よから始まるものでの検索結果
-
43年後のアイ・ラブ・ユー
ブルース・ダーン主演のロマンティックコメディ。妻と死別し、独り暮らしの老後を謳歌する元演劇評論家のクロードは、かつての恋人で舞台女優のリリィが、アルツハイマーで施設に入った事を知る。リリィとの再会を願ったクロードは、施設に潜り込むが……。共演は「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」のカロリーヌ・シロル、「チャーチル ノルマンディーの決断」のブライアン・コックス。 -
ようこそ映画音響の世界へ
ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。 -
夜空を飛ぶ兎
映画美学校フィクションコース20期高等科出身で作曲家としても活動するシン アンドリュー監督による幻想ミュージカル。兎を妊娠していることが判明し悩んだ末に中絶した朝子。幼い頃に父から聞いたユゲンティアの夜空を飛ぶ兎の話を思い出しながら眠りにつく。七里圭監督の短編「Necktie」などに出演する菊地敦子はじめ映画美学校アクターズコース出身の俳優陣が出演。また、手品師・俳優など幅広く活動するマメ山田、「キュクロプス」の杉山ひこひこらが共演している。 -
横須賀綺譚
東日本大震災で元恋人を亡くした男が、彼女の幽霊に会いに行く旅を綴るドラマ。結婚目前だった春樹と知華子が別れてから9年。被災して死んだと思われていた知華子が生きているとの情報を得た春樹は、半信半疑のまま、彼女がいるという横須賀へと向かうが……。出演は「走れ、絶望に追いつかれない速さで」の小林竜樹、「スモーキング・エイリアンズ」のしじみ、「ローリング」の川瀨陽太。監督は、本作が長編デビューとなる大塚信一。 -
ようこそ、革命シネマへ
映画産業が崩壊したスーダンで、映画館復興に向け奔走する4人の老映画人たちを追ったドキュメンタリー。1989年の軍事政権誕生から数十年。政治犯として拘禁されたり、亡命していた4人が再会。一夜限りの上映を夢見て準備を開始するも様々な壁が立ちはだかる。2019年ベルリン国際映画祭 パノラマ部門 ドキュメンタリー賞・観客賞受賞作。4月4日より公開延期。 -
酔うと化け物になる父がつらい
菊池真理子による同名コミックエッセイを実写映画化。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。そんな両親のもとに生まれたサキは、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ母の孤独に触れながら、崩壊していく家族を漫画として笑い話に昇華していたが……。出演は「わたしは光をにぎっている」の松本穂香、「半世界」の渋川清彦。監督は「ルームロンダリング」の片桐健滋。 -
夜明け(2019)
是枝裕和・西川美和の監督助手を務めた広瀬奈々子の監督デビュー作。ある日、哲郎は川辺で倒れている青年を見つけ、自宅で介抱する。哲郎は青年を自ら経営する木工所に連れて行き、仕事を教える。二人は信頼関係を築いていくが、青年はある秘密を抱えていた。出演は、「響 HIBIKI」の柳楽優弥、「映画 深夜食堂」シリーズの小林薫。第23回釜山国際映画祭コンペティション(ニューカレンツ部門)出品。76点- 感動的な
-
酔いどれ東京ダンスミュージック
会社員をしながら音楽活動を30年強続けるバンド『真黒毛ぼっくす』の大槻泰永を追ったドキュメンタリー。仕事中と寝ている間以外は大体そばに酒があるような彼の日常や周囲の人々を取材。代表曲『酔いどれ東京ダンスミュージック』を軸に、彼の生き様に迫る。長瀬由依監督は、東京藝術大学先端芸術表現科の卒業制作として本作を撮影。2019年東京ドキュメンタリー映画祭正式出品作品。 -
ヨコクソン
1986年に製作された同名韓国ホラーをリメイク。原因不明の不可解な死が続く古い邸宅に、偶然足を踏み入れることになった女性オク・ブン。その家にいる間、守るべき規則を聞かされたオク・ブンだったが、ある日、その規則を破ってしまい死者の魂が忍び寄ってくる。出演は「ビー・デビル」のソ・ヨンヒ、k-popアイドルApinkのメンバーであるソン・ナウン。