よから始まるものでの検索結果

71-80件表示/全1086件
  • 夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年

    日本における精神医療の先駆者・呉秀三に焦点を当てたドキュメンタリー。精神疾患を持つ人々が座敷牢に幽閉される状況を憂い、1918年報告書『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』を発表、治療と処遇の改善を訴え多方面に働きかけた彼の足跡を辿る。監督は、「鳥の道を越えて」で2014年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞を受賞した今井友樹。ナレーションを女優の竹下景子が務める。
  • よしもと新喜劇映画 女子高生探偵あいちゃん

    よしもと新喜劇の酒井藍主演によるミステリー・コメディー。父の探偵事務所を手伝っている高校2年生のあいは、過去のトラウマから美少女が苦手だった。そんなある日、NMB48劇場に爆破予告が届き、あいは100キロの巨体で歌い踊りながら、潜入捜査を開始する。共演は「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズの筧利夫、「たたら侍」の田畑智子、アイドルグループNMB48の谷川愛梨、内木志、村瀬紗英、古賀成美、山尾梨奈。「君の笑顔に会いたくて」の西井史子による脚本を、TV『メモリー・オブ・ラブ』の中村和宏が監督。2017年4月22日、『島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭』にてワールドプレミア上映。
  • 予兆 散歩する侵略者 劇場版

    「散歩する侵略者」の黒沢清の監督により新たな設定・キャストで制作された同作スピンオフドラマの劇場版。新任外科医・真壁と常に共に行動するうちに夫の辰雄が精神的に追い詰められていき、不安を抱く悦子。そんな彼女に真壁は地球を侵略しに来たと告げる。脚本には「蛇の道」以来の黒沢清監督とのタッグとなる「リング」シリーズの高橋洋も参加。出演は「22年目の告白-私が殺人犯です-」の夏帆、「3月のライオン」シリーズの染谷将太、「聖の青春」の東出昌大ほか。劇場版は音がドルビーデジタル 5.1 chにアップグレードされ、映像の細部にも変更が加えられている。
  • 弱虫ペダル Re:GENERATION

    自転車ロードレースに全てをかける高校生たちを描いた『弱虫ペダル』のテレビアニメ第3期シリーズを、新作パートを織り交ぜ再構成。金城・巻島・田所の総北高校自転車競技部OB3人は、険しい道のりを越えインターハイに出場する新生チームの応援に向かう。テレビシリーズに引き続き鍋島修が監督。ヴォイスキャストは「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~」の山下大輝、アニメ『曇天に笑う』の鳥海浩輔ほか。
    50
  • 汚れたダイヤモンド

    「ボヴァリー夫人とパン屋」のニールス・シュネデールが主演し、第42回セザール賞新人男優賞に輝いた犯罪ドラマ。音信不通の父が野垂れ死に、ピエールは父を見捨てたダイヤ商一族への復讐と強盗を誓い一族の会社に近づくが、初めて見るダイヤに魅せられる。俳優アルチュール・アラリがメガホンを取り、シェイクスピアの『ハムレット』をベースに父と息子の物語を活写し、2016年フランス映画批評家協会賞新人監督賞などを獲得した。
  • 夜明けの祈り

    「ボヴァリー夫人とパン屋」のアンヌ・フォンテーヌによる実話に基づくドラマ。1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若き女医マチルドのもとに、シスターが助けを求めてくる。修道院にはソ連軍の蛮行によって身ごもった7人の修道女がいた。出演は、「世界にひとつの金メダル」のルー・ドゥ・ラージュ、「ハミングバード」のアガタ・ブゼク、「イーダ」のアガタ・クレシャ。第42回仏セザール賞主要4部門ノミネート。
  • 歓びのトスカーナ

    パオロ・ヴィルズィ監督が「人間の値打ち」に続き、再びヴァレリア・ブルー二・テデスキとタッグを組んだヒューマンドラマ。虚言癖のあるベアトリーチェと自分の殻に閉じこもる全身タトゥーの女ドナテッラ。二人は診療施設から脱走を図り、逃避行を繰り広げる。共演は「ハートの問題」のミカエラ・ラマッツォッティ、「ココ・シャネル(2008)」のヴァレンティーナ・カルネルッティ、「孤独な天使たち」のトンマーゾ・ラーニョ、「セントアンナの奇跡」のセルジョ・アルベッリ。一般公開に先駆け、2017年5月『イタリア映画祭2017』にて上映。
    80
  • よろずや探偵談

    冴えない探偵が難事件に巻き込まれていく姿を映し出すナンセンス娯楽活劇。幼い頃、テレビで見たヒーローを演じた男の死をきっかけに探偵に転身した四十男の嶋四郎。だが依頼されるのは便利屋のような仕事ばかり。そんな中、嶋の住む亥鼻市で怪現象が多発する。出演は、劇団InnocentSphere(イノセントスフィア)所属の三浦知之、アイドルユニット『黒猫の憂鬱』解散後、ソロプロジェクト『コバルトブルーは白昼夢』として活躍中のくり子、「少女椿」のマメ山田。脚本は『アイドルスナイパー』の鳥海雄介。監督は、千葉出身の映画フリーク・沢村東次。
  • 吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」

    テレビ番組『吉田類の酒場放浪記』で各地の大衆居酒屋を巡る吉田類が案内役を務めるオムニバスドラマ。駆け落ちを企む女性アイドル、次々に災難に巻き込まれる平凡なサラリーマン、警察に追われる社長。それぞれが立ち寄った居酒屋で織りなす人間模様を綴る。吉田類は案内役に加え第3話「ふるさと酒場土佐っ子」で故郷に思いを馳せる逃亡中の社長を演じ、主題歌も歌う。ほか、「ボクソール☆ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~」の松本妃代、「ボクは坊さん。」の伊藤淳史らが出演。監督は「アルゼンチンババア」の長尾直樹。
    60
  • 夜に生きる

    デニス・ルヘインの同名小説を、「アルゴ」のベン・アフレックが監督・脚本・主演を務め映画化。禁酒法時代のボストン。警察幹部の息子ジョーは、父への反発からギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ボスの愛人エマと恋に落ち、ジョーの人生は激変する。出演は、「マレフィセント」のエル・ファニング、「ハリー・ポッター」シリーズのブレンダン・グリーソン、「アルゴ」のクリス・メッシーナ、「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「アバター」のゾーイ・サルダナ、「ザ・タウン」のクリス・クーパー。製作はレオナルド・ディカプリオが務めた。
    80
71-80件表示/全1086件