国志」が、熱海を舞台に活躍するヤクザ映画のシリーズ第4弾。監督は「修羅がゆく11 名古屋頂上戦争」の小澤啓一。鈴川鉄久による原案を基に、「極道三国志3 血染めの九州死闘篇」の板倉真琴が脚本を担当。撮影を「週間バビロン」の鈴木耕一が担当している。主演には前作に引き続き清水健太郎、石橋保、中野英雄があたり、ゲストスタートして「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の川地民夫、「借王4」の西川峰子らが出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY

    制作年: 2000
    光の戦士・ウルトラマンティガの最後の戦いを活写するジュブナイルSFアクション。監督は「銀玉マサやん」の村石宏實。脚本は「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ」の長谷川圭一。撮影を「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ」の大岡新一が担当している。主演は、「新生 トイレの花子さん」の長野博と「皆月」の吉本多香美、「FRIED DRAGON FISH」の芳本美代子。
  • 修羅がゆく9 北海道進攻作戦

    制作年: 1999
    極道社会のトップを狙う本号と伊能の戦いを、北海道を部隊に描くバイオレンス・アクションのシリーズ第9弾。監督は「修羅がゆく7四国烈死篇」の小澤啓一。川辺優と山口雅人による同名コミックを下敷きに、「極道三国志 総長への道」の井上鉄勇が脚本を執筆。撮影を「ガラスの脳」の林淳一郎が担当している。主演は「DOA<DEAD OR ALIVE 犯罪者>」の哀川翔。ゲストスターに「実録 梁山泊パチンコ列伝 浪速の鉄」の石橋保と映画初出演の梅沢富美男。1999年3月27日に大阪・天六ホクテンザ1で先行公開された。
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  • 二宮金次郎物語 愛と情熱のかぎり

    制作年: 1998
    貧しい家で育った少年、二宮金次郎が努力を重ねて大きな人間に育っていく感動ドラマ。監督は「ペエスケ/ガタピシ物語」の後藤秀司が構想五年をかけてメガホンを握った。脚本は後藤と田代淳二が担当。撮影は「極道三国志」の鈴木耕一が手がけている。主演は「風の歌が聴きたい」の林泰文。
  • 秋桜(コスモス)

    制作年: 1997
    HIVに感染した少女と彼女の親友の少女が、周囲の偏見や差別と戦いながら強く生きていこうとする姿を綴った青春ドラマ。監督は「スキヤキ」のすずきじゅんいち。すずきによる同名原作を、すずきと「スキヤキ」の小杉哲大が共同脚色。撮影監督は「人妻不倫のけぞる」の田中一成が担当している。主演は映画初出演の小田茜と、榊原るみの実娘で同じく映画初出演の松下恵。
  • 監禁逃亡 略奪愛

    制作年: 1997
    菅野美寿紀主演による「監禁逃亡」シリーズ第10弾。死刑囚・堂島が脱走した。エリート商社マン・篠田に濡れ衣を着せられ服役していた堂島は、復讐の牙を篠田の婚約者・佳穂に向ける。廃ビルに監禁された佳穂は堂島から事件の真相を聞き…。【スタッフ&キャスト】監督:澤田幸弘 脚本:井上誠吾 音楽:中西龍夫 プロデューサー:大畑信政 出演:菅野美寿紀/本宮泰風/小原雅人/川地民夫
  • KISS ME

    制作年: 1996
    危険な逃避行をともにすることになった殺し屋と女との刹那的な愛を描く、ハードボイルド・タッチのラブ・ストーリー。監督は「ポップコーンLOVE」(第1話/プライベートコールガール)の矢野広成。脚本は「突然炎のごとく」の木田紀生。撮影は「極道の姐・玲子」の伊藤昭裕。主演は「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の藤竜也と、ポスト夏目雅子として注目を集めこれが映画デビューとなった山口香緒里がつとめている。
  • スキヤキ

    制作年: 1995
    それぞれに問題を抱える双子の姉妹とその一家の模様を綴ったハートフル・ホームドラマ。監督は「女帝(1995)」のすずきじゅんいち。巴清美の同名原作を脚色したのは、すずきじゅんいちと小杉哲大。撮影をオリジナル・ビデオなどで活躍している奈良一彦が担当している。主演は、双子の姉妹で女優という異色の関谷由香と理香。すずきじゅんいちが主宰するフイルムヴォイスの第1回製作・配給作品。1995年4月29日横浜・関内アカデミー2にて先行上映。
  • 民暴の帝王

    制作年: 1993
    地上げや不正融資などで政財界に暗躍する一人の経済ヤクザの生き様を描くドラマ。溝口敦の『民暴の帝王・蠍』(光文社・刊)を原作に、「修羅の伝説」で久々にスクリーン復帰した小林旭が主演。同作の和泉聖治が監督し、脚本を「新・極道の妻たち 覚悟しいや」の高田宏治、撮影を「シャイなあんちくしょう」の東原三郎が担当。特別出演の菅原文太は小林とは「制覇」以来十年ぶりの共演。
    60
  • 獅子王たちの最后

    制作年: 1993
    暴力団新法施行前夜を背景に、幼なじみの二人の男がヤクザ社会の中で辿る生き様を描くドラマ。「獅子王たちの夏」(91)の姉妹編で、前作に続き高橋伴明が監督。脚本を夏井辰徳と剣山象。撮影を「ひき逃げファミリー」の長田勇市が担当。主演は前作と同じく哀川翔、そして前回コンビを組んだ的場浩司は違った役回りで登場し、今回初めて錦織一清がコンビを組んでいる。
    80
  • ザ・ギャンブラー

    制作年: 1992
    近未来、無法地帯に流れ着いたお尋ね者の賭場での活躍を描く、往年の日活アクションを蘇らせた作品。監督・脚本は「神様のピンチヒッター」(ビデオ作品)の矢作俊彦。撮影は高瀬比呂志が担当。
  • 悪友(ごろつき)(1992)

    制作年: 1992
    新米ヤクザの下積み修業にスポットを当て、極道に憧れる二人の若者の姿をコミカルに描いた青春ドラマ。家田荘子原作の映画化で、脚本・監督は「制服くずし」の堀内靖博。撮影は「パンツの穴 キラキラ星みつけた!」の福沢正典がそれぞれ担当。
  • ありふれた愛に関する調査

    制作年: 1992
    しがない中年探偵の孤独の日々と淡い恋心を哀愁漂うタッチで描いたハード・ボイルド。関川夏央原作『名探偵に名前はいらない』の映画化で、脚本は「リボルバー」の荒井晴彦が執筆。監督は「…これから物語 少年たちのブルース」の榎戸耕史。撮影は「殺人がいっぱい」の野田悌男がそれぞれ担当。
  • 陽炎(1991)

    制作年: 1991
    昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。
  • べっぴんの町

    制作年: 1989
    少年院の教官出身というアマチュア探偵の活躍をハードボイルドタッチに描く。軒上泊原作の同名小説の映画化で、脚本は「六本木バナナ・ボーイズ」の柏原寛司、監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(第三話)の原隆仁、撮影は宗田喜久松がそれぞれ担当。主題歌は、柴田恭兵(「AGAIN」)。
  • ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー

    制作年: 1988
    湘南や原宿、六本木を舞台に高校生達の恋や友情を描く。山田詠美の同名小説の映画で、脚本は田村隆と奥中惇夫が共同で執筆。監督は「制服百合族 悪い遊び」の小原宏裕、撮影は「LEMI レミ」の田中正博がそれぞれ担当。
  • 結婚案内ミステリー

    制作年: 1985
    大企業の後継者争いにまきこまれた娘が次々に出会う謎と恐怖を描く。赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は小野竜之介、監督はこれが第一回作品となる松永好訓、撮影は「海燕ジョーの奇跡」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • ブレイクタウン物語

    制作年: 1985
    新宿の歌舞伎町にやってきた二人の少女が、セックス産業の世界で生きていく姿を描く。江藤カズオの同名小説の映画化で、脚本は原作の江藤カズオと監督も手掛ける「とりたての輝き」の浅尾政行、撮影は「美姉妹・剥ぐ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • チ・ン・ピ・ラ(1984)

    制作年: 1984
    渋谷を舞台に、自由気ままな二人のチンピラの生き方を描く。脚本は、昨年他界した「竜二」の金子正次と同作の川島透の共同執筆。監督は川島透、撮影も同作の川越道彦がそれぞれ担当。
  • 女帝(1983)

    制作年: 1983
    一流デパートの社長の座にのし上った男を踏み台に、会社に“女帝”として君臨した女の、挫折するまでの半生を描く。脚本は「襲われる女教師」の桂千穂と「宇能鴻一郎の姉妹理容室」の内藤誠、監督は「ダンプ渡り鳥」の関本郁夫、撮影は「ピンクカット 太く愛して深く愛して」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、石原圭子(「椿の館」)。
  • 大日本帝国

    制作年: 1982
    第二次世界対戦を背景に、その時代を生きた政府、軍部、民間の人々の生きる姿を描く。脚本は「二百三高地」の笠原和男、監督も同作の舛田利雄、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    70
  • 鉄騎兵、跳んだ

    制作年: 1980
    モトクロスに青春をぶつけ、変動の激しい多感な世代の最後を迎え、レースからの引退を考える青年が、少女との愛、歳下のライバルの出現によって再びオートバイに挑戦するまでを描く。オール讀物五十四年下半期の新人賞を受賞した佐々木譲の同名の小説の映画化。脚本は「赤い暴行」の佐治乾と田中晶子の共同執筆、監督は「バンカク 関東SEX軍団」以来六年振りの小沢啓一、撮影は「女子大生 快楽 あやめ寮」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 新宿酔いどれ番地 人斬り鉄

    制作年: 1977
    新宿と基地の町・福生を中心に、組織に牙をむくはみだしヤクザの凄絶な生きざまを描く。脚本は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の松田寛夫と「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕と「東京ディープスロート夫人」の小平裕の共同、監督は「新女囚さそり 701号」の小平裕、撮影は「河内のオッサンの唄」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 河内のオッサンの唄

    制作年: 1976
    ミス花子が歌う河内弁の同名のヒット曲をもとに、柄が悪くてド助平だが、男気があって、度胸があり、情にもろい河内のオッサンの河内男の心意気を描く。脚本は「脱走遊戯」の関本郁夫と「安藤昇の わが逃亡とSEXの記録」の高田純の共同、監督は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の斎藤武市、撮影は「男組 少年刑務所」の中島芳男がそれぞれ担当。
    0
  • 喜劇 特出しヒモ天国

    制作年: 1975
    社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 新幹線大爆破

    制作年: 1975
    東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。脚本は小野竜之助、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「怪猫トルコ風呂」の飯村雅彦がそれぞれ担当。2025年5月9日より2週間限定でリバイバル上映する(配給:Filmarks)。
    70
  • 暴動・島根刑務所

    制作年: 1975
    “刑務所”シリーズ二作目。刑務所に服役する囚人たちを主人公に、社会から隔絶された人間たちの生きざまを描く。脚本は「脱獄広島殺人囚」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫、撮影は「恐喝のテクニック 肉地獄」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    100
  • まむしと青大将

    制作年: 1975
    “まむし”シリーズ第九作目。通称・ゴロ政と不死身の勝のコンビが、イカサマ麻雀師を相手に展開するアクション喜劇映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の高田宏治、監督は「脱獄広島殺人囚」の中島貞夫、撮影も同作の赤塚滋がそれぞれ担当。
    90
  • まむしの兄弟 二人合わせて30犯

    制作年: 1974
    “まむしの兄弟”シリーズ7作目。まむしのような粘着力を持ち、クソ度胸と腕力は抜群だが、お人好しでへマばかりしている二人組が暴力団を相手にしての活躍を描く。脚本は「女番長 感化院脱走」の鴨井達比古、監督は「やくざ対Gメン 囮」の工藤栄一、撮影は「学生やくざ」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    100
  • 極道VSまむし

    制作年: 1974
    釜ヶ崎の極道こと島村清吉と、神戸・新開地のまむしの兄弟が、美しい保母をめぐって大暴れするアクション喜劇。脚本は「非情学園ワル ネリカン同期生」の松本功と山本英明、監督は脚本も執筆している「唐獅子警察」の中島貞夫、撮影は「まむしの兄弟 二人合わせて30犯」のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 仁義なき戦い

    制作年: 1973
    日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した“広島ヤクザ戦争”をドキュメンタリータッチで描く。原作は抗争渦中の人物“美能組”元組長の獄中手記をもとに書き綴った飯干晃一の同名小説。脚本は「日本暴力団 殺しの盃」の笠原和夫、監督は「人斬り与太 狂犬三兄弟」の深作欣二、撮影は「着流し百人」の吉田貞次がそれぞれ担当。
    86
  • まむしの兄弟 刑務所暮し四年半

    制作年: 1973
    “まむしの兄弟”シリーズ第5作。刑務所を出るたびに勲章の数が増え、惚れた女のためにヤクザを相手に大暴れする、まむしの兄弟のバイタリティー溢れる姿を描く。脚本は「博奕打ち外伝」の野上龍雄、監督は、「日蔭者」の山下耕作、撮影は「賞金首 一瞬八人斬り」の山岸長樹が、それぞれ担当。
    80
  • まむしの兄弟 恐喝三億円

    制作年: 1973
    “まむしの兄弟”シリーズ六作目。二人合わせて前科四十犯の大貫緑をつけた、まむしの兄弟が、麻薬組織に喰い込み、麻薬Gメンそこのけの大活躍で組織を壊滅させるまでをコミカルに描く。脚本は「やくざ対Gメン 囮」の高田宏治、監督は脚本も執筆している「恐怖女子高校 暴行リンチ教室」の鈴木則文、撮影も同作の鈴木重平がそれぞれ担当。
    100
  • 必殺仕掛人

    制作年: 1973
    法に代って、庶民の怨みを晴らす“殺しの代行者”仕掛人の活躍を描く、池波正太郎原作、同名のテレビ・ドラマの映画化。脚本は安倍徹郎、監督は脚本も執筆している「舞妓はんだよ 全員集合!!」の渡辺祐介、撮影は「男じゃないか 闘志満々」の小杉正雄がそれぞれ担当。
    90
  • まむしの兄弟 懲役十三回

    制作年: 1972
    昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    80
  • まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯

    制作年: 1972
    “まむしの兄弟”シリーズ四作目。義理にも人情にも縛られない二人の男が次々と引き起こす騒動を描く。脚本は佐治乾と蘇武道夫の共同執筆、監督は「木枯し紋次郎」の中島貞夫、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。 十八回目の刑務所暮らしから釈放された政は、出迎えた勝と神戸へ戻って来た。空っけつの二人は、バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”にやって来た。そして売春バーの客となるが、女達に無一文がバレてしまい、用心棒のかなり年を取った鉄と辰の二人と大乱闘になる。ところがこの鉄と辰も、政らと同じ“まむしの兄弟”と名乗っていたので、またまた大騒動となった。翌日、刑務所で知り合った矢東会の山崎から政と勝は“おかめ横丁”の鉄らを痛めりけるようにと依頼された。矢東会とつながりのある、東栄建設が“おかめ横丁”を立ちのかせ、跡に娯楽センターを作るというのである。バキュームカーを持ち出した政と勝は“おかめ横丁”に乗り込み、鉄と辰と争っているときに、鉄の一人娘お藤が仲裁にとび込んで来た。この美貌のお藤に一目惚れした政と勝は喧嘩を中断する。それからというものは、下僕然とお藤につきまとう。その頃、山崎に兄を殺されたという若者、リキが山崎を狙うが逆に捕われ、私刑を受けた。やがて、矢東会と山崎が強制執行と称し、やくざを使って“おかめ横丁”を壊し始めた。対抗する住民と政と勝それに辰と鉄。ところが、弛けつけて来たパトカーに、政と勝が住居侵入罪などで逮捕されてしまったのである。その間、鉄が山崎に殺されてしまった。やがて、釈放された政と勝は“おかめ横丁”の壊滅と鉄の死を知る。激怒した政と勝は「おっさんの仇討ちや、兄弟死ぬときは一緒やでえ!」とバキュームカーを駆って東栄本社めざして突撃していくのだった。
    100
  • 着流し百人

    制作年: 1972
    新シリーズ“着流しヤクザ”第一作目。北陸金沢を舞台に個性豊かな博徒群像を軽快なタッチで捉える。脚本は松浦健郎、監督は「極道罷り通る」の小沢茂弘、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
  • 男の世界(1971)

    制作年: 1971
    過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 甦える大地

    制作年: 1971
    見渡す限りの荒地を、一大工業地帯にしようと夢みる男たちが、生臭い欲望がうずまく中で、純粋に理想を実現する勇気を、茨城県鹿島灘の臨海工業地帯をバックに描く。原作は木本正次の「砂の架十字」。脚本は「ある兵士の賭け」の猪又憲吾。監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「エベレスト大滑降」の金宇満司がそれぞれ担当。
    80
  • 三人の女 夜の蝶

    制作年: 1971
    青江三奈の「昭和おんなブルース」の映画化。脚本は「非行少年 若者の砦」の来栖三郎と「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の宮下教雄。監督は「斜陽のおもかげ」の斎藤光正。撮影は「野良猫ロック 暴走集団'71」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 懲役太郎 まむしの兄弟

    制作年: 1971
    菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    100
  • まむしの兄弟 お礼参り

    制作年: 1971
    「懲役太郎 まむしの兄弟」でコンビを組んだ菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズ第二作。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治と「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鳥居元宏。監督は新人の本田達男。撮影も「関東兄弟仁義 仁侠」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    100
  • スパルタ教育 くたばれ親父

    制作年: 1970
    石原慎太郎のベストセラーを素材に、「反逆のメロディー」の佐治乾、「日本最大の顔役」の中野顕彰が脚本を担当。監督は「嵐の勇者たち」の舛田利雄。ハレンチ学園の高村倉太郎が撮影に当る。
  • 波止場女のブルース

    制作年: 1970
    森進一のヒット曲の映画化。脚本は「明日また生きる」の下飯坂菊馬、監督は「東京←→パリ 青春の条件」の斉藤耕一。撮影は「風の慕情」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 愛の化石

    制作年: 1970
    「津軽絶唱」の岡本愛彦と鈴木岬一が脚本を共同執筆し、岡本愛彦が監督したメロドラマ。撮影は奥村祐治が担当。
    80
  • あばれ丁半

    制作年: 1970
    宮下教雄が脚本を書き「華やかな女豹」の江崎実生が監督した任侠もの。撮影は「やくざ番外地」の安藤庄平が担当。
  • 盛り場仁義

    制作年: 1970
    藤井鷹史、横田与志、鈴樹三千夫が脚本を共同執筆し「広域暴力 流血の縄張」のコンビ長谷部安春、上田宗男が監督・撮影を担当した仁侠アクション。
  • 夜の牝 花と蝶

    制作年: 1969
    「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の才賀明と「女の警察」の中西隆三が共同で脚本の執筆にあたり、「ザ・スパイダースのバリ島珍道中」の西河克己が監督した夜の牝シリーズ第一作。撮影は「だれの椅子?」の小栗準之助。
  • 野獣を消せ

    制作年: 1969
    脚本は「狙撃」の永原秀一と「夜の牝 花と蝶」の中西隆三が共同執筆し、「縄張はもらった」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影担当は「青春の風」の姫田真佐久。
  • 残酷おんな私刑

    制作年: 1969
    「あらくれ(1969)」の山崎巌が脚本を執筆し、「涙の季節」の丹野雄二が、監督した風俗もの。撮影は「野蛮人のネクタイ」の山崎善弘。
  • 昇り竜やわ肌開帳

    制作年: 1969
    「残酷おんな私刑」の山崎巌が脚本を書き、石井輝男門下の葛生雅美の監督昇進第一作の女仁侠もの。撮影は「愛するあした」の北泉成が担当。
  • やくざ非情史 刑務所兄弟

    制作年: 1969
    安藤昇の原案を、「夜の最前線 東京女地図」の中西隆三が脚色し、「代紋 地獄の盃」の松尾昭典が監督した現代任侠アクション。撮影は星信夫が担当。
  • 日本残侠伝

    制作年: 1969
    マキノ雅弘が原作・脚色・監督し、永田俊夫が共同脚色した任侠もの。「続 女の警察」の横山実が撮影を担当。
  • 女の市場

    制作年: 1969
    「夜の歌謡シリーズ 港町ブルース」の成澤昌茂が脚本を執筆し、「続 女の警察」の江崎実生が監督した風俗もの。撮影は「野獣を消せ」の姫田真佐久。
  • 夜の牝 花のいのち

    制作年: 1969
    「女の手配師 池袋の夜」の下飯坂菊馬が脚本を書き「ある少女の告白 純潔」の森永健次郎が監督したシリーズ第三作。撮影は、「ザ・スパイダースの大騒動」の松崎梅夫が担当した。
  • 刺客列伝

    制作年: 1969
    「眠狂四郎悪女狩り」の宮川一郎が脚本を執筆し、「やくざ番外地」の西村昭五郎が監督した任侠アクション。撮影は「極道ペテン師」の姫田真佐久。
  • 嵐の勇者たち

    制作年: 1969
    「やくざ番外地」の永原秀一がシナリオを執筆し、「大幹部 殴り込み」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「涙でいいの」の山崎善弘。
    64
  • 青春の風

    制作年: 1968
    京都伸夫の原作「花の三銃士」を、「東京ナイト」の才賀明が脚色、「星影の波止場」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影はコンビの姫田真佐久。
  • 無頼より 大幹部

    制作年: 1968
    藤田五郎の原作『無頼』(南北社刊)を、「紅の流れ星」の池上金男と、久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「紅の流れ星」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの高村倉太郎。
    80
  • 娘の季節

    制作年: 1968
    「帰郷(1964)」の馬場当がシナリオを担当し、「煙の王様」でデビューした樋口弘美が五年ぶりにメガホンをとった青春もの。撮影は「東京市街戦」の萩原憲治が担当。
  • 昭和のいのち

    制作年: 1968
    「わが命の唄 艶歌」のコンビの池上金男と舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「関東刑務所帰り」の横山実。
    80
  • 縄張はもらった(1968)

    制作年: 1968
    「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。
    68
  • 無頼黒匕首

    制作年: 1968
    藤田五郎の原作“或る暴力図幹部のドキュメント「無頼」より”を、「無頼 人斬り五郎」の池上金男が脚色し、同作品でコンビを組んだ小沢啓一が監督したアクションもの。撮影も同じく高村倉太郎が担当した。
  • 君は恋人

    制作年: 1967
    「喜劇 東京の田舎っぺ」の若井基成がシナリオを執筆し、「君が青春のとき」の斎藤武市が監督した青春もので、主演浜田光夫の再起第一作。撮影は「爆弾男といわれるあいつ」の山崎善弘。
  • 喜劇 東京の田舎っぺ

    制作年: 1967
    「恋人をさがそう」の石森史郎、「命しらずのろくでなし」の若井基成、新人千野皓司の三人が共同でシナリオを執筆した千野皓司の監督昇進第一作。撮影も新人の北泉成。
  • 関東も広うござんす

    制作年: 1967
    林馬呂の原案から「命しらずのあいつ」の甲斐久尊がシナリオを執筆し、「大巨獣ガッパ」の野口晴康が監督した仁侠もので同監督の遺作となった。撮影は「高原のお嬢さん」の上田利男。
  • 青春の海(1967)

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の原作を「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の三木克巳が脚色、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「私は泣かない」の姫田真佐久。
  • 大巨獣ガッパ

    制作年: 1967
    渡辺明の原案を「放浪のうた」の山崎巌と「殺るかやられるか」の中西隆三がシナリオ化し、「日本仁侠伝 花の渡世人」の野口晴康が監督した怪獣特撮もの。撮影はコンビの上田宗男。
  • 河内カルメン

    制作年: 1966
    今東光の原作を、「四つの恋の物語(1966)」の三木克巳が脚色、「刺青一代」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「三匹の野良犬」の峰重義。
    70
  • 栄光への挑戦

    制作年: 1966
    「十七人の忍者 大血戦」の池上金男と「夜のバラを消せ」の監督舛田利雄が共同で脚本を執筆、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影はコンビの山崎善弘。
  • 星のフラメンコ

    制作年: 1966
    石森史郎の原案を「私、違っているかしら」の倉本聰が脚本にし、「風車のある街」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「この虹の消える時にも」の藤岡粂信。
  • 私、違っているかしら

    制作年: 1966
    森村桂の同名の原作を「涙くんさよなら」の倉本聰と長広明が共同で脚色し、「夜霧の慕情」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影は同じく「夜霧の慕情」の岩佐一泉が担当。
  • 日本仁侠伝 花の渡世人

    制作年: 1966
    「鉄火場仁義」の甲斐久尊がシナリオを執筆、「賭場の牝猫 捨身の勝負」の野口晴康が監督した仁侠もの。撮影は「東京は恋する」の上田宗男。
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