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主演:丸山隆平、共演に真木よう子、寺尾聰を迎えた感動のヒューマンサスペンス「金子差入店」が2025年5月16日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショーに決定。特報映像、ティザービジュアルが解禁となった。 刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで、登場するのがルールを熟知した差入屋だ。そんな差入店を営む家族の絆と一家が巻き込まれる事件を描く映画が誕生した。差入店の店主を務める主人公の金子には、丸山隆平。共演は、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰。監督は古川豪。主題歌はSUPER BEAVER『まなざし』。誰も見たことのない設定で、人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを追いかける感動のヒューマンサスペンスが誕生した。 https://youtu.be/UjjpPNkFf70 特報映像は、拘置所の面会室から始まる。刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する“差入屋”。「金子差入店の金子といいます」と丁寧に挨拶する金子真司(丸山隆平)をアクリル越しに睨みつける被疑者・横川(岸谷五朗)。面会室特有のアクリルの隔たりには互いを見つめる表情も映し出される。 そして、呆然とした表情で立ちすくむ金子が見つめる先で、警官や救急隊員に抑え込まれながらも泣き叫ぶ、金子の息子和真(三浦綺羅)の同級生の母親・徳山詩織(村川絵梨)の姿や、鬼気迫る表情で怒鳴り散らす金子の姿も。「あの子はちゃんとわかってる。パパの仕事のことも。」という金子の妻・美和子(真木よう子)のセリフから、本映像に徐々に光が差し、温かみを帯びていく。涙を流しながら抱きしめ、抱き合うシーンが続き、ラストには、「差し入れるのは、小さな希望。」というナレーションとともに固く繋いだ手が映し出される。 ティザービジュアルは、面会室のアクリル越しに憂いのある表情を見せる丸山隆平を、温かな光で照らしている印象的なデザインが、物語の広がりを予感させる。髪の長い人物が一体誰なのかも気になるところだ。 Story 刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。 彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく──。 「金子差入店」 出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰 監督・脚本:古川豪 主題歌:SUPER BEAVER「まなざし」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 製作:「金子差入店」製作委員会 製作幹事:REMOW 製作プロダクション:KADOKAWA 配給:ショウゲート ©2025映画「金子差入店」製作委員会 ▶丸山隆平主演で《差入屋》を描くヒューマンサスペンス「金子差入店」
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「RRR」のNTR Jr.主演。英雄のノンストップ海洋バトル「デーヴァラ」
2024年12月26日「RRR」のNTR Jr.を主演に迎え、英雄デーヴァラの活躍を描いた海洋バトル・エンタテインメント「デーヴァラ」が、3月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。 クリケットのワールドカップを控えた1996年のインド。警察の特別捜査班は、巨大犯罪組織のリーダーを捕らえるべく、密輸団の巣窟として恐れられる村“赤海”に足を踏み入れる。そして、十数年にわたる抗争の中で愛と正義を貫いた英雄デーヴァラとその息子の血塗られた伝説を知ることに──。 ボリウッドスターのサイフ・アリー・カーンとニューヒロインのジャーンヴィー・カプールが共演。世界興収は約90億円で、NTR Jr.作品としては「RRR」に次ぐメガヒット。荒ぶる波を越え、巨大鮫を操る海の勇者デーヴァラの闘いに注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=qN5y26aQvXw 「デーヴァラ」 監督:コラターラ・シヴァ 出演:NTR Jr.、ジャーンヴィー・カプール、サイフ・アリー・カーン 2024年/インド/172分/シネマスコープ/5.1ch 原題:Devara 字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:山田桂子 配給:ツイン 公式サイト:https://devara-movie.com -
ジュード・ロウとアリシア・ヴィキャンデルが主演、「見えざる人生」のカリン・アイヌーズが監督を務め、暴君ヘンリー8世と6番目にして最後の王妃キャサリンとの攻防を描いた宮廷サバイバルスリラー「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」が、2月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。ビジュアルと予告編が到着した。 16世紀イギリスのテューダー朝。国王のヘンリー8世(ジュード・ロウ)は、5人の前妻を追放したり処刑したりと、権威のためなら容赦しない。そんな彼と望まぬ結婚をして、6番目の妻となったのがキャサリン・パー(アリシア・ヴィキャンデル)だった。 ヘンリーがイングランド国教会を設立したのに対し、キャサリンはプロテスタントの信念に基づいて血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。すると告発され、“異端の証拠探し”に巻き込まれてしまう。キャサリンは首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬのか、攻防が始まる──。 https://www.youtube.com/watch?v=zz-yJFwp0P0 落馬事故によりヘンリーの脚は腐っていたという。その悪臭を再現した香水をつけるという徹底した役作りで、ジュード・ロウは撮影に臨んだ。脇役にはエディ・マーサン、サム・ライリーらが名を連ねる。映画は第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、2024年英国インディペンデント映画賞では衣装デザイン賞受賞&ヘアメイク賞ノミネート。スリリングな物語と豪華絢爛な美術、ともに注目したい。 「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」 監督:カリン・アイヌーズ 出演:アリシア・ヴィキャンデル、ジュード・ロウ、サム・ライリー、エディ・マーサン 2023年/イギリス/英語・ラテン語/120分/4Kスコープ/カラー/5.1ch 原題:FIREBRAND 日本語字幕:中沢志乃 配給:ロングライド © Brouhaha Entertainment Limited 2023 公式サイト:https://longride.jp/firebrand/
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広瀬すず主演「遠い山なみの光」追加キャストに二階堂ふみ、場面写真が初解禁
2024年12月25日ノーベル賞作家カズオ・イシグロの鮮烈なデビュー作『遠い山なみの光』(ハヤカワ文庫)を、石川慶監督が映画化、広瀬すず主演で2025年夏に全国公開。その追加キャストとして二階堂ふみの出演が発表され、場面写真が初解禁となった。 日本人の母とイギリス人の父を持ち、ロンドンで暮らすニキ。大学を中退し作家を目指す彼女は、執筆のため、異父姉の死以来足が遠のいていた実家を訪れる。母の悦子(広瀬すず)は、原爆を投下された長崎に暮らし、戦後イギリスに渡ってきていたが、ニキは母の過去を何一つ聞いたことがない。夫と長女を亡くし、想い出の詰まった家で一人暮らしていた悦子は、ニキと数日間を共にする中で、最近よく見るという、ある『夢』について語り始める。それはまだ悦子が長崎で暮らしていた頃に知り合った、佐知子(二階堂ふみ)という女性と、その幼い娘の夢だった──。 〈コメント〉 この作品に参加させて頂き、改めて、当時の女性たちが何を抱えて生きていたのかを、登場人物を通じて感じていくような経験でした。石川監督はじめ素晴らしいスタッフの方々とご一緒できたこと、とても光栄に思います。 ──二階堂ふみ ネタバレになってしまうので、なかなか役の話ができないのがもどかしいのですが、二階堂さんに演じてもらった佐知子は、この映画の登場人物としても、この時代に生きた女性としてもひときわ異彩を放つ、非常に重要な役です。鮮烈な印象を残す必要もありながら、高い抽象度を求められる困難な役でしたが、二階堂さんの役に対する、そして映画全体に対する理解度には毎シーン驚かされました。 今、編集室で、二階堂さんが放つその異彩が、いかにこの映画を彩り豊かなものにしてくれているかを実感しています。そしてなにより、広瀬すず、二階堂ふみという現代日本映画界の最高峰のふたりが、同じフレームにおさまっているのを見るだけでも、震えるような感動を覚えます。早く、みなさんとこの感動を共有できるよう、もう一息がんばります! ──石川慶 「遠い山なみの光」 原作:「遠い山なみの光」カズオ・イシグロ/小野寺健訳(ハヤカワ文庫) 監督・脚本・編集:石川慶 出演:広瀬すず、二階堂ふみ 製作幹事:U-NEXT 制作:分福/ザフール、Number 9 Films 配給:ギャガ ©『遠い山なみの光』製作委員会 ▶カズオ・イシグロの小説を石川慶監督×広瀬すず主演で映画化したヒューマンミステリー「遠い山なみの光」 -
「バーフバリ」シリーズ、「SALAAR/サラール」で世界を魅了したプラバースの最新主演作「カルキ 2898-AD」が2025年1⽉3⽇(⾦)に⽇本公開されることが決定。声優の⽔瀬いのりが本作の⾒どころをナビゲートした特別映像が解禁となった。 映像では、ロボットに乗ったバイラヴァ(プラバース)と不死⾝の⽼⼈・アシュヴァッターマン(アミターブ・バッチャン)が激突するシーンをはじめ、息を呑むアクションシーンの数々や規格外の世界観を堪能できる⼤迫⼒の映像、インド映画ならではのダンスシーンまで本作の⾒どころがふんだんに盛り込まれている。 ナビゲートを務めた⽔瀬は本作の魅⼒について「⾒たことも無く想像も追いつかない⾦額に⽬が点になりました(笑)。史上最⾼の製作費やこれまでになかった要素の追加など、今までのインド映画の数々の歴史や記録をさらにパワーアップさせた作品なのかなと感じました。近未来やロボットなど新要素を混ぜながらも、不思議とインド映画ならはでの熱さや軸がぶれないところが⾒ていて⾯⽩く初めてなのに安⼼感があり⾒ていてとても楽しかったです。」とコメントしている。 https://youtu.be/9s9u5d6y33o?feature=shared Story 2898年の未来。世界は荒廃し、地上最後の都市カーシーは、200歳の⽀配者スプリーム・ヤスキンと、空に浮かぶ巨⼤要塞コンプレックスに⽀配されていた。しかし、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の⼦”を⾝ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の⼤戦争の⽕ぶたが切られる!そこへ⼀匹狼の賞⾦稼ぎバイラヴァが加わり、過去の宿命が動き出す。果たして勝利を得るのは誰なのか。そしてスマティは⾝ごもった救世主“カルキ”を、この世界に送り出すことができるのか──。 「カルキ 2898-AD」 監督:ナーグ・アシュウィン 出演:プラバース、ディーピカー・パードゥコーン、アミターブ・バッチャン 2024/インド/テルグ語/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:⼭⽥桂⼦ 提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン 映倫:G ©2024 VYJAYANTHI MOVIES. All Rights Reserved.