しから始まるものでの検索結果
-
ジェフ・ベック ライヴ・アット・ロニー・スコッツ cine sound ver.
1965年のデビュー以来、世界のロックシーンの頂点に君臨するジェフ・ベックが、07年にロンドンで行ったライブを映画化。生の迫力と臨場感を映画館に再現する”cine sound ver.”として上映する。40年以上に渡るキャリア中、唯一の公式ライブ映像であり、手元のアップなど、映画ならではの映像が楽しめる。 -
しんぼる
第60回カンヌ国際映画祭・監督週間に正式招待され話題を呼んだデビュー作「大日本人」から2年。お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志が手掛ける監督第二作。本作では海外ロケも敢行。「大日本人」に続き、企画、監督、脚本、主演の一人4役を兼任した松本の独特な世界がスクリーンに展開する。協同脚本は前作同様、高須光聖。 -
人生をうまく跳べない人
ある公園に集まった人々に起こる、数々の事件を描いていくコメディ。不器用なハンパ者たちを演じるハイテンションな演技が見どころ。監督は「イヌゴエ」の横井健司。出演は、ファッション誌『Fine』専属モデルの西崎彩、「ぼくとママと黄色い自転車」の幸将司、ドラマ『ごくせん 卒業スペシャル’09』の淳平。 -
静かなるドン 新章
新田たつお原作「静かなるドン」の週刊漫画サンデー連載1000回突破を記念し制作されたヤクザ映画。ランジェリー会社のデザイナーと暴力団総長というふたつの顔を持つ男の恋と闘いの日々を描く。監督は「新宿区歌舞伎町保育園」の城定秀夫。出演は「ごくせん THE MOVIE」の袴田吉彦、「第2写真部」の小林恵美、「喧嘩高校軍団 特攻!國士義塾VS.朝高」の永倉大輔など。40点 -
昭和八十四年 1億3千万分の1の覚え書き
大東亜戦争、BC級戦犯、スガモプリズン、原子爆弾、サリドマイド、C型肝炎など、“昭和の闇”の数々と戦い続けてきた飯田進さんの姿を追ったドキュメンタリー。構成・演出は伊藤善亮。大正12年京都府生まれの飯田進さんは、昭和18年に海軍民政府職員としてニューギニアへ上陸。終戦後、BC級戦犯として重労働二十年の刑を受け、スガモプリズンに送還された……。青年時代の全てを戦場と牢獄で過ごしてきた飯田さんは、現在86歳。そのあまりに過酷なニューギニア戦線の実態やBC級戦犯として裁かれた事件の真相、そして戦後60余年にわたり問い続けた“戦争”を後世に伝えようと、今も執筆活動に励んでいる。そんな飯田さんのもう一つのライフワークは障害児童福祉。きっかけは長男のサリドマイド薬害被害であった。それは、スガモプリズンから釈放された後、彼が“遅れてきた青春”を謳歌していた矢先のことだった……。昭和八十四年(2009年)となった現在もなお、飯田さんは何かを後世に伝えようと試行錯誤を続けている。 -
色即ぜねれいしょん
日本サブカル界の巨匠・みうらじゅんの自伝的青春小説を「アイデン&ティティ」の田口トモロヲが映画化。平凡で退屈な日々を過ごす文科系男子高校生のひと夏の物語を涙と笑いで綴る。出演は、ロックバンド“黒猫チェルシー”の渡辺大知、“銀杏BOYS”の峯田和伸、“くるり”の岸田繁、「潮騒(1985)」の堀ちえみ、「ぐるりのこと。」のリリー・フランキーなど。90点 -
G.I.ジョー(2009)
1960年代に発売されて人気を誇ったアクションフィギュアシリーズを、「ハムナプトラ」シリーズのスティーブン・ソマーズ監督が映画化。世界制服を企む悪の組織コブラの陰謀に、秘密チーム“G.I.ジョー”が挑む。出演は「コーチ・カーター」のチャニング・テイタム、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のイ・ビョンホン。70点 -
時空警察ハイペリオン
2001年から様々なメディアでシリーズ展開されてきた特撮ドラマ『時空警察ヴェッカー』シリーズの劇場用スピンオフ作品。22世紀から時空を越えて現代にやってきた時空刑事たちの活躍を描く。出演は、特撮作品のスーツアクターとして活躍する和田三四郎、アニメ『メジャー MAJOR』などで声優として人気の森久保祥太郎。100点 -
シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠
歌舞伎の人気演目として知られる三遊亭円朝・原作、三世河竹新七・脚色の『怪談 牡丹燈籠』。本作は平成19年10月の歌舞伎座で公演された『怪談 牡丹燈籠』の舞台映像をシネマ歌舞伎として上映するもの。台本は昭和49年に大西信行が文学座のために書き下ろしたもので、言語は口語に近く、人物像もより深く掘り下げられた笑いどころも満載の現代版となっている。演出は、戌井市郎。出演に仁左衛門、三津五朗ほか。2024年12月6日より再上映。