- キネマ旬報WEB トップ
- 河本準一
河本準一の関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
49日の真実
制作年: 2024自殺した女性の四十九日に集まった人々が、死の真相を巡って駆け引きを繰り広げるワンシチュエーションのヒューマンサスペンス。親友の優子を自殺で亡くした高橋まどかは、生前の彼女と関係の深かった人たちを招き、四十九日にしのぶ会を計画する。出演は「映画 おいハンサム!!」の浅川梨奈、「先生の白い嘘」の田辺桃子。監督・脚本は「私が俺の人生!?」の中前勇児。 -
We Love Television?
制作年: 2017日本テレビの名物プロデューサー、土屋敏男が自ら監督を務め、かつて“視聴率100%男”と呼ばれた人気タレント、萩本欽一の番組制作の過程に迫ったドキュメンタリー。精力的に活動し、関係者の熱量を最大限に引き出す萩本の姿が、初めて明らかになる。2011年から、映画製作であることを知らせずに萩本に密着してきた土屋のカメラが捉えたその素顔は見もの。「彼らが本気で編むときは、」の田中美佐子とお笑いコンビ“次長課長”の河本準一が共演。80点 -
Zアイランド
制作年: 2015「ゼブラーマン」「獅子王たちの夏」など数多くの作品に出演してきた俳優・哀川翔が2014年に芸能生活30周年を迎えたのを記念し制作されたパニック・アクション。ヤクザの元組長が家出した弟分の娘を追ってある孤島に来たところ、その島に敵対していた組も偶然来た上にゾンビが大量に発生する。哀川は、抗争がもとで組を解散した義理固い元組長を演じている。ほか、「愛の新世界」の鈴木砂羽、「翔んだカップル」の鶴見辰吾、芸人の木村祐一や宮川大輔、音楽グループ『湘南乃風』のRED RICEら多彩な出演陣が揃い踏み。監督はお笑いコンビ『品川庄司』として活躍する一方、「サンブンノイチ」「ドロップ」など次々に映画作品を発表する品川ヒロシ。 -
サンブンノイチ
制作年: 2013『悪夢のエレベーター』などが映像化されている木下半太の同名小説を映画化。切羽詰まったキャバクラの店長とボーイ、常連客の3人が結託して銀行強盗を働き大金をせしめるが、その金を狙う者が次々と現れる、痛快なクライムムービー。監督は、お笑い芸人として活躍する一方小説『ドロップ』『漫才ギャング』を上梓、ともに自らの手で映画化させた品川ヒロシ。店の売上金を紛失した店長を「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也が、借金に苦しむボーイを「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の田中聖が、破産寸前の常連客をお笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一が演じるほか、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆、哀川翔ら豪華俳優陣が集結。