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アベル・ゴンゴラの関連作品 / Related Work
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日本沈没2020 劇場編集版 シズマヌキボウ
制作年: 2020小松左京のSF小説『日本沈没』を「夜明け告げるルーのうた」の湯浅政明監督がアニメ化しNetflixで配信された『日本沈没2020』全10話を映画作品として再構築。2020年、大地震が日本を襲い、武藤一家は東京からの脱出を始めるが、日本列島は徐々に沈んでいく。全10 話のストーリーを湯浅監督自ら編集し、 5.1chの劇場仕様の音響にした。声優はアニメ映画シリーズ「GODZILLA」の上田麗奈、「機動戦士ガンダムNT」の村中知ほか。テレビシリーズ『ピンポン THE ANIMATION』や「映画 聲の形」などで劇伴を手がけてきたミュージシャンの牛尾憲輔が音楽を担当。 -
きみと、波にのれたら
制作年: 2019「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明による長編アニメ。海辺の街へ越してきた大学生ひな子は消防士の港と恋をするが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴したひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。声の出演は、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、「恋のしずく」の川栄李奈、ドラマ『この世界の片隅に』の松本穂香、「コーヒーが冷めないうちに」の伊藤健太郎。70点 -
夜明け告げるルーのうた
制作年: 2017「マインド・ゲーム」やテレビアニメ『四畳半神話大系』で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を獲得した湯浅政明監督によるオリジナルの劇場アニメ。気持ちを口に出せない中学生カイは、歌と踊りが好きな人魚ルーと出会ったことから心を開いていく。人魚の少女ルーの声を「上京ものがたり」の谷花音が、鬱屈した少年カイの声を「くちびるに歌を」の下田翔大が担当する。キャラクターデザイン原案として、漫画家のねむようこが参加している。2017年アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門グランプリにあたるクリスタル賞を受賞。68点