目黒祐樹の関連作品 / Related Work

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  • 呪い返し師 塩子誕生

    制作年: 2022
    会社や学校など、日常生活のなかで人の不幸を願う心の「呪い」は飛び交い、SNSやテレビなどでも拡散され、世に満ち溢れている現代。そんな呪いが呪いを呼ぶ「負の時代」に、絶望の連鎖を断ち、呪いを払い・はね返す「呪い返し」をテーマに据えて描く、新たなヒーロームービー。製作総指揮・原作は大川隆法、企画は大川紫央、監督・脚本を「夜明けを信じて。」「愛国女子-紅武士道」の赤羽博と大川咲也加。主人公の呪い返し師・塩子役には、映画初主演となる希島凛が扮し、自分一人の力で戦うのではなく、「仏」からの力で、「聖なるものを守る」ために戦うスピリチュアル・ヒーローを演じた。
  • 武蔵 むさし

    制作年: 2019
    史実に基づき、これまで幾度となく小説や映画で描かれてきた「宮本武蔵」とは異なる“本物の武蔵”と武蔵に関わった人物の姿に迫る時代劇。幼い頃から父に鍛えられた新免武蔵は、21歳で京に上る。剣術の名門・吉岡家を手始めに、数々の戦いを重ねるが……。出演は「ピア まちをつなぐもの」の細田善彦、「真田十勇士」の松平健。監督は「蠢動 -しゅんどう-」の三上康雄。
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    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • やっさだるマン

    制作年: 2018
    「ライトノベルの楽しい書き方」の監督、キャストが再結集し、広島県三原市を舞台にした青春ドラマ。市役所に勤める肇は市の公式キャラクター“やっさだるマン”の管理運営を担当しているが、キャラクターの不人気を気にも留めず、淡々と仕事をこなしていた。出演は、ドラマ『男水!』の佐藤永典、Berryz工房の須藤茉麻、「映画 けいおん!」の竹達彩奈。監督は、「海すずめ」の大森研一。
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  • 海すずめ

    制作年: 2016
    宇和島伊達400年を記念し製作された青春ドラマ。小説家デビューするも2作目が書けない雀は地元・宇和島に戻り、自転車で図書を運ぶ図書館の自転車課で働き始める。そんな中、伊達400年祭で使用する刺繍の資料となる本を巡り街は騒然となる。監督・脚本は、「ポプラの秋」の大森研一。出演は、「ドクムシ」の武田梨奈、「白鳥麗子でございます!THE MOVIE」の小林豊、「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の内藤剛志、「恋」の岡田奈々、「蠢動-しゅんどう-」の目黒祐樹、「家族はつらいよ」の吉行和子。
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  • 新選組オブ・ザ・デッド

    制作年: 2015
    お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀が長編映画単独初主演を務める異色時代劇。幕末の京都に突如出現したゾンビに立ち向かう新選組隊士たちの姿を描く。原案・監督・脚本・出演は「キャプテントキオ」の渡辺一志。共演は「太秦ライムライト」の山本千尋、「グラッフリーター刀牙」のチャド・マレーン、「忍道 SHINOBIDO」の尚玄。
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  • 蠢動-しゅんどう-

    制作年: 2013
    幕府による藩の改易阻止のため、人として、武士として、公としてそれぞれの正義を貫く武士たちの姿を描く本格正統時代劇。製作・監督・脚本・編集は、関西自主映画界の雄といわれ、1982年に自主映画初の16mm時代劇「蠢動」を監督した三上康雄。出演は「のぼうの城」の平岳大、「HESOMORI ヘソモリ』」の若林豪、「獄(ひとや)に咲く花」の目黒祐樹、「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」の栗塚旭、「忘れられない、あの夏」のさとう珠緒、「喧嘩番長 劇場版 全国制覇」の脇崎智史ほか。殺陣は久世浩が担当。
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  • 獄(ひとや)に咲く花

    制作年: 2010
    幕末の長州で“松下村塾”を主宰し、歴史を変えた数多くの人物を育てた吉田松陰。わずか29歳で処刑されたその生涯を、投獄されていた時期を共に過ごし、心を通わせた1人の女囚の視点から描く伝記映画。主演は「明日への遺言」などに出演し、本作で父の目黒祐樹と初共演を果たした近衛はな。「長州ファイブ」の前田倫良が共演。2010年2月6日より、山口市・福岡市にて先行公開。
  • 探偵事務所5″Another Story File 10

    制作年: 2005
    『私立探偵 濱マイク』のスタッフが贈る探偵ドラマのネットシネマ版第10弾。張り込み中の576とうさぎが、宇宙から来たというロン毛にバンダナを巻いた妙な男から人探しを依頼される「スペースポリス、軍曹」ほか、スピンアウト3作品を収録。【スタッフ&キャスト】エグゼクティブプロデューサー:大和田廣樹 エグゼクティブプロデューサー・企画・原作:林海象 撮影:加藤政鷹 美術:坂井雄一 出演:目黒祐樹/佐伯新/渡辺一志/稲本弥生(以上「スペースポリス、軍曹」)
  • スペースポリス

    制作年: 2004
    人喰いエイリアンを撃退するため宇宙からやってきたスペースポリスとダメ青年が、地球を救うために奔走するSFコメディ・アクション。監督はデビュー作「19」で、数々の海外映画祭で賞賛された渡辺一志。主演は「青い春」の忍成修吾、共演は10年ぶりの映画出演となる目黒祐樹。ほか板尾創路、鳥肌実が共演。
  • ヤマトタケル

    制作年: 1994
    不思議なパワーを持つ王子ヤマトタケルが3つの光を手に入れながら邪悪な神の化身と戦う姿を描く、『古事記』に題材を得たSFアドベンチャー。監督は大河原孝夫、脚本は三村渉、特技監督は川北紘一と、「ゴジラVSキングギドラ」などの″ゴジラ″スタッフが手がけた。RPG映画と謳い、TVアニメ、ファミコンなどとのマルチメディア展開も話題となった。
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  • ペンタの空

    制作年: 1991
    日本で生まれたペンギンを故郷の南極に送り届ける少年の姿を描くファミリー・ピクチャー。脚本・監督は「ラッコ物語」の永田貴士。共同脚本は岡部俊夫と升本由喜。撮影は同作の菱田誠がそれぞれ担当。
  • 子象物語 地上に降りた天使

    制作年: 1986
    戦争のために軍によって殺されていく動物たちのなかで、辛うじて生き残った子象を守ろうとする人々の姿を描く。脚本は「動乱」の山田信夫、監督は「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」の木下亮、撮影は「傷だらけの勲章」の安藤庄平がそれぞれ担当。主題歌は、水谷麻里(地上に降りた天使)。
  • 零戦燃ゆ

    制作年: 1984
    第二次世界大戦で活躍した名機零戦の誕生から散華するまでを、それに関わった人間たちの運命と共に描く。原作は週刊文春連載中の柳田邦男の同名小説。脚本は「日本海大海戦 海ゆかば」の笠原和夫、監督は「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」の舛田利雄、撮影も同作の西垣六郎がそれぞれ担当。
    70
  • 里見八犬伝(1983)

    制作年: 1983
    里見家の姫と八犬士の一人との恋をベースに、悪の妖怪軍団と戦う犬士達の姿を描く。滝沢馬琴著『南総里見八犬伝』に新解釈を加えた鎌田敏夫原作『新・里見八犬伝』の映画化で脚本は「探偵物語」の鎌田敏夫と「人生劇場(1983)」の深作欣二の共同執筆、監督は「人生劇場(1983)」の深作欣二、撮影は「探偵物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 将軍(1980)

    制作年: 1980
    戦乱の世が終わった1600年ごろの日本を舞台に、大閣秀吉亡き後の諸大名の動行と、漂着した1人のイギリス航海士が旗本になってゆく過程を描く。製作総指揮・原作は「大脱走」の脚本で知られるジェームズ・クラベル、製作・脚本はエリック・バーコビッチ、監督はTV『自動車』のジェリー・ロンドン、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はモーリス・ジャール、編集はジム・ヘッカート、製作デザインはジョセフ・ジェニングスが各々担当。出演はリチャード・チェンバレン、三船敏郎、島田陽子、フランキー堺、ダミアン・トーマス、ジョン・ライズ・デイビス、金子信雄、目黒祐樹、安部徹、高松英郎、宮口精二など。
  • 実録外伝 大阪電撃作戦

    制作年: 1976
    昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
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  • ルパン三世 念力珍作戦

    制作年: 1974
    フランスの怪盗アルセーヌ・ルパンの三世が日本を舞台に大活躍するアクション映画。原作はモンキー・パンチの劇画「ルパン三世」。脚本は「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の長野洋、監督は「だまされて貰います」の坪島孝、撮影は「夕日くん サラリーマン仁義」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 華麗なる一族

    制作年: 1974
    富と権力獲得への手段として、華麗なる閨閥をはりめぐらす万俵一族を主役に、金融界の“聖域”銀行、背後で暗躍する政・財界の黒い欲望を描く。原作は山崎豊子の同名小説。脚本は「戦争と人間 完結篇」の山田信夫、監督も同作の山本薩夫、撮影は「朝やけの詩」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 非情学園ワル

    制作年: 1973
    “ワル”と呼ばれ、学校で番を張る少年の妥協を許さぬ故の苛酷な青春と、更生させるべく努力する教師たち、また学校を追い出そうと策略する教師たち、対立する不良学生との抗争を描く。真樹日佐夫・作、影丸譲也・画の劇画「ワル」の映画化。脚本は「不良番長 骨までしゃぶれ」の松本功と山本英明、監督は新人三堀篤、撮影は「昭和残侠伝 破れ傘」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 人間標的

    制作年: 1971
    刑事のために刑務所に送られ、恋人の気持まで奪われた男の復讐劇。原作は藤原審爾の『新宿警察 復讐の論理より』。脚本・監督は「花の不死鳥」の井上梅次。撮影は「俺は眠たかった!!」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 涙の流し唄 命預けます

    制作年: 1970
    本年度最大の話題歌手藤圭子の歌の映画化。脚本は恩田誘と広瀬襄、監督は「めくらのお市 命貰います」の市村泰一。撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • めくらのお市 命貰います

    制作年: 1970
    「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を書き、「栄光の黒豹」の市村泰一が監督したシリーズ第四作。撮影は同作の小杉正雄が担当。
  • 栄光の黒豹

    制作年: 1969
    「夕陽の恋人」の石森史郎の脚本を「めくらのお市 みだれ笠」の市村泰一が監督した青春もの。撮影は「海はふりむかない」の小杉正雄が担当。
  • 太陽の野郎ども

    制作年: 1969
    「夕陽の恋人」の井上梅次が脚本・監督を担当し、同作でコンビを組んだ丸山恵司が撮影を担当した。新人目黒祐樹がプロキャメラマンに扮するアクションもの。
  • 新吾十番勝負 完結篇

    制作年: 1960
    朝日新聞連載川口松太郎原作の映画化、第三部に続く完結篇。原作者自身と中山文夫が脚色し、第三部の松田定次が監督し、川崎新太郎が撮影した。
  • 伝七捕物帖 女狐駕篭

    制作年: 1956
    陣出達朗原作による“伝七捕物帖”シリーズの一篇。「続二等兵物語 五里霧中の巻」の安田重夫が「父と子と母」の岸生朗と共同脚色し、同じく「続二等兵物語 五里霧中の巻」のコンビ福田晴一が監督、片岡清が撮影を担当した。主な出演者は「流転(1956)」の高田浩吉、「旅がらす伊太郎」の草笛光子、「次男坊故郷へ行く」の伴淳三郎、関千恵子、「四人の誓い」の伊吹友木子など。
  • 快傑黒頭巾 マグナの瞳

    制作年: 1955
    原作は連続ラジオドラマ、「快傑黒頭巾」シリーズ第三作。「彦左と太助 俺は天下の御意見番」の西条照太郎が脚色し、「勢ぞろい 喧嘩若衆」の佐伯清が監督、「血槍富士」の吉田貞次が撮影を担当。主なる出演者は「春秋あばれ獅子」の大友柳太朗、「侍ニッポン 新納鶴千代」の加賀邦男、「春秋あばれ獅子」の喜多川千鶴など。
  • 喧嘩奴

    制作年: 1955
    小説倶楽部所載の原作を「伝七補物帖 黄金弁天」の柳川真一と「地獄への復讐」の安田重夫が共同で脚色し、「伝七補物帖 黄金弁天」の福田晴一が監督に、「忠臣蔵(1954)」の石本秀雄が撮影に当る。出演者は「八州遊侠伝 白鷺三味線」の高田浩吉、近衛十四郎、「紋三郎の秀」の角梨枝子、「三人娘 只今婚約中」の桂木洋子、「あんみつ姫」の小畑やすし、「鉄仮面」の若杉英二のほか須賀不二夫、山路義人、海江田譲二、戸上城太郎、鮎川十糸子などである。
  • 花祭底抜け千一夜

    制作年: 1954
    「娘十六ジャズ祭」の杉原貞雄製作になるジャズ喜劇で、「若様侍捕物帳 江戸姿一番手柄」の西尾正紀と賀集院太郎の脚本を、「初笑い寛永御前試合」の斎藤寅次郎が演出している。出演者はコロムビアの少女歌手松島トモ子、「初笑い寛永御前試合」のアチャコ、伴淳、金語楼、堺駿二、「娘十六ジャズ祭」の片山明彦、フランキー・堺などである。
  • やくざ狼

    制作年: 1953
    「七人の侍」の小国英雄のオリジナル・シナリオによって、「逆襲!鞍馬天狗」の萩原遼が監督した。音楽も同上の高橋半。撮影は「鞍馬天狗と勝海舟」の河崎喜久三である。「逆襲!鞍馬天狗」の嵐寛寿郎、「浮気天国」の花井蘭子、「朝霧(1953)」の徳大寺伸などが出演する。
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