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木場勝己の関連作品 / Related Work
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室井慎次 生き続ける者
制作年: 20241997年に連続ドラマが放送され、1998年から6本の映画が製作された『踊る大捜査線』シリーズの室井慎次を主人公とする劇場版2部作の後編。警察を辞め、故郷・秋田で穏やかに暮らしていた室井の前に謎の少女が現れ、他殺と思われる死体が発見される。出演は、「シャイロックの子供たち」の柳葉敏郎、「ディア・ファミリー」の福本莉子、「カラオケ行こ!」の齋藤潤。監督は、同ドラマシリーズや劇場版を手がけてきた本広克行。 -
室井慎次 敗れざる者
制作年: 20241997年に連続ドラマが放送され、1998年から6本の映画が製作された『踊る大捜査線』シリーズの室井慎次を主人公とする劇場版2部作の前編。警察を辞め、故郷・秋田で穏やかに暮らしていた室井の前に謎の少女が現れ、他殺と思われる死体が発見される。出演は、「シャイロックの子供たち」の柳葉敏郎、「ディア・ファミリー」の福本莉子、「カラオケ行こ!」の齋藤潤。監督は、同ドラマシリーズや劇場版を手がけてきた本広克行。 -
罪の声
制作年: 2020グリコ・森永事件をモチーフにし2016年週刊文春ミステリーベスト10国内部門第1位に輝いた同名小説を映画化。記者の阿久津は昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ取材を重ねる。一方俊也は事件の脅迫テープに自分の声が使われていたことを知り……。監督は、TBSテレビに所属し『カルテット』など数々のTVドラマの演出をするほか、「映画 ビリギャル」など映画監督としても活動する土井裕泰。「人間失格 太宰治と3人の女たち」の小栗旬と、ミュージシャンや文筆家としても活躍する星野源が、未解決事件に翻弄され人生が交錯する二人の男を演じる。81点- 手に汗握る
- かっこいい
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渦が森団地の眠れない子たち
制作年: 20192019年に上演された藤原竜也、鈴木亮平出演の舞台の映像を映画館で2週間限定上映する。同じ団地に住む小学生の鉄志と圭一郎は、圭一郎が低学年で引っ越してきて以来の親友だった。しかしある事件をきっかけに対立し、団地の王座をかけて争うことに……。出演は、「太陽は動かない」の藤原竜也、「ひとよ」の鈴木亮平。作・演出は、劇団モダンスイマーズの蓬莱竜太。 -
妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII
制作年: 2018山田洋次監督による喜劇「家族はつらいよ」シリーズ第3弾。三世代で賑やかに暮らす平田家の家事を担う主婦・史枝。ある日、コツコツ貯めていたへそくりを泥棒に盗まれたことをきっかけに、夫への不満が爆発。我慢も限界に達した彼女は家を飛び出してしまう。橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優といったおなじみの平田家の面々のほか、シリーズ常連の小林稔侍、風吹ジュン、落語家の立川志らくが出演。脚本・平松恵美子、音楽・久石譲、撮影・近森眞史、美術・倉田智子ら、シリーズを支えるスタッフも集結。 -
日本のいちばん長い日(2015)
制作年: 2015「わが母の記」で第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを獲得した原田眞人監督が、昭和史に関する著作を多く手がける半藤一利が緻密な取材を積み上げ著したノンフィクション『日本のいちばん長い日 決定版』を映画化。日本がポツダム宣言を受諾し太平洋戦争が終結した1945年8月15日に向け、その直前に何が行われていたのか、それぞれの苦悩や思いとともに描く。陸軍を背負う阿南大臣を「わが母の記」に続き原田監督と5度目のタッグとなる役所広司が、国民を思う昭和天皇を「おくりびと」の本木雅弘が、終戦に向け動く鈴木首相を「マルサの女」の山崎努が演じるほか、「ツナグ」の松坂桃李、「クライマーズ・ハイ」の堤真一らが出演。80点- 手に汗握る
- 感動的な
- 重厚感のある
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駆込み女と駆出し男
制作年: 2015作家・井上ひさしが晩年に11年かけ執筆した時代小説『東慶寺花だより』(文春文庫・刊)を下地に、「わが母の記」「クライマーズ・ハイ」の原田眞人が監督・脚本を手がけた人情劇。江戸時代、幕府公認の縁切り寺に離縁を求め駆け込んでくる女たちと、彼女たちの手助けをする医者見習い兼駆出しの戯作者の奮闘を描く。主演は「ぶどうのなみだ」「探偵はBARにいる」の大泉洋。「SPEC」シリーズの戸田恵梨香と「愛のむきだし」の満島ひかりが、事情を抱え再出発を願う女を演じる。ほか、「わが母の記」の樹木希林、「クライマーズ・ハイ」の堤真一、「おくりびと」の山崎努らが出演。83点 -
小野寺の弟・小野寺の姉
制作年: 2014一軒家に一緒に住む33歳の弟と40歳の姉の、不器用ながらも互いを思いやる日常を描く。映画「ガチ☆ボーイ」、ドラマ『怪物くん』、アニメ『TIGER & BUNNY』など数多くの作品の脚本を手がける西田征史が、自身の小説を映画化。本作が映画初監督作品となる。真面目だけどズボラな面のある弟を「きいろいゾウ」「BECK」の向井理が、こだわりの強い姉を「なくもんか」「かもめ食堂」の片桐はいりが演じる。ほか、「女子ーズ」の山本美月、「HK/変態仮面」のムロツヨシ、「相棒-劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜」の及川光博らが出演。2013年7~8月には西田征史演出、向井理と片桐はいりが同じく姉弟を演じた同名舞台が上演された。 -
日本のいちばん長い夏
制作年: 2010岡本喜八監督により映像化された半藤一利編「日本の一番長い日」へと発展した座談会を再現したドラマ。「曲がれ!スプーン」の木場勝己を中心に、鳥越俊太郎、田原総一郎、富野由悠季、市川森一、江川達也など各界を代表する文化人が座談会出席者に扮して出演。再現ドラマを通じて終戦の真実が明らかになる。70点 -
舞妓Haaaan!!!
制作年: 2007舞妓に夢中の男が、京都で引き起こす珍騒動を描いたコメディ。出演は「木更津キャッツアイ」シリーズの阿部サダヲ、「地下鉄(メトロ)に乗って」の堤真一、「どろろ」の柴咲コウ。監督は「花田少年史~幽霊と秘密のトンネル~」の水田伸生。脚本は「木更津キャッツアイ」シリーズの宮藤官九郎。60点 -
CAB
制作年: 1996真面目で心優しいタクシー運転手が、ひょんなことから凶暴な殺人鬼となって都会の闇を疾走する姿を描いたサスペンス。監督はドラマ『豆腐屋直次郎の裏の顔』などで知られる、テレビ出身でこれが劇場映画デビュー作となった村橋明郎。脚本も自らが執筆した。撮影は「Shall We ダンス?」の栢野直樹が担当している。主演は「のぞき屋」の陣内孝則。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
ボクが病気になった理由
制作年: 1990ガン、糖尿病、高血圧という現代の三大成人病をテーマに、それに関わる人々の姿をユーモラスに描くオムニバス。脚本・監督は「ジュリエット・ゲーム」の鴻上尚史(第一話)と「ゴジラVSビオランテ」の大森一樹(第二話)と「君は僕をスキになる」の渡邊孝好(第三話)。共同脚本は永井明。撮影は「バトルヒーター」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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