小桜京子の関連作品 / Related Work

1-54件表示/全54件
  • 金色のクジラ

    制作年: 1996
    白血病の幼い少年の生命を救うため家族が力を合わせて努力する姿を描く、実話をもとにした人間ドラマ。子役はすべてオーディションで選ばれた静岡県下の子供たちで、三浦浩一と永島暎子が主人公の兄弟の両親を演じ、ケーナ奏者としても知られる田中健が、移植医役として出演するほかに映画音楽も演奏している。
  • 人間の砂漠

    制作年: 1990
    刑務所という極度の場に送られた女性を通して、現代社会の本質を描く。早瀬圭一原作のノンフィクション小説『長い午後』の映画化で、「夢千代日記」の故・浦山桐郎の脚本を「花の季節」の中岡京平が脚色化、監督は「青い山脈'88」の斎藤耕一、撮影は同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 蕾の眺め

    制作年: 1986
    乳首が陥没したストリッパーと彼女の舞台を追い続ける元小学俊の教師の姿を描く。原作・脚本は初めて成人映画を手掛けた「夢千代日記」の早坂暁、監督は「丑三つの村」の田中登、撮影は「女医肉奴隷」の森勝がそれぞれ担当。
    100
  • すいばれ一家 男になりたい

    制作年: 1971
    「喜劇 ギャンブル必勝法」に続く山城新伍主演喜劇。脚本は、「不良番長 口から出まかせ」の松本功。監督は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」の鈴木則文。撮影は「カポネの舎弟 やまと魂」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 夜遊びの帝王

    制作年: 1970
    これまで日活で「愛と死をみつめて」などを作っていた斎藤武市が「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」に続いてメガホンを取った梅宮辰夫の新シリーズ。従来の梅宮ものとは異なり、純愛色の強いものとなっている。脚本は「真田風雲録」、「非行少女ヨーコ」の小野竜之助が「新兄弟仁義」に次いで担当した。撮影も「新兄弟仁義」の星島一郎。
  • ハレンチ学園 身体検査の巻

    制作年: 1970
    話題をまいた第一作にさらに輪をかけたハレンチぶり。脚本、監督は前作にひきつづいて、山崎巌と鴨井達比古、丹野雄二がそれぞれ担当。撮影は「盛り場流し唄 新宿の女」の萩原憲治が担当。
    50
  • 博徒無情

    制作年: 1969
    「代紋 地獄の盃」の星川清司が脚本を執筆し、「花ひらく娘たち」の斎藤武市が監督した仁侠アクション。撮影は「涙の季節」の萩原憲治が担当した。
  • 恋人と呼んでみたい

    制作年: 1968
    赤松光夫の原作「ミステーク時代」(秋元書房刊)を、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の高橋二三が脚色し、「花と果実」の森永健次郎が監督した歌謡青春もの。撮影は「おゆきさん」の藤岡粂信。
  • 極道社員遊侠伝

    制作年: 1968
    柳下長太郎と今関健一が共同で脚本を執筆し、「まっぴら社員遊侠伝」の長谷部利朗が監督したシリーズ第四作。撮影は同じくコンビを組んだ堂脇博。
  • 悪党社員遊侠伝

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と新人の長谷部利朗がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したサラリーマン・コメディ。撮影は「レッツゴー! 高校レモン娘」の大越千虎。
  • 陽のあたる坂道(1967)

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の同名原作を「おゆきさん」の倉本聰と、「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗が共同で脚色し、「白鳥」の西河克己が監督した文芸もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
  • 喜劇 駅前番頭

    制作年: 1966
    「てなもんや東海道」の長瀬喜伴が脚本を執筆し、「喜劇 駅前漫画」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ第十六作目の喜劇。撮影はコンビの黒田徳三。
  • お座敷小唄

    制作年: 1965
    「この声なき叫び」の石田守良と九頭竜太郎が共同でシナリオを執筆「落第生とお嬢さん」の酒井欣也が監督した歌謡ドラマ。撮影は「恋人よ」の倉持友一。
  • 馬鹿が戦車でやって来る

    制作年: 1964
    団伊玖磨の原案を「いいかげん馬鹿」の山田洋次が脚色・監督した“馬鹿シリーズ”第三作目。撮影もコンビの高羽哲夫。
    60
  • 僕はボデイガード

    制作年: 1964
    「妻という名の女たち」の沢村勉と「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同でシナリオを執筆「わんぱく天使」の久松静児が監督したサラリーマンもの。撮影は「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の梁井潤。
  • クレージー作戦 先手必勝

    制作年: 1963
    「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
    90
  • 喜劇 駅前茶釜

    制作年: 1963
    駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
    100
  • 民謡の旅 秋田おばこ

    制作年: 1963
    「べらんめえ芸者と丁稚社長」の監督渡辺邦男と「新選組血風録 近藤勇」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、渡辺邦男が監督した民謡ドラマ。撮影はコンビの渡辺孝。
  • 大笑い次郎長一家 三ン下二挺拳銃

    制作年: 1962
    野沢純の原作を、福田良二・朝日奈喬・七条門が脚色し、「私は嘘は申しません」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。撮影担当は「胎動期 私たちは天使じゃない」の岡田公直。
  • 若さま侍捕物帖 お化粧蜘蛛

    制作年: 1962
    城昌幸原作“若さま侍捕物帳”を「右門捕物帖 紅蜥蜴」の鈴木兵吾が脚色、「血煙り笠」の松田定次と「柳生一番勝負 無頼の谷」の松村昌治が共同で監督した捕物帖。撮影は「ひばりの花笠道中」の山岸長樹。
  • 喜劇 駅前飯店

    制作年: 1962
    「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
    90
  • 風流温泉 番頭日記

    制作年: 1962
    井伏鱒二原作「掛け持ち」より、「喜劇 駅前温泉」の長瀬喜伴が脚色「雲の上団五郎一座」の青柳信雄が監督した風俗喜劇。撮影は「放浪記(1962)」の安本淳。
  • サラリーマン物語 敵は幾万ありとても

    制作年: 1962
    「週末屋繁昌記」の高橋二三のオリジナル・シナリオを、「一本杉はなにを見た」の吉村廉が監督したサラリーマン喜劇、撮影もコンビの中尾利太郎。
  • サラリーマン物語 新入社員第一課

    制作年: 1962
    小説読切所載川野京輔原作を「機動捜査班 東京午前零時」の宮田達男と大門三郎が共同で脚色、「週末屋繁昌記」の井田探が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの中尾利太郎。
  • やくざ判官

    制作年: 1962
    「源九郎義経」の小国英雄と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」のマキノ雅弘が共同で脚本を執筆、マキノが監督した時代推理もの。撮影は、「恋や恋なすな恋」の吉田貞次。
  • 続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流

    制作年: 1962
    「新入社員十番勝負」の続篇。スタッフは前作と同じ。
  • 背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い

    制作年: 1961
    船戸順の背広三四郎シリーズの第二、第三作。前作「花のセールスマン 背広三四郎」のコンビ吉田精弥の脚本を、岩城英二が監督した。撮影は「サラリーマン奥様心得帖」の鈴木斌。
  • 無鉄砲社員

    制作年: 1961
    檀一雄の連続放送劇「雲はやっぱり湧いている」を、「情無用の罠」の須崎勝弥が脚色し、「台風息子 お化け退治」の鈴木敏郎が監督した青春明朗編。「特ダネ三十時間 笑う誘拐魔 曲り角の女」の佐藤三郎が撮影した。
  • 誰よりも金を愛す

    制作年: 1961
    「サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三の脚本を「殴り込み女社長」の斎藤寅次郎が監督した喜劇。撮影は「蛇精の淫」の平野好美。
  • セールスマン物語 男にゃ男の夢がある

    制作年: 1961
    「銀座ジャングル娘」の若井基成と「助っ人稼業」の山内亮一の共同脚本を「青い狩人」の井田探が監督したセールスマンもの。撮影は「青い狩人」の山崎安一郎。
  • 続サラリーマン弥次喜多道中

    制作年: 1961
    「サラリーマン弥次喜多道中」の続編で、脚本・長瀬喜伴、監督・青柳信雄、撮影・完倉泰一といずれも前作と同じである。
  • 明日を呼ぶ港

    制作年: 1961
    明星連載の丸木健嗣の原作を「性生活の知恵 第二部」の桜井康裕が脚色。「夕やけ小やけの赤とんぼ」の島耕二が監督したアクションもの。撮影は「投資令嬢」の秋野友宏。
  • カミナリお転婆娘

    制作年: 1961
    読切倶楽部所載の藤井重夫の原作を「セールスマン物語 男にゃ男の夢がある」の若井基成が脚色。「恋をするより得をしろ」の春原政久が監督した青春喜劇。撮影は「ママ恋人がほしいの」の藤岡粂信。
  • 天に代わりて不義を討つ

    制作年: 1961
    山崎忠昭の原作を、「東京ドドンパ娘」の高橋二三が脚色し、「お父ちゃんは大学生」の吉村廉が監督した喜劇。撮影担当は萩原憲治。
  • 喜劇 駅前団地

    制作年: 1961
    「サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴の脚本を、「女家族」の久松静児が監督した風俗喜劇。撮影は「特急にっぽん」の遠藤精一。
    90
  • 落語天国紳士録

    制作年: 1960
    安藤鶴夫の『落語国・紳士録』より、「槍一筋日本晴れ」の蓮池義雄と、椿澄夫が共同で脚本を書き、「サザエさんの脱線奥様」の青柳信雄が監督した喜劇。撮影は「僕は独身社員」の飯村正。
  • 素晴らしき遺産

    制作年: 1960
    藤田敏夫の原作を、「刑事物語 銃声に浮かぶ顔」の高橋二三が脚色し、「闇に光る眼(1960)」の春原政久が監督した喜劇。撮影は「今夜の恋に生きるんだ」の柿田勇。
  • 続々べらんめえ芸者

    制作年: 1960
    べらんめえ芸者シリーズの第三作で、「暴れん坊兄弟」の鷹沢和善の脚本を、「続ずべ公天使 七色の花嫁」の小石栄一が監督した明朗編。撮影は「東から来た流れ者」の西川庄衛。
  • 金語楼の海軍大将

    制作年: 1959
    曲谷守平・渡辺祐介の脚本を、「九十九本目の生娘」の曲谷守平が監督した金語楼の山下敬太郎もの。「人形佐七捕物帖 鮮血の乳房」の友成達雄が撮影。
    10
  • 爆笑水戸黄門漫遊記

    制作年: 1959
    「緋鯉大名」の共同執筆者・中田竜雄の脚本を、「大笑い江戸っ子祭」の斎藤寅次郎が久方ぶりに監督した喜劇。「ある日わたしは」の飯村正が撮影した。
  • 愛の鐘

    制作年: 1959
    愛の鐘運動を中心に、少年少女の非行化防止をテーマとした社会ドラマ。「男性飼育法」の八住利雄と、久松静児の脚本を、「愛妻記」の久松静児が監督し、「夜の闘魚」の高橋通夫が撮影した。
  • こだまは呼んでいる

    制作年: 1959
    棚田吾郎のオリジナルシナリオを「東洋の怪物 大怪獣バラン」の本多猪四郎が監督したローカル色豊かな明朗篇。撮影は芦田勇。
  • 無鉄砲一代

    制作年: 1958
    中山正男の原作による、北海道の自然を背景としたラヴ・ストーリー。脚色は水上伸男、監督は久方振りに志村敏夫、撮影は植松永吉。主演は「結婚のすべて」の三橋達也に「夜の波紋」の杉田弘子。これをたすけて菅井一郎、上田吉二郎、若水ヤエ子、小杉義男など。
  • 喜劇 駅前旅館

    制作年: 1958
    雑誌『新潮』に連載されて好評を博した井伏鱒二の原作を、「季節風の彼方に」の八住利雄が脚色したもので、駅前旅館のあけくれと、番頭稼業を描いた喜劇。「負ケラレマセン勝ツマデハ」の豊田四郎が監督、「家内安全」の安本淳が撮影した。出演は「欲」の森繁久彌・伴淳三郎、「ぶっつけ本番」のフランキー堺・淡路恵子「大番 (完結篇)」の淡島千景、そのほか草笛光子・三井美奈・浪花千栄子など。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
  • おトラさんのお化け騒動

    制作年: 1958
    西川辰美原案、有崎勉原作のKRTV連続放送劇の映画化シリーズで、今回は初のスコープ版。脚色は「大笑い捕物帖」の新井一、監督は「花ざかりおトラさん」の小田基義、撮影は伊東英男。柳家金語楼をトップに、川田孝子・柳沢真一・有島一郎・若水ヤエ子といったお馴染みの顔ぶれ。
  • おトラさんの公休日

    制作年: 1958
    西川辰美の漫画を有崎勉が映画向に書き直した「おトラさんのお化け騒動」につぐ“おトラさん”シリーズの一篇。脚色・新井一、監督・小田基義、撮影・伊東英男と前作と同様のスタッフ。主演者も柳家金語楼を筆頭に、川田孝子、有島一郎、若水ヤエ子などお馴染みのメンバー。
  • おトラさん大繁盛

    制作年: 1958
    おトラさんシリーズの第六篇。前作同様、西川辰実の原案から金語楼自身の原作を、新井一と小田基義がそれぞれ脚色・監督した。撮影は「煙突娘」(松竹)の栗林実。音楽は・「サザエさんの結婚」の神津善行。出演も前作同様「弥次喜多道中双六」の柳屋金語楼・有島一郎などにTVのメンバーの川田孝子ら。
  • 花ざかりおトラさん

    制作年: 1958
    「おトラさん」シリーズの一つ。スタッフ、キャストは「おトラさんのホームラン」と同じ。
  • おトラさんのホームラン

    制作年: 1958
    西川辰美のKRテレビ連続ドラマ「おトラさん」より「お父さんはお人好し」の新井一、原島正夫、和田勝美が共同脚色し、前作「おトラさん」の小田基義が再び監督した。撮影は「乾杯! 見合結婚」の栗林実。柳家金語楼、川田孝子、有島一郎、柳沢真一と前作と同様のスタッフ。
  • 負ケラレマセン勝ツマデハ

    制作年: 1958
    坂口安吾の原作を「太夫さんより 女体は哀しく」の八住利雄が脚色し、「夕凪」の豊田四郎が監督した諷刺喜劇。撮影は「夕凪」の安本淳が担当した。主演は「猫と庄造と二人のをんな」の森繁久彌、伴淳三郎、淡島千景、「続サラリーマン出世太閤記」の小林桂樹。ほかに、望月優子、野添ひとみ、乙羽信子、有島一郎、左卜全などが出演する。
  • おトラさん

    制作年: 1957
    原作は西川辰美の漫画『女中おトラさん』で、ラジオ東京テレビの連続ドラマとして劇化されているものを有崎勉(柳家金語楼)と「月と接吻」の新井一が映画用に脚本化、同じく「月と接吻」の小田基義が監督、中山二郎が撮影したユーモア篇。主演は「花嫁は待っている」の柳家金語楼以下、柳沢真一、川田孝子、小桜京子、若水ヤエ子などテレビと同じ顔ぶれで、小西得郎、原作者西川辰美などが特別出演している。
  • 坊ちゃんの主将

    制作年: 1957
    近江俊郎が製作、脚色、監督、出演と一人四役で放つ“坊ちゃんシリーズ”の第三弾。中沢信の原作を「坊ちゃんの特ダネ記者」の近江俊郎が脚色、監督し、撮影は同じく杉本正二郎が担当した。主演は「「青春万歳」より 青春源平恋合戦」の高島忠夫、「強情親爺とピンボケ息子」の柳家金語楼、「坊ちゃんの特ダネ記者」の三ツ矢歌子、かつての童謡歌手川田孝子。ほかに古川緑波、松本朝夫、坊屋三郎、柳亭痴楽、並木一路の喜劇陣に毛利啓子など。
  • 強情親爺とピンボケ息子

    制作年: 1957
    「強情親爺とドレミハ娘」の続篇。スタッフは前作と同じく配役も前記三人を追加、三太与太者、田貫(土建屋)の三人を除いて全く同じ。当初のタイトルは「強情親爺とウェット息子」。
  • 強情親爺とドレミハ娘

    制作年: 1957
    ニッポン放送ほか民間放送二十三局で放送している連続ラジオ・ドラマ、大島得郎の「金語楼の強情親爺」の映画化。「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の新井一が脚色、小田基義が監督、西前弘が撮影した。主演は「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の柳家金語楼、有島一郎、小原新二、環三千世、横山エンタツ、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」のペギー・葉山。当初のタイトルは「強情親爺とドライ娘」。
1-54件表示/全54件

今日は映画何の日?

注目記事