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  • ロシア残酷史

    一八九五年、ロシア最後の皇帝ニコライ二世が統治した帝政時代より、一九五〇年代のスターリン血の粛清までに起ったさまざまな事件を描いた記録映画。監督は記録映画作家のラファエル・ヌスバウム、構成はペーテル・ロジンスキイ、編集はジョルジュ・マルシャク。日本語版解説は八木治郎。
  • 六頭の黒馬

    バート・ケネディの脚本を「情無用の拳銃」のハリー・ケラーが演出した西部劇。撮影はモーリー・ガーツマン、音楽はジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演者は、「早射ち無宿」のオーディ・マーフィ、「荒野の追跡」のダン・デュリエのほかにジョーン・オブライエン、ジョージ・ウォレスなど。ゴードン・ケイ製作。
  • ローマの恋

    エルコレ・パッティの原作をもとに、「ベニスと月とあなた」の監督ディーノ・リージが現代男女の愛情を描いたもの。脚本は原作者パッティとエンニオ・フライアーノが共同で書いた。撮影は「逆襲の河」のマリオ・モントゥオーリ、音楽は「刑事」のカルロ・ルスティケリ。出演者はミレーヌ・ドモンジョ、エルザ・マルティネッリ、新進のピーター・ボールドウィンなど。
  • ローマの奴隷市場

    史上有名なファビオラの物語をデュッチオ・テッサーリとステファノ・ストルッチが脚本化したものを、ドイツ映画会のヌンツィオ・マラソンマが監督した歴史劇。撮影担当はセチリオ・パニアガ。音楽はフランチェスコ・ラヴァニーノの担当。出演するのはロンダ・フレミングとその夫のラング・ジェフリーズなど。製作はパオロ・モッファ。
  • 六年目の疑惑

    マックス・エーリッヒの原作を映画化したサスペンス映画。「メリーディア号の難破」のマイケル・アンダーソンが監督に当っている。脚色はジョセフ・ステファノ。音楽を受け持っているのはウィリアム・オルウィン。出演するのはゲイリー・クーパー、デボラ・カー、エリック・ポートマン、ハーミオン・ジンゴールドなど。製作はウォルター・セルツァーとジョージ・ダグラス。
  • ろくでなし野郎

    「俺はトップ屋だ 第二の顔」の星川清司の脚本を、「太平洋のかつぎ屋」の松尾昭典が監督した、二谷英明のアクション・ドラマ。撮影は「早射ち野郎」の山崎善弘。
  • ろくでなし稼業

    宍戸錠の主演第一回作品で山内亮一・槙瓢兵の脚本を、「波涛を越える渡り鳥」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も同じく「波涛を越える渡り鳥」の高村倉太郎。
  • ローマで夜だった

    「ロベレ将軍」につぐロベルト・ロッセリーニ監督作。セルジオ・アミディの原案をアミディ自身とディエゴ・ファブリ、ブルネロ・ロンディ、ロベルト・ロッセリーニが共同で脚色。撮影担当は「ロベレ将軍」のカルロ・カルリーニである。音楽を受けもったのはレンツォ・ロッセリーニ。出演するのは「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリ、英国俳優レオ・ゲン、「人間の運命」のソ連俳優セルゲイ・ボンダルチュク、「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマー、「若者のすべて」のレナート・サルヴァトーリなどの国際的俳優陣。製作フランコ・マグリ。
  • ローヤル・バレエ

    「バレエへの招宴」を作ったパウル・ツィンナーがふたたびイギリスで作ったバレエ映画である。往年ドイツ映画界で「夢見る唇」その他の作品を作った彼は、その後イギリス映画界で活躍し、現在この種の芸術記録映画の第一人者としての地位にある。旧サドラーズ・ウェルズ・バレエから数年前エリザベス女王の勅許を得てローヤル・バレエと改称したここに登場する英王立バレエ団は、伝統と高い水準をもって世界に知られている。バレエ監督をニネット・ド・ヴァロア、監督補佐振付主任をフレデリック・アシュトンがつとめた。音楽監督はヒューゴー・リゲノールド、演奏はコヴェント・ガーデン・オーケストラである。指揮はチャールズ・テイラーがうけもっている。技術監督はアルフレッド・トラヴァース。撮影監督はS・D・オニオンズである。十一台のキャメラが動員され、コベント・ガーデンのローヤル・オペラ・ハウスで撮影がおこなわれた。第一部「白鳥の湖・第二幕」、第二部「火の鳥」、第三部「水の精・オンディーヌ」にわかれ、全編をつうじてマーゴット・フォンティーンとマイケル・サムズが主役をつとめている。その他ローヤル・バレエ団のメンバー、ブライアン・アシュブリッジ、レスリー・エドワーズ、ジュリア・ファロン、ローズマリー・リンゼイ、フランクリン・ホワイト、アレキザンダー・グラントなど多くの踊り手たちが出演している。彼らのくりひろげる舞台をとらえるために三百五十人の撮影班が組織され実数二十四時間で撮影は終了した。マーゴット・フォンティーンはこの撮影で六足のバレエシューズをはきつぶしてしまったと伝えられる。十一台のキャメラはあらゆる角度からバレエの舞台をレンズにおさめた。製作にあたったのはポール・ツィンナー自身。
  • ろくでなし(1960)

    新人・吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、四人の大学生と一女性をめぐる青春のドラマ。吉田監督は昭和八年生れ、東大仏文科を卒業後松竹に入社、主として木下恵介監督の助監督を勤めた。撮影は成島東一郎。
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