丸尾知行の関連作品 / Related Work

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  • 復讐 運命の訪問者

    制作年: 1997
    幼い頃に肉親を殺され、ひとり生き残った刑事が、ある事件を通して犯人グループと出会い、復讐を遂げるハード・バイオレンス。監督は「勝手にしやがれ!! 英雄計画」の黒沢清。脚本は「女優霊」の高橋洋。撮影を「MUSASHI 外伝 ヤングムサシの秘密に迫る」の柴主高秀が担当している。主演は「修羅がゆく4 東京大戦争」の哀川翔。
  • 復讐 The Revenge 消えない傷痕

    制作年: 1997
    「復讐 運命の訪問者」の続編で、終わらない復讐を虚無的に続けていく男の姿を、破滅へと突き進むひとりのヤクザの姿を伴奏として描いたハードボイルド。監督は前作と同じ黒沢清で、脚本も黒沢が執筆した。撮影は「WiLd LIFe」の柴主高秀が担当している。主演は「極道修行 決着」の哀川翔。16ミリkらのブローアップ。
  • 20世紀ノスタルジア

    制作年: 1997
    ふたりの高校生の男女の映画作りを通して、未来への希望とふたりの間に芽生える愛情を描いた青春ファンタジー。監督は「百代の過客」の原将人。自主映画の世界では70年代から注目を集めていたが、本作が初の商業映画となり、これにより97年度の日本映画監督協会新人賞を受賞した。脚本は中島吾郎と原の共同。撮影を「上方苦界草紙」の馬場順一が担当している。主演は、これが映画初出演となる人気アイドル・広末涼子と、新人の圓島努。
  • 女子高生物語 淫らな果実

    制作年: 1997
    Vシネクイーン・真弓倫子主演のラブストーリー。野球一筋の生活を送ってきた高校球児が、チームメイトに妹をレイプされかけたことが原因で甲子園出場停止処分に。それから5年後、妹への欲望を抱き続ける兄と、兄妹に好意を寄せる男女が再会し…。
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  • 宇宙貨物船レムナント6

    制作年: 1996
    事故で操縦不能になった宇宙貨物船の乗組員たちの決死の脱出劇を描いたサイエンス・アクション。監督はこれが劇映画デビュー作となった万田邦敏。脚本は万田と「私を抱いてそしてキスして」の麻生かさねの共同。撮影はやはりこれが劇場映画デビューとなる小渕好久。また、日本映画界が誇るSF映画の一流スタッフが参加しているのも話題のひとつである。主演は「新・極道記者 逃げ馬伝説」の大和武士と、「喪の仕事」の田村翔子。“J・MOVIE・WARS・3”の1本として製作された。
  • [Focus]

    制作年: 1996
    盗聴マニアの青年に取材するテレビクルーたちのいきすぎた取材から、思わぬ事件が展開するサスペンス。監督はこれがデビュー作となる井坂聡。脚本は、94年の“第2回さっぽろ映像セミナー”に入選した新和男のオリジナル・シナリオで、撮影を「復讐の帝王」の佐野哲郎が担当している。主演は「ACRI」の浅野忠信と、舞台、テレビ・ドラマで活躍する白井晃。全篇のほとんどがワンシーン、ワンカットで撮影されており、ビデオカメラによる主観映像が臨場感を醸し出している。キネコ作品。
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  • セラフィムの夜

    制作年: 1996
    医学上、自分が実は男であったことを知らされた女と、韓国と日本のハーフの男という、自らのアイデンティティーについて悩み、彷徨するふたりの人間を中心に展開されるドラマ。監督は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の高橋伴明。原作は花村萬月の同名小説で、これを「おさな妻(1980)」の鹿水晶子と剣山象(高橋監督のペンネーム)のふたりが脚色している。撮影は「勝手に死なせて!」の長田勇市。主演は「極道の妻たち 赫い絆」の大沢逸美と「三たびの海峡」の白竜。タイトルのセラフィムとは、熾天使、即ち九天使の最上位、最高の愛の焔の所持者のことをさす。R指定。
  • KISS ME

    制作年: 1996
    危険な逃避行をともにすることになった殺し屋と女との刹那的な愛を描く、ハードボイルド・タッチのラブ・ストーリー。監督は「ポップコーンLOVE」(第1話/プライベートコールガール)の矢野広成。脚本は「突然炎のごとく」の木田紀生。撮影は「極道の姐・玲子」の伊藤昭裕。主演は「Zの回路 復讐の裏ゴト師」の藤竜也と、ポスト夏目雅子として注目を集めこれが映画デビューとなった山口香緒里がつとめている。
  • ゲレンデがとけるほど恋したい。

    制作年: 1995
    スキーやスノーボードに代表されるウィンター・スポーツを通じて結ばれた若い四人の男女の恋と友情を、ニュージーランドを舞台に描いた青春映画。監督は「君といつまでも」の廣木隆一。脚色は「三たびの海峡」の加藤正人と、プロデューサーもつとめる宮島秀司の共同。主演は「四姉妹物語」の清水美砂。
  • 勝手にしやがれ!! 強奪計画

    制作年: 1995
    チンピラのでこぼこコンビが、思わぬトラブルに巻き込まれていくコメディ。監督は「地獄の警備員」の黒沢清。主演のコンビには、OVでも活躍目覚ましい「獅子王たちの最后」の哀川翔と、「ツルモク独身寮」の前田耕陽がふんしている。
  • 勝手にしやがれ!! 脱出計画

    制作年: 1995
    “勤労ハンパ者”のチンピラでこぼこコンビが、次々とトラブルに巻き込まれていく姿を描いたコメディの第二作。監督は前作「勝手にしやがれ!! 強奪計画」と同様、黒沢清。主演コンビにも前作と変わらず、哀川翔と前田耕陽がふんしている。16ミリからのブローアップ。
  • 君といつまでも

    制作年: 1995
    精神に異常をきたしている男に監禁された女の夢と現実が交錯する、エロティックなサイコ・ドラマ。監督はオリジナル・ビデオ「魔王街」「夢魔」「800_TWO_LAP_RUNNERS」と1作毎に評価を高めている廣木隆一。脚色は加藤正人が「800_TWO_LAP_RUNNERS」に続いてコンビを組んでいる。主演は「夢魔」の田口トモロヲと「櫻の園」の後藤宙美。ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭'95正式出品作品。
  • ルビーフルーツ

    制作年: 1995
    南国の島・バリで織り成される、傷心の女流彫刻家と不老不死の謎めいた女性との禁断の世界を描いた作品。自らの体験を基に書かれた斎藤綾子の原作を、「喪の仕事」の君塚匠が監督・脚色。主演は「エンジェル・ダスト」の南果歩と、「800 TWO LAP RUNNERS」の有村つぐみ。
  • 唐獅子 姐御

    制作年: 1994
    夫の遺志を継ぎ組長を襲名したヒロインが、抗争に終止符を打つべく立ち上がる姿を描くやくざ映画。大下英治の同名小説(桃園文庫・刊)の映画化で、監督は本作がデビューとなる山川元。脚本は冨田二人と山川の共同、撮影は「我が人生最悪の時」の長田勇市が担当。スーパー16ミリ。
  • 極道の姐・玲子

    制作年: 1994
    組長である夫や舎弟たちのために立ち上がり、対立組織と戦う極道の姐の姿を描くやくざ映画。脚本・監督は「XX 美しき凶器」の小水一男(ガイラ)。撮影は伊藤昭裕が担当。「新・極道の妻たち 惚れたら地獄」の川島なお美の初主演作。
  • エンジェル・ダスト

    制作年: 1994
    東京を舞台に、連続殺人事件をめぐる、女性捜査官と、容疑者であり元恋人でもある逆洗脳士の精神的葛藤と戦いを描くサイコ・ラブ・サスペンス。監督は本作が「逆噴射家族」(84)以来10年ぶりの長編劇映画となる石井聰亙。彼と劇団・ブリキの自発団の生田萬の共同脚本、撮影は「J・MOVIE・WARS」“TOKYO BLOOD篇”の笠松則通が担当。
  • 人間交差点・道

    制作年: 1993
    血のつながった兄妹であることを知らずに、お互いに恋心を抱いてしまった若い男女の十数年の時の流れを描くドラマ。「人間交差点・不良」、「人間交差点・雨」に続く矢島正雄原作・弘兼憲史作画の連作劇画の映画化第三作で、監督・脚本は「あさってDANCE」の磯村一路。
  • 人間交差点・不良

    制作年: 1993
    昭和三〇年代後半のある地方都市を舞台に、一人の不良少年が、ヤクザや若い娼婦との交流を通して成長していく姿を描く。『ビッグコミック・オリジナル』(小学館刊)に掲載された連作劇画『人間交差点』シリーズ(原作・矢島正雄/作画・弘兼憲史)の一編の映画化で、監督は「獅子王たちの最后」の高橋伴明。脚本は「BEST GUY」の高田純。撮影は「愛について、東京」の安藤圧平が担当。主役の男女二人にこれが本格的映画デビューとなる志村東吾と森崎めぐみが扮した。
  • ちぎれた愛の殺人

    制作年: 1993
    謎めいた大学教授と、猟奇殺人事件の犯人を追う女刑事との葛藤を軸に、ミステリアスな物語を描くサイコ・サスペンス。「天使のはらわた 赤い淫画」「魔性の香り」に続いて三作目のコンビとなる監督・池田敏春、脚本・石井隆作品で、石井作品では馴染みの深い村木、名美といったキャラクターが新たな色彩で登場。撮影は「くれないものがたり」の田口晴久が担当。スーパー16ミリ。
  • 打鐘

    制作年: 1993
    血気盛んな若き競輪選手がトップを目指す姿を描く青春ドラマ。『週刊プレイコミック』(秋田書店・刊)に連載中の山本康人の同名漫画の映画化で、監督は「はいすくーる仁義2 たいへんよくできました」の小松隆志。脚本は「200X年・翔」の真壁俊幸。撮影は「はいすくーる仁義2 たいへんよくできました」の喜久村徳章が担当。
  • 姐 極道を愛した女・桐子

    制作年: 1993
    組長の妻でありながら、別のヤクザの男を愛したヒロインの姿を、ヤクザ組織の内部抗争の戦いの中で描くドラマ。エグゼクティブ・プロデューサーを務めた家田荘子の同名原作(祥伝社ノンノベルス・刊)をもとに、「人間交差点・道」の磯村一路が監督。脚本は「事件屋稼業」の橋本裕志が担当。東千代之介が特別出演。スーパー16ミリ。
  • 200X年・翔

    制作年: 1992
    宇宙で放出された素粒子が地球人の胎児の細胞に入り込んで遺伝子を操作し、2000年に異常児が続出したことで巻き起こされる人類の混乱を描いたSFアドヴェンチャー。監督は「けっこう仮面2」(ビデオ作品)の秋山豊、製作は藤沼正美、牧奈一慶の原作を真壁俊幸が脚本化、撮影は「四万十川」の安藤庄平、音楽は松井忠重が担当。
  • TARO!(1991)

    制作年: 1991
    ロック・スターに憧れる少年がふとしたことから不可解な謀略に巻き込まれ、知り合った仲間たちと共に凶悪に立ち向かっていく姿を描くSFアドベンチャー。脚本は「ドラッグレス」(OVM)の小中千昭が執筆。監督は新人の石井てるよし。撮影は古川誠がそれぞれ担当。
  • MISTY(1991)

    制作年: 1991
    姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。
  • 獅子王たちの夏

    制作年: 1991
    大組織系列下の末端のチンピラと、その総長をねらう対立組織の組員との非情な生きざまを描く。「ちょうちん」の金子正次の遺稿シナリオの映画化で、共同脚本に「マリアの胃袋」の西岡琢也が参加。監督は「危ない話」(第三話)の高橋伴明。撮影は「1990牡丹燈篭」の三好和宏がそれぞれ担当。
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  • 喪の仕事

    制作年: 1991
    友人の死によって揺れ動く24歳の若者の心情を描く青春ドラマ。脚本・監督は新人の君塚匠。撮影は「ノーライフキング」の丸池納がそれぞれ担当。
  • もうひとつの原宿物語

    制作年: 1990
    若者の街・原宿を舞台に華麗なパフォーマンスを繰り広げるダンスグルーブと彼らに憧れる少女たちの青春模様を描く。空木景原作の同名小説の映画化。脚本・監督は新人の石田芳子。撮影は井上晴夫がそれそれ担当。
  • ポップコーンLOVE

    制作年: 1990
    身近な生活の中で巻き起きる不思議な感覚のラヴストーリーを二話構成のオムニバス形式で描く。岬兄悟原作の同名小説の映画化で、脚本は川合智恵(第一話)と「十六歳のマリンブルー」の藤長野火子(第二話)が執筆。監督は森安建雄(第一話)と矢野広成(第二話)で共に今回がデビュー作。撮影は仲田能也(第一話)と繁田良司(第二話)がそれぞれ担当。
  • どついたるねん

    制作年: 1989
    ボクシングで再起不能となりながらもカムバツクに賭ける男の姿を描く。脚本・監督は「危ない話」(第一話)の脚本を手がけた阪本順治、撮影は同作(第三話)の笠松則通がそれぞれ担当。
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  • 満月のくちづけ

    制作年: 1989
    恋のおまじないを誤って悪霊を呼び出してしまった女子高生たちの恐怖を描く。脚本・監督は新人の金田龍、共同脚本は福士俊哉、撮影は斎藤正広がそれぞれ担当。主題歌は、高原里絵(「マリオネット・ブルー」)。
  • 独身アパート どくだみ荘

    制作年: 1988
    独身アパートに住む貧乏青年の恋にまつわる珍騒動を描く。福谷たかしの同名漫画の映画化で、脚本・監督は新人の阿部誠華、共同脚本は滝洸一郎、撮影は佐藤祐史がそれぞれ担当。主題歌は、三好鉄生(「泣かないで泣かないで」)。
  • STAY GOLD ステイ・ゴールド

    制作年: 1988
    三人の少女が友人の自殺をきっかけに旅行へ出かけ、友情を知るまでを描く。原案・脚本は「マリリンに逢いたい」の野沢尚が執筆。監督は「ひぃ・ふぅ・みぃ」の村上修。撮影は「猫のように」の藤沢順一がそれぞれ担当。
  • 死霊の罠

    制作年: 1988
    TV局のレポーターらがある基地跡で、次々に死霊に襲われていく恐怖を描く。脚本は「赤い縄 果てるまで」の石井隆が執筆。監督は、「魔性の香り」の池田敏春、撮影は「1000年刻みの日時計 牧野村物語」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • ラスト・キャバレー

    制作年: 1988
    都市開発のため経営不振に陥ったキャバレーを舞台に、経営の父親の苦悩と娘の自立を描く。脚本はじんのひろあきが執筆。監督は「1999年の夏休み」の金子修介、撮影は同作の高間賢治がそれぞれ担当。
  • 精霊のささやき

    制作年: 1987
    心を病んだ人々が住む洋館にやって来た少女が、彼らの淋しい気持をとぎほぐしていく様を描いていく幻想映画。脚本は植岡喜晴と岡村香織の共同執筆。監督は今迄、自主映画を手がけ、これが劇場用第一作目となる植岡喜晴、撮影は「夢みるように眠りたい」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • スタア

    制作年: 1986
    スタアと歌手の人気者夫婦が開いたパーティでおきる珍騒動を描くブラック・ユーモアSF。筒井康隆の同名書(新潮社刊)の映画化で、脚本は筒井康隆、「女豹」の内藤誠、「オーガズム・真理子」の桂千穂の共同執筆。監督は「俗物図鑑」の内藤誠、撮影は「バロー・ギャングBC」の杉村博章がそれぞれ担当。
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  • あっこちゃんの日記

    制作年: 1985
    3歳の時に急性リンパ性白血病にかかり、11歳のなるまで9回におよぶ入退院を繰り返しながらも、小学校の5年生になるまで通い続けた植木亜紀子ちゃん。彼女は、自分と同じ病気のチイちゃんという年下の女の子を、亡くなっているのも知らずに手紙で励まし続けた。短い一生を懸命に、そして優しく生き続けた植木亜紀子ちゃんの姿を描いた感動作である。監督・脚本は山田典吾。出演は江波杏子、なべおさみ、高岩愛など。スチールは中山章。
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