- キネマ旬報WEB トップ
- ホセ・フェラー
ホセ・フェラーの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
デューン 砂の惑星(1984)
制作年: 1984未来世界を舞台に宇宙間の凄絶な権力争いを描くSF。製作はラファエラ・デ・ラウレンティス、監督・脚本は「イレイザーヘッド」のデイヴィッド・リンチ、原作はフランク・ハーバート、撮影はフレディ・フランシス、音楽はトト、ブライアン・イーノ、編集はトニー・ギブス、特殊技術効果はキット・ウェスト、特殊視覚効果はアルバート・ホィットロックが担当。出演はホセ・フェラー、ショーン・フィリップス、カイル・マクラクラン、フランセスカ・アニスなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコサイズ。1984年作品。1994年にテレビ放映用に再編集され190分版が発表されている。(監督はアラン・スミシー名義) またDVDで発表された177分の長尺版も存在する。テアトル・クラシックス ACT.4「デューン/砂の惑星」4Kリマスター版が、2024年8月2日から劇場公開(配給:東京テアトル)。 -
地獄で眠れ
制作年: 1984生体実験を繰り返す恐ろしい科学者を抹殺するため殺し屋が乗り込んでいく。製作はパンチョ・コーナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはランス・フール。アソシエート・プロデューサーはジル・アイアランドとデイヴィッド・ブリングル。監督は「誕生日はもう来ない」(81)のJ・リー・トンプソン。R・ランス・ヒルの同名原作に基づいて、デイヴィッド・リー・ヘンリー、ジョン・クローザーが脚色。撮影はヤヴィア・ルヴァルカバ・クルーズ、音楽はケン・ソーンが担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジョセフ・メイハーなど。原題はシェークスピア作『ジュリアス・シーザー』第3幕2場のアントニーの台詞から引用したもの。トライスター映画提供。 -
メル・ブルックスの大脱走
制作年: 1983ポーランドのヴォードヴィル一座がドイツ軍重包囲の中を国外脱出するまでを描く喜劇。42年にエルンスト・ルビッチが監督した「生きるべきか死ぬべきか」(「お芝居とスパイ騒動」の題でTV放映されている)のリメイク。製作・主演はメル・ブルックス。エグゼクティヴ・プロデューサーのハワード・ジェフリー。監督は長年、メル・ブルックの映画(「ヤング・フランケンシュタイン」「メル・ブルックス 新サイコ」等)の振付を担当し、この映画が監督デビュー作となるアラン・ジョンソン。脚本はトーマス・ミーハンとロニー・グラハムムが執筆。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はジョン・モリス、衣裳はアルバート・ウォルスキーが担当。出演はブルックスの他に、実生活でブルックス夫人であるアン・バクロフト、ティム・マシスン、チャールズ・ダーニング、ホセ・フェラー、クリストファー・ロイドなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。デラックスカラー、ビスタサイズ。1983年作品。 -
バトルクリーク・ブロー
制作年: 1980テキサスの小さな町バトルクリークで繰りひろげられる世界中のプロ・ファイターたちが桃戦する格闘技選手権を中心に、それに挑む青少と彼をとりまくシカゴのやくざの陰謀を描くアクション映画。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はフレッド・ワイントローブとテリー・モース・ジュニア、監督は「ブルース・リー 死亡遊戯」のロバート・クローズ。ロバート・クローズとフレッド・ワイントローブの原案を基にクローズ自ら脚色。撮影はロバート・ジェサップ、音楽はラロ・シフリン、美術はジョセフ・M・アルタドンナが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ホセ・フェラー、クリスチーヌ・ド・ベル、ロン・マックス、マコ、デイヴィッド・シェイナー、H・B・ハガティーなど。日本語版監修は岡枝慎二。カラー、パナビジョン。1980年作品。60点