天津敏の関連作品 / Related Work

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  • 浪花侠客 度胸七人斬り

    制作年: 1967
    石本久吉の原案から、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のコンビの鈴木則文と鳥居元宏が共同で脚本を執筆し、「博奕打ち 一匹竜」の小沢茂弘が監督した任侠もの。撮影は「日本暗黒史 血の抗争」の鈴木重平。
  • 日本侠客伝 斬り込み

    制作年: 1967
    「侠客道」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「昭和残侠伝 血染の唐獅子」のマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第七作目。撮影は「博奕打ち 不死身の勝負」の山岸長樹。
    90
  • 河内遊侠伝

    制作年: 1967
    「出世子守唄」のコンビの池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したアクションもの。撮影は「昭和残侠伝 血染の唐獅子」の星島一郎。
  • 昭和残侠伝 血染の唐獅子

    制作年: 1967
    「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。
    90
  • 任侠 魚河岸の石松

    制作年: 1967
    宮本幹也の同名原作(芸文社刊)を、「男の勝負 関東嵐」の高田宏治が脚色し、「侠客道」の鈴木則文が監督したアクションもの。撮影は「男涙の破門状」のわし尾元也。
  • 日本侠客伝 雷門の決斗

    制作年: 1966
    「日本暗黒街」の野上龍雄と「博徒七人」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、「日本大侠客」のマキノ雅弘が監督した仁侠もの。撮影は「男の勝負」の山岸長樹。
    90
  • 土方歳三 燃えよ剣

    制作年: 1966
    司馬遼太郎の同名小説を「阿片台地 地獄部隊突撃せよ」の加藤泰が脚色、「坊っちゃん(1966)」の市村泰一が監督した時代劇。撮影は「天下の快男児」の酒井忠。
    70
  • お尋ね者七人

    制作年: 1966
    「博徒七人」の笠原和夫と小沢茂弘がシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“七人”シリーズ二作目。撮影もコンビの鈴木重平。
  • 怪竜大決戦

    制作年: 1966
    「大忍術映画 ワタリ」の伊上勝がシナリオを執筆し、「主水之介三番勝負」の山内鉄也が監督した忍術特撮もの。撮影は「続・兄弟仁義」のわし尾元也。
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  • 男の勝負

    制作年: 1966
    紙屋五平の原作『浪花太平記』を「十七人の忍者 大血戦」の鳥居元宏と「893愚連隊」の中島貞夫が共同で脚色し、中島貞夫が監督したやくざもの。撮影は「日本大侠客」の山岸長樹。
  • 大忍術映画 ワタリ

    制作年: 1966
    白土三平の同名漫画「ワタリ」を、「隠密剣士」の伊上勝と西村俊一が共同でシナリオを執筆、コンビの船床定男が監督した忍者もの。「十七人の忍者 大血戦」の赤塚滋と「女犯破戒」の国定玖仁男が共同撮影。
  • 丹下左膳 飛燕居合斬り

    制作年: 1966
    林不忘の原作を「花と竜(1965)」の田坂啓と「五匹の紳士」の五社英雄が共同で脚色し、五社英雄が監督した異色剣豪もの。撮影は「のれん一代 女侠」の吉田貞次。
    80
  • 関東やくざ嵐

    制作年: 1966
    「脅迫 おどし」の宮川一郎と「関東果し状」の小沢茂弘が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“関東”シリーズ第五作目。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
  • 日本大侠客

    制作年: 1966
    「日本侠客伝 血斗神田祭」の笠原和夫がシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督したヤクザもの。撮影は「監獄博徒」の山岸長樹。
  • 日本侠客伝 血斗神田祭り

    制作年: 1966
    「日本侠客伝 関東篇」の笠原和夫がオリジナルシナリオを執筆、コンビのマキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第四作目。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
    90
  • やくざGメン 明治暗黒街

    制作年: 1965
    「明治侠客伝 三代目襲名」でコンビの村尾昭と鈴木則文がシナリオを執筆、「大殺陣」の工藤栄一が監督したアクションもの。撮影は「蝶々雄二の夫婦善哉」の鈴木重平。
  • 続・柔旋風 四天王誕生

    制作年: 1965
    富田常雄の原作を、「大阪野郎」の本山大生とテレビ「人生劇場」の松村楢宏が共同でシナリオ化し、「柔道名勝負物語 必殺一本」の西山正輝が監督した「柔施風・怒涛の対決」の続篇。撮影は「柔施風・怒涛の対決」の河原崎隆夫。
  • 日本侠客伝 関東篇

    制作年: 1965
    「日本侠客伝 浪花篇」ですでにコンビの村尾昭、笠原和夫、野上龍雄が共同シナリオを執筆、マキノ雅弘が監督した“日本侠客伝”シリーズ第三作目。撮影は「宮本武蔵 巌流島の決斗」の吉田貞次。
    80
  • 任侠木曽鴉

    制作年: 1965
    「バラケツ勝負」の比佐芳武がシナリオを執筆、「大殺陣」の工藤栄一が監督した股旅もの。撮影は「股旅 三人やくざ」の古谷伸。
  • 大勝負

    制作年: 1965
    「黒の盗賊」でコンビの宮川一郎と井上梅次がオリジナルシナリオを執筆、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「忍法忠臣蔵」のわし尾元也。
  • いれずみ判官(1965)

    制作年: 1965
    「間諜」の沢島忠と「くノ一化粧」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆、沢島忠が監督した時代もの。撮影は「博徒対テキ屋」の古谷伸。
  • 徳川家康

    制作年: 1965
    山岡荘八の同名小説を「この首一万石」の伊藤大輔が脚色、監督した歴史時代劇。撮影もコンビの吉田貞次。
  • 日本侠客伝 浪花篇

    制作年: 1965
    「日本侠客伝」のコンビ野上龍雄、笠原和夫、村尾昭がシナリオを執筆「日本侠客伝」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
    80
  • 忍者狩り(1964)

    制作年: 1964
    「江戸犯罪帳 黒い爪」の高田宏治のオリジナル・シナリオを新人山内鉄也が監督した忍者もの。撮影は赤塚滋。
    40
  • 博徒対テキ屋

    制作年: 1964
    「監獄博徒」でコンビの小沢茂弘と村尾昭が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した博徒もの。撮影は「間諜」の古谷伸。
  • 監獄博徒

    制作年: 1964
    石山久三郎の原案を「博徒」の小沢茂弘と村尾昭が共同で脚色、小沢茂弘が監督した博徒シリーズ二作目。撮影はコンビの山岸長樹。
  • 間諜(1964)

    制作年: 1964
    長谷川公之と宮川一郎の原作を「人生劇場 新・飛車角」の沢島忠と中島貞夫、鳥居元宏が共同で脚色、沢島忠が監督した時代劇。撮影は「大殺陣」の古谷伸。
    78
  • 日本侠客伝

    制作年: 1964
    「人生劇場 新・飛車角」の笠原和夫と「御金蔵破り」の野上龍雄「博徒」の村尾昭が共同でシナリオを執筆「次郎長三国志」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
    90
  • 続・隠密剣士

    制作年: 1964
    小林利雄、西村俊一の原作を「隠密剣士」の伊上勝が脚色「隠密剣士」の船床定男が監督した隠密剣士の続編。撮影もコンビの松井鴻。
  • 隠密剣士

    制作年: 1964
    小林利雄、西村俊一の共同原作を伊上勝が脚色、TV「隠密剣士」演出の船床定男が監督したTVものの映画化。撮影は「雲の剣風の剣」の松井鴻。
    0
  • 喜劇 駅前飯店

    制作年: 1962
    「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
    90
  • 喜劇 駅前弁当

    制作年: 1961
    「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
    90
  • 南の島に雪が降る(1961)

    制作年: 1961
    文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
  • 地獄の饗宴

    制作年: 1961
    中村真一朗原作の推理小説「黒い終点」を、「顔役暁に死す」のコンビ池田一朗と小川英が脚色し、監督も同じコンビの岡本喜八で、暗黒街に生きる男のアクションドラマ。撮影は「黒い画集 ある遭難」の黒田徳三。
  • 黒い画集 ある遭難

    制作年: 1961
    松本清張の原作を、「火線地帯」の石井輝男が脚色し、「七人の敵あり」の杉江敏男が監督した推理映画。「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の黒田徳三が撮影した。
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  • 別離の歌

    制作年: 1960
    「デン助の やりくり親父」の新井一の脚本を、「黒い花びら」の瑞穂春海が監督した青春もの。撮影も同じく「黒い花びら」の杉本正二郎。
  • 花嫁さんは世界一

    制作年: 1959
    「貴族の階段」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、作者自身が「第五福竜丸」に次いで監督する喜劇で、カリフォルニアから二世の青年が日本へ花嫁さがしにやって来るという話。撮影は「新・三等重役」の遠藤精一。
  • フランキーの僕は三人前

    制作年: 1958
    就職難の世相を諷刺的に描いた喜劇。井上薫・新井一の脚本を、「恋は異なもの味なもの」の瑞穂春海が監督、「暖簾」の岡崎宏三が撮影した。主演は「駅前旅館」のフランキー堺、「杏っ子」の香川京子。その他中田康子・河内桃子・藤木悠らに新人の谷美也子が出演。
  • ぶっつけ本番

    制作年: 1958
    水野肇・小笠原基生の原作を、「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色、「大当り狸御殿」の佐伯幸三が監督、「恋は異なもの味なもの」の遠藤精一が撮影したもので、ニュース・カメラマン故松井久弥氏をモデルとした異色篇。主演は「母三人(1958)」のフランキー堺、「弥次喜多道中記」の淡路恵子をはじめ、佐野周二、仲代達矢、新人吉行和子。
  • 蜘蛛男

    制作年: 1958
    新映画社が、配給のプレミア映画社と提携しての第一回作品。監督には、戦争中「第五列の恐怖」、戦後は「二死満塁」を作った山本弘之が久々に登場、撮影は「怪奇黒猫組」の古泉勝男。主演は、「明治天皇と日露大戦争」の藤田進、船橋元、ほかに宮城千賀子、岡譲司、八島恵子、河上敬子など。
  • おトラさん

    制作年: 1957
    原作は西川辰美の漫画『女中おトラさん』で、ラジオ東京テレビの連続ドラマとして劇化されているものを有崎勉(柳家金語楼)と「月と接吻」の新井一が映画用に脚本化、同じく「月と接吻」の小田基義が監督、中山二郎が撮影したユーモア篇。主演は「花嫁は待っている」の柳家金語楼以下、柳沢真一、川田孝子、小桜京子、若水ヤエ子などテレビと同じ顔ぶれで、小西得郎、原作者西川辰美などが特別出演している。
  • 肌色の月

    制作年: 1957
    “婦人公論”連載の久生十蘭の原作小説を「警視庁物語 上野発五時三五分」の長谷川公之が脚色、「大当り三色娘」の杉江敏男が監督したスリラー篇。撮影は「大当り三色娘」で杉江監督とコンビの完倉泰一。主演は「太夫さんより 女体は哀しく」の乙羽信子、淡路恵子、「挽歌(1957)」の石浜朗、「続大番 (風雲篇)」の仲代達矢、シャンソン歌手の石井好子。
  • 裸の町(1957)

    制作年: 1957
    劇作家・真船豊の同名原作の映画化。金欲に狂う庶民生活の赤裸々な姿を描く。「智恵子抄(1957)」の八住利雄が脚色、「雨情」の久松静児が監督した。撮影は「あらくれ(1957)」の玉井正夫。主演は「山鳩」の森繋久弥、「体の中を風が吹く」の淡島千景、「忘却の花びら (完結篇)」の池部良、淡路恵子、志村喬、「近くて遠きは」の杉村春子。ほかに浪花千栄子、山崎猛、山茶花究、織田政雄など。
  • 三十六人の乗客

    制作年: 1957
    「オール読物」所載の有馬頼義の原作を「裸足の青春」の井手雅人と「天国はどこだ」の瀬川昌治が共同脚色し、「忘却の花びら」の杉江敏男が監督する異色スリラー・ドラマ。撮影は「極楽島物語」の岡崎宏三が担当。主なる出演者は「この二人に幸あれ」の小泉博、志村喬、「おしゃべり社長」の淡路恵子、ほかに若山セツ子、千秋実、多々良純、森川信、扇千景、塩沢登代路、佐田豊など。
  • 東京よいとこ

    制作年: 1957
    「鬼姫競艶録」の関沢新一の原案から「高校生と殺人犯」の池上金男が脚本執筆、「天使もお年ごろ (二部作)」の西村元男が監督するコメディ。撮影は「幽霊タクシー」の伊東英男。主な出演者は“インテリ漫才”で有名となり、現在軽妙な司会等でステージ、TVに活躍のコメディアン南道郎と、フランス生れの日本籍外国人で碧眼コメディアンのE・H・エリックが新しいコンビとして主演する他、三井弘次、中村是好、加藤春哉、コロンビア新人歌手花村菊江、新進の白鳩真弓、光丘ひろみなどが顔を揃え、トニー谷、NMHのヌード・ダンサー伊吹まり代、漫才の宮田洋容、ラジオ東京の近江アナ、野球放送の解説でお馴染みの小西得郎、球審の二出川延明らが特別出演、森繁久弥、ディック・ミネ、空飛小助、有島一郎、小林桂樹らがコンビの第一作を祝って友情出演する。なお、木村美津子の実弟木村正彦がデビュー。
  • 鬼の居ぬ間

    制作年: 1956
    雑誌“小説新潮”に連載された源氏鶏太の同名の原作を、「愛情の決算」の井手俊郎と、「奥様は大学生」の長瀬喜伴が共同で脚色、「見事な娘」の瑞穂春海が監督したサラリーマンもの。撮影は「いらっしゃいませ」の三村明。主な出演者は「続へそくり社長」の森繁久彌、「赤線地帯」の木暮実千代、「浅太郎鴉」の瑳峨三智子、「足のある幽霊」の淡路恵子「吸血蛾」の千秋実、「イカサマ紳士録」の藤木悠、「続へそくり社長」の藤間紫、「漫才長屋に春が来た」の松島トモ子など。
  • のんき夫婦

    制作年: 1956
    風光明媚な港町の警察に勤める柔道五段の偉丈夫と、芸者上りの伝法肌の女とが、牧歌的な雰囲気の中にくり展げる心よい情緒と愛情の経緯を描く。「病妻物語 あやに愛しき」の新藤兼人のオリジナルシナリオより、「ロマンス娘」の杉江敏男が監督、「男の魂」の岡崎宏三が撮影を担当する。主な出演者は、「兄とその妹」の小林桂樹、「新婚第一課」の久慈あさみ、「鬼火(1956)」の加東大介、「女囚と共に」の淡路恵子、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の北川町子、その他東野英治郎、左卜全、中村是好、多々良純のヴェテラン脇役陣。
  • チャッカリ夫人とウッカリ夫人 夫婦御円満の巻

    制作年: 1956
    ラジオ作家市川三郎他五名の共同原作による放送劇を「へそくり社長」の笠原良三が脚色し、「青い果実」の青柳信雄が監督、「ノンちゃん雲にのる」の小原譲治が撮影を担当した。主なる出演者は「赤城の血祭」の本郷秀雄、「君美しく」の淡島千景、「花ひらく(1955)」の佐野周二、「北海の叛乱」の久慈あさみ、江川宇禮雄、「へそくり社長」の藤間紫など。
  • 幽霊タクシー

    制作年: 1956
    落語家柳亭痴楽と三遊亭円歌の十八番、“幽霊自動車”と“虎タク”の映画化。西川清之が脚色し、「ますらを派出夫会」の小田基義が監督した。撮影は「若夫婦なやまし日記」の伊東英男。主な出演者は「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)の巻」の本郷秀雄、「吸血蛾」の有島一郎、「鬼の居ぬ間」の加藤春哉、「婚約三羽烏」の磯村みどり、他に千葉信男など。痴楽と円歌が夫夫一役かって出演している。
  • やがて青空

    制作年: 1955
    意地っぱりの婦人記者と競争誌のスポーツ記者が意地を張り合いながら結ばれて行く物語。北条誠原作によるテレビドラマを「魚河岸の石松 マンボ石松踊り」の笠原良三が脚色し、「赤いカンナの花咲けば」の小田基義が監督、「めくら狼(1955)」の三村明が撮影を担当した。主なる出演者は「花ひらく(1955)」の桂木洋子、「くちづけ(1955)」の太刀川洋一と小林桂樹、「夫婦善哉」の浪花千栄子、「燃ゆる限り」の斎藤達雄と沢村貞子など。
  • 明日の幸福

    制作年: 1955
    「兄さんの愛情」に次ぐ東京映画の作品で、中野実の舞台劇から「チャッカリ夫人」の長瀬喜伴が脚色、「新婚たくあん夫婦」の瑞穂春海が監督する。撮影は「消えた中隊」の三村明、音楽は「川のある下町の話」の斎藤一郎の担当。出演者は「恋風街道」の小堀誠、「伊津子とその母」の水谷八重子、「女の一生(1955)」の上原謙、「伊太郎獅子」の木暮実千代、「恋化粧」の小泉博、「兄さんの愛情」の久我美子、三宅邦子などである。
  • あんみつ姫

    制作年: 1954
    雑誌「少女」所載の原作を、「宮本武蔵(1954)」の若尾徳平と、「潜水艦ろ号 未だ浮上せず」の新井一が共同で脚色し、「こんな奥様見たことない」の仲木繁夫が監督する。撮影は「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の遠藤精一。出演者は、「トラン・ブーラン 月の光」の雪村いづみ、「たん子たん吉珍道中」の小畑やすし、松島トモ子、「潮騒(1954)」の久保明、「天国と地獄」の丹下キヨ子のほか、歌のおばさんの松田トシ、藤原釜足、沢村みつ子、益田喜頓、瀬川路三郎、有島一郎など。?(前編「甘辛城の巻」63分公開:1954年11月10日、後編「妖術競べの巻」65分公開:1954年11月23日)
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