山本政志の関連作品 / Related Work

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  • クオリア

    制作年: 2023
    ある男の妻と不倫相手が同居したことから巻き起こる騒動を描いたブラック・コメディ。養鶏場を営む田中家に嫁ぎ、慎ましい生活を送る優子は、住み込み従業員の募集に応募してきた渡辺咲を面接で採用する。ところが咲は、優子の夫・良介の不倫相手だった。出演は「最低。」の佐々木心音。越智良知原作の「劇団うつろろ」の舞台劇を、俳優の牛丸亮が劇場用初長編として監督した。
  • 脳天パラダイス

    制作年: 2020
    「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。
  • 三つの光

    制作年: 2017
    第67回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された、「トーキョービッチ,アイラブユー」の吉田光希監督による群像劇。倉庫で曲を作るマサキとそばにいるK、無気力に陥ったアオイ、専業主婦のミチコは、互いに惹かれ合い、不思議なコミュニティを作る。「水の声を聞く」の山本政志監督がプロデュースする実践映画塾シネマ☆インパクト製作第3弾。「恋人たち」の池田良をはじめ、シネマ☆インパクトのワークショップから選抜されたキャスト陣とのディスカッションをもとに、シナリオや登場人物が作られた。
  • ろくでなし(2017)

    制作年: 2016
    「クズとブスとゲス」の奥田庸介監督が「さよなら渓谷」の村岡伸一郎プロデューサーと組んだ人間ドラマ。出会ったばかりの優子に一方的に運命を感じる一真。まっすぐな彼にシンパシーを感じるやくざのひろし。それぞれの思いが交錯し、渋谷の街を暴走する。一真を「さよなら渓谷」の大西信満が、ひろしを「下衆の愛」の渋川清彦が演じる。企画は、「水の声を聞く」の山本政志監督が主宰する映画制作の実践型ワークショップ、シネマ☆インパクト。
  • 水の声を聞く

    制作年: 2014
    ひょんなことから新興宗教の教祖となった若い女性を中心に、何かを求めてその周りに集う人々の人間模様を描いたドラマ。主演は東京に生まれ、『フリーター、家を買う。』や「ジャッジ!」など、韓国、日本、ヨーロッパを舞台にボーダーレスな活動を続ける玄里。監督は、実践映画塾“シネマインパクト”を主宰する山本政志。
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  • 水の声を聞く プロローグ

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。傷ついた魂を癒す新宿コリアンタウンの巫女を主人公に、山本政志監督が「ロビンソンの庭」につながる世界を映し出す。出演は「インターミッション」の玄里、「スリー・ポイント」の小田敬。
  • 海辺の町で

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志監督率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。福島県出身の「ヴァイブレータ」の廣木隆一監督が、同じく福島出身の撮影・鍋島淳裕と共に福島ロケを敢行した群像劇。出演は「SAWADA」の高麗靖子、山口可奈子、「しば田とながお」の小嶋喜生。
  • 止まない晴れ

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志監督率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。「海炭市叙景」の熊切和嘉監督が、平凡な生活を送る夫婦に潜む日常の狂気をえぐり出す。撮影を「-×-(マイナス・カケル・マイナス)」の高木風太が担当。出演は「オチキ」の関寛之ほか。
  • 集まった人たち

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志監督率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。「UNDERWATER LOVE おんなの河童」のいまおかしんじ監督が、満たされない性欲を抱えた老若男女の姿を描く。撮影は「かぞくのくに」の戸田義久。出演は「タコスな夜」の松永祐樹、「SAWADA」の影山聡美、高麗靖子。
  • 恋の渦

    制作年: 2013
    第一線で活躍する映画人たちが、限定された予算と期間で映画を製作する山本政志監督率いる“シネマ☆インパクト”プロジェクト第3弾。劇団ポツドールの三浦大輔による原作・脚本を「モテキ」の大根仁監督が映画化。本音と嘘が渦巻く若い男女9人の恋の行方を描く。2013年7月6日よりシネクイントにて単独公開された。
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  • 胸が痛い

    制作年: 2012
    シネマインパクトのプロジェクトとして、「僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.」の深作健太が監督した短編作品。
  • タコスな夜

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「スリー☆ポイント」の山本政志監督作品。
  • SAWADA

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「ライブテープ」の松江哲明監督、初の劇映画。ある映画監督の一周忌に集まった7人の女と1人の男の一晩を、6台のカメラを回して記録した。
  • ありふれたライブテープにFocus

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。新宿を舞台に、フィリピンから母親を探しにやってきた女性を手助けしながら、その過程をドキュメンタリー映画にしていく学生たちの姿をとらえたモキュメンタリー。監督は「苦役列車」の山下敦弘。
  • しば田とながお

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「息もできない」で初長編監督、製作、主演をつとめたヤン・イクチュン監督作品。心に傷を抱えた女と、それを見守る男の愛を瑞々しいタッチで描いたドラマ。
  • サンライズ・サンセット

    制作年: 2012
    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、クランク・イン前日の映画会社を舞台に、様々な人物が入り乱れ繰り広げられる人間悲喜劇。97年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を自ら映画化した。
  • ふがいない僕は空を見た

    制作年: 2012
    第24回山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名小説を「百万円と苦虫女」のタナダユキが映画化。様々な苦悩や葛藤を抱えながら生きていく人々の“生”と“性”を描く。出演は「ぱいかじ南海作戦」の永山絢斗、「血と骨」の田畑智子、「ガチバン」シリーズの窪田正孝、「ももいろそらを」の小篠恵奈、「王様ゲーム」の田中美晴、「わが母の記」の三浦貴大。
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  • アルクニ物語

    制作年: 2012
    シネマインパクトのプロジェクトとして、「スリー・ポイント」の山本政志が監督した短編作品。
  • ポッポー町の人々

    制作年: 2012
    シネマインパクトのプロジェクトとして、「ゲゲゲの女房」の鈴木卓爾が監督した群像劇。
  • この森を通り抜ければ

    制作年: 2012
    シネマインパクトのプロジェクトとして、「アントキノイノチ」の瀬々敬久が監督した短編作品。
  • 2.11

    制作年: 2012
    シネマインパクトのプロジェクトとして、「ゲルマニウムの夜」の大森立嗣が監督した短編作品。
  • スリー・ポイント

    制作年: 2011
    沖縄、東京、京都という3つの場所を舞台に、ドキュメンタリー、ドラマ、即興芝居と異なる3つのスタイルの作品が、あらゆる制約を飛び越えて展開するボーダーレスムービー。監督は「聴かれた女」の山本政志。出演は「必死剣鳥刺し」の村上淳、「聴かれた女」の蒼井そら。「サッドヴァケイション」の監督、青山真治も特別出演。
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  • イッテ! 緋音町怪絵巻

    制作年: 2009
    若手監督作品を集めて上映したイベント「真夏の夜の万華鏡」から2作品をDVD化。逆境下で“一手で局面を変える男”のイッテが活躍する将棋ムービー「イッテ!」と、いくつもの怪伝説がある町に暮らすふたりの少女の物語「緋音町怪絵巻」を収録。【スタッフ&キャスト】監督:藤井徹 出演:佐藤隆太/菜葉菜/加治木均/山本政志/遠藤憲一(以上「イッテ!」)
  • ケンタとジュンとカヨちゃんの国

    制作年: 2009
    「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の松田翔太、「ソラニン」の高良健吾、「愛のむきだし」の安藤サクラ、3人の若手実力派俳優が共演。社会の底辺で生きる若者たちが、閉塞した日常から抜け出そうともがく姿を描いた青春ロードムービー。監督はデビュー作「ゲルマニウムの夜」が様々な映画祭で高い評価を得た大森立嗣。
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  • 東京・オブ・ザ・デッド 3日

    制作年: 2006
    「リムジンドライブ」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った和製ゾンビホラー。
  • 聴かれた女

    制作年: 2006
    目に見えない恐怖に怯える女と、彼女を脅迫する影、そしてそのすべてを<聴く男>。哀しく、可笑しく、人間らしい若者の生き様を描く。主人公・皐月を演じるのは「援助交際撲滅運動 地獄変」『嬢王』の蒼井そら。脚本・監督を手掛けたのは、「ロビンソンの庭」「リムジンドライブ」の山本政志。
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  • ゲルマニウムの夜

    制作年: 2005
    花村萬月の芥川賞受賞作を、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎製作総指揮で映画化した衝撃のドラマ。監督は俳優・麿赤兒の息子で、助監督として実績を積み本作で長編デビューとなる大森立嗣。主演は「青い春」「隣人13号」の新井浩文。かつて、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」で“シネマ・プラセット”という前代未聞の上映形態で話題を集めた荒戸プロデューサーが、今度は上野公園東京国立博物館敷地内に“一角座”という劇場を開設、本作を最低でも6ヵ月間ロングランすることをあらかじめ確約して上映するという意欲的な試みが実施された。
  • サイクル

    制作年: 2005
    『東京・オブ・ザ・デッド~』に続く山本政志監督の最新作。コンビニでアルバイトをしている麻愛は藤岡という彼氏ができ、幸せな日々を送っていたが、毎日同時刻に聞こえてくる自転車の音に悩まされていた。夢と現実が交錯する新感覚サイコホラー。
  • LIMOUSINE DRIVE

    制作年: 2001
    ニューヨークを舞台に、今時の日本人少女と黒人ドライヴァーが巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督・脚本は「ジャンク・フード JUNK FOOD」の山本政志。撮影を「The Window」のマイケル・パールマンが担当している。主演は、映画初出演のT.M.スティーヴンスと仲祐賀子、「PORNOSTAR ポルノスター」の鬼丸。DVからのキネコ。
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  • ジャンクフード JUNK FOOD

    制作年: 1998
    様々な人間たちが暮らし、すれ違っていく港町・横浜の一日をリアルに活写したストリート・ムービー。監督・脚本は「アトランタ・ブギ」の山本政志。撮影を「てなもんやコネクション」の伊藤寛が担当している。主演は、本物のチーマーである鬼丸、「アトランタ・ブギ」のアリ・アーメッド、ロックンローラーの義幸ら。16ミリからのブローアップ。
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  • アトランタ・ブギ

    制作年: 1996
    同じ町内でありながら仲の悪い1丁目と3丁目の住人たちが、私利私欲を賭けて運動会に情熱を燃やす姿を描いた多国籍ナンセンス・コメディ。監督・脚本は「てなもんやコネクション」の山本政志で、「熊楠/KUMAGUSU」の製作中断中にこの作品を企画し、完成させた。撮影を、エドワード・ヤン監督の「カップルズ」などで知られる台湾の李以須が担当している。主演は映画初出演となるロック・シンガーの鈴木彩子と、「トキワ荘の青春」の古田新太、“サザンオールスターズ”の野沢秀行。ソウルオリンピック男子100メートルの幻の金メダリスト、ベン・ジョンソンが自身の役で出演したのをはじめ、多国籍の異色キャスト、大量のゲストスター出演も話題となった。16ミリからのブローアップ。
  • 三月のライオン(1992)

    制作年: 1992
    事故で記憶喪失になった兄と、彼を恋人のように慕う妹との危うく切ない愛の行方を描く。脚本・監督は「風たちの午後」の矢崎仁司。共同脚本は宮崎裕史と小野幸生。撮影監督は石井勲がそれぞれ担当。
  • アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン

    制作年: 1991
    国際都市TOKYOを舞台に、日本人青年の愛と反抗を描くサスペンス・アクション。日本、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、香港のアジア六カ国の若手監督たちが連作する多国籍ムービー、「アジアンビート」シリーズ第一弾。監督は、これが長編デビューとなる天願大介。出演は永瀬正敏、ルビー・モレノほか。
  • てなもんやコネクション

    制作年: 1990
    大阪、東京、香港を股にかけて巨大企業相手に戦いを挑む一家とそれに携わる人々の姿をパワフルに描く。脚本・監督は「ロビンソンの庭」の山本政士。共同脚本は宇野イサム。撮影監督はCF出身の玉井正誠がそれぞれ担当。日本=香港合作。
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  • ロビンソンの庭

    制作年: 1987
    外国人ハウスに住んでいた女があるとき樹木の生い茂る都市の廃墟に移り、緑に支配されていく姿を描く。山本政志と山崎幹夫の共同脚本に内田栄一が脚本協力の形で参加。監督は16ミリ作品「闇のカーニバル」の山本政志、撮影は「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のトム・ディッチロと、苧野昇がそれぞれ担当。2019年7月20日よりデジタルリマスター版が公開(配給:コンチネンタルサーカスピクチャーズ)。
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  • 闇のカーニバル

    制作年: 1981
    「聖テロリズム」(8ミリ)で注目をあびた山本政志が、16ミリ処女作「闇のカーニバル」を製作した。この作品は一人の女性が、日常と非日常の狭間で、様々な体験をする姿を、ドキュメンタリータッチで描いた作品で、脚本、撮影も山本監督自らが担当。太田久美子、桑原延享などの他、多くのロック・ミュージシャンが出演しているのも話題になった。
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