山本政志 ヤマモトマサシ

  • 出身地:大分県大分市
  • 生年月日:1956年1月24日

山本政志の関連作品 / Related Work

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  • クオリア

    制作年: 2023
    ある男の妻と不倫相手が同居したことから巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。養鶏場を営む田中家に嫁ぎ、慎ましい生活を送る優子は、住み込み従業員の募集に応募してきた渡辺咲を面接で採用する。ところが咲は、優子の夫・良介の不倫相手だった。出演は「最低。」の佐々木心音。越智良知原作の「劇団うつろろ」の舞台劇を、俳優の牛丸亮が劇場用初長編として監督した。
  • 脳天パラダイス

    制作年: 2020
    「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。
  • 三つの光

    制作年: 2017
    第67回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された、「トーキョービッチ,アイラブユー」の吉田光希監督による群像劇。倉庫で曲を作るマサキとそばにいるK、無気力に陥ったアオイ、専業主婦のミチコは、互いに惹かれ合い、不思議なコミュニティを作る。「水の声を聞く」の山本政志監督がプロデュースする実践映画塾シネマ☆インパクト製作第3弾。「恋人たち」の池田良をはじめ、シネマ☆インパクトのワークショップから選抜されたキャスト陣とのディスカッションをもとに、シナリオや登場人物が作られた。
  • ろくでなし(2017)

    制作年: 2016
    「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が「さよなら渓谷」の村岡伸一郎プロデューサーと組んだ人間ドラマ。出会ったばかりの優子に一方的に運命を感じる一真。まっすぐな彼にシンパシーを感じるやくざのひろし。それぞれの思いが交錯し、渋谷の街を暴走する。一真を「さよなら渓谷」の大西信満が、ひろしを「下衆の愛」の渋川清彦が演じる。企画は、「水の声を聞く」の山本政志監督が主宰する映画制作の実践型ワークショップ、シネマ☆インパクト。
  • 水の声を聞く

    制作年: 2014
    ひょんなことから新興宗教の教祖となった若い女性を中心に、何かを求めてその周りに集う人々の人間模様を描いたドラマ。主演は東京に生まれ、『フリーター、家を買う。』や「ジャッジ!」など、韓国、日本、ヨーロッパを舞台にボーダーレスな活動を続ける玄里。監督は、実践映画塾“シネマインパクト”を主宰する山本政志。
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  • 水の声を聞く プロローグ

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。傷ついた魂を癒す新宿コリアンタウンの巫女を主人公に、山本政志監督が「ロビンソンの庭」につながる世界を映し出す。出演は「インターミッション」の玄里、「スリー・ポイント」の小田敬。

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