いから始まるものでの検索結果
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いちばん星は遠く輝く
別れた彼氏への未練が断ち切れない女性の煩悶を描く短篇ドラマ。監督・脚本は武田かりん。出演は石川瑠華、瀬戸真莉奈、川口大輝、武次玲、辻本耕志。次代を担う若手映画作家を発掘・育成する文化庁の日本映画振興事業「ndjc2024」完成作品。 -
=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT THE MOVIE
指原莉乃プロデュースのもと2017年にメジャーデビューした女性アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のライブ映画第2弾。2024年9月8日にKアリーナ横浜で催されたデビュー7周年記念コンサート『=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』の模様を収録。映画専用のシネマティックカメラ5台、ハンディカムカメラ3台を用い、彼女たちにとって過去最大規模となった単独コンサートでの華やかなパフォーマンスの数々を撮影した。通常の2D上映のほか、SCREENX、4DX、ULTRA 4DXでも公開。 -
遺書、公開。
陽東太郎の同名漫画を原作に、元放送作家の鈴木おさむが脚本を手がけ、「東京リベンジャーズ」「映画 おそ松さん」の英勉が監督を務めたミステリーサスペンス。2年D組に、クラス全員と担任教師の順位を示した序列が送られてきてから半年後、序列1位の姫山椿が謎の自殺を遂げる。彼女の死の真相に迫るべく、全員が自分の遺書を公開することになるが……。ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーである吉野北人、「恋わずらいのエリー」の宮世琉弥、「かそけきサンカヨウ」の志田彩良ら若手俳優たちが集結、表と裏の顔を巧妙に使い分ける生徒を演じる。 -
いぐざんぷーる! いみていしょん
グラビア撮影で有名なスタジオの管理人となってしまった青年とグラビアに関わる人たちの人間模様を描いたオムニバス形式のWEBドラマ『いぐざんぷーる!』の劇場版。WEB版に続き、劇場版「ゴードン探偵事務所 はじまりのシュガー」の川井田育美監督がメガホンを取り、ダンスボーカルユニットG.U.MのTAISEIがスタジオ管理人の花園礼を演じた。また、TikTokドラマ『大丈夫になりたい。』で脚本を手がけた関戸かのんが礼の教育係となる片倉しのぶを演じたほか、ミスFLASH2023グランプリの橘舞や井上晴菜らが映画から新たに参加した。 -
IMMACULATE 聖なる胎動
全米4週連続トップ10(※Box Office Mojo)入りした狂気のオカルティック・ホラー。主演は新たな絶叫クイーンとして話題のシドニー・スウィーニー。 -
犬の裁判
犬が被告となった裁判をコミカルに描きながら、人間と動物との関係に疑問を投げかける、第77回カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞受賞の実話に基づく法廷コメディ。訴訟に負け続け、事務所から解雇寸前の弁護士アヴリルは、ある男性から人に嚙みついたせいで殺処分の危機にある愛犬コスモスを救ってほしいと依頼される。「シンプルな情熱」「ACIDE/アシッド」などに出演する俳優・ダンサー・作家・演劇監督のレティシア・ドッシュが初監督を務め、主人公の弁護士アヴリルを自ら演じた。「エール!」のフランソワ・ダミアンが共演、サーカス犬のコディがコスモス役で名演を見せている。 -
IT'S NOT ME イッツ・ノット・ミー
2024年のカンヌ国際映画祭プレミア部門で初公開され、話題を集めたレオス・カラックスのセルフポートレート。自作のフッテージをはじめ、様々な映像の断片を編集し、“自分がどこから来てどこへ行くのか”という答えのない謎について、口籠もりながら語る。カラックス本人のほか、「ボーイ・ミーツ・ガール」のドニ・ラヴァン、カラックスの娘ナースチャ・ゴルベワ・カラックスらが出演。 -
異端者の家
A24製作×「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」のヒュー・グラント主演によるスリラー。勧誘訪問のため、森の中にある一軒家を訪ねた2人の若いシスター。気さくな男リードが彼女たちを迎え入れるが、そこは恐怖の“仕掛け”が張り巡らされた奇妙な家だった。共演は「ブギーマン」(2023年)のソフィー・サッチャー、「フェイブルマンズ」(2022年)のクロエ・イースト。監督・脚本は「65 シックスティ・ファイブ」(2023年)のスコット・ベックとブライアン・ウッズ。65点 -
1980 僕たちの光州事件
韓国の歴史的事件“光州事件”のただなかで、ささやかな幸せを踏みにじられていく平凡な家族の姿を描いた歴史ドラマ。1980年5月17日、祖父念願の中国料理店がオープンし、明るい未来を夢見ていたチョルス。だが彼らの前に、思わぬ悲劇が待ち受けていた。出演は「権力に告ぐ」のカン・シニル、「人類滅亡計画書」のキム・ギュリ。パク・チョンヒ大統領暗殺事件を描いた「KCIA 南山の部長たち」、その直後に起きたチョン・ドゥファンによる軍事クーデターのてん末を描いた「ソウルの春」に続き、韓国の市民が切実に民主化を求めた“光州事件”は「光州5・18」や「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」など何度も韓国で映画になっている。本作は権力が市民の小さな幸福をいかにして踏みにじるのか、また悲劇の中にあっても大切な人を守りたいと願う思いがいかに尊いものであるかを、時にユーモアを交えながらも切々と描いてゆく。 -
犬と戦争 ウクライナで私が見たこと
戦禍のウクライナで動物たちの命を救おうと奮闘する人々を追ったドキュメンタリー。「犬に名前をつける日」の山田あかね監督が、約3年にわたりウクライナへ通って取材した。戦場で生きる犬たちの様子、そして戦場で《戦うこと》ではなく《救うこと》を選んだ人々に迫る。ナレーションは自身も保護犬と暮らし、猟師として日々命の現場に立つ東出昌大が務めた。