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  • 呪呪呪 死者をあやつるもの

    「新感染」シリーズのヨン・サンホ監督が原作・脚本を手がけたホラー。ある日殺人事件が起き、現場には容疑者らしき死体が死後3カ月経過した状態で横たわっていた。ジャーナリストのジニは呪術師ソジンに運命を託し、ゾンビと彼らを操る黒幕に立ち向かう。同じくヨン・サンホ監督が脚本を手がけたドラマ『謗法~運命を変える方法~』のスピンオフ。「ファイティン!」の監督で『謗法~運命を変える方法~』にも演出として参加したキム・ヨンワンがメガホンを取った。出演は、「女は冷たい嘘をつく」のオム・ジウォン、「パラサイト 半地下の家族」のチョン・ジソほか。
  • ジャンルだけロマンス

    スランプに陥った作家と彼を取り巻く人々の恋愛事情を描く群像ラブコメディ。元ベストセラー作家ヒョンは7年間執筆できていない。彼を振り回す元妻や情緒不安定な高校生の息子など心配事が尽きないなか、作家志望の男子学生ユ・ジンが現れ、愛の告白をする。出演は、「エクストリーム・ジョブ」のリュ・スンリョン、ドラマ『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』のオ・ナラ、「声 姿なき犯罪者」のキム・ヒウォン。「ポイントブランク 標的にされた男」の俳優チョ・ウンジの初監督作品。
  • 少年たちの時代革命

    2019年6月から始まった香港の民主化デモでは、若者による抗議の自殺が相次いだ……。絶望し自殺しようとする少女を救うために、若者たちが仲間うちで民間捜索隊を結成して香港を疾走する青春群像劇。本作は表現の自由を制限された香港で、新人監督たちによって極秘裏に制作され、台湾アカデミー賞(金馬奨)の最優秀新人監督部門、最優秀編集部門にノミネートされ、金馬国際映画祭アジア最優秀映画賞を受賞した。デビュー作で世界に注目されたのは、レックス・レン(任侠)監督とラム・サム(林森)監督。起用した多くの俳優は、演技経験のない新人で、時にはデモ現場で監督自らがスカウトもした。コロナ禍のデモ現場でのゲリラ撮影など、ドキュメンタリータッチな疾走感は、香港の街の熱気をリアルに映し出す。
  • 静かなる夜

    白黒、音声セリフ無しでサイレント映画のオマージュ溢れる吸血鬼ホラー。ある日、吸血鬼による殺人事件が発生。吸血鬼に襲われて以来寝たきりの姉を持つ女は、姉を目覚めさせる手掛かりを求めて事件を追う。さらに吸血鬼狩りも現れ、三者入り乱れる追走劇に。監督は、「KISS」の大村諒。グラフィックデザイナーとしても活躍する村田七菜が主演を務めた。第19回うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト上映作品。池袋シネマ・ロサ新人監督特集vol.9として「我らは眠らない」と同時上映。
  • シスター 夏のわかれ道

    疎遠だった両親の事故死によって、幼い弟が突然目前に現れた少女が、人生の選択に悩みながらも成長し、姉弟の絆を深めていく感動作。監督は本作が長編2作目となるイン・ルオシン、脚本はヨウ・シャオイッグ。新鋭の女性作家がタッグを組み、現代の中国社会の背景にある一人っ子政策と家父長制の影に真正面から切り込んだ。叔母から「夢なんか捨てて弟を育てなさい」と養育を押し付けられて葛藤する主人公のアン・ランを演じるのは岩井俊二監督作「チィファの手紙」(2020年)に出演した新世代スター、チャン・ツィフォン。弟役のダレン・キムは映画初出演にして、観客が号泣するほどの名演を見せた。中国本国でコロナ禍の21年に公開されるや、2週連続No.1を獲得。中国版アカデミー賞とされる金鶏奨ほか、国内の映画賞で女優賞をはじめ数々の賞を受賞した。
  • シャーマンの娘

    PFFアワード2015に入選した初監督作「幽霊アイドルこはる」以降、数々の短編映画を手掛けてきた井坂優介の長編初監督作。恋人のさゆりを事故で亡くした健悟は、女子高生・海花と出会い、祈祷師である彼女の父の力で、さゆりの霊と再会するが……。出演は、これが映画初主演となる木原渚、「性の劇薬」の長野こうへい、「ばるぼら」などで映画監督として活躍する手塚眞。
  • シグナチャー 日本を世界の銘醸地に

    「シグナチャー」とは、特別なワインに醸造責任者がサインを入れること。日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の後継者となり、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたヒューマンドラマ。主人公の安蔵を「ハルカの陶」の平山浩行が演じ、本作で映画初主演を飾った。妻の正子を演じた竹島由夏がパリ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。その他、麻井宇介役に榎木孝明、安蔵光弘の上司役に徳重聡、山崎裕太、大鶴義丹、ソムリエの田邉公一など、豪華な顔ぶれが揃った。監督・脚本は「ウスケボーイズ」でも日本のワイン業界の革命を描いた柿崎ゆうじ。ニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。
  • 七人樂隊

    「ホワイト・バレット」のジョニー・トー監督がプロデュース、「燃えよデブゴン」のサモ・ハン監督ら香港を代表する7人の監督がそれぞれ1950年代から未来までの各時代を1つずつ担当し香港の人々の生活を描く、全編35mmフィルムで撮影されたオムニバス。サモ・ハン監督による「稽古」、「桃さんのしあわせ」のアン・ホイ監督による「校長先生」、「風にバラは散った」などの監督作の他ウォン・カーウァイ監督作「欲望の翼」「楽園の瑕」の編集を手がけたパトリック・タム監督による「別れの夜」、「スネーキーモンキー 蛇拳」「ドランクモンキー 酔拳」などの監督作の他「マトリックス」シリーズなど多数の作品のアクション監督を務めるユエン・ウーピン監督による「回帰」、ジョニー・トー監督による「ぼろ儲け」、「友よ風の彼方に」のリンゴ・ラム監督の遺作となった「道に迷う」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハーク監督による「深い会話」を収録。第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション選出作品。第21回東京フィルメックスにて観客賞を受賞(映画祭タイトル「七人楽隊」)。
  • シーフォーミー

    雪に閉ざされた豪邸でペットシッターの仕事を請け負った窃盗常習犯の盲目の少女が、視覚障がい者のサポートアプリ<シーフォーミー>を相棒に、夜陰に紛れて屋敷に侵入した極悪非道な強盗集団に立ち向かう新感覚FPSスリラー。盲目の主人公ソフィを演じるのは、視覚障がい者のスカイラー・ダヴェンポート。これまで多くのアニメ作品やビデオゲームの吹き替えを担当したのち、本作で映画初主演の座を掴みとった。サポートアプリを通してソフィの相棒となるケリーを演じるのは、ジェシカ・パーカー・ケネディ。監督は日本、バンクーバー、トロントを拠点に、パフォーマンス、彫刻、映画、デジタルメディアなど多様な表現領域を縦断する日系カナダ人のランドール・オキタ。
  • シャーク 覚醒

    キム・ミンソク主演でWEBTOONの人気漫画『シャーク』を映画化。壮絶ないじめを経験したウソルは、少年院で総合格闘技の元世界チャンピオン、ドヒョンと出会い、弟子入りを志願。ドヒョンの下で鍛錬を続けたウソルは、一歩ずつ成長していくが……。共演は『イカゲーム』のウィ・ハジュン、『悪霊狩猟団:カウンターズ』のチョン・ウォンチャン。
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