えから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「えから始まるもの」の作品 2261件)

人物
「えから始まるもの」を人物名に含む検索結果 7296件)

記事
「えから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   性自認に思い悩む子が、養蜂場でのバカンスで家族に寄り添われて自身のありようを見つめていく姿を描き、第73回ベルリン国際映画祭でソフィア・オテロが史上最年少の8歳で主演俳優賞(銀熊賞)を受賞した「ミツバチと私」が、2024年1月5日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開。ポスタービジュアルが到着した。     夏のバカンスでフランスからスペインにやってきた一家。8歳のアイトール(ソフィア・オテロ)は、性自認が定かでなく心を閉ざしていた。母はアイトールを愛しながらも向き合い方に迷っている。ある日、叔母が営む養蜂場でミツバチの生態を知ったアイトールは、ハチや自然と触れ合うことで心をほどき、多様性を受け入れ、ありのままに生きたいという思いを強める──。 ソフィア・オテロは約500人のオーディションで選ばれた新人で、今回が映画初出演。「家族との関係が、自分探しの旅にどう影響するのかを探りたかった」というエスティバリス・ウレソラ・ソラグレン監督は、主人公、母、祖母という3世代の視点で綴っていく。心揺さぶる物語に注目したい。 ※第36回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映決定、監督の来日も予定されている。     「ミツバチと私」 監督・脚本:エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン 撮影:ジナ・フェレル・ガルシア 美術:イザスクン・ウルキホ 編集:ラウル・バレラス 出演:ソフィア・オテロ、パトリシア・ロペス・アルナイス、アネ・ガバライン 2023年/スペイン/128分/1:1.85/スペイン語・バスク語・フランス語/英題:20,000 SPECIES OF BEES/カラー/5.1ch/字幕:大塚美左恵 配給:アンプラグド 後援:駐日スペイン大使館 © 2023 GARIZA FILMS INICIA FILMS SIRIMIRI FILMS ESPECIES DE ABEJAS AIE 公式サイト:unpfilm.com/bees_andme
  •   “オマさん” の愛称で親しまれ、2022年3月8日に新型コロナウイルス感染による肺炎のため89歳でこの世を去った世界的なジャズベーシスト、鈴木勲。その音楽人生に迫ったドキュメンタリー「JAZZ GODFATHER」が、11月11日(金)より新宿K'sシネマほかで全国順次公開される。予告編が到着した。     国内はもとより、エラ・フィッツジェラルドやチャールズ・ミンガスらと共演するなど海外でも実力を認められた鈴木勲。多数のアルバムを発表して後進の育成にも尽力、ジャズ界を牽引して “JAZZ GODFATHER(ジャズ・ゴッドファーザー)” と呼ばれるように。     山下洋輔、日野皓正、鈴木良雄、秋山一将らジャズ・ミュージシャンの証言を織り交ぜ、鈴木の演奏および日常のシーンからその奔放で独特な素顔を紐解いた本作。監督・構成はエンタメ活動集団〈ボクらの罪団〉を主宰する演出家兼作家の高橋俊次、プロデューサーは「非金属の夜」の監督である中田圭が務める。 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023、韓国チェチョン国際音楽映画祭2023でも好評を博した、ジャズファン必見作だ。     「JAZZ GODFATHER」 出演:鈴木勲、山下洋輔、日野皓正、鈴木良雄、秋山一将 監督・構成:高橋俊次 プロデューサー:中田圭 共同プロデューサー:土田真樹 エグゼクティブプロデューサー:中島一郎 音楽・音響:大野恭史 編集:南智之 撮影:佐々木大介 製作:ロックス 配給・企画・制作:ZANY 配給・宣伝:フリーマン・オフィス 2023年/日本語/71分 ©株式会社ロックス
  •   ジャーナリストのデイヴィッド・グランによる犯罪ノンフィクションを原作に、マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオと6度目のタッグを組んで紡いだ愛と裏切りのサスペンス「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」が、10月20日(金)より公開。同作でロバート・デ・ニーロが演じる町の有力者について、スコセッシとディカプリオが語る特別映像が到着した。     1920年代のオクラホマ州で、先住民族のオセージ族は石油を掘り当て、一夜にして莫大な富を手にする。ところがそれを白人たちは強奪し、殺人にも手を染めていく……。町にやってきたアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)は、オセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と恋に落ちて結婚するが、彼らを利用しようと企むのがロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルだ。     「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」とスコセッシが話す通り、オセージ族の信頼を得ていたヘイルはもう一つの顔を現す。ディカプリオは「実際にヘイルは悪の典型だった」「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」と指摘。 スコセッシは「とても複雑。彼はまるで預言者。白人の時代が来たと信じている」「肝心なのは、ヘイルはオセージ族が確かに好きだったということ」「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」ともコメントしている。一筋縄ではいかないキャラクターに注目したい。     Story アーネスト・バークハートは、有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへ移住。そしてオセージ族のモリー・カイルと夫婦になるが、周囲で不可解な連続殺人事件が起きる。人々が混乱する中、ワシントンDCから派遣された捜査官は真相を追求。事件の裏には驚きの真実が隠されていた──。   「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」 監督:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン 脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ プロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピ エグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール 配給:東和ピクチャーズ 画像提供:Apple 映像提供:Apple 公式サイト:kotfm-movie.jp
  •   「青いパパイヤの香り」「シクロ」の名匠トラン・アン・ユン監督が、ジュリエット・ビノシュとブノワ・マジメルの共演で、美食家と料理人の愛と人生を描出。第76回カンヌ国際映画祭最優秀監督賞を受賞し、第96回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表に選ばれた「ポトフ 美食家と料理人」が、12月15日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     《食》を芸術に高めた美食家ドダン(ブノワ・マジメル)と、彼が閃いたメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)。二人が生む極上料理への驚きと熱狂は、ヨーロッパ中に広がる。 ある日、ユーラシア皇太子の晩餐会に招待されたドダンは、豪華なだけで論理もテーマもない大量の料理にうんざりする。そして、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなそうと決意する中、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンは初めての挑戦として、すべて自らの手で渾身の料理を作り、愛するウージェニーを元気づけることに──。     トラン・アン・ユンの7年ぶりの新作であり、ジュリエット・ビノシュとブノワ・マジメルは20年ぶりに共演。 料理を監修したのはミシュラン三つ星シェフであり、前衛的な創作ぶりから《厨房のピカソ》と称えられるピエール・ガニェール。彼はシェフ役で登場もする。監督は調理過程を1台のカメラで撮影し、魚や肉を焼いたり煮たりする音を丁寧に捉え、自然光を基本とすることで、食の芸術を追求した。ウージェニーとドダンのピュアな愛のドラマ、そして共に挑む究極のポトフに注目だ。 ※東京国際映画祭2023ガラ・セレクション部門での上映が決定、トラン・アン・ユン監督の舞台挨拶とマスタークラスも予定されている。   「ポトフ 美食家と料理人」 監督・脚本・脚色:トラン・アン・ユン 出演:ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメル 料理監修:ピエール・ガニェール 配給:ギャガ 原題:La Passion de Dodin Bouffant/2023/136分/フランス/ビスタ/5.1chデジタル/字幕翻訳:古田由紀子 ©2023 CURIOSA FILMS ー GAUMONT ー FRANCE 2 CINEMA 公式サイト:https://gaga.ne.jp/pot-au-feu/
  •   不条理スリラー「ビバリウム」が話題を呼んだロルカン・フィネガン監督が、順風満帆な一家に想像を絶する悪夢が襲いかかるさまを描いた「NOCEBO/ノセボ」が、12月29日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     ファッションデザイナーとして名を馳せるクリスティーンは、ダブリン郊外で夫と娘と共に順風満帆な生活を送っていた。ある日の仕事中、彼女はダニに寄生された犬の幻影に襲われる。その8ヵ月後には、筋肉の痙攣、記憶喪失、幻覚など原因不明の症状に悩まされていた。 そんなクリスティーンの前に、ダイアナと名乗るフィリピン人の “乳母” が出現。雇った覚えがなく訝しむクリスティーンだったが、いつしかダイアナが施す伝統的な民間療法にのめり込んでいく。それは一家を襲う悪夢の始まりだった──。     クリスティーンを演じるのは「007/カジノ・ロワイヤル」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」のエヴァ・グリーン。夫のフェリックス役には「キングスマン」シリーズのマーク・ストロング、謎多きダイアナ役にはフィリピン出身のシンガーソングライターであるチャイ・フォナシエ。 ダイアナは何者なのか、そしてクリスティーンの運命は? 奇天烈なホラーに注目だ。     「NOCEBO/ノセボ」 監督:ロルカン・フィネガン 脚本:ギャレット・シェインリー 音楽:ホセ・ブエンカミーノ 編集:トニー・クランストン 撮影:ラデク・ラドチェック、ジャクブ・キヨフスキ 衣装デザイン:レオニー・プレンダーガスト プロダクションデザイン:ルーシー・ヴァン・ロンクハウゼン 出演:エヴァ・グリーン、マーク・ストロング、チャイ・フォナシエ、ビリー・ガズドン 2022年/アイルランド・イギリス・フィリピン・アメリカ/カラー/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/97分/英語 日本語字幕:平井かおり/原題:NOCEBO/レイティング:G/配給:クロックワークス 公式サイト:https://klockworx-v.com/nocebo/ Copyright © Lovely Productions Limited / Wild Swim Films Limited MMXXII. All Rights Reserved.

今日は映画何の日?

注目記事