みから始まるものでの検索結果

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  •   東京のサラリーマンが4LDK・家賃6万円の神物件に“お試し移住”したら、まさかの人生が待っていた──。楡周平の同名小説を監督・岸善幸(「あゝ、荒野」「正欲」)、脚本・宮藤官九郎、主演・菅田将暉で映画化した「サンセット・サンライズ」が、2025年1月より全国公開。第1弾ビジュアルが到着した。     新型コロナウイルスによるパンデミックに襲われた2020年。東京の大企業に勤める晋作(菅田将暉)は、リモートワークを機に移住を考え始め、三陸の町にある4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れする。さっそく“お試し移住”し、仕事の合間に大好きな海釣りを楽しむ日々が始まった。 “よそ者”が気になって仕方ない町民たちの“距離感ゼロ”の交流に戸惑いながらも、持ち前のポジティブさと行動力で溶け込んでいく晋作。その先にはまさかの人生が待っていた──? 企画・プロデュースの佐藤順子は「コロナ後に2年振りに田舎に里帰りした時に、たった2年でガラッと変わってしまった町を見て、地方はどうなってしまうのか?と不安な気持ちになりました。空き家問題や地方と都会の交流で生まれる物語をこのチームで作ることにこだわりました。少しでも観客の皆さまに明るく新鮮な気持ちになってもらいたいと。本作の中に詰まった作り手の想いを皆さんに届けられたら嬉しいです」と語っている。 岸監督と菅田将暉のタッグは「あゝ、荒野」以来7年ぶり。コロナ禍、震災、地方の過疎化などさまざまな問題をエンタテインメントに転化したヒューマンコメディに注目だ。   〈コメント〉 菅田将暉(主演) 岸善幸監督と『あゝ、荒野』を撮り終わった後、次は笑える作品が良いよねと話していました。沢山涙を流したからか自然と笑顔を求めていたように思います。そんな中、脚本に宮藤官九郎さんが加わると聞きました。上がってきた脚本は悲しみの先に笑顔を作ろうとする人たちの物語でした。岸さんの生活力と宮藤さんのセンス、お二人の想いが温かい願いとなってこの作品は生まれたんだと思います。沢山の方に届き、少しでも笑顔になってもらえたら幸いです。ちなみに目標通り撮影現場は笑顔でいっぱいでした。 僕自身沢山笑い、ほんの少し泣きました。映画『サンセット・サンライズ』宜しくお願いします。 岸善幸(監督) 宮藤さんに初めてお会いしたとき、原作の東北人キャラについて笑い合うことができ、この作品を宮藤さんの脚本でつくってみたいと思いました。自分にとっては初めてのコメディ作品ですが、宮藤さんならではの笑いを大切に演出することを心がけました。 菅田さんとは7年ぶりの作品になりました。俳優としてどんどん新しい役に挑戦を続けていて、久しぶりにあった彼はとても大きな俳優になっていました。一つだけ、変わらないなあと思えたのは、役に向き合う姿勢です。晋作という人物の優しさや繊細さ、感情の振れ幅は見事で、現場ではただただ笑い転げていました。菅田さんの表現領域が広がっていくような瞬間があって、それを目の当たりにできたことが本当に嬉しかったです。 悲しみを癒すのに時間の流れというものがあるとしたら、もう一つ、悲しみを癒せるのは、人との出会いかもしれません。菅田さん演じる晋作を見ていてそう思えました。この映画を観る皆さんにもそれを感じてもらえたら幸せです。 宮藤官九郎(脚本) 僕は宮城県出身なのに、そういえば⾃分の地元を正⾯から描いたことはまだなかったんです。子供の頃は父親と南三陸で魚釣りをして遊んだりしてて、コロナ禍の趣味として、また釣りを始めていたこともあって、自分の好きな分野の話だし、舞台も方言も知っている土地と言葉だし、僕自身も地元に住んでテレワークで仕事できないかなと考えたことがあったので、他人事とは思えない物語でした。震災の話になると、僕は疎外感を味わうというか、なんかこう切なくなるんですよね。ずっとモヤモヤしてたんだけど、それに対する答えを現時点で言葉にするならこういう感じかなとしっくりきたんです。それが僕の一番言いたかったことかなと思います。 自分の書いた映画で、こんなに食べるものが出てくるのは初めてなんです。東北って本来は食が一つの大きな売りなのに、正直今までピンときていなかったんですよね。どんこ汁を美味い美味いと言って晋作が食べるのは、自分で書いていても新鮮だったし、菅田君が本当に嬉しそうに食べているのが僕の映画じゃないみたいですごく好きです。   「サンセット・サンライズ」 出演:菅田将暉 脚本:宮藤官九郎 監督:岸善幸 原作:楡周平「サンセット・サンライズ」(講談社)*文庫版は10月16日刊行予定 製作:石井紹良、神山健一郎、山田邦雄、竹澤浩、角田真敏、渡邊万由美、小林敏之、渡辺章仁 企画・プロデュース:佐藤順子 エグゼクティブプロデューサー:中村優子、杉田浩光 プロデューサー:富田朋子 共同プロデューサー:谷戸豊 撮影:今村圭佑 照明:平山達弥 録音:原川慎平 音響効果:大塚智子 キャスティング:田端利江、山下葉子 美術:露木恵美子 装飾:松尾文子、福岡淳太郎 スタイリスト:伊賀大介 衣装:田口慧 ヘアメイク:新井はるか 助監督:山田卓司 制作担当:宮森隆介、田中智明 編集:岡下慶仁 ラインプロデューサー:塚村悦郎 製作幹事:murmur 制作プロダクション:テレビマンユニオン 配給:ワーナー・ブラザース映画 ©楡周平/講談社 ©2024「サンセット・サンライズ」製作委員会 公式サイト:sunsetsunrise-movie.jp
  • 2011年に東ちづると繋がるアクティビストが立ち上げ、誰も排除しない《まぜこぜの社会》を目指してエンタメ活動を展開する一般社団法人Get in touch。彼らが制作した映画「まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』」が、10月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。     特性あるプロのパフォーマー集団〈まぜこぜ一座〉。舞台『歌雪姫と七人のこびとーず』を終えて打ち上げをしていたところ、座長の東ちづるの楽屋から悲鳴が聞こえる。座員たちが駆けつけると、そこには首を絞められて息絶えた東の姿があった。 一同が驚く中、エレベーターも携帯電話も使えないその場の状況から「犯人はこの中にいる」と確信したドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダ。義足ダンサーの森田かずよを助手に犯人探しを始めると、座員それぞれの不満が露わとなり、思いがけない展開に……。     座長役の東ちづるをはじめ、出演者はほとんどが本人役。義足、車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、聾、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなど特性豊かな出演者が一体となり、本音と疑問、怒りと笑いを炸裂させる。 企画・構成・プロデュースを東ちづる、脚本をドラァグクイーンのエスムラルダが担当。監督はCM、MV、ドラマなどを手掛けてきた齊藤雄基で、これが初長編映画となる。エンディング曲は三ツ矢雄二、山寺宏一、日髙のり子らレジェド声優11人がボランティアで歌唱。アレンジとサウンドプロデュースはYANAGIMANが手掛けた。 美しい言葉も忖度も不要。見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ。生きていることが表現だ──。そんな思いを伝える社会派コメディサスペンスに注目だ。   東ちづる(俳優・Get in touch代表)コメント 「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?マイノリティパーフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。 ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!迷ったら笑ってくださいね!     「まつりのあとのあとのまつり『まぜこぜ一座殺人事件』」 監督:齊藤雄基 出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂福点、野澤健、マメ山田、三ツ矢雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以/石井正則、芋洗坂係長、山野海(五十音順) 脚本:エスムラルダ 企画・プロデューサー:東ちづる 制作・提供・配給:一般社団法人 Get in touch 配給協力:ポニーキャニオン 宣伝:Action Inc. 2024年/日本/92 分/カラー/ステレオ © 2024 一般社団法人 Get in touch 公式サイト:http://www.mazekoze-matsuri.com(9月中旬オープン) ※バリアフリー字幕・音声ガイドアプリ「HELLO! MOVIE」に対応
  •   伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズの軌跡を振り返るドキュメンタリー「セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」が、ニッキーの命日である9月6日(金)より池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。予告編ならびにマーティ・フリードマン(ギタリスト)とモーガン・フィッシャー(キーボード奏者/本作登場)のコメントが到着した。     1960年代~70年代にザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックら数多のアーティストのレコーディングに参加し、ザ・ビートルズのメンバー全員のソロアルバムに参加したことでも知られるニッキー・ホプキンズ。 素晴らしいピアノリフと音楽センスで魅了し、クローン病と闘いながらも、50歳で逝去するまで250枚以上のアルバムと数々のシングルのリリースに貢献した。そのロック人生を、仲間たちが語る。   https://www.youtube.com/watch?v=N4wxufOtz4E   〈コメント〉 マーティ・フリードマン(ギタリスト) 『セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男』を見ると、音楽業界の伝説的アーティストの演奏場面をたっぷり覗けます。 トップアーティストやバンドの魔法は固定メンバーだけから生まれる物じゃない事実がよくわかる映画です。 セッションプレイヤー ニッキー・ホプキンズの名前は一般的に知られて無いですが、皆さんが彼の演奏を聴いた事があるのは間違いないです。 モーガン・フィッシャー(キーボード奏者) 今、ジョン・レノンの『イマジン』のオリジナルLPジャケットに、「ジェラス・ガイ(Jealous Guy)」で素晴らしいピアノを演奏したニッキー・ホプキンスがクレジットされていないことに気付きショックを受けています。彼のピアノこそ、この曲で最も大事な楽器なのに!! でもインターネットが普及するずっと前、レコードについての詳細を調べるのが困難だった、60年代・70年代のセッションマンたちを取り巻く状況としてはこれが一般的だったのです。 そのため、多くの音楽ファン同様私も、多くの名曲レコードから聞こえる素晴らしいピアノの演奏が、ニッキー・ホプキンスによるものとは知らないまま楽しんでいることも多かったのです。 私自身が駆け出しのピアニストであったこともあり、ザ・フー、ローリング・ストーンズをはじめ多くのトップ・ロックバンドのピアノパートに熱狂しました。 当時、ロックのスコアが入手できることは非常に稀で、ロックの音楽スクールもありませんでした。若いミュージシャンたちは、どのように演奏されているのか理解できるまで、レコードを何度も聞いて耳で学ぶしかありませんでした。この「耳コピ」はおそらく音楽を学ぶ最良の方法です。 当時、ワイルドで力強いものであれ、優しく心温まるものであれ、ニッキーの素晴らしいピアノは、偉大なる無名の師であったのです。彼のギャランティーはその才能に見合うものではありませんでした(70年代はじめ、演奏のギャランティーは7ポンドでした)。セッション・マン達は、平凡な曲をメジャー・ヒットへと変貌させ、アーティスト達は裕福になった一方、この少ない報酬を受け入れていました。 ようやくニッキーがその貢献にふさわしい栄光と称賛を受け取る時が来ました。微力ながらこの良い映画に尽力できたことがとても嬉しいです。どうもありがとう。   「セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男」 出演:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピーター・フランプトン、ピート・タウンゼント(声/ザ・フー)、デイヴ・デイヴィス(ザ・キンクス)、ニルス・ロフグレン、グリン・ジョンズ、ベンモント・テンチ(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)、チャック・リーヴェル、モーガン・フィッシャー、テリー・リード、グレアム・パーカー、P.P.アーノルド、ハリー・シアラー、モイラ・ホプキンズ (アーカイブ映像)ニッキー・ホプキンズ、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、アート・ガーファンクル 監督・脚本・製作:マイケル・トゥーリン 製作総指揮:フランク・トルチア 共同プロデューサー:マイク・シャーマン、ジョン・ウッド 撮影監督:ルーク・パーマー 編集:アシュリー・スコット ナレーター:ボブ・ハリス 字幕監修:ピーター・バラカン、朝日順子 原題:The Session Man 配給:NEGA 2023年/イギリス/90分/カラー/16:9/HD/5.1ch/英語 ©THE SESSION MAN LIMITED 2024 公式サイト:https://sessionman.jp
  • 『夜になりました~人狼ヲ探セ~』のキム・ウソクと『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』のキム・ボラがW主演を務めたヒーリング・ロマンス『フィンランドパパ』。イベント〈韓国ドラマセレクション2024〉で8月23日(金)に上映されたのち、YouTubeチャンネル〈WE LOVE K〉で第1話が特別公開された。   https://www.youtube.com/watch?v=ahWp5qYuPCI   家族関係に悩む人々が集まるカフェ〈フィンランドパパ〉の新入りアルバイトであるユリ(キム・ボラ)と、彼女の前から消えた初恋相手ウヒョン(キム・ウソク)との物語を紡ぐ本作。 ファン・ソクジョン、チョン・ミンソン、チャン・ドユンが、いずれも家庭で事情を抱えたカフェ従業員役で共演する。舞台となる釜山の魅力的な景色とともに、心温まる人間模様を楽しみたい。     『フィンランドパパ』 出演:キム・ボラ、キム・ウソク、ファン・ソクジョン、チョン・ミンソン、チャン・ドユン、ソン・ビョンスク 監督:パク・スミン 脚本:ウォン・ヨンジン © K-Dragon Corp. All rights reserved
  •   「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」のカン・ドンウォンを主演に迎え、同名ウェブトゥーンを原作に、祈祷師が悪霊と繰り広げる戦いを描いた「憑依」が、9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。 「パラサイト 半地下の家族」で地下室夫婦を演じたパク・ミョンフンとイ・ジョンウンの登場シーン映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=LDYxgPWMXg8   霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)と助手のインベ(イ・ドンフィ)。除霊の依頼を受けて訪ねた先で出会うのが、パク・ミョンフンとイ・ジョンウン演じる裕福な夫婦だ。 「パラサイト 半地下の家族」では助監督を務めた本作監督キム・ソンシクは、「(『パラサイト〜』の監督である)ポン・ジュノが試写会で私の後ろに座っていて、このシーンですごく笑っていた」と明かし、「地下室夫婦がもし生まれ変わったら幸せであってほしいという願いを反映させた。劇中の家も『パラサイト 半地下の家族』に出てくる豪邸に似たものを選んだ」と語っている。 「パラサイト〜」登場時から“豹変”した夫婦の姿とともに、予測不能ホラーを楽しみたい。     Story インチキ除霊で金儲けする“祈祷師”のチョン博士と助手のインベ。ユギョンという若い女性より、悪霊に取り憑かれた妹を助けてほしいとの依頼を受け、いつものように“儀式”を行おうとすると、持っていた鈴と七星剣が反応した。 実はチョンは由緒ある祈祷師一族の末裔で、ある忌まわしい出来事に遭遇して以来、素性を隠して生きてきたのだ。いつどこで誰に憑依するかわからない悪霊に立ち向かう中、チョンの重大な秘密が明らかに──。   「憑依」 監督:キム・ソンシク 出演:カン・ドンウォン、ホ・ジュノ、イ・ソム、イ・ドンフィ、キム・ジョンス、パク・ソイ 2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ 原題:천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀 字幕翻訳:福留友子 提供:ツイン、hulu 配給:ツイン © 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:https://hyoui.jp/

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