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ポン・ジュノ監督最新作「ミッキー17」2025年2月7日公開 最新予告映像解禁
2024年10月9日「パラサイト 半地下の家族」の監督・脚本を手掛けたポン・ジュノが、5年の沈黙をやぶりアカデミー賞®受賞後初となる大作「ミッキー17」の日本劇場公開が2025年2月7日(金)に決定。最新予告が公開された。 主演に「TENET テネット」のロバート・パティンソン、共演に「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のナオミ・アッキー、「NOPE/ノープ」のスティーブン・ユアン、「ヘレディタリー/継承」のトニ・コレット、そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」のマーク・ラファロが出演。 人類発展を使命に掲げる巨大企業の下、主人公のミッキー(ロバート・パティンソン)は、命を落としては新たな身体で何度も再生する究極のミッションに就く──実は契約書をよく読まなかったため、結果的に。開発チームの先鋒として、そして人類の先鋒として、前人未到の氷の惑星で、文字通り異常で危険な冒険に巻き込まれていく。 https://youtu.be/XItD711bG_Q 全世界を驚愕と熱狂の渦に叩き込んだポン・ジュノ監督が新たに描く世界とは? 2025年、かつてない映画体験の幕が開ける。 「ミッキー17」 監督・脚本:ポン・ジュノ 出演:ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー、スティーブン・ユアン、トニ・コレット、マーク・ラファロ 配給:ワーナー・ブラザース映画 © 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. -
名優が監督した3作を上映する〈映画作家 ジャンヌ・モロー〉、著名人コメント公開
2024年10月9日名優ジャンヌ・モローの監督作を特集する〈映画作家 ジャンヌ・モロー〉が、10月11日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次開催。上映作は「リュミエール」(1976/日本劇場初公開)、「思春期」(1979)、「リリアン・ギッシュの肖像」(1983/日本劇場初公開)の3本となる。著名人のコメントが到着した。 〈コメント〉 坂本安美(アンスティチュ・フランセ 映画プログラム主任) もしこれまでジャンヌ・モローという女優の偉大さがこれらの作品を覆い隠してきたのならば、映画作家ジャンヌ・モローをそこから解き放つのではなく、女優であるとともに映画作家であるひとりのアーティスト、ジャンヌ・モローの存在を確認すべき時が、今ようやく来ているだろう。 *劇場用パンフレットへの寄稿より抜粋 須藤健太郎(映画批評家) ここにはいくつものペアがある。映画と人生。女と男。子どもと大人。粗野と繊細。田舎と都会。休暇と仕事。電話と手紙。誕生と死。歴史と現在。眼鏡と裸眼。無声と有声。光と影。木靴と自転車。前と後ろ。姉と妹。そして2人の女優兼監督。互いに互いを照らし合うようにして。 松田洋子(漫画家) 憧れの人はたくさんいるが「こんな人になりたい」と思ったのはジャンヌ・モローだけ。女性と女優の達人ジャンヌ・モローが撮って見せてくれる女たちにいつかの自分を見つける。私が煙草をやめたのは、禁煙に成功したのではなく愛煙に挫折したのだと思わせる。 山内マリコ(小説家) ジャンヌ・モローが映画を撮った意味、女が女の映画を作ることの重要さ。それを理解するスタート地点にやっとたどり着いた気がする。温かなフィルムの中に、女による映画の夢がたしかに刻み込まれていた。 ゆっきゅん(DIVA) (リリアン・)ギッシュがやってきたことは、ここにいる(ジャンヌ・)モローに大きなものを残してくれているとわかる。大女優シスターフッド、若者はこれを踏まえた上でギッシュとモローの作品を観まくる2024年をやっていこう。これからで、大丈夫です。 *劇場用パンフレットへの寄稿より抜粋 横浜聡子(映画監督) 人間という存在への深い洞察と、あたたかくも冷静な眼差し。 そしてそれらをうつし映画にするという能力。 直感と知性に満ちたジャンヌ・モロー監督の映画術に驚き、感服した。 https://www.youtube.com/watch?v=vyHPttbzoiw 提供:キングレコード 配給:エスパース・サロウ 宣伝:プンクテ ▶︎ 名優ジャンヌ・モローが監督した3作を公開〈映画作家 ジャンヌ・モロー〉 -
公開が迫る「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」、衝撃を物語るレビュー予告編が解禁
2024年10月8日心優しく孤独な男が《悪のカリスマ》に変貌していく姿を描き、社会現象となった「ジョーカー」(2019)。その続編としてホアキン・フェニックスが再び主演し、レディー・ガガが新たに参戦する「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が、10月11日(金)より全国公開される。全米レビューを交えた新たな予告編が解禁された。 https://www.youtube.com/watch?v=Av7QkcZndBk 「まったく新たな映像体験」「錯乱と興奮」「現代を映し出す」など、数々のレビューが衝撃を物語る。映画は77の国と地域でオープニングNo.1スタートを切り、間もなく日本公開。ジョーカーとなった男の運命を見届けたい。 Story 理不尽な世の中の代弁者として、時代の寵児となったジョーカー。突如現れた謎の女リーと共に、狂乱を世界へ伝播させていく。暴走の行き着く先とは──? © & TM DC © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ ホアキン・フェニックス×レディー・ガガ「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」特報映像解禁 ▶︎ 「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」新たな予告編解禁、ラージフォーマット上映決定 -
「さよなら渓谷」の吉田修一(原作)と大森立嗣(監督)が新たにタッグを組み、主演に福士蒼汰と松本まりかを迎えて描いたヒューマンミステリー「湖の女たち」。11月8日(金)に発売されるDVD&Blu-rayの特典より、メイキングの冒頭約4分30秒が公開された。 https://www.youtube.com/watch?v=vosAZLDVLM0 介護施設での殺人事件を捜査する刑事の圭介(福士蒼汰)と、容疑者となる介護士の佳代(松本まりか)。欲望に目覚めた二人は、道徳を踏み外していく──。「松本さんは常に自分の役にフォーカスしていて、それによって自然と自分も役に入り込めるんです」(福士)、「圭介は福士蒼汰の今までのイメージにない役どころだが、撮影初日に想像を超えるほどの圭介がそこにいた」(松本)と互いを称えている両者。その発言を裏付ける確かな演技が、メイキングからは窺える。 その他、福士と松本と大森監督が「一番罪深いと思う登場人物」「役を演じるうえで苦労した点」などを語る対談はじめ、Blu-rayは2時間以上の映像特典を収録。本編没入への大きな助けとなる。 「湖の女たち」DVD&Blu-ray 【発売日】11月8日(金) ※DVDレンタル同日開始 【価格】DVD:4,620円(税込)、Blu-ray:6,050円(税込) 【Blu-ray映像特典】 メイキング、イベント集(完成報告会・完成披露試写舞台挨拶・公開記念舞台挨拶)、対談(福士蒼汰×松本まりか×大森立嗣監督)、予告集 ※メイキングと予告集はDVDにも収録 【発売・販売元】ハピネット・メディアマーケティング Story 湖畔の介護施設で100歳の寝たきり老人が殺された。西湖署の若手刑事・圭介(福士蒼汰)は、先輩の伊佐美(浅野忠信)と共に施設職員を執拗に取り調べる中で、介護士の佳代(松本まりか)へ歪んだ支配欲を募らせる。一方で事件を追う週刊誌記者の池田(福地桃子)は、隠蔽されてきた恐るべき事実を突き止める。 想像を絶する過去の闇、そして欲望に目覚めた刑事と容疑者の行き着く先とは──。 出演: 福士蒼汰、松本まりか 福地桃子、近藤芳正、平田満、根岸季衣、菅原大吉 土屋希乃、北香那、大後寿々花、川面千晶、呉城久美、穂志もえか、奥野瑛太 吉岡睦雄、信太昌之、鈴木晋介、長尾卓磨、伊藤佳範、岡本智礼、泉拓磨、荒巻全紀 財前直見/三田佳子 浅野忠信 原作:吉田修一『湖の女たち』(新潮文庫刊) 監督・脚本:大森立嗣 ©2024 映画「湖の女たち」製作委員会
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池田理代子の不朽の名作『ベルサイユのばら』が2025年1月31日(金)、ついに完全新作での劇場アニメ上映が公開決定。 革命期のフランスで懸命に生きた主人公のオスカル、アントワネット、アンドレ、フェルゼン、それぞれの生き様を物語るキャラクタービジュアルが公開となった。 岡 真里子(キャラクターデザイン)コメント それぞれ違う魅力がある4人を、誰もが華やかになるようバランスを見ながら並べて作業を進めました。 装飾が少ない分アンドレがシンプルになりがちですが、視線と表情にオスカルへの想いを、静かではありますが情熱を込めて描きました。 アントワネットとフェルゼンは本編には無いここだけの衣装になっています。 おめかしをしたオスカルとアンドレもいつか描いてみたいです。 さらに、10月11日(金)より順次、劇場アニメ『ベルサイユのばら』のムビチケカードの発売が決定。ファンにはたまらない豪華な内容となっている。 連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカル達の生き様。その物語が、今新たな劇場版となって幕を開ける── Story 将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。 隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット。 オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。 容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。 彼らは栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。 劇場アニメ「ベルサイユのばら」 2025年1月31日(金)全国ロードショー 原作:池田理代子 監督:吉村 愛 脚本:金春智子 キャラクターデザイン:岡 真里子 音楽プロデューサー:澤野弘之 音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO アニメーション制作:MAPPA 製作:劇場アニメベルサイユのばら製作委員会 配給:TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 出演:沢城みゆき、平野 綾、豊永利行、加藤和樹 Ⓒ池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会