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  • パスト ライブス/再会

    離れ離れになった幼なじみの再会を描く大人のラブストーリー。ソウルに暮らす12歳のノラとヘソンはお互いに恋心を抱いていたが、ノラが海外移住してしまう。24年後、ノラは結婚していたが、ヘソンはそれを知りながらも彼女に会いにニューヨークを訪れる。監督・脚本は、本作が長編映画デビュー作となるセリーヌ・ソン。出演は、ドラマ『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』のグレタ・リー、ドラマ『その恋、断固お断りします』のユ・テオ、「ファースト・カウ」のジョン・マガロ。ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品、サンダンス映画祭プレミア部門正式出品、ゴールデン・グローブ賞5部門ノミネート、アカデミー賞2部門ノミネート。
  • アイアンクロー

    1980年代初頭のプロレス界にその名を轟かせたフォン・エリック・ファミリーを描く、「炎の少女チャーリー」のザック・エフロン主演の伝記ドラマ。アイアンクローを得意技とする元AWA世界ヘビー級王者フリッツの息子たちは、父の教えに従いプロレスの道に進むが……。監督は、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のショーン・ダーキン。長男ケビン役のザック・エフロンをはじめ、「逆転のトライアングル」のハリス・ディキンソン、ドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』のジェレミー・アレン・ホワイトらが世界ヘビー級王者になることを宿命づけられた兄弟の栄光と悲劇を演じる。
  • ブルックリンでオペラを

    「魔女がいっぱい」のアン・ハサウェイと「シラノ」のピーター・ディンクレイジが夫婦役を演じるラブコメディ。ブルックリンで暮らす潔癖症の精神科医パトリシアとスランプ中の人気作曲家スティーブン。そんな一見幸せそうな夫婦に、ある日突然の出会いが訪れ……。共演は「レスラー」のマリサ・トメイ。監督は「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」のレベッカ・ミラー。
  • ノルマル17歳。-わたしたちはADHD-

    発達障害のひとつであるADHDを抱える2人の女子高生たちの物語。テストの日、目覚まし時計をかけ忘れて寝坊してしまった絃は、公園で茶髪の派手なメイクのギャル・朱里に声をかけられる。共にADHDであることを知った2人は、すぐに打ち解けて友達になるが……。主演の朱里と絃を演じるのは、オーディションで抜擢された新人、鈴木心緒と西川茉莉。共演はマルチタレントとして幅広く活躍する眞鍋かをり、アナウンサー・キャスターとして知られる福澤朗。2023年12月、愛媛県にて先行公開。
  • パリ・ブレスト ~夢をかなえたスイーツ~

    22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシュムラエンの自伝を映画化したサクセスストーリー。育児放棄の母親の下、過酷な環境で過ごすヤジッドは、10代にしてパリの高級レストランで見習いとして働き始める。主演は「シティーコップ 余命30日?!のヒーロー」などに出演するほか、SNSで人気インフルエンサーとしても活躍するリアド・ベライシュ。
  • オッペンハイマー

    原爆を開発した科学者オッペンハイマーの半生を実話に基づき、「TENET テネット」のクリストファー・ノーランが映画化。第二次世界大戦下の米国で世界初となる原子爆弾の開発に成功したオッペンハイマーだったが、投下後の惨状を聞き、深く苦悩するようになる。出演は、「ハイドリヒを撃て!『ナチの野獣』暗殺作戦」のキリアン・マーフィー、「クワイエット・プレイス」シリーズのエミリー・ブラント、「AIR エア」のマット・デイモン。第81回ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、作曲賞の最多5部門受賞。第96回アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の7部門受賞。
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  • 朝をさがして

    「ボクたちはみんな大人になれなかった」のSUMIRE主演で贈る青春映画。新型コロナウイルスの影響で、CAになる夢を諦めた美琴を中心に、幼馴染の遼太郎や同棲中の正紀、会社の後輩・桜など、倦怠感がまん延していた若者たちの日常が動き出す様を綴る。共演は「ほつれる」の秋元龍太朗、「少女は卒業しない」の宇佐卓真。監督は「この日々が凪いだら」の新鋭・常間地裕。
  • ゆるし

    新興宗教で洗脳された過去をもつ平田うららが主演を兼任した初監督作。『光の塔』の信者である母から厳しい宗教教育を受けてきたすず。ある日、学校で献金袋を盗まれたすずは、お金を借りるために祖父母に会いに行く。そこで虐待の事実を知った祖父母はすずを匿う。ある宗教二世が残した一通の遺書に感化された平田うららが、宗教虐待をテーマに娘、母、祖母ら3世代の視点を交えて多角的に描き出す。母・恵役は新鋭・安藤奈々子。
  • 流転の地球 太陽系脱出計画

    SF小説『三体』でヒューゴー賞を獲得したリウ・ツーシンの短編小説を実写化した「流転の地球」の前日譚。太陽系消滅に備え、1万基にも及ぶロケットエンジンを用い地球を太陽系から離脱させる“移山計画”が始動。地球と人類の存亡を懸けた最終決戦が始まる。前作「流転の地球」に続きグオ・ファンがメガホンを取り、原作者リウ・ツーシンは製作総指揮としても参加。宇宙飛行士リウを「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジンが、量子化学を研究するトゥーを「バーニング・ダウン 爆発都市」のアンディ・ラウが、国際地球政府中国代表大使ジョウを「サンザシの樹の下で」のリー・シュエチェンが演じる。2024年第96回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表作品。
  • 青春ジャック 止められるか、俺たちを2

    1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
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