今東光の関連作品 / Related Work

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  • 悪名 AKUMYOH(2001)

    制作年: 2001
    勝新太郎、田宮二郎のコンビで人気を博した「悪名」シリーズを、リニューアルした任侠アクション。監督は「鬼極道」の和泉聖治。今東光による原作を、「新 仁義なき戦い」の高田宏治が脚色。撮影を「さくや 妖怪伝」の江原祥二が担当している。主演は、「阿修羅の伝説 死闘篇」の的場浩司と「9-NINE」の東幹久。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • お吟さま(1978)

    制作年: 1978
    茶道の名匠・千利休の娘・吟の悲恋を描く、今東光原作の同題名小説の映画化。脚本は「京舞・四世井上八千代」の依田義賢、監督は「北の岬」の熊井啓、撮影は「ねむの木の詩がきこえる」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 悪名 縄張荒らし

    制作年: 1974
    かって大映で映画化された「悪名」シリーズの再映画化。河内生まれの暴れん坊朝吉が、腕と度胸で男を売り出していく姿を猫く。脚本は依田義賢、監督は「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」の増村保造、撮影も同作の宮川一夫が担当。
  • ゾロ目の三兄弟

    制作年: 1972
    小林旭の東映出演第一回作品。昭和28年頃の大阪を舞台に、河内の三ゾロと呼ばれる暴れ者の三兄弟が、大資本と結託したヤクザ組織を相手にする破天荒な活躍を描く。原作は今東光の『河内ゾロ』の映画化。脚本は「まむしの兄弟 懲役十三回」の高田宏治、監督は「任侠列伝 男」の山下耕作。撮影は「悪親分対代貸」の山岸長樹。
  • 悪名一番勝負

    制作年: 1969
    今東光の原作を、「日本残侠伝」のマキノ雅弘と「刺客列伝」の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第十五作。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当。
  • 尼くずれ

    制作年: 1968
    今東光の原作を、「怪談おとし穴」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の吉田哲郎が共同でシナリオ化し、「続やくざ坊主」の池広一夫が監督した風俗もの。撮影は「秘録おんな牢」の武田千吉郎。
  • リオの若大将

    制作年: 1968
    「ゴー!ゴー!若大将」のトリオの田波靖男が脚本、岩内克己が監督、斎藤孝雄が、撮影をそれぞれ担当した。昭和三六年「大学の若大将」でスタートしたシリーズの最終作。
    80
  • 河内フーテン族

    制作年: 1968
    今東光の原作を、椎名竜治と、「爆笑野郎 大事件」の新井一が共同で脚色し、「春らんまん」の千葉泰樹が監督したコメディ。撮影はコンビの西垣六郎。
  • 悪名十八番

    制作年: 1968
    今東光の原作『裸蟲』を、「なみだ川」の依田義賢が脚色し、「ある殺し屋の鍵」の森一生が監督した“悪名”シリーズ第十四作目。撮影は「若親分兇状旅」の今井ひろし。
    90
  • 悪名一代

    制作年: 1967
    今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
    90
  • 河内カルメン

    制作年: 1966
    今東光の原作を、「四つの恋の物語(1966)」の三木克巳が脚色、「刺青一代」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「三匹の野良犬」の峰重義。
    70
  • 悪名桜

    制作年: 1966
    今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
    90
  • 悪名無敵

    制作年: 1965
    今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
    90
  • おしゃべりな真珠

    制作年: 1965
    今東光の原作を、「牝」の馬場当が脚色、「あねといもうと」の川頭義郎が監督した青春もの。撮影は「アンコ椿は恋の花」の荒野諒一。
  • 悪太郎伝 悪い星の下でも

    制作年: 1965
    今東光の原作を「日本一のゴマすり男」の笠原良三が脚色「春婦伝」の鈴木清順が監督した“悪太郎伝”シリーズ第一作。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 河内ぞろ あばれ凧

    制作年: 1965
    今東光の原作を「河内ぞろ どけち虫」の笠原良三と「黒い海峡」の江崎実生が共同で脚色し、江崎実生が監督した「河内ぞろ」シリーズ第三作目。撮影は「砂の上の植物群」の山崎善弘。
  • 悪名幟

    制作年: 1965
    今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
    90
  • 河内ぞろ 喧嘩軍鶏

    制作年: 1964
    今東光の原作を「男の紋章 花と長脇差」の甲斐久尊と「殺人者を消せ」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督した風俗もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
  • 悪名太鼓

    制作年: 1964
    今東光の原作を「宿無し犬」の藤本義一が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した悪名シリーズ九作目。撮影もコンビの今井ひろし。
    90
  • 河内ぞろ どけち虫

    制作年: 1964
    今東光の原作を「くたばれ!社用族」の笠原良三が脚色「赤いハンカチ」の舛田利雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「花嫁は十五才」の荻原憲治。
  • ど根性物語 図太い奴

    制作年: 1964
    今東光の原案より、椎名竜治がシナリオを執筆「新忍びの者」の森一生が監督した風俗ドラマ。撮影はコンビの今井ひろし。
  • ど根性一代

    制作年: 1963
    今東光原作“山淑魚”より「江戸無情」の松村正温、「三代の盃」の吉田哲郎が共同で脚色、「雑兵物語」の池広一夫が監督した文芸もの。撮影は、「対決(1963)」の本田平三。
  • 悪太郎(1963)

    制作年: 1963
    今東光の原作より、「ハワイの若大将」の笠原良三が脚色、「野獣の青春」の鈴木清順が監督した文芸もの。撮影は「結婚作戦要務命令」の峰重義。
  • 悪名波止場

    制作年: 1963
    今東光原作“悪名”より「悪名市場」の依田義賢が脚色、「てんやわんや次郎長道中」の森一生が監督した悪名シリーズ。撮影は「舞妓と暗殺者」の本多省三。
  • 悪名市場

    制作年: 1963
    今東光原作を「新・悪名」の依田義賢が脚色、「陽気な殿様」の森一生が監督したヤクザもの。撮影もコンビの今井ひろし。
  • 河内風土記 おいろけ繁盛記

    制作年: 1963
    週刊新潮連載・今東光原作を藤本義一が脚色、「ハイハイ3人娘」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの梁井潤。
  • 河内の風より あばれ太鼓

    制作年: 1963
    今東光の原作を「彼女に向って突進せよ」の若井基成と「海猫が飛んで」の長谷和夫が共同で脚色、「海猫が飛んで」の酒井辰雄が監督した勝負師もの。撮影は関根重行。
  • 第三の悪名

    制作年: 1963
    今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
    90
  • 悪名一番

    制作年: 1963
    今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
  • お吟さま(1962)

    制作年: 1962
    今東光の原作を「江戸っ子繁昌記」の成澤昌茂が脚色。「女ばかりの夜」の田中絹代が監督した悲恋もの。撮影は「人間の条件 完結篇」の宮島義勇。
  • 化身(1962)

    制作年: 1962
    今東光原作・週刊サンケイ連載の同名小説を、「釈迦」の八尋不二が脚色。「新源氏物語」の森一生が監督した愛欲篇。撮影もコンビの本多省三。
  • 新・悪名

    制作年: 1962
    「悪名」シリーズの第三作。今東光原作を「悪名」の依田義賢が脚色、「三代の盃」の森一生が監督したヤクザもの。撮影は「鉄砲安の生涯」の今井ひろし。
    90
  • 続・新悪名

    制作年: 1962
    朝吉を主人公とする「悪名」シリーズの第四作。今東光原作から前作「新・悪名」についで依田義賢が脚色、「鯨神」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「剣に賭ける」の武田千吉郎。
    90
  • 河内風土記 おいろけ説法

    制作年: 1961
    今東光の週刊新潮連載の「河内風土記」の映画化で風俗喜劇。椎名竜治が脚色、「地の涯に生きるもの」の久松静児が監督、撮影も同じく遠藤精一。パースペクタ立体音響。
  • 続 悪名

    制作年: 1961
    悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
    90
  • 悪名(1961)

    制作年: 1961
    この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
    60
  • 河内風土記 続おいろけ説法

    制作年: 1961
    今東光の「河内風土記」を原作とする「河内風土記 おいろけ説法」の続編。脚色は前作と同じく椎名竜治、監督は「断崖の決闘」の佐伯幸三、撮影は「駅前団地」の遠藤精一。パースペクタ立体音響。
  • 続こつまなんきん お香の巻

    制作年: 1961
    今東光原作の映画化「こつまなんきん」の続篇で、脚色・富田義朗、監督・酒井辰雄、撮影・倉持友一といずれも前作「こつまなんきん」の顔ぶれ。
  • ひとり寝(1961)

    制作年: 1961
    今東光の同名小説の映画化。「あの波の果てまで 後篇」の共同執筆者・富田義朗に山根優一郎が加って脚色し、「続こつまなんきん お香の巻」の酒井辰雄が監督した。撮影は「女の橋」の倉持友一が担当している。
  • こつまなんきん

    制作年: 1960
    今東光の原作を、「暴れん坊三羽烏」の富田義朗が脚色し「命との対決」の酒井辰雄が監督したもので、河内女の愛欲を描く。撮影は「お夏捕物帖 通り魔」の倉持友一。
  • 春泥尼

    制作年: 1958
    週刊サンケイに連載した今東光の原作を、「麻薬3号」の松浦健郎が脚色、「雌花」の阿部豊が監督、同じく峰重義が撮影した異色篇。主演は「乳房と銃弾」の筑波久子、二谷英明、「暖流(1957)」の左幸子、「白い悪魔」の岡田眞澄。その他、沢本忠雄、小園蓉子、小杉勇、細川ちか子、東恵美子など。
  • 盗まれた欲情

    制作年: 1958
    今東光の「テント劇場」を、鈴木敏郎が脚色したもので、監督に昇進した今村昌平の第一回作品。撮影は「錆びたナイフ」の高村倉太郎。主演は「夫婦百景」の長門裕之、「麻薬3号」の南田洋子、それに劇団四季の喜多道枝が抜てきされた。その他、滝沢修、柳沢真一、小沢昭一、高原駿雄などが出演。
  • みみずく説法

    制作年: 1958
    今東光の同名原作の映画化で、田舎のお寺天台院の住持が三十六軒の檀家の人々との間に織りなす風俗劇。斎藤良輔・長瀬喜伴・椎名竜治の三人が脚色し「つづり方兄妹」の久松静児が監督、「奴が殺人者だ」の遠藤精一が撮影した。「つづり方兄妹」の森繁久彌・乙羽信子「鰯雲」の司葉子のほか、藤木悠・山茶花究らに、松竹新喜劇の曽我廼家明蝶が出演。
  • 美男お小姓 人斬り彦斎

    制作年: 1955
    今東光の原作から「からたちの花」と同じく八住和雄が脚色し、佐伯清が監督に当る。撮影は永塚一栄が担当する。「快盗三人吉三」の歌舞伎俳優中村扇雀が主演し、「喧嘩鴉」の山根寿子、「江戸の夕映」の夏川静江、「平手造酒(1954)」の南寿美子、「お月様には悪いけど」の山村聡、そのほか竜崎一郎、轟夕起子、高田稔、山形勲らが出演する。
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