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  • レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い

    遙かなオールド・ウエストを舞台に、愛に素直に生きられない青年と、彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマン。「ウルフ」の脚本も手掛けた現代アメリカ文学の人気作家ジム・ハリソンの中編小説を、「きのうの夜は…」「グローリー」のエドワード・ズウィックの監督で映画化。脚本はスーザン・シリディとビル・ウィトリフ。製作はズウィック、彼のパートナーのマーシャル・ハースコヴィッツ、ウィトリフの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「めぐり逢えたら」のパトリック・クロウリー。カナダ・ロケで美しい自然をとらえた撮影は「ブルーサンダー」のジョン・トール、音楽は「スウィング・キッズ」のジェームズ・ホーナー。美術は「ザ・シークレット・サービス」のリリー・キルヴァート、衣装は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデボラ・スコットがそれぞれ担当。主演は「リバー・ランズ・スルー・イット」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のブラッド・ピット。共演は「永遠の愛に生きて」のアンソニー・ホプキンス、「フランケンシュタイン(1994)」のアイダン・クイン、「ベイビー・オブ・マコン」のジュリア・オーモンド、「E.T.」のヘンリー・トーマス、「ザ・ファーム 法律事務所」のカリーナ・ロンバードら。
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  • 王妃マルゴ

    文豪アレクサンドル・デュマの同名小説の映画化で、激動の歴史の波にもまれながら果敢に生きた、16世紀のフランス宮廷に実在した伝説的な美女マルゴの生涯を描く。監督は今やフランス演劇界の巨匠ともいえる存在であるパトリス・シェロー。本作品は「蘭の肉体」「傷ついた男」に続く監督第3作であり長い間実現を待たれていたものでもある。製作は「ジェルミナル」「愛人 ラマン」などを手がけているクロード・ベリ、脚本は「恋の病い」の女性脚本家ダニエル・トンプソンとシェローの共同、撮影は「ディーバ」「リバー・ランズ・スルー・イット」のフィリップ・ルスロ、衣装はモイデル・ビッケル、美術は舞台美術やルーブルなど美術館の空間構成を手がけているリシャール・ペドゥッツィ、音楽は「ジプシーのとき」のゴラン・ブレゴヴィッチがそれぞれ担当。主演は「アデルの恋の物語」「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ。共演は「傷ついた男」「インド夜想曲」のジャン・ユーグ・アングラード、「優しく愛して」「愛を弾く女」などのダニエル・オートゥイユ、「ハイヒール」のミゲル・ボセ、「インドシナ」のヴァンサン・ペレーズ、「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリー、そして「エヴァの匂い」などのヴィルナ・リージ、ヌーヴェル・ヴァーグの顔であり舞台でも活躍してきたジャン・クロード・ブリアリほかオールスター・キャスト。
  • 大江戸浮世風呂譚 卍舞

    江戸時代の、現代で言うソープランド″浮世風呂″を舞台に、そこに集う人々の生き様を絡めながら、許嫁を殺された復讐を遂げる湯女の姿を描いたエロティック時代劇。監督は小笠原佳文、脚本は伊東恒久、撮影は宮島正弘が、それぞれ担当。主演は、ヌードも披露した喜多嶋舞。
  • 四十七人の刺客

    大石内蔵助と吉良・上杉側の司令塔、色部又四郎との謀略戦争を軸に、内蔵助の人間像を追いつつ新しい視点で描いた忠臣蔵映画。従来の″忠臣蔵″の物語に、現代的な情報戦争、経済戦争の視点を当て実証的に描きベストセラーとなった池宮彰一郎の小説の映画化で、監督は「帰ってきた木枯し紋次郎」の市川崑。脚本は池上金男(池宮彰一郎の脚本家としてのペンネーム)と市川、竹山洋の共同、撮影は五十畑幸勇が担当。
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  • 忠臣蔵外伝 四谷怪談

    鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原点に帰って忠臣蔵の物語と融合させ、元赤穂藩侍の民谷伊右衛門と湯女・お岩との恋愛劇の中に四十七士の吉良邸討ち入りのドラマを織り込んだ時代劇。監督は「いつかギラギラする日」の深作欣二。脚本は深作と古求の共同、撮影は石原興が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第2位、同読者選出日本映画ベストテン第2位。
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  • 美女奉行 おんな牢秘抄

    山田風太郎の「おんな牢秘抄」を映像化したエロティック時代劇シリーズ第1弾。女性受刑者だけの牢屋に、姫君お竜という新入り受刑者が加わる。実は彼女は大岡越前守の娘・霞で、牢屋での潜入捜査を実行する。【スタッフ&キャスト】監督:新村良二 プロデューサー:新井義巳 原作:山田風太郎 脚本:中本博通 出演:貴石彩子/荒井美恵子/大竹一重/大和田伸也
  • おんな犯科帳 江戸拷問刑罰抄

    拷問など怒涛のハードエロスを盛り込み人気を博したエロス時代劇シリーズ第1弾。牢屋見廻り同心・塩谷小十郎は放火でお縄となった顔見知りの女・おつねの無罪を信じ、禁じられている単独捜査へ乗り出す。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 プロデューサー:新井義巳 原作:名和弓雄 脚本:大工原正泰 出演:石原良純/角松かのり/江口尚希/愛染恭子
  • 女犯十手裏仕置

    ハードエロスとバイオレンスを盛り込み人気を博したスーパー時代劇シリーズ第1弾。犯罪歴を持つ犬七は女犯、脅しは当たり前の無頼の徒だったがある日、ひょんなことから同心・田上玄之介の手下となり…。【スタッフ&キャスト】監督:酒井信行 プロデューサー:新井義巳 原作:生田直観 脚本:中本博通 出演:渡辺いっけい/小松みゆき/田井宏明/西奈真理
  • くノ一忍法帖 IV 忠臣蔵秘抄

    山田風太郎原作、エロティックな忍法の数々で人気を集めたくノ一時代劇シリーズ第4弾。元禄14年、大石内蔵助をはじめとした四十七士討ち入りの陰で、妖艶に光る忍法で闘う上杉藩のくノ一衆の活躍を描く。【スタッフ&キャスト】原作:山田風太郎 監督:津島勝 脚本:中本博通 撮影:藤原三郎 出演:上野正希子/咲田めぐみ/依田小夜子/矢島知香
  • その木戸を通って

    城勤めの武士と記憶喪失の娘のかけがえのない日々を描いた、山本周五郎の短編小説が原作の時代劇。「犬神家の一族」の市川崑が1993年にハイビジョンドラマとして制作。その後35ミリフィルムに変換され、ヴェネチア国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭で上映されていたが、2008年にようやく劇場公開となった。出演は、「藏」の浅野ゆう子、「壬生義士伝」の中井貴一。
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