ひから始まるものでの検索結果

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  • 美と殺戮のすべて

    2022年ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したドキュメンタリー。1970~80年代のドラッグカルチャーなど時代性を反映した作品を手がけてきた写真家ナン・ゴールディンの人生とキャリア、そして彼女が医療用麻薬オピオイド蔓延の責任を追及する活動を追う。監督は「シチズンフォー スノーデンの暴露」のローラ・ポイトラス。2022年(第95回)アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
  • ビニールハウス

    誤った選択によって負のスパイラルに陥ってゆく女性の運命を綴るサスペンス。少年院にいる息子と再び一緒に暮らすことを夢見ながら、ビニールハウスで生活する訪問介護士のムンジョン。だが、介護先の認知症の老婦人の死をきっかけに、ムンジョンの日常は一転する。出演はTV『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』のキム・ソヒョン、ドラマを中心に活躍するベテラン俳優ヤン・ジェソン。監督は本作が長編デビューとなるイ・ソルヒ。
  • ヒプノシス レコードジャケットの美学

    ピンク・フロイド、ジェネシス、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーら数々のアーティストのカバーアートを創作、それまで宣伝用パッケージにすぎなかったアルバム・ジャケットを芸術の域に高めた伝説のデザイン集団“ヒプノシス”に迫るドキュメンタリー。出演は、ヒプノシスのオーブリー・パウエル、ストーム・トーガソン、ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ロバート・プラント、10ccのグレアム・グールドマン、オアシスのノエル・ギャラガー、そしてポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル。監督は「コントロール」のアントン・コービン。
  • ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー語版

    2017 年に公開された同名のタミル映画のヒンディリメイクとなる犯罪ドラマ。犯罪の撲滅を目指して偽装襲撃に血道を上げる警部のヴィクラム。だが、標的ヴェーダの自首により、数々の謎が浮かび上がる。明かされた事実にヴィクラムは驚愕するが……。出演は「WAR ウォー!!」のリティック・ローシャン。2023年6月18日インド大映画祭 IDE 2023 in K’s cinema(2023年6月17日(土)~7月7日(金))にて上映。2024年1月6日(土)より新宿K‘s cinemaほかで全国順次公開。
  • 光る校庭

    深川栄洋監督作品などの助監督を務めてきた比嘉一志による長編監督デビュー作。東京から母の実家がある愛知県豊田市へ越してきた小学5年生の大場智哉。転校先の小学校で智哉は、大病を患うクラスメイト西川翼と出会うが、彼の存在が智哉の死生観を刺激し始める。出演はCMやTVなどで活躍する梅垣然太、「LOVE STAGE!!」の笹木祐良、「逃げきれた夢」の光石研、「春画先生」の安達祐実。
  • BI GAN A SHORT STORY ビー・ガン ショート・ストーリー

    「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」の中国の鬼才ビー・ガンによる15分の短編映画。三人の奇人に会うために旅立つ黒猫の奇想天外な寓話的映像体験の冒険を描く。2022年カンヌ国際映画祭短編部門で発表され、日本で世界初となる単独劇場公開。出演は、「凱里ブルース」のチェン・ヨンゾン。
  • ヒッチコックの映画術

    “サスペンス映画の神様”アルフレッド・ヒッチコック「本人」が自身の監督作の裏側を語るスタイルで、その面白さの秘密を解き明かしていくドキュメンタリー。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、遊び心と驚きに満ちたその演出魔法の世界に迫る。監督は「ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行」のマーク・カズンズ。
  • PIGGY ピギー

    スペインのゴヤ賞など、世界各国で多数受賞したカルロタ・ペレダの同名短篇を自ら長編化したホラー。クラスメイトからの執拗なイジメに苦しむサラは、ある夏の日、1人でプールに出かけた帰り道、いじめっ子たちが謎の男に拉致される現場を目撃するが……。主演は「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のラウラ・ガラン。
  • ピエロたち

    人間だけが持つ能力、「笑う」という行為を独自の視点でとらえ、高校生たちの人生を通して、「本当に心から笑う」とはどういうことなのかを繊細に描く青春群像劇。自身の仮面に気づいたとき、隠しきれなくなったとき、人はどう生きていくのか……誰かと出会うことで、本当の自分があふれ出す。出演者はオーディションで選ばれ、半年間のワークショップを経て撮影された。映画初出演にして初主演となった朝田淳弥が、心に深い悲しみを湛えた主人公の長谷川涼を演じた。監督・脚本は「居る場所」(2020年)の北和気。
  • ピストルライターの撃ち方

    再び原発事故が起きた地方を舞台に、過酷な環境を生き抜く人々の再生と崩壊を映し出す群像劇。しがないチンピラの達也は、立入禁止区域の除染作業員をタコ部屋まで運ぶバンの運転手。そんな彼のもとに刑務所帰りの親友・諒と、出稼ぎ風俗嬢マリが転がり込んでくる。出演は、劇団『狼少年』を主宰する奥津裕也、「あなたにふさわしい」の中村有、「ヌンチャクソウル」の黒須杏樹。「しんしんしん」の眞田康平監督による長編第二作。
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