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サラダデイズ -SALAD DAYS- 10周年記念ディレクターズカット
アメリカの首都・ワシントンD.C.に存在した初期DIYパンク・シーンの真実に迫った音楽ドキュメンタリーの、10周年記念ディレクターズカット版(101分)。後世に多大な影響を及ぼしたDIYパンク・シーンの真実が、貴重な写真やアーカイブ映像、当事者たちのインタビューから明らかになる。監督は12歳からD.C.パンク・シーンに親しみ、ハードコア・ファンジン『メトロジン』を立ち上げたミュージシャン兼音楽評論家のスコット・クロフォード。ディレクターズカット版には「マイナー・スレット」のライル・プレスラーらの新たなインタビューも加えられている。2024年11月16日より劇場公開(配給協力:CURIOUSCOPE)。 -
「SHOGUN 将軍」エミー賞受賞記念上映 第一話、第二話
真田広之がハリウッドで製作したディズニープラス配信のオリジナルドラマシリーズの時代劇。第76回エミー賞のドラマシリーズ部門にて、作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)など最多18部門を受賞したことを機に、第一話と第二話を期間限定で全国の劇場にて公開。原作は、1980年にもアメリカで実写ドラマ化されたジェームズ・クラベルのベストセラー小説「将軍」。エグゼクティブプロデューサーに「トップガン マーヴェリック」のジャスティン・マークス。主人公の虎永を真田広之が演じ、「説得」「レディ・マクベス」のコズモ・ジャービスがジョン・ブラックソーン(後の按針)、「ワイルド・スピード ジェットブレイク」のアンナ・サワイが通訳の鞠子に扮した。そのほか、浅野忠信、平岳大、西岡德馬らが出演。陰謀と策略が渦巻く SHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルが、大スクリーンで展開する。 -
てっぺんの剣
北乃きい&本郷奏多W主演で贈る剣道を題材にしたアクション・エンターテインメント。戦国の女剣士・山本結衣は合戦の最中、500年後の現代にタイムスリップ。かつて“天才剣士”と呼ばれた青年社長・藤居正人と出会い、実業団の弱小剣道部再生に乗り出すが……。監督は「あかね空」などのベテラン、浜本正機。女剣士の結衣に「武士道シックスティーン」で剣道ファンの心を掴んだ北乃きい。対する“ヤメ剣”の青年社長にドラマ『カムカムエヴリバディ』で時代劇の大部屋俳優を好演した本郷奏多。また、剣道部員役には、福山翔大(二段)、チャンカワイ(三段)、秋野太作(初段)、ライバルには天野浩成(三段)など剣道有段者が名を連ねた。その他、渡辺正行(六段)や、本作が遺作となった剣道好きで知られる八代亜紀、そして松原智恵子が「おばあ様」として主人公たちを見守る役どころで出演。2024年9月28日T・ジョイ パークプレイス大分にて先行上映後、11月15日から全国公開。 -
他人は地獄だ
世界8カ国語で配信された韓国発のWEBコミックを原作に日本で実写化したサスペンスホラー。地方から上京したユウが辿り着いたシェアハウス「方舟」。だが入居者たちの行動や会話から、ユウは彼らが新たに入ってきた者を殺しているのではないかという疑念を抱く。出演はダンス&ボーカルグループWATWINGの八村倫太郎、「ゴールデンカムイ」の栁俊太郎、「26時13分」の岡田結実。監督は『ヒトコワ』シリーズの児玉和土。 -
パルバティ・バウル~黄金の河を渡って
インドの吟遊行者、パルバティ・バウルのドキュメンタリー。仏教、イスラーム教などどんな宗教宗派にもとらわれず、30年近く歌う修行を積んできた彼女が2023年11月に来日し、寺や能楽堂など日本の修行文化の息づく場所で奉納演奏を行う姿をとらえた。監督は、「The Path パルバティ・バウル 風狂の歌ごえ」の阿部櫻子。 -
室井慎次 生き続ける者
1997年に連続ドラマが放送され、1998年から6本の映画が製作された『踊る大捜査線』シリーズの室井慎次を主人公とする劇場版2部作の後編。警察を辞め、故郷・秋田で穏やかに暮らしていた室井の前に謎の少女が現れ、他殺と思われる死体が発見される。出演は、「シャイロックの子供たち」の柳葉敏郎、「ディア・ファミリー」の福本莉子、「カラオケ行こ!」の齋藤潤。監督は、同ドラマシリーズや劇場版を手がけてきた本広克行。 -
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声
第73回アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門を受賞した「グラディエーター」の続編。リドリー・スコットが再びメガホンを取り、ローマを支配する暴君の圧政によって自由を奪われた男がグラディエーター《剣闘士》となり、闘いに身を投じていく姿が描かれる。出演は「aftersun アフターサン」のポール・メスカル、『マンダロリアン』シリーズのペドロ・パスカル、「グラディエーター」のコニー・ニールセン、「イコライザー」シリーズのデンゼル・ワシントン。 -
アット・ザ・ベンチ
映像監督・写真家として活躍する奥山由之による自主制作オムニバス。川沿いの芝生の中に佇む小さなベンチに。そこで久しぶりに再会する幼馴染、別れ話をするカップル、家出をした姉と探しにやってきた妹……。そんな人々の何気ない日常を切り取った全5編が紡がれる。出演は「流浪の月」の広瀬すず、「すばらしき世界」の仲野太賀、「ケイコ 目を澄ませて」の岸井ゆきの、「笑いのカイブツ」の岡山天音、「決算!忠臣蔵」の荒川良々、「わたしの幸せな結婚」の今田美桜、「君は放課後インソムニア」の森七菜、「碁盤斬り」の草なぎ剛、「ハケンアニメ!」の吉岡里帆、「ゴジラ‐1.0」の神木隆之介。2025年4月11日より全国10館で復活上映。 -
フィクショナル
テレビ東京の大森時生がプロデュースを担ったショートドラマ配信アプリ「BUMP」の中から、人気の高かったドラマ『フィクショナル』を映画化。ひとりの映像制作者のもとに憧れの先輩から持ち込まれた「仕事」。それは、怪しいディープフェイク映像の制作だった。監督・脚本を務めたのは酒井善三。「死んだ目をした少年」の清水尚哉が主人公の神保を演じている。