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  • 新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり

    コロナのパンデミックに見舞われたバレエの殿堂・パリ・オペラ座を舞台に、ダンサーたちの期待と不安、葛藤の日々を見つめた情熱のドキュメンタリー。閉鎖から3カ月後、仲間と再会し、伝統の演目の公演にすべてを懸けるダンサーたちの挑戦と、新エトワール誕生までの軌跡を追う。監督のプリシラ・ピザートが、パリ・オペラ座に特別に許可を受けて、ダンサーと振付師が究極の舞台を作り上げていく日々を撮影した。2022年フランス国際ドキュメンタリー映画祭(FIPADOC)にて観客賞を受賞したほか、2022年・第40回モントリオール国際芸術映画祭(FIFA)にも正式出品され、「ダンスに捧げる感動的な抒情詩」「舞台の魔法を魅せてくれる1本」と評価された。
  • 時代革命

    2019年、香港で民主化を求める大規模デモの最前線を中心に、壮絶な運動の約180日間を多面的に捉えるドキュメンタリー。逃亡犯条例改正案が立法会に提出、市民が抵抗運動を続ける中、役割やリーダーシップが分散化された運動家たちの自由と民主主義の闘いを追う。監督は「十年」のキウィ・チョウ。他の制作スタッフの名は安全上の理由のため、明かされていない。
  • シン・ウルトラマン

    1966年の放送開始以来、今なお根強い人気を誇る、“ウルトラマン”を企画・脚本庵野秀明、監督・樋口真嗣の「シン・ゴジラ」コンビが映画化。次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器が役に立たない禍威獣に対するため、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍特対(カトクタイ)】を設立。メンバーは日々任務にあたっていた。そんなある日、大気圏外から銀色の巨人が突然出現し……主人公の神永新二を斎藤工、彼とバディを組む浅見弘子を長澤まさみが演じる。西島秀俊、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、早見あかりらが脇を固めている。
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  • 終点は海

    ドラマ『文豪少年!』の鯨岡弘識が監督・脚本を手掛けた短編映画。5年前に喧嘩別れし、突然消息を絶った息子・レンが、母・明子のもとに姿を現す。その間、明子は病と貧しさ、孤独を抱えていた。レンは深い溝を埋めようと、明子を終点となる海へと連れ出す。出演は、「君の笑顔に会いたくて」の洞口依子、「ある女工記」の清水尚弥。長岡インディーズムービーコンペティション審査員特別賞、モスクワ・ショート・ショット映画祭6月/7月最優秀ドラマ短編賞受賞。
  • シャドウ・イン・クラウド

    クロエ・グレース・モレッツ主演のサスペンス・アクション。第2次世界大戦下の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレットは、最高機密をニュージーランドからサモアへ運ぶ密命を受け、爆撃機に乗り込む。だが、彼女は重大な秘密を隠していた……。監督は、中国系ニュージーランド人の新鋭ロザンヌ・リャン。共演は「フィフス・ウェイブ」のニック・ロビンソン。
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  • SING シング:ネクストステージ

    劇場再建に奔走する支配人バスターと人生を変えようとする動物たちの挑戦を描いたイルミネーション製作のアニメ「SING/シング」の続編。バスターたちはエンターテイメントの聖地での新たなショーに挑むため、伝説のロック歌手クレイの復帰公演を企画する。前作から引き続き「銀河ヒッチハイク・ガイド」のガース・ジェニングスが監督。バスターの声をマシュー・マコノヒーらが続投するほか、妻の死後歌うことを止めたクレイ・キャロウェイの声をロックバンドU2のボノが担当。日本語吹替版でもバスター役の内村光良はじめ主要声優陣が再集結し、アイドルグループSixTONESのジェシーやBiSHのアイナ・ジ・エンドらが新たに参加する。
  • 親密な他人

    コロナ禍の東京を舞台にした心理スリラー。シングルマザーの恵は、一年前から行方不明の息子・心平の帰りを待ち続けている。そんなある日、心平の消息を知っているという青年・雄二が現れる。やがてふたりは親子のような恋人のような不思議な関係になってゆく。出演は「冷たい熱帯魚」の黒沢あすか、「彼女が好きなものは」の神尾楓珠。監督・脚本を「愛国者に気をつけろ!鈴木邦男」の中村真夕が務める。第34回東京国際映画祭Nippon Cinema Now正式招待作品。
  • シラノ

    1897年のフランス初演以来、日本を含む世界各国で演劇・ミュージカル・映画になったエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督が壮大なスケールで改めて構築したロマンティック・ミュージカル。純愛三角関係の物語が時代を超えてよみがえる。主人公の剣豪・詩人のシラノを演じるのは、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でエミー賞やゴールデングローブ賞などに輝いたピーター・ディンクレイジ。シラノの親友であり思い人である女性、ロクサーヌを「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、ロクサーヌが片思いをする口下手なクリスチャンをケルヴィン・ハリソン・Jr.が務める。グラミー賞受賞ロックバンド「ザ・ナショナル」が制作したオリジナル楽曲「Someone to say」とともに、躍動感あふれるミュージカルシーンと圧巻の映像美が展開する。
  • 少年と戦車

    文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2021』で制作された短編映画4作品の1本。窮屈な日常やイジメに悩む中学生の田崎は、時々言葉を交わす咲良に思いを馳せていた。ある日、湖に戦車が沈んでいるという情報を知り捜索に出るが……。監督は、「羊と蜜柑と日曜日」の竹中貞人。出演は、「#ハンド全力」の鈴木福、「仮面ライダーエグゼイド」シリーズの黒崎レイナ。
  • 銀鏡 SHIROMI

    宮崎県西都市、奥日向にある銀鏡(しろみ)の里で、500年以上前から伝わる「星の神楽」を描いたドキュメンタリー。四季をめぐり、神楽と共に生きる村人たちの「里の暮らし」をたどりながら、夜空に瞬く星々と土地に暮らす人々とのつながりを描く。監督は写真家、映画監督、プロデューサーの赤阪友昭。阪神淡路の震災を機に、狩猟採集や遊牧の暮らしに興味を持ち、モンゴルや北極圏など辺境への旅を開始。写真展のみならず、雑誌への寄稿、テレビ番組の制作、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど幅広く活動をするなか、20年前に星を信仰する儀礼の「銀鏡神楽」と出会い、何度も里を訪れて本作を完成させた。
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